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はい、こんにちは。今日のテーマはですね、お鼻の手術をした後に鼻先に軟骨が浮き出てきちゃうという風な方おられるんですけども、その理由として考えられる4つの理由についてちょっとお話ししていきたいと思います。
まずですね、鼻の手術をした後に鼻先に軟骨が浮き出てくるってどういうこと?っていう感じなんですけども、
日本人の手術をする方の場合ですね、ほとんどの方がやっぱり団子穴が気になるのとか、丸くいうのが気になるのとかツンとしたいとかっていう風なご要望があるわけですけども、それに対していろんな手術があるわけですよね。
いわゆる微線形成っていう風な鼻を細くするよっていう手術があったり、軟骨移植をしますよって鼻に軟骨を乗せるだけっていうのをしたり、もしくは土台から直す微中角延長の手術があったり、もしくはプロテーゼ、L型のプロテーゼここまでシャキンとしますよみたいな、そういういろんなパターンがあるわけですけども、そういう手術をした後にですね、鼻先に入れたものが浮き出てくるっていうのがあるんですよ。
これがですね、手術した時はむくんでるから全然わからないんですけど、むくみが引いた後、1年以上経ってからですね、徐々に徐々に出てくるみたいなパターンがありまして、それが困るという風な方がやっぱりあるわけですよね。
じゃあなんでそこに出てくるのっていうところが、出てくる人と出てこない人がやっぱりあるわけで、その辺の理由についてですね、お話していきたいと思います。
まず一つ目、これはですね、そもそも皮膚が薄いよというパターンですね。これはですね、お鼻の皮膚の厚さっていうのが実は人によって結構違います。
例えば、欧米人とアジア人っていうのを比べた時に、いわゆる白人種の方と黄色人種の我々を比べた時にですね、明らかに白人種の方たちの皮膚ってのが薄いです。
よく見ていただきますと、白人種の方たちの皮膚っていうのはですね、もともと軟骨の形が浮き出ています。
鼻先の軟骨がパカッと割れてるのが見えたりとかですね、薄いやんっていうぐらい見えてます。
軟骨の硬さもですね、白人の方たちの方がしっかりしてるので、まず軟骨硬いし皮膚薄いからもちろん見えてるやんっていう感じで、鼻先の軟骨がこう形が見えるんですけども、
だからツンとしてるっていうのがあるんですが、アジア人はですね、これに対して軟骨はへにゃへにゃやし、皮膚の厚みはですね、結構分厚いんです。
で、これは一般論として確かにそうなんですけど、アジア人の中にもタイプがあるんですよね。
で、その見分けるポイントとしてですね、まず毛穴の状態をチェックしてもらったらいいと思います。
あなたのお肌の皮膚が厚いの薄いの?っていうところでいきますと、
鼻先の毛穴が割とブツブツと広がってるような、いわゆるイチゴマナ状態の方っていうのはですね、シンピというお肌の皮膚は厚めが多いですね。
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で、さらにお肌全体の色を見ていただきますと、色白の方っていうのは皮膚薄いことが多いです。
一方、浅黒い感じの皮膚の感じですね。ちょっと浅黒い、ちょっと黒っぽい。日焼けしてないのになんとなく黒いな、あの人っていう感じの人っていうのは皮膚厚いことが多いです。
で、さらにお顔のチェックポイントでいくと、このこめかみの血管とかですね、この辺の血管がもうめっさ見えてますよみたいな、もう血管みたいな感じになってる人っていうのはやっぱりそのシンピ全体が薄い。
皮膚してるっていう方が多いので、その血管が浮いてる方なんかもやっぱりお肌の皮膚が薄いと。
で、こういう人たちがやっぱりその白人種に近いというかですね、アジア人の中でも皮膚が薄いパターンの人たちになりますんで、こういう人たちはお鼻の手術をするときはですね、やっぱりその軟骨の加工であったりとか、浮いてこないようにですね、その上に何かオーバーラップしてですね、カモフラージュする。
まあ言ったらザブトンみたいなものをのせてですね、軟骨の形をわかりにくくするみたいなことを工夫としてやってあげる必要があるわけですね。
なので、この鼻の皮膚が薄いパターンの人たちに関しては、自分が鼻の手術を受ける場合には軟骨の形が出ないようにっていう風な、普通は外界の方が判断したらいいんですけど、そこまでしてくれるかどうかっていうところで、一応その話をですね、外界としてもらったらいいのかなというふうに思います。
あと、残り3つのポイントに関してはですね、軟骨の硬さ問題の話とか、軟骨の組み上げ方の問題の話とか、日常生活でそういうふうなことを自分で起こしてしまってるよみたいなパターンがあるんですけども、それについてはですね、続きオンラインサロンの方でですね、見ていただければなと思います。
YouTubeをご覧の皆様、少なくともですね、お鼻の皮膚が薄い方は自分の鼻の手術をするときには、ちょっと気をつけてもらったほうがいいと思います。
以上です。じゃねーす。
次回もお楽しみに。