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はい、今日のご質問はですね、お名前ありませんちゃん、7死のゴンベちゃんからのご質問です。
毎日楽しみに見てます。ありがとうございます。
私は40代でタルンできているため、石灰リフトをしたいですと。
だけど、骨の骨格が四角いので、石灰リフトをしてもあまり意味がないと言われています。
いろんな先生を見てもらったけど、やっても意味がないとまで言われました。
四角い場合は、タルミ改善の効果はどうやったら出るのでしょうか?
エラの骨を切るとマシになりますか?
コークが出にくいということは後戻りしやすいですか?
という骨格とタルミについてのお話、ご質問ですね。
ご質問ありがとうございます。
ここがですね、エラが張っている形の人はいつもお話しますけども、
フェイスリフトというのは、決してシュッとする手術じゃなくて、骨の形を見せる手術なんですね。
つまり、骨の形以上にシュッと剥がることはないんですよ。
だから骨が張っている人達っていうのは、どんなにフェイスリフトがうまくいってもですね、
タルミが改善したように見えないという問題があるんですね。
なので、本格的にその人達がタルミがなくてシュッとした形を作っていこうと思うと、
実は骨まで切らないといけないというですね、かなり新種の大きな手術に踏み込んでいかないといけないということになります。
一方で、これは考え方なんですけども、エラが張っている人は若い時からタルんでいるようにも見えるわけです。
なので、年齢が上がってきた時にタルんでしまったという印象は、あまり印象が変わらないというような部分もあります。
なので、どっち側を中心に考えるのかによって、四角い骨格の人はタルミがあんまり感じにくいと考えれば、それはそれでメリットなわけですから。
一方で、例えば骨も切りました、フェイスリフトもしましたというのが後戻りしやすいのかというと、そんなことはないです。
これはですね、後戻りをするかせいへんかというのは、これはちゃんと組織を剥がして縫い直しているかどうかという話なので、無理やり引っ張っていると後戻りしますという話なんですけど、
骨を切ってしまうとですね、実際にこの引っかかる部分がなくなってしまいますので、骨を切るだけでも術前よりもこの辺はシュッとしたように見えます。
ただ、実際にもうあまりタルミが出ているような状態の場合にはですね、その骨を切った後にタルミの治療もやっぱりせなあかんようなと思いますので、
大きな手術がするから、手術をするかどうかに関しては慎重に検討した方がいいと思いますね。
せっかくやるなら効果はあった方がいいし、持続できる方がいいよというふうに言ってあるんですけど、
だとすると、根本的な治療ということであれば、骨をやってからタルミを取るというような話になっちゃいます。
一方でも、骨はもう怖くてやらへんねんという場合には、それこそですね、あまり大きな手術はせずにですね、
配布でマイナーなメンテナンス的なものをしてボリューム感のコントロールするだけでもですね、タルミが少なく見せるというのが可能なので、
そこらへんはそれこそ手術師とご相談してもらうのがいいかなというふうに思います。
以上です。ご参考にしてみてください。じゃーねー。See you.