2022-10-18 05:49

2019-11-14 - 【簡単解説】顔の骨切をすると皮膚のたるみがでる?

2019-11-14 - 【簡単解説】顔の骨切をすると皮膚のたるみがでる?

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はい、こんにちは。やまぐちです。
さて、今日の羅針盤リゾナス。ちょっと雰囲気を変えまして、
ジャジャーンって感じですね。日曜ランバでお送りしています。
今回のショートバージョン、YouTubeの方でも長いのと短いのといろいろパターンがあってもいいのかなという風に思ってますので、
ガッツリ詳しく説明していく論文を引用したようなパターンと、あとはサクサクっと説明していくようなショートバージョン、10分くらいですね。
それを揃えていこうかなという風に思っています。
以前、教えて!やまぐちの方で、新教えて!やまぐちの質問として募集した内容で、まだご回答していないような内容がたくさんありますので、そっちも回答していきたいなというふうに思っています。
まず一つ目。リサリサ0824さんからのご質問ですね。フェイスラインについてのご質問でした。
胸骨骨切りや顎骨、顎の骨の骨切りで、筒子をたるんでしまう術式の違いは何ですか?というふうなご質問いただいているんですけれども、
基本的にはですね、中のボリュームを減らす手術というのは、たるむ可能性があるというふうに思っておいてほしいですね。
これはお顔のたるみというものを話すときに、いつもカウンセリングの時なんかもご説明させてもらっているんですけれども、
みかんをイメージしてくださいと。みかんの皮と実をイメージしていただいて、
美味しそうなみかんというのはプリッと針があってですね、当然シュワシュワとはなっていないわけですよ。
その状況が、たとえばですね、もみもみもみもみ、みかんを揉んで、表面の皮が伸びてしまうと、なんとなく緩い感じになりますね。
そうするとなんかこうみかんも、あれなんかこれいまいちかもみたいに見えますよね。あれがたるみです、イメージとしては。
一方、お顔の上でもですね、ボリュームが減っていくほう、これみかんに言うと身が減るような感じですね。
時間がたってくるとみかんも中の水分が蒸発してきてなんかこうふしゃふしゃっとしたような感じになってきますけども、
あれはたるみではなくてしぼみなんですね。中の量を減っちゃう。
そのしぼみが出た時も表から見ると同じようにたるんだように見えちゃうというふうな感じで、
それを多くの人がそのたるみが出ちゃったわーとかたるみが気になるわーって言うんですけど、
実はこれはしぼんだから表面が余ってきてたるんだように見えてるっていうところで、
大元の原因はしぼみの方だよという話をよくするんですね。
それが骨の手術の時にはですね、この辺の動きっていうのは大きく関わってくるわけですけども、
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例えば頬骨の手術ですね。この外に出っ張っているという方の手術をします。
このボリュームがグッと減りましたといった場合に、今までギュッと押し出していたボリュームがですね、ギュッと減ってくるわけですね。
そうすると表側の皮っていうのは、今まで押されてたけどみたいな、突然押されるものがなくなって、
ヒューヒューヒューみたいな感じになるんですよ。しかも地球で生きている限り重力がかかってくるので、
下に引っ張っていかれるというところで、普通に手術をするとやっぱりたるんでくるわけですね。
これは中がしぼんだことによって表が緩んだたるみっていう感じですね。
一方、顎の手術、例えばエラの手術とかありますけれども、
これも出っ張っているのを減らす系の手術の場合には同じことができるわけですね。
ギュッと押し出しているものが、ギュッと減った場合には下にストーンと落ちていきますよっていう感じになるんですけれども、
一方で例えば音外形成、顎がない方にですね、顎をギュッと出してあげたり、ギュッと前に出すような感じ。
これは今の話でいくと、逆のパターンになっているのがわかりますかね。
つまり、中身のボリュームを増やすような感じの変化になるわけです。
そうすると、なんと表側の皮は緩み具合は何も変わらなかったとしても、
ギュッと押し出されることによってたるみが減ったような感じになってくる。
で、OGSの場合も同じですね。
通常で、それこそこの辺、引っ込んでるのを出すようなパターンの時ですね。
この場合には押し出…
はい、すいません。まさかの電話がかかってきて途中で切れるという事件が起きました。
さっきの押し出されるパターンのやつの話の続きですね。
押し出されるわけですから、たるみがむしろ解消したように見えてくるという話になるわけです。
ですので、その骨がどういう風な色をしているのかによって、たるみが出たり、たるみが出にくかったりという変化になるんですけども、
ポイントとしては中身の量のしぼみが出ているかどうかという風な感じなんやなという風に思っていただければいいかと思います。
ちなみに、同じその頬骨の切り方でもですね、切りっぱなしにすると、さっきも言ったように下がりますので、
僕の場合には特殊な糸を入れてですね、上に引き上げるような手術をします。
そうすることによって、なんと手術をする前よりもこの辺のたるみがグッと上がったような感じになってきますね。
なので、いろんな手術をですね、組み合わせて、起こるであろう問題というのをクリアしていくというような工夫をしています。
ということで、ご参考にしてください。いいですか?
また、ご質問の方はオンラインサロンの方のメンバーさんから集めていきますので、またいろいろと出していきたいなと思います。
はい、以上です。See you!
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