骨切りの変化と必要性
皆さんこんにちは、エイザースペインスクリニック東京の山口でございます。本日のお題はこちらですね。
結局骨切りをどこでやったらいいの。ヒューヒューヒューヒューっていうことですね。
まあ骨切りね、昔それこそね、僕がまだその美容外科成り立ての頃って骨切りやってる先生ってもう片手ぐらいしかおらんのちゃうぐらい少なかったんですけど、
最近骨切りをやる先生たちが増えましたよね。もうきっと山口に憧れて背中を追っかけてきたのかなって。
嘘嘘。やっぱり骨切りの変化って美容治療の中で骨切りがある世界と骨切りがない世界って全く違うんですよ。
それはもうなんていうかね、to be or not to be ぐらいの話なんですよ。
どんなですね骨切りをですね、実際にどういうところで私は受けたらいいのという話をですね、今日はちょっとしてみたいと思います。
それでは行きましょう。
まあその骨切りなんですけども、一昔前の美容というのは目とか鼻とかパーツ維持が先でですね、この辺がでかいとか小さいとかってもうその人の持ってる天性の恩やみたいなところがあって、
せいぜいできるのってヒアロン酸で顔をでかくするばっかり、形を作っていくばっかりで、お顔が大きい人にできる治療ってほぼなかったんですよね。
せいぜいエラー冒頭ぐらいかな。
なんですが、今昨今は骨切り治療、お顔をちっちゃくする治療からお顔の形を微調整する治療まで出てきてるんですけど、
まあいかんせんその治療をまず最初にやらないと、土台が完成してないので、先に目とか鼻とかやってから骨やったらもうまたこっち触らないといけなくなっちゃいますから、
極めてその順番というか、重要なんです。一番最初に位置づける武器なんですよ。
なので、骨切りのある世界に今やなってますから、骨切りなしに目とか鼻とかを触るっていうのは非常にリスキーで、
そして後でですね、なんでこんなことやってしまったんやろうっていうふうにもう一回ここに帰ってくる可能性があるので、
目とか鼻とかも変えたい人、すべての人が一番最初に骨の診断はちゃんと受けてほしいんですよ。骨格診断を。
で、その中に骨切りがいらない人って全然いますから。
あなたはしなくていいじゃん。あなたは絶対したほうがいいじゃん。あなたはどっちでもいいけど、みたいなこういう大体カテゴリーがあるから、
この全然しなくていいじゃん、もう次に進んでくださいなんですけど、絶対しましょうの人は先に絶対しないといけないし、
このどっちでもいいけど、この人はご自身と一生懸命考えないといけないわけですよね。
施術場所の選び方
で、じゃあその、じゃあどこでやんねんっていう話なんですよ。
じゃあどこでやんねんっていう話なんですけど、
絶対やらなきゃいけない人、絶対やらなきゃいけない人、そして自分がやろうかないか迷ってるこのゾーンの人たちは、
じゃあ骨の手術をしたらおろけですか?って言うと、今はそんなことないんですよね。
なんでかって言うと、骨の治療にも選択肢が増えたんです。
昔はですね、あー、エラ切り、みたいな、頬切り、みたいな、顎切り取り、みたいな治療しかなかったのが、
まあ今ではその両顎手術って口元の形を変える治療から、
若干引っ込める、上げる、回す、出す、下げる、傾ける、みたいな、いろんなこの手術が発生してるんですよね。
それに、こっちちょっと寄せる、こっちちょっと下げる、ここ少しエラあえて作るとかですね、
こういう微調整をしながらお顔の土台をまず作っていくという風な時代になってきました。
イメージでいくと、プレハブのようなお家作りからですね、完全オーダーメイドの家を作りましょうの時代になってきたんですよね。
昔はガチャン、ガチャン、ガチャン、ガチャン、ガチャン、出来上がり、みたいなプレハブ住宅だったのが、
今は、そもそも何階建ての家にしますか?とか、間取りどうしますか?とか、
じゃあその屋根の形どうしますか?みたいな、こう一個ずつ決めていける時代なんですよね。
なので、一番大事な、これもう一町目一番地、一番大事なのはですね、
自分が言いたいことをちゃんと自分の言葉で話せるところでシュートしてください。
これは絶対自分で話せるところでしてください。
なぜかというと、いかんせん、手術の選択肢は山ほどありますし、
いわゆるその黄金比に照らし合わせたような適用はあるんですけど、変えれない部分もいっぱいあるし、その人の好みって違うじゃん。
あなたが、とってもカレーが好きな人だとします。
そして、こちらにはとってもラーメンが好きな人がいるとします。
ラーメンとカレーどっちが好きか戦争するとしたら、おばあちゃんのことわかるでしょ?
