00:01
リゾナスフェイスクリニック東京の院長の山口です。
副院長の松倉です。
芸術史通りの橋口です。
厚い河本です。
ビジュアルディレクターの彩香です。
こんにちは。
第2弾、リゾナスの番会ということで、前回どうでしたかね、反響とか。
良かったですね。最初はなんか、施術についてすごい語るとかじゃなくて、
うちの姿勢とか角度とかがどんなことを考えているか。
違う一面というか。
いい座談会?
そうだよね。
橋口がいじられているとか。
河本が聞いているとか。
帰ってきた猫。
猫が好きなんですよ。
今回は、
新しいテーブルをね、
うちのビジュアルディレクターが
ジョインしてますからね。
今日、ぷんぷん喋っていくね。
ぷんぷん。
そしてスペシャルゲストも
応援しに来てくれてます。
初めて見る人はなんて感じるんでしょうね。
さっきもyoutubeの撮影してたんですけど、
可愛いものを見ると
人は落ち着くねって。
だから緊張が和らぐらしい。
これ見ていただいて。
緊張してる。
一番下見てたら、
もうアカンと思ったら、
緊張シーンなんです。
緊張シーン。
かぶってるかな。
ということで、座談会をお受けしてまいります。
では早速、
質問の方、
いきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
では早速なんですが、
今、鼻専門、くま専門、目専門など、
○○専門というクリニックが多い中で、
山口先生が、
リゾナスフェイスクリニック東京、
顔のクリニックとしたのはなぜか、
ぜひ教えていただけますでしょうか。
なるほど。
それはもう話せば3時間くらい。
使いにくいんでしょうね。
言ってますかね。
簡単な話、
なぜ目のクリニックとか鼻のクリニックとか、
骨、若返りのクリニックっていうのが、
世の中に出ているのかというと、
お医者さんとしてその技術を、
もちろん習得するっていうところに対して、
短い期間でそこに達成できる。
一つのものの専門といった方が、
世の中に対しても分かりやすいというところで、
どの国を見ても、
専門のクリニックっていうのは、
もちろん存在はしているんです。
専門のクリニックが、
それぞれの先生同士で、
ちゃんと連携をして、
専門家同士で、
03:01
ちゃんと患者さんを見てあげたらいいんですけど、
日本の中でもよくある専門のクリニックは、
専門の国でもガチガチに
患者をライブにするものですから。
患者さんたちもですね、
鼻に関してはその先生に聞くんですけど、
目だったら目のところにまた行って、
話を聞きに行くと、
お顔の上がですね、
ガチャガチャになっちゃうことがあってですね。
これがオーケストラで、
僕はお話をするんですけど、
楽器の一つ一つを鳴らすっていうところで行くと、
目とか鼻とかっていう話になってくるんですけど、
お顔はやっぱりハーモニーで、
フェイシャルハーモニーっていうのがあって、
フェイスクリニックをしないといけないので、
そういう意味で行くと、
やっぱり全体が見れるクリニックがないと、
そういう識者としての仕事をしないといけないというところで、
フェイスクリニックを作ると、
すごい意味になるわけです。
ごめんなさい。
だから、言葉で言うのは簡単なんですけど、
これが難しいんだよな。
難しいですね。
何が難しい?
僕らもそういう立ち位置で
修練を積んでいかなきゃいけないっていうのも
もちろんありますし、
患者さんたちがパッと見たときに
分かりにくいじゃないですか。
何してるとこなんですか?
目が気になってたら、目のとこ行ったらやってもらえる
っていうのが短絡的にあるんですけど、
実際、委員長がおっしゃるように、
沼っている方ってやっぱりいらっしゃるから、
あなたの主人って誰なんですか?っていうと、
うーんって患者さんもなっちゃってるし、
実際、うーんってなっちゃってることが問題だなって
思っている方も困るというところがあるので、
そこは本当はすごい重要なんですけど、
難しいのはやっぱり通信にくいというか、
分かってもらえにくいというのもありますよね。
今後だから、そういう意味でいくと、
僕は、
それぞれの良さがあるというか、
もちろん目だけとか鼻だけやっている先生の中には
素晴らしい先生がたくさんおられるので、
そういう先生たちがやっていく方向性と、
僕たちがやっていくお顔全体をトータルで見ていく。
目とか鼻とかも、
お互いが助け合うような構造になっていく。
その人の良さを引き出していくというのは、
ちょっと似て非なるものだなというようなものが、
どっちもあっていいと。
どっちが良いとか悪いとかではなくて。
だからその患者さんたちが、
いろんなあるサービスの中で、
選んできてもらったらいいかなという風に思っていて、
ただ、よく修正ね、
うちの患者さんのほんとに半分以上の患者さんたちは、
単位の修正の患者さんが多いんですけど、
そういう人たちは、
なぜ修正をすることになったのかというときに、
多くはやっぱりバランスを崩してしまっているケースがあるので、
そういう意味で、
専門の先生のところに行くにしても、
一発、リドランスの先生に顔を見てもらうというのは、
それは価値はあると思うんですね。
それでお顔の診断、
正しく診断をして、
それに対して治療をしていくという、
当たり前の治療の流れなんですけど、
そこを、この美容領域においてですね、
僕はその診断学というのを確立していけばいいなというふうに思って、
06:00
このフェイスクリーンを作ったということになります。
ありがとうございます。
今出た診断学というのは、実際にあるものなのですか?
