2022-11-19 07:05

2021-04-18 - 大学病院形成外科で実験台になってしまったかもしれない鼻手術の相談

2021-04-18 - 大学病院形成外科で実験台になってしまったかもしれない鼻手術の相談

00:00
はいおはようございます。今日のご質問は、ななななみうさんからのご質問です。
やむき先生、こんにちは。4年前に顔面神経麻痺になり、大学病院の形成結果で美容整形をするようになりました。
この時点でクエスチョン。鼻毛一度目は腸骨を使って、この腰骨ですね、鼻筋を作る手術に始まり、小鼻縮小、鼻骨骨切り、
今回の4回目の手術で、微中角延長、次回軟骨、微中角軟骨を使い手術したのですが、どう見てもアップノーズで鼻が大きくなってしまい、1日も早く再手術をしたいと思うのですが、
一人の先生になぜこんな鼻になってしまったのかと質問したところ、皮膚がギリギリでという回答でした。
まあいろいろ書いてられますけども、これは半年待たないと手術できないんですか?というご質問をいただいています。
かわいそう。
えーとですね、この77ミウさん、今どういう状態にあるのかちょっとわからないんですけども、
わからないですよ。まあこれも4回大学病院で手術してる。しかもなんかこの最初は頂骨で、
で、小鼻、鼻骨骨切り、微中角延長、次回軟骨、微中角軟骨、なんかですね、その先生の練習台になっている感じはします。
はい。で、あの顔面神経麻痺があってもちろん鼻の手術をしなきゃいけないケースも当然あるんですよね。
鼻が曲がってしまったりというのが筋肉のバランスを失せることであるんですけど、
どうもですね、この経過を見ていると、本来は最初の1回目にちゃんと全部やらないといけないのに、1回目にまず頂骨使っている段階でですね、
これも実験的な感じ、あの昔あったんですよ。この骨で鼻を作るっていうのがあったんです。で、今でもそれを使わないといけないケースってあるんですけど、
頂骨って骨なので、軟骨じゃないので、骨で作った鼻って溶けるんですよね、だんだんね。
そうか。なぜこんな鼻になってしまったのかと聞いたところ、皮膚がギリギリでという回答でした。いや、それギリギリやったらギリギリなりに最初にデザインせなあかんから。
こういうのを聞くとやっぱり、おそらく大学病院でケース疾患の専門医を持ってられると、場合によってこれは教授だったりっていうのがあったりするんですけども、ちょっと可哀想ですね。
再手術に関しては手術の回数が増えているので、やはり半年待ってもらう方がより良いと思いますけども、現状がですね、どういう状態なのかっていうのをまず把握しないと今後のプランが立たないというのが正直なところですね。
これはちょっと可哀想ですね。
おそらくその先生も別に悪意はないと思うんです。綺麗にしてあげたいという気持ちで、より何がいいかなと。
美容、保険で治療してるんやと思うんですけど、保険でできる範囲でっていうので工夫してやってあげるんやと思うんですが、
03:08
本当に誠意があるんであれば、自分ができないんやとできる先生を読んでやってもらうなり、一緒にもらうなりっていうのも患者さんに対しての姿勢かなと思いますけどね。
これもなんかちょっと、ちょっと勉強してきたのでやってみたくてみたいな感じを思っちゃうな。
よくあるんですよね。これ美容期間でもあるかも。なんか若い先生がちょっと学会に参加して見てきた手術を自分でもやろうとしてみたいな感じで、
ちょこちょこっとやってみてみたいな。
やっぱり手術はですね、教科書に書いてあるようなやり方とか、例えばビデオを見てですね、そのビデオを見たからってすぐできるわけではやっぱりないんですよね。
なぜなら、一人としてですね、同じ状態の人っていないんですよ。要は人間っていうのは自然の一部なので、その自然との対話というのが必要で、
相手が変わる以上ですね、こちらも適応していくという必要があるんですよね。 なので、それなりにその幅の広い知識と幅の広い技術というのが必要になってくるんですけど、
ニュースさんはこの形勢のところで治療を受け続けるっていうのはちょっと僕は怖いなと思います。
もしくは、その先生にきちんとお話をするべきかもしれないですね。 どれぐらいの経験があるか、こんなん言うと日本の先生怒られるからなぁ、聞いたらいいんですけどね。
少なくともですね、例えばお花の手術でちゃんとお花が切れるようになりますという密集角を含めた手術100件以上、
まず最低必要です。100件以上。 自信を持ってお花の手術ができますよねっていうのは500件以上ですね。
500件以上やっているといろんなバリエーションの経験値があります。 さらによくあるのは美骨の骨切りとか美肛炎の加工術とか、
カビ公開という花の空気の取り道の手術、こういう手術とかもきちんと触れます。 あとシャビネ、こういうのが触れますっていうのが
ランクが上の花の手術ということになっています。 ここまで触れるようになってくると、少なくとも通算で
手術件数も増えてきますし、いわゆるお花の中で匠の域に入ってきたなっていうのは1000件超えてからだと僕は思いますね。
あの1000件超えるまではやっぱりみんなどこかで実験している感じはします。 なんか見ていて。
自分自身も振り返ってみた時に、実験をしているつもりはないんですけど、一生懸命をやっているのに何か形が崩れるとか、何か形が思い通りに
いかないとかっていうことっていうのは、実際の症例の中でずっと僕は反省をして見ていくんですけど、
そういうのがやっぱりポツポツあるんですよね。 あそこはその患者さんたちと話し合ってですね、もうちょっとじゃあこういうふうに直さないのとか、こういうふうにしようか
06:08
とかっていう話をしていったりするんですけど、 そういうのが、触れ幅がどんどんどんどん小さくなってくるという感じですね。
なので、ぜひ聞いてみ合ったらいいんじゃないかなと、この軽生の先生にシューッと言ってますけどね。
参考にしてみてください。下界選びはもう美容だけじゃなくて、軽生の先生も同じですよ。 自分が担当してもらう先生が
どういう実績があるのか。 肩書きは何の意味もないですから、教授とか部長とかでは全然手術が上手い下手はわからないですからね。
あの、めっちゃ下手な教授もいっぱいいますから。 ということで、ご参考にしてみてください。
以上です。
07:05

コメント

スクロール