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真実さん、こんにちは。山口でございます。
症例解説ということでですね、こちら。
まずですね、もう明らかに違うこのメンズ。
述善の状態、これ見てもらいますと、顎がいわゆる長いタイプですね。
一般的に尺例とかありますけども、
医学的にはクラス3、科学善徳という言い方をします。
この述善の状態に、これちょっと述語を笑ってますから、
バッと見ちょっと違いますけども、
明らかに顔の長さが変わってると。
まさに人生を変えるという手術ですけども、
この手術、これ見ていただきますと、横から見るとですね、
これ述善、こっちは述語ですけども、
顔の長さがですね、こんだけ短くなったよ、みたいな風になってるんです。
これ見てもらうとですね、実はいわゆるVラインの手術みたいな感じ。
この下のところを切り取ってる手術とはちょっと違うんですね。
これ見てもらいますと、何が違うか分かります?
こっちの顔っていうのは、顔がですね、長く見えるんですけど、
同時にですね、前後の厚みが薄いんです。
こっちの顔を見ていただきますと、前後の厚みが立体的なんですよね。
つまりこれどういうことが起きてるかというと、
骨のこの長さは当然短くもしてるんですけども、
形をですね、こういう風に回転をして上あごを前に出して、
下あごもこう前に出すことによって、
前後の立体感を出して長さをですね、
こういう風にですね、形を変えてるんですね。
このデザインっていうのが、
巧みの技が必要なんですね。
同じ骨の手術、いわゆるルフォーとSSアローという手術なんですけども、
仕上がりの形が全然違うよなんていうのはよくある話でして、
なんでそんな違いが生まれるの?というとですね、
結局そこの立体感をですね、どういう風に設定するのかっていうのが
うまく決めれないと、なかなか綺麗な形にいかないんですね。
見てもらいますと、長かったものがですね、
こういう立体感を出て前後的な幅を作ることによって、
長さ自体が短くなってるというよりも、
長さを長くないように見せてるというところなんです。
これがですね、保険で手術をする場合にですね、
見た目のことになかなかフォーカスをして手術をしてもらうのは難しいので、
できないんですけども、
実はこの上顎のLUFOの手術と下顎のSSRIに加えて、
下顎関連ですね、Vラインの手術なんかも同時に行ってます。
こうすることによって、
この唇から顎までのこの長さ、
ここも物理的に短くもなってるし、
前後的な立体感を出すことによって、
もう見た目が変わってくるんですね。
僕らはお顔の専門家としてですね、
経過観察をするのはマストなんですけども、
見てるとですね、どうですか彼。
術前の髪型と術後の髪型、全然違うでしょ。
これがですね、やっぱりね、
彼の中で何か変わったというですね、
一つのサインになってくるんですね。
さらにですね、見てくださいね、眉毛。
はい、変わってますね。
女性なんかで言うと、よくお化粧が変わってるとかですね、
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メイクが楽しくなって、
メイクがどんどん上手になる、
みたいな変化があるんですけども、
こういうふうな変化っていうのは、
要は内面的な変化を表すものなんですね。
よく、山口がですね、
美容の手術っていうのは、
見た目しか変えられへんで、
というふうな話をするんですけども、
実は見た目を変える挑戦をする一歩を踏み出す。
そして自分に対する、
自分自身の感覚とかですね、
自分自身の評価というのが変わっていくと、
考え方そのものがだんだん変わっていくんですね。
なのでそれは本人が変えるんですけども、
変えるとですね、
表に出てくるサインがこう変わります。
楽しいですね。
どんどん明るくなっていくの。
よくあることです。
顎が長くて悩んでいるという方はですね、
単純に顎を短くするというだけが選択肢ではなくて、
神経の走行上、骨を短くするというのは、
ある程度限界があるんですけども、
その形全体をですね、
作り変えるというふうなことで、
より顎を短くしたりとか、
立体感を出してということが可能になってきますので、
一つ、そういう選択肢があるんだなと言われ、
トゥージョーと打ち上げています。
顎のことをですね、ジョーと言いますけども、
一つのジョー、シングルジョー。
二つのジョー、トゥージョーですね。
上顎下顎でトゥージョーというふうに呼んでいますけども、
このトゥージョーの手術は一つの選択肢になっているということになっています。
参考にしてみてください。
じゃあねー。バイバイ。