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リゾナススペースクリニック協会の山口です。
経歴は関係ないかもしれないですね。
論文をたくさん書いて、どういう意味で経歴って言ってあるかわからないんですけど、
手術っていうのは、簡単な話、右脳と左脳のコラボレーションなんですよね。
計算式のような論理的な思考も必要だし、
アートとしての美しさを作るっていうのも必要なんですけど、
この奇俗手術をするとどうたらこうたらっていうのは、
言ってる意味がそれぞれ違うんだと思います。
奇俗手術ってクリニックによってやってることが違うから、
奇俗手術っていう言葉自体が輸入されて入ってきた言葉で、
あまり意味を出してないから、何をするの?って聞いた方がいいと思うんですよ。
ここに足すの、この下まで足す人たちもいるんですね。
ここまで通しますよとか。
そこら辺が出たように見えちゃうんですけど、
それはそこを通さなければいいだけの話で、
足りないところに足すっていう考え方が、
一辺倒になっちゃってる先生のコメントなんじゃないかな。
シャビを直す直さへんの話でいくと、
現状の問題がなくて、それ延長するとかね、
この鼻先の形を変えるときにシャビがあって問題がないんだったら別に置いてた方がいいと思うんですけど、
だいたい問題になることが多いですね。
曲がってるところをそのままの方向へ伸ばしていってしまうと、むっちゃ曲がるみたいな。
というのはありますね。
なので、せっかくお鼻開けるので、
僕は直しますけどね、だいたいね。
直さないと、やっぱり3年とかしてくるとちょっと曲がってくる感じはしますけどね。
先生たちに言うことが違うからこそ、
カウンセリングはいろいろ回った方がいいんじゃないですかね。
そういう意味で、3研一って違うこと言われてるっていうのは、
ある意味回ってる価値があるんじゃないかなと思いますけどね。
どの先生も、別に適当にやったろうとは思ってないと思うんですよね。
その先生が考えるベストを多分提案してくれてると思うんですけど、
なので会話って難しくてですね、
不思議な感覚があった時に、
この先生にこう言われたんですけどどうですかって聞けばいいと思いますよ。
素直に。
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聞いて、その時にモホモホしちゃうようだったら、
この人分かってへんのかなって思ったらいいと思うし、
もしくは、
この先生にこう言われたんやけど先生はなんでこうなんですかって言う時に、
あの先生はちょっと頭おかしいねみたいな人間の攻撃が始まったら、
これもちょっとやばいやつですね。
治療っていうのはですね、
人格を否定しても仕方がなくて、
手術の仕方の話をしないといけないので、
あの先生の言ってることは全部嘘ですよねって、
そんなわけないじゃん。
全部嘘とかはないよね、絶対。
本当のこともあると。
嘘の比率が多いとかそういうレベルの話だと思います。
いろいろ回ってきたらいいと思うんですよ。
ほうれいせんはくりな。
なんかこれ今やってますよね。
ほうれいせんはくりとゴルゴはくりね。
それをした後の修正の人たちが来てます。
剥がせばいいというもんではない。
ゴルゴはくりをしたんですけどこんなことになってしまって。
ほうれいせんはくりをしたんですけどこんなことになって。
だから、
新しい言葉が生まれていくっていうのは、
ある種、こういう群遊滑挙、
新旧交代、
大社の激しい美容業界においてはよくある話なんですけども、
いつもお話ししますように、
新しく出てきたものを、
よっぽど自分が信用できてない状態だとすれば、
あまり飛びつかないほうがいいと思いますね。