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はい、続きましてのご質問です。
AAJ33からのご質問です。
これは何でも質問ばっかりのご質問ですね。
初めまして、質問よろしくお願いします。
骨切りに年齢制限はありますか?
という爽やかなご質問をいただいています。
AAJ33、ご質問ありがとうございます。
お答えします。
骨切りに年齢制限というのは
一応僕は設けています。
これはどういうことかと言いますと
例えばルフォー、通常の手術ですね。
これは39歳まで、要は30代までということにしています。
輪郭3点の治療、これは一応40代までというふうにしています。
これは原則ということなんですけれども
要するにリスクの話なんですよね。
通常、いわゆる額強制手術という
ルフォーの手術とかSSRの手術というのは
やっぱり大きな手術の中で
かつ合併症が起こると
すごい怖い合併症になるとあり得るわけです。
なので、僕が40歳を超えていくような
通常の手術というのは
ICUを持っているような病院の中で
どうしたほうがいいというスタンスでいるので
39歳までにしてくださいねというふうにしています。
実際に40歳は切れないの、43歳は切れないのと言われたら
多分問題ないんですけれども
どこかで線引きをしないといけないというところでいくと
1つ39歳までというのは
通常に関しては僕は設定しています。
また、手術自体のリスクは
いろんなコントロールをして
抑えられたといった場合も
今度顔が変わった後のたるみ具合
これも1つ考えておかないといけないわけですね。
骨の切り方1つによって
当然たるみが出る出ないというのがあって
よく20代30代の方で
たるんでいるように見える骨格を
骨を切ったらプシュっと上がって
むしろたるみがなくなったように見えるよ
という切り方が実際はできて
実はすごいたるんだということは
ならないはずなんですけれども
30代後半、40代入った後は
元々結構緩んでいるので
その状態で中の骨のサイズを
小さくしていくと
やっぱりかなりの緩みが出てきます。
なので、基本的に40代を超えた
骨格の治療をした場合には
表側の皮の緩みというのが
切開リフトまでしないといけないような
ケースやっぱり相当数あるわけですね。
なので、30代
特にルフォーSSRを切る場合って
ものすごくこの辺が剥がれますから
一旦骨から
表側の緩んで
モサッとした感じが出やすいので
39歳まで
輪郭3点の治療の場合は
49歳まで切ってもいいですよと
これはその手術のリスク値が下がっていますし
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剥がしている領域が少ないから
という話もあるんですけれども
やはり40代の方というのは
先ほどの話よりも元々のたらみがありますから
骨を触っていく手術の場合にもですね
手術後の切開リフトを含めた
根本的なたらみ治療というのは考えておかないといけないです
じゃあもうちょっとハイエージですね
50歳を超えた方は骨治療できへんの?
って言われるとですね
実際は例外はもちろんあるんです
全然50歳過ぎてるんですけど
もう緩んでへんし
もうパツパツやんっていう方
大体出産を経験すると
組織ってやっぱり緩んでしまうので
未経産婦ですね
女性として出産をしてない方とかっていうのは
全然年齢が高くても
よくあります
なので年齢一つで判断できるような話はないんですけども
例えばですね
これまで手術しててですね
コスキリで最高でいくと
何歳までですか?
って言うとですね
もう実は60代でもですね
手術してる方もおられます
体を全身マッスルに検査もしますよ
そこで問題あったらもうアウトなんですけど
検査もしても全然健康やし
体もすごい健康づらいし
もう本人の確保もやっぱりすごいと
60歳になってまで本人はやっぱり下がるっていうのはですね
以前インスタライブの方でもちょっとお話したんですけども
やっぱり60になるまでですね
自分の問題は気づいてるんだけども
取り組んでこなかったんです
いわゆる直視してこなかったパターン
本当はずっとこれ気になってんだけど
今子供ができたし子育てができたらしいし
ってなるとそこに集中をするとですね
ふわっと悩んでる問題とかコンプレックスを
忘れておける時間っていうのはあるんですよね
ところが生じ子供が大きくなって
時間ができてしまいますと
ふっと自分の中の問題とかっていうのは
自分の顔をよく見るようになったりとかするとですね
コンプレックスが出てきたりとか
やっぱりあるわけですよ
なのでみんながみんな僕が手術した方がいいとは
全然思ってはないですけども
自分のコンプレックスって
他のものに置き換えて
頑張って忙しくやってたら気づかへんっていうのは
実は根本的な解決に全然なってなくて
いわゆる意識のレベルっていうのがあるんですよ
意識のレベルよりも下に下げただけで
この下げたものっていうのはですね
ある時ふとこうやって上がってきます
これが疲れた時だったりとか
余裕ができたりとか
いろんなタイミングがあるんですけど
上がってくるとですね
結局ですね何歳になってもやっぱり
そのコンプレックスがあり続けるっていうのが
実際の状態ですね
なので
おそろく60歳になってっていう方の場合は
やっぱりその強い思いでですね
本当に命を懸けてでもっていうぐらいの
思いがある方もやっぱりおられますんで
ただ
うちとしては一つの年齢提供っていうのが
ありますよってこれも安全のために
設けてるものですから
ご理解いただかないといけない部分はあるんですけども
コンプレックスっていう軸から
お話をすると何歳になってもやっぱり
悩んでる問題っていうのは
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常に悩んでるっていうのがあって
おばあちゃんになってですね
例えば78歳のおばあちゃんになってもですね
いろんなことに諦めるかっていうと
そんなことはないんですよ
女性は何歳になっても綺麗でいたいって思うのが
普通なので
昨日よりも今日が綺麗でいたい
シワの一つでもなくなると
それだけで本当に嬉しい
その嬉しいがですね
人に優しくできるとかですね
毎日食べてるお食事が美味しいとかですね
っていうのに繋がっていったりっていうのがあるので
見た目を諦めなさい
なんていうのも全くナンセンスで
自分が見た目に関心があれば
見た目に関心がない方は全然こだわらなくていいです
見た目に関心のある方は
何歳になっても
こだわり続けておられるというのが
現状なので現場としては
なので
年齢ではないという
マインドが分かるんですけども
施術という意味では
先ほど話したように
骨を切るというのが大きい治療になってきますので
そういう弊害というものを
同時に考えるのが医療なので
そこはご理解いただいて
というような形になります
39歳までの通常の手術
49歳までの輪郭3年の手術
周りの手術
という風に
一つ皆さんとしては思っておいていただければな
という風に思います
参考にしてみてください
以上です
じゃあね