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はい、続いてのご質問です。
mipom0322さんからのご質問です。
胸骨、頬骨の手術を検討しています。
あるクリニックでは、鼻の整形、小鼻の縮小とか、自戒軟骨色について何も言われなかったのですが、
別のクリニックでは、鼻の整形をしたら1年以上間を空けた方がいいと言われました。
なぜクリニックで言っていることが違うんでしょうか?
どちらの言っていることが正しいのでしょうか?ご回答いただけたら嬉しいです。
mipom0322さん、ご質問ありがとうございます。
この先生たちの意見の違いを山口が説明するという、レフリーですよね。
ファイト!って戦って、チャチャチャみたいな。
ウィナーみたいな感じですよね。きっとレフリーしてくださいってことだと思うんですけども。
正直なところ、それぞれの意見は何となくわかります。
これも山口的解釈だと思ってください。
これも本当はちゃんと先生たちに一人一人聞いた方がいいですよ。
山口のレフリーですけど、レフリーが本当に正しいかわかりませんから。
鼻と骨切り、頬骨以外も骨切りで考えてもらうといいと思うんですけども。
鼻の手術っていうのは、お鼻を言ったら形を綺麗に作りますよとか、
真ん中のところとか、微中角触ったりする手術とかですね、真ん中の部分をどう調整するかっていうのも
繊細な手術になるんですけども、骨の手術っていうのはですね、
いろんな部分を触る前に、相関チューブという全身マスキングに管を入れるんですね。
この管を入れる場所が鼻なんですよ。
鼻から入れてしまうとですね、鼻の手術した後に鼻にストレスかかるんちゃうの?っていうところが
たぶん、別のクリニックで鼻の手術したら1年以上空けた方がいいよって言われた話なんですよ。
ただ、これは必ずしも1年以上空ける必要が全然ないと思っていて、
実際には2、3ヶ月経ってから手術をするケースももちろんあるんですけども、
質問の内容を正確に把握すると、小鼻の縮小とか直位軟骨移植っていう風な鼻の手術を言ってあるので、
この手術に関して言うとですね、そもそも微中角の真ん中を触ってないので、
鼻からのこの管を入れるっていうのに大して影響は出ません。
小鼻の縮小もむちゃくちゃちっちゃくしてる場合には、この管を入れて傷口が引っ張られたりっていうことがあるんですけど、
そもそも、そもそもですよ、頬骨の手術だけ単体で受ける場合には別に鼻から送管しなくても、
口からの送管でもできるんですね。ただ手術はちょっと難易度が上がるというか、工夫が必要で、
この辺はですね、総合的に僕の場合は判断します。頬骨の場合に鼻から送管をするのか、
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例えば鼻が狭いとか曲がってるとか手術した後だとかいう場合には口から送管するとか、
っていうような送管、軌道のアクセスと言いますけども、それから先生と相談をしてですね、
この送管の方法を変えてあげることによって、別に鼻の手術をした後に、鼻の手術をするということは可能です。
ただ、どちらかというと今の話でいうと、前半の先生、鼻の話は何も言われなかったという先生と、
後半の位置に上げた方がいいよって言ってる先生でいうと、後半の先生の方が心配性なのかなという感じはしますよね。
いろいろと考えてあるんだろうなと。ただ、もう一歩踏み込んでいくと、実は他にも方法がありますよっていうのが山口からの回答になります。
一般論としてはですね、骨と鼻とどっちが先に手術した方がいいのっていうと、実は骨からなんですよね。
なぜなら鼻を小さくしていくとですね、この余白感が広がったような感じがしてしまうので、
鼻をやってその後にこっちが広がったように感じて、こっちを切らないといけなくてっていう風になってくると、
そもそもまた鼻のデザインが変わってくるというのがあるので、本当はこの土台の部分、この余白の部分ですね、
輪郭の部分から先に触って、その後にお鼻を直すという方がいいです。
もちろん別に鼻をやってから、後から気になったから頬骨をやるというのは絶対悪いわけじゃないんですけど、
トータルでいろいろ変えたいなと思っている場合にはですね、総合的にその辺をバランス見て、
骨から鼻っていうのが順当な流れになってくるかなと思います。
以上、検討してみてください。参考にしてみてください。
ミニオブさん、ご質問ありがとうございました。じゃあねー。
またねー。