診断学は、美容の世界においてはないですね。
実際には、
普通は例えばがんの治療をするとなると、
普通はがんかもねという検診で引っ掛けて、
検診で引っ掛かったものを精密検査をして、
本当に怪しいとなったら採取したものを病理検査をして、
取ってきたもので治療方針を立てて、
さらに外科手術をして取ったものに、
もっとくましいステージングをして、
化学療法をするとか、抗生治療をするとか、
決まっていくんですけど、
診断と治療というのは表裏一体なんですけど、
残念ながら、美容の場合には、
この診断を患者さんご自身がしているというのが現状で、
自分の顔のここが良くないよね、
患者さんご自身がされていて、
お医者さんは残念ながら診断をするというよりも、
治療を提供する、患者さんの診断に従って、
その診断を信じて治療をするんだけど、
治療をしても、逆に言うとあまり良くなってなくても、
患者さん自身が誤診といって、
誤った診断をしてしまっている場合に、
本当はしてほしいと言ったからやったんや、
みたいな感じになっているのは、
よくある専門クリニックで起きている現象。
なので、そういう意味で診断学というのは、
美容の僕らがカウンセリングをする時には、
どうですか、カウンセリング。
初めて美容の患者さんが来た時に、
先生がお話しする内容はどうなんですか。
この間、まぶたが気になると、
なんか抜けたいというので来られた方がいたんですね。
その方はいろんなところをクリニックに回って、
二重をどうやって作るか、
埋没をするのか、目頭をするのか、
いろんな話を受けましたって来られた方に、
赤毛分だったら目はもちろんいいと思うけど、
他のもいるんじゃないっていう話をしていって、
目だけで来たんですけど、
目の話もちろんしたんですけど、
他の話をいっぱいするっていう診断。
時間かかるよね。
時間かかります。
どれくらいかかるの?
先生が初心の患者さんを見てたら。
30分は少なくとも絶対しております。
30分で聞かなくて、
何だったら1時間話す人とかいたりとかですね。
本当にもうみんな待ってる可能性の人は
いい加減にしてくれっていうところなんですけど。
けど要するにこれが診断なんですよ。
診断をするっていうのは治療の場合は、
要は言われた通りにやりましょうねって、
具体的に話を進めていけばいいだけの話なんですけど、
診断っていうのはまずあなたはどう感じてるのか。
どこがそういうふうに思うから、
じゃあどこを直したいと思ってるのか。
実際に客観的に見るとこうだよねっていうのを
踏み立てていかないといけないので、
だから会話がかなり必要で。
その意味でうちのマリソンさんの特徴だよね。
話が長いの。
話も長いですし、
本当だと整形っていうワードあるじゃないですか。
整形っていうかネガティブな面を持っていて、
09:02
主治医ともちょっと一線を
いい意味でも悪い意味でも引きたい患者さんで
多分一定数いるんですけど、
僕が実際そうなんです。
どちらかというと踏み込みたいっていう、
プライベートに入っていきたいわけではないんですけど、
その人がもちろん美しくなるのは美しくしたいんですけど、
それだけだとハッピーになれないっていうのが
特徴あるじゃないですか。
そうなるとやっぱりバックグラウンドとかまで
汲み取った上で提案をしてあげなきゃいけなかったりとか、
施術をしてあげなきゃいけなかったりとかするので、
そこまで申し訳ないけどって言ったらおかしいかもしれませんけど、
聞かせていただくというか、
踏み込んだりすることもありますね。
家族構成に。
かなりそういう意味では、
お医者さんとしてはわりと普通の話なんだけどね。
学歴がとか、どういうバックグラウンドがあってっていうのは
普通のことなんですけど、美容ではあんまりないので、
その意味で最初はやっぱり慣れないというか、
大変だったよね。
そうですね、保健から行って。
彼らは原子力学の技術指導まで取って、
美容の世界に入ってこられて、
山口のやってる診療に共感をしてね。
それこそ違う世界で、
世の中の他の美容の先生がやってるのとは全く違うことを
やらなきゃいけないしね。
逆に患者さんからお話聞くと、
それこそ先生と話したところぐらいですね。
みたいなもののほうがむしろ普通。
よくある美容なんだなと。
患者さんから教えてもらうと、ずっとここしか違う。
先生とか山口先生に教えてもらって、
今のスタイルが出来上がったんですけど、
出来上がったら全然ちゃった。
全然違う。
全然ちゃったって。
全然ちゃったって。
ちゃうなーってなった。
選択的には全然こっちのほうが向いてるというか、
自分的にもストレスになって、
良かったなと思います。
よくある大手さんの方法というのは、
お医者さんはお金を作り出さないといけないので、
施術をしてなんぼと。
無料カウンセリングと謳っているので、
無料カウンセリングで施術をしてお金を生み出してくれるから
もう借りますよというビジネスの仕組みになっているので、
カウンセリングをしている時間というのはある意味
お金を生み出していない時間なんですよね。
ビジネス的に言うと無駄取り扱いを受けてしまうから、
だから美容業界でカウンセラーという言葉が、
それこそ大手の先生が作り出した考え方ですけれども、
お医者さんじゃない人がカウンセリングをして、
カウンセリングした内容をお医者さんに確認をして、
5分の確認にも次に進みますという仕組みを作ったんですよね。
この仕組みはすごくよく回っていて、
お金を生み出すという意味ではものすごくエフェクティブなんですけど、
12:01
残念ながらお医者さんじゃないので、
カウンセラーさんは。ということは患者さんの言っている言葉を
医療用語なり性質に置き換えているだけなので、
本当の意味でのカウンセリングができていない。
というのが大きな問題で、
そういう意味でもリスナーが今向き合っているところは、
診断を重要視していて、正しく診断をし、
その診断に対しての治療をしていく。
だからその先の治療でもし違った場合には、
戻って立ち戻って、こうだったからこうだよね。
逆にこうしていかないといけないよねというのを
伴奏していくような感じですよね。
そういうのをやっているよというところであります。
チャンネル登録お願いします!