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LUFOをしたくてもなかなかできないという状態についてお話をしたいと思います。
LUFOは一型骨切り術という正式名称です。
上あごを短くしたり、後ろに下げたり、回転したりするのに、刃の付いているところを全部外して回転をかけていくような手術をLUFO型の骨切り術と言います。
通常は通常、上あごも下あごも手術するので、LUFOとSSROで下あご切りがセットになっています。
LUFOは小顔になれる最終奥義と言います。
美容でLUFOまで切るというのは、かなり新春本気ですが、やりたくてもできない状態があります。
LUFOを知っておかないと、LUFOを知りたいのですが、やりたくてもできない状態になる可能性があります。
今日は8つのポイントに分けてお話をしたいと思います。
まず1つ目、ダウンタイムを十分にとれないという話があります。
LUFOを含めた通常の手術はダウンタイムが極めて長いです。
なぜかというと、他の輪郭の手術とは違って、
触っていくところが、顔面の中心の部分を奥の部分から変えていくという手術になります。
組織からすると、いろんな部分が同時に動いてしまいます。
ダウンタイムを究極的に減らそうと思うと、
手術するその場所だけを細かく剥がして、優しく手術をするというのが、
当然、ダウンタイムは短くなるわけですが、
大元の土台を触るために、いろんなところを剥がして、いろんなところが動いていくと、
剥がすところを減らすというのはできないのです。
なので、十二分に剥がさないといけないし、いろんな部分が動いてくるし、
鼻もそうですし、喉の奥もそうですし、ベロもそうですし、
当然表の皮もそうですしとなってくると、ダウンタイムがかなりかかってくるというところで、
他の骨の手術に比べるとダウンタイムが極めて長いです。
だいたいの目安も、出血の程度によっても違うわけですが、
だいたいですね、1ヶ月の状態でまだ顔はまんまる。
3ヶ月でちょっと小さくなってきたかな、半年、なんかいい感じかも。
1年ぐらい経って、やっと落ち着いたなという感じだと思っておいてください。
それぐらいのスパンからですね、同じ手術の中でもいわゆる3点ですね。
大骨、エラ、顎とかする手術。
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この真ん中のところが動いてないという手術に比べると、真ん中のところも動いてきますので、
やっぱりダウンタイムが長いということになってくるので、
少なくともですね、他人に対してバレないようにとか、
むくみがひどくならないように1ヶ月ぐらいは見ておいたほうがいいと思います。
なのでまずこの1つ目、ダウンタイムが十分に取れないとなかなか通常の手術は難しくなりますね。
2つ目、これもよく聞くと思いますけど、鼻の形、これがやっぱり変わります。
これはどうしてかというとですね、お鼻ってこの構造物自体がそもそも骨の上に乗っかってるんですね。
これは表面的な部分で乗っかってるのもそうなんですけど、
鼻の奥、微中角の軟骨のさらに土台、この部分は骨勢微中角というのがあるんですけど、
骨勢微中角の部分すら動いてしまうんですね。
なので手術をしたことによってこの鼻の土台の位置が変わるので、
アップになったりダウンになったり、もしくは小鼻のこの土台の部分ですね、
この筋肉の付着部を外すので広がったりとか、
手術の時に当然締めるんですよ。締めるんですけども若干広がったりとか、
いかんせんその土台の骨が場所が変わることによって鼻の形が変わってしまうというのがやっぱりこの通常の手術で起こり得ることなので、
この部分を絶対変えたくないという方の場合にはやっぱり難しいと思います。
2つ目はお鼻の形が変わる可能性が高いというところですね。
3つ目、噛み合わせの話ですね。
通常の手術は言うたら噛み合わせの歯が付いているところ全部が動いていく形になるので、
例えば一切噛み合わせを変えない形を作ってそれで手術をしてもですね、
この関節の付いている場所と歯の付いている場所を一旦切り離してまた止めるという風なことをプレートとかスクリューとかしてくるんですけども、
厳密に言うと噛み合わせが少し変わってしまいます。
ましてや矯正をしなきゃいけない人なんていうのは当然形が変わってくるわけで、
今の噛み合わせが私はいいの、関節の感じがこの方がいいのと思っている方の場合には、
なかなかこの通常の手術、留法を含めた手術は難しいということになってきますね。
例えば、すでにですね、矯正を終えている方、
抜刺もしました、矯正もしましたという形で通常の手術は当然できるんですよ。
手術はできるんですけども、噛み合わせが若干動く可能性があるので、
また矯正治療というのが短期間ですけども必要になる可能性がありますから、
そこはもうどうしても受け入れられませんという方は、留法の手術はなかなか難しいということになってきます。
韓国なんかではですね、矯正一切しないような骨切り術というのをよくやってるんですけど、
やっぱり術後に噛み合わせがずれて困っている方ってもおられますので、
基本的にはですね、この通常の手術をするということは、
噛み合わせの矯正の治療というのがセットになってくるんだよという認識が必要だということになりますね。
続いて、あと5つポイントがあります。
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ベロの開頭の話とか、歯の見える量とか、舌のガミとかですね、
南部組織の緩みの話とか、二重箱の話とか、この部分というのがこの後続いてお話していきたいと思います。
フルバージョンに関してはですね、オンラインサロンの方でフルバージョンを公開しておりますので、
もし興味のある方はですね、引き続きオンラインサロンに入っていただきまして、
限定アカウントなのでご覧ください。
以上です。
じゃーねー。