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続きましてのご質問です。
ナさんからのご質問です。
みんな名前書こうよ、ナさん。
特命でしたよね。何でも質問ばっかりなんですけど、ナさんから。
先生こんにちは。お肌に関してですが、よく販売されている肌の角質パックみたいなものはイチゴバナに効果ありますか?自分がイチゴバナかどうかの判断方法を教えてくださいというご質問をいただいてます。
ナさん、ご質問ありがとうございます。
角質パックずわります。これ意味ないです。意味ないよ。
貼ってペロンってめくるやつやんね。こっちにいっぱい付いてるみたいな。
意味ないところがですね。
皮膚の角質とかもめくってしまいますので、ぜひやめてください。
あんなんで綺麗になるんやったら、世の中のイチゴバナ治療に群がるですね。
悪徳業者というか、群がるいろんなビジネスやっぱりあるんですけど、あんなんが横行しないんですよ。
あれで治るんだったら、みんなあれやっちゃうじゃん。でしょ?どう?やって思わない?
なんかCMより撮れないとかさ、もしくはこう塗ってピタピタしたら良くなるよ。
山口とか持ってきても全部バツつけちゃうもん。
これも嘘。これも嘘。これも嘘。みたいな。
イチゴバナ、これは本当に難しいですね。
イチゴバナはまずですね、文化的背景でいきますと、
鼻の頭の詰まってるものを取ったらあかんって信じてる日本人が多すぎます。
ここがびっくりしたな、コーヒーマシン。
こんななってますけど、コーヒーマシンチャンネル。
イチゴバナの話。
鼻の中に物が詰まってたら取ったらあかんって思ってる日本人が多すぎてですね、
どんどん溜まり続けてるんですね。
そうするとイチゴバナどんどん膨らんでいくんです。
で、よく皮膚科、美容皮膚科ですね、イチゴバナの穴に溜まるのをですね、
どけるっていうのをですね、いろんな吸引を使ったりとかね、
ピーリングを使ったりとか、普通的に洗浄したりとかですね、
いろんなやり方をしてるわけですけども、
洗浄すること自体は全然悪くないです。
だからその、毛穴の中をきれいにするっていうのは、
イメージとしてはですね、なんていうのかな。
えー、そうやな、なんやろ。
詰まってるものを取り除く。詰まってるものを取り除く。
うーん、そうやな。
えーと、例えば皆さんお風呂のタイルとかだったりしますかね。
で、まあその、うちのお風呂、まあ今はあんまないかもしれないけど、
まあ古いところとか行ったらですね、結構タイルとタイルの間に
カビとか入ってるとかあるじゃないですか。
あれ汚くて嫌じゃないですか。
もやむじけっぺきだからですね。
あの、もうすごいなんですけど、
あの、ああいうタイルのところでゴシゴシゴシゴシとやっても
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きれいにならなかったりとかですね、
もう赤も溜まってくるし、なんかこう、ねえ、
バイキンとかもついてくるしっていう話なんですけど、
よく凹んでる部分っていうのはですね、
そもそも洗浄しにくいわけですよ。
で、洗浄せんでええんやったらええんですけど、
あの、洗浄せえへんとですね、
なんて言うんでしょう、こう目詰まりをしてくるわけですよね。
で、どんどんどんどんそこの部分がですね、
なんていうかこう、カビが生えてですね、
周りの部分が浸食してなんか色が変わってきてみたいな感じになったりするわけで、
だからカビキラーみたいなのが植えるわけですよね。
人間の体も結構同じところがあってですね、
前もちょっとお話ししましたけど、
流れを受ければすべて良しっていうのがあってですね、
なぜわざわざ皮膚が定期的にターンオーバーでめくれるようになってるのかっていうと、
要は表が汚れたりとか傷んだりっていうのが大前提なんですよ、人間の体は。
なので、汚れたりとか傷んだりっていうのがあるから、
1ヶ月から今は1ヶ月半ぐらいかけてベロベロベロベロめくれてるわけですね。
で、汚いものを剥がし落としましょうっていう風になってるのが人間の体なわけですよ。
最強の鎧を着てるわけです。
常にターンオーバーされる最高の鎧を着てるんですけども、
だとすると、この毛穴なんかも実はそうなわけですね。
毛穴も本来は詰まってはいけないんですけど、
詰まってしまうとそこで炎症を起こして、
いわゆる毛瘡やニヒウみたいなことを起こしたりとかですね、
詰まってしまうとコメドって言ってですね、塊ができてですね、
その周りがこういうふくれてしまったりとか、
ほったらかしにしてるとそこが色素沈着して色が付いちゃったりとか、
いう風な話になってくるわけです。
いちご花かどうかっていうのを判断しようと思うと、
要はパッと見自分の花の頭がボコボコになってるかどうかですね。
毛穴に従って黒ずみが結構あってですね、
しかもそれが凹凸を伴うぐらい変化が出てるとですね、
神秘の反応というかですね、
本来は神秘ってツルッとしてるんですけども、
それがボコボコってなってきてますんで、
いちご花始まってるなって話になります。
で、このお花を綺麗にするっていうのはですね、
もちろんやってもいいよっていう話をしたんですけど、
実はこれだけでいちご花は治らないんですね。
ここら辺がですね、いちご花が難しいところで、
これまでもお花を綺麗にするものっていろんなものが
開発されてきたんですけども、
実はそれだけでやっぱり治らない。
なのでそこら辺をですね、
複合治療っていうのをやっぱりしないといけないんです。
これが次のクリニックですね、
5月から開院してやりますけども、
そこでですね、いちご花治療っていうのを
ちょっと集中してしようかなと思ってます。
その治療に特化した先生も
ちょっとトレーニングしてもらっていてですね、
ドクターケインといいますけどね、
ドクターケインにちょっとやってもらおうかなと思ってますんで、
ぜひともですね、いちご花かなっていう方はですね、
一度遊びに来ていただいてですね、
診察を受けてもらって、
その上でどうしていくのっていうのをちょっと
考えてもらうのがいいのかなというふうに思います。
そしてですね、ぐいぐい出しとけば勝手に治るような
そんなシンプルなものではないですからね。
ということで、
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答えになってるのかな?
パックみたいなのは意味がないよ。
いちご花の診断は、
凹凸を伴うようなプツプツプツっていうふうな
変化でいったいいちご花になってきてるよというような
お話として理解してもらえればいいのかなと思います。
ご参考にしてみてください。
Let's start!
Let's sing!
必ず光射すから