2022-10-18 02:45

2020-12-23 - 骨切手術と体重とたるみの話

2020-12-23 - 骨切手術と体重とたるみの話

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それでは、次のご質問に行きたいと思います。
ルハさんという方からのご質問です。
ルボーの症例写真に、体重のコントロールが不十分だと、たるみが強く出る場合があると記載されていますが、
出る場合と太っている場合、どちらでしょうか?お答えいただけたら幸いです。
というご質問をいただいています。ルハさん、ご質問ありがとうございます。
体重の話に関しましては、これはたるみの軸でお話をしますと、
太っている体重、標準体重よりも太っているという方は、やっぱり重みが南部組織に常にかかっていますので、
いろんな支える人体に負荷がかかっている状態です。なので、どんどん伸びていきます。
これは妊娠した後の胸が出産をして、授乳が終わった後の胸が下がってしまいますよとか、
もしくは体重が100キロ超えの人が50キロくらいダイエットしましたといった場合に、
組織がダラーンと全部落ちちゃったりというのが見たらわかるようにですね、
一旦伸びてしまった組織というのは元に戻らないんですね、基本的には。
なので太っているということが、そういう人体とかに負荷がかかって下がってしまいますよというのがあります。
このリフォームの骨切りというのは、骨切り全般においてですけれども、
体重がまずですね、標準体重よりも大きい方の場合には骨の形を出しにくいんですね。
このフェイスラインというのは、実はこの骨の形が見えるようになるには、
表側の皮の量がですね、皮とかお肉の量がある程度少なくないと見えないんですけれども、
この部分が大きいと骨の形が見えないので、
手術をした後の変化をまず感じにくいし、
手術をして骨が減った後、表側は先ほど言ったように伸びてますんで、
さらに落ちたような感じがしますよというところです。
なので痩せ型に関して言うと、たるみに関しては何も悪さはしない。
ですけど一旦太ったことがあって痩せた方っていうのは、
やっぱりたるみが出てくるよという話になってきます。
なので美容の施術全般においてそうなんですけれども、
あくまでも健康がベースにあって綺麗になるというのがいいと思いますので、
そうなってきますと、
体重のコントロールをですね、きっちりやってから、
そういう風な手術の方にスイッチしていく、進んでいくっていう方が、
結果、見た目も綺麗になる、体も健康になるという風になるんじゃないかなという風に思ってます。
ご参考にしてください。以上です。
じゃあねー。
かならず光さすから
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