2024-10-14 10:30

EP.372 【ダイエット】減量したら顔が老けました【しわ、たるみ】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=8rlreRXxQJE
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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、減量をしたら顔が老けました、ということなんですけど、というのは僕、
今度はボディービルの大会に出るじゃないですか、10月19日の土曜日にジュラシックカップっていうですね、ボディービルの大会にですね、出場させていただくわけなんですけれど、
今日がですね、10月の11日なんですよね。大会8日前で、で、減量中なんですよ。僕、もともと特別太ってたわけじゃなくて、普段から体脂肪率を10%から15%ぐらいの間に入れるようにしてるんですよ。
まあ、それぐらいが一番ですね、お腹周りの脂肪がそんなについてなくて、なおかつテストステロンがですね、しっかり出るんですね。あんまりお腹周りの脂肪がですね、つきすぎてるとテストステロンがですね、下がってしまうんですよね。
で、あんまりにも体脂肪率が低すぎるのも、まあ栄養が足りない状態、カロリーが足りない状態なので、まあそれはそれでね、テストステロンがね、下がってしまうんで、だいたい普段から10から15%ぐらいの間に留めてるんですよ。で、ちょっと太ったかなと思ったらちょっとプチダイエットして、で、またちょっと太ったかなと思ったらまたプチダイエットしてって感じでね、あの10から15%の間に留めてるんですけど、だけどボディービルの大会に出るためにはですね、
一桁にしないといけないんですよ、体脂肪率を。で、普段僕ね70キロとか71キロぐらいあって、で、そこから今65キロまで落としたんですよね。なのでおそらく今体脂肪率一桁だと思うんですけど、まあタミタの体重計、体脂肪率計で測ってもね、あれ正確に出ないんですけど、まあおそらくね、体つき見ても一桁だと思うんですよ。
お腹周りの脂肪が、まあだいぶペラペラにね、皮膚がなってきて、ガバッとつまみめるね、皮下脂肪がなくなったんで一桁だと思うんですけど、でもね、やっぱりさすがにね、49歳なんですけど僕、荒皮膚で体脂肪率一桁まで減量するとね、顔がふけるんですよ。
まあこれ、美容整形の患者さんでもね、みんな同じこと起こるんですけれど、ある程度年齢がいくとですね、ちょっと太ってる方が顔は若いんですよ。
体はある程度ね、絞った方がかっこいいっていうのはあると思うんですよ。だけどね、顔はね、本当に残念ながらね、ある程度年齢いった人はちょっと太ってるぐらいの方がお肌の張りがあって、シワも少なくて若々しいっていうのはありますね。
それがね、10代とか20代ぐらいだとちょっと痩せててもそんなふけてないんですよ。あまりにも痩せすぎれば目がくぼむとか、頬がこけるとかね、小目髪がくぼむとかね、そういうふけ方っていうのはね、若い人でもあるかもわかんないんだけど、お肌の張りはですね、10代20代だとちょっと痩せすぎの人でもそこそこ張りはあるんですよ。
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だけどね、これがね、個人差あるんだけど30歳超えたあたりからね、やっぱりある程度痩せるとね、むしろね、顔はふけるんですよ。体はですね、あんまりブヨブヨだとふけた感じ、だらしない感じになるんで、筋トレしてしっかりね、体脂肪を落とすとね、体はある程度年齢いっててもね、若々しくなるんだけどね、顔は違うんだよね。顔はね、ちょっと太ってる方がね、若々しいんですよ。
っていうのは、やっぱり皮膚って、顔の皮膚も体の皮膚もそうなんですけれど、若い時の方がコラーゲン繊維がしっかりとあって、肌の張りがあるんですよ。
だけど、年を取ると当然ね、コラーゲン繊維も少なくなっていって、肌の張りがなくなるんですよ。皮膚も薄くなっていくんですよね。で、なおかつその年取って、皮膚のね、張りがなくなった状態で、痩せて顔の体脂肪が落ちると、やっぱりよりシワシワになっちゃうんですよね。
これがある程度年齢いってても、ちょっと太っていると顔にも脂肪がね、しっかりついてて、皮下脂肪もついてて、肌の張りもそれによって保たれるんですけどね。これがね、年いくと違うんですよね。なので、美容整形にいらっしゃる患者さんにも教えてあげたいんですけれど、ある程度年齢いって、痩せると顔は老けますよと。
体は若々しくなっても顔は老けますよということでございます。なのでね、ここにいらっしゃる患者さんもね、ある程度太っている人の方が顔は若いんですよね。だけどダイエットすると顔が老けちゃって、小じわも増えるし、やっぱ肌の張りがなくなるからね。目の周りの皮膚の薄いところ、小じわが増えたりとか、あとほうれい線もね、深くなりやすいんですよ。太っててね、ほっぺとか顔がパンパンの人の方がほうれい線ってあんまり出にくかったりするんですよね。