いや、絶対カレーの方がうまいし、いやいや、絶対ラーメンでしょ、みたいな。
麺で言う最強でしょ、いやいや、カレーって辛さ選べねえんだよ、みたいな。
もう何の話かわからへんやん。それは好みが違うから。
どうぞそれぞれの道を行ってください。
お顔もそうなんです。
何顔?醤油顔?ソース顔?かわいい顔?綺麗な顔?自然な顔?人工的な顔?顎チューン?とか、選ぶわけですよね。
選ばないといけないので、なので、よく若い子たちはね、お金がないっていうところで、安いところで施術を受けたいって言って、韓国に特安されて施術を受けてる方がおられますけども、
もちろんその中でうまくいってるケースはいいと思うんですが、
よくあるのがやっぱり自分の言葉でお話をできてないので、そのコーディネーターとか通訳が返して施術をお伝えするので、
コミュニケーションギャップとか、そんな話聞いてないよみたいな治療をされてるケースがよくあってですね。
で、結局日本でじゃあ私もちょっと向こうであの手術怖くてって言って日本で治すってなったら、修正代も乗るから余計高なってるやんみたいな。
なんでそれ自分で言わへんかった?いや言ったんですけど、なんか話してないこと勝手にされてみたいな。
言ったんですけど、なんか自然にしてくださいって言ったらこんななってとか、こんななってとかっていうのがありますから。
なのでまずご自身でお話できるところでね、施術をするっていうのが一番ですね。
そして2つ目。
これはですね、先生のお任せじゃなくて自分のイメージを聞いてくれるところを選びましょう。
これもすごく重要なところですね。
分からないから任せたい気持ちってあると思うんですよ。
自分の言葉でお話をできるところを選択しました。
だけど、じゃあ先生私分からへんから先生にお任せします。
もちろんお任せしますという話で負託を受けても、じゃあそっから会話しないといけないですよね。
さっきのラーメンとカレーの話じゃないですけど、あなたはじゃあどっちが好きなんですか?はこっちから聞きますから。
だから自分から全部話せなくても、僕らが例えばリズムな施術をする場合には絶対に聞くわけですよ。
カレー好きなんですか?ラーメン好きなんですか?
いや私は和食ですって言われたらもう全然話変わってきますから。
もう作らないといけない構造が変わってきますから。
だからカウンセリングに行った時に、あなたはどんな感じが好きなの?
あなたのお顔を踏まえてこんな感じが好きなの?どんな感じが好きなの?っていうのを聞いてくれるところを選んだ方がいいと思います。
安全な施術のために
そして3つ目。
症例数が多いところ。これも当たり前ですよね。
1年に1件か2件しか骨してませんっていう先生に骨してもらうってなったら、
この人は昔すごく有名で手術をしてた先生だからぜひお願いしたいって。
けど実際は麻酔がかかって手術し終えたら、
なんか久々で大丈夫かなみたいな。
道具ある?どっか行ってる?もしかしてみたいな。
毎日施術をするとか、
頻繁に施術をしてるところっていうのは、
道具もきちんと管理されてますし症例数が多いのでバックアップがいろいろあるわけですよ。
その道具のバックアップ。
例えば久々に使った機械が故障したらどうします?
リゾナスの場合は何セットあるか。もう骨多すぎて。
だからその症例数っていうのはもちろん多ければ多いほどいいってわけではないんですけど、
ちゃんと手術できてるかどうかっていうのはもちろん重要なんですけど、
やっぱり数が定期的に行われている状態っていうのは安心安全の材料になりますから。
やっぱり使ってないナイフが錆びる要因ですね。
手術の技もそうですし、実際そういうふうに管理をすると仕組みもそうですし、
久々の治療をしてるってところは患者さんはだいぶシワ寄せを食らう可能性がありますから、
大体年間どれぐらいの手術されてますか?みたいなことは聞いた方がいいですね。
骨治療できますと1人のところで50件以上はやってくれてると、
月に4件ぐらいはやってる計算になりますから、
それぐらいはやってほしいなというふうに思いますね。
後半ちょっとだいぶお話しましたけど、後半ですね、さらにですね、
1、2、3、4つこんなところでお付き入れをしたらいいよっていうお話がありますけども、
前半戦ここまでにしたいと思います。
続き、こういうところで骨切りを治療した方がいいよっていうお話はですね、
オアシスのアカウントのほうで限定公開で情報をシェアしてますんで、
皆さんお勉強をしてください。
骨切り考えてる方はですね、ちゃんとここを押さえとかへんと、
こけるっていうのはよくありますから、
手術をする前にこういう情報を頭にインプットして、
カウンセリングに臨むんですよ。
以上、参考にしてみてください。
興味のある方はオアシスのアカウントこちらです。
じゃあね。
See you.