あとは顔がたるむとか、頬がこけるとか、あと目の下のね、この死亡がなくなって目の下のね、クマが目立つとかですね、まあ様々なことが起きてね、顔は老けてしまうってことなんですよね。
という感じでね、まあこれはね、しょうがないんですよね。僕も今は減量中だから顔がね、老けちゃったんだけれど、これヒアルロン酸注射とかね、ピンポイントで打って膨らませればある程度若しくなるんですけど、まあ僕適宜ね、ヒアルロン酸とかボトックスとか、あとイタリアンリフトとかイタリアンリフトファインとかの糸のリフトとか、あとウルセラとかサーマクールとかね、照射系治療。
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ハイフとかRFとかやってるわけなんですけど、まあ今でもね、ヒアルロン酸入れれば膨らんでいいかなと思うんだけど、まあとりあえず大会が終わればまたある程度体重戻すんで、体脂肪率10から15%ぐらいまで戻すんでね、とりあえず今ヒアルロン酸やらなくていいかなと思ってるわけなんですけれど、
なのでやっぱり患者さんもね、ある程度年齢いった方、30歳以上、30代、40代、50代、60代、70代の方、頑張ってダイエットしたんですけど、ダイエットしたら痩せたんですけど健康的になったんだけど、顔が老けましたってね、やっぱりみんなおっしゃるんですよね。
まあそれはね、しょうがないです。だって太ってる状態っていうのは顔にも脂肪がパンパンにあるから肌の張りがあるんだけど、皮膚にね、皮膚の量に対するボリュームが減るわけだから、シワシワになってたるむのってしょうがないんですよね。
ただ若い人でもね、例えば顔面の骨切りとかすると顔はたるむんですよね。あんまシワとかあんま出ない、小じわとかは出ないんだけど、例えば20代の方でもね、顔面の骨切り、3点骨切りとかルフォー骨切りとかね、やって、まあ骨のボリュームが減ればですね、相対的に皮膚とあと皮下脂肪が余るんで、ボテって顔がたるむんでね。
だからそれと同じ現象が起きてしまうわけですよね。なので、まあダイエットしてね、ある程度年齢いった方がダイエットして顔が老けちゃったら、ピンポイントでヒアルロン酸入れて膨らませるとか、あるいはあの、たるんだ皮膚をですね、切開してフェイスリフトしたりとか、あと糸のリフトとかウルゼラとかサーマクとか照射系でもある程度いいんですけれど、あんまりもうたるんでる人は切開してリフトすることが多いし、
あと、しぼんでるところはヒアルロン酸入れたりとか、あるいは場合によっては脂肪注入したりとかもするんですけど、ヒアルロン酸注射もですね、質のいいヒアルロン酸をですね、しっかりとボリュームをしっかり一箇所にまとめて入れたりとかするとですね、深いところにまとめて入れたりとかするとですね、
ある程度のヒアルロン酸永久に残りますんで、吸収される前に飛膜ができて吸収されなくてある程度残るんで、結構最近はね、脂肪注入もたまにはやるんだけど、ヒアルロン酸注射で十分かなっていう人が多いんですよね。
という感じでございます。というのが今日の話なんですけれど、一番良くないのは思いっきり太ってからダイエットして痩せる。これが一番顔がふけるんですよね。ちょっと太ってちょっと痩せるぐらいだったらそんなにふけないんですよ。
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だけど一旦思いっきり太ると体も顔もパンパンになるんですよ。それだけ脂肪細胞が肥大して、それによって皮膚も伸びるんですよね。例えば60キロぐらいが適正体重の人でも100キロとか120キロとかあるいは150キロとかね、それぐらい太っちゃうとか顔も体もパンパンになって皮膚が伸びるんですよね。
ダイエットして適正体重ぐらいまで落とすと思いっきり顔も垂るむし、ボディも二の腕もお腹もバストも皮膚が伸びたのが伸びたまま中身の脂肪のボリュームだけ落ちるんでエプロンみたいに皮膚が余っちゃうんですよね。そうなっちゃうと皮膚を切り取って縫うとかそういう手術もするし、お腹の皮膚節約するためにタックとか顔面もフェイスリフトしたりとかするわけなので、一番良くないのは思いっきり太ってからダイエットして痩せる。
一旦思いっきり太ってから頑張って思いっきり痩せると思いっきり顔がふけますんでね。ということを頭の中に入れておいていただくと良いと思います。
今回は私の顔が減量したらふけましたというお話でした。ご視聴ありがとうございました。
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