2023-05-21 - 【インスタライブより】修正骨切り希望の方のCT画像から学ぶ

CT画像の説明と患者の状況
ちょっと学ぶ時間にしたいと思いますよ。
それではですね、ちょっとCTなんですけども、見てください、これ。
この方のCTはですね、これ見て、なんかおかしいなと思いませんか?
このCT、わかります?
どうですか?このCT見て、なんか思うことない?
みんな見てるところがおもろいけど。
そう、ここ。これもおかしいんですけど、これもう神経を関係なくぶった切っちゃったやつですね。
ここ、これ見てください。ここ骨無くなってるでしょ?
わかります?ここ、ほら。
これ大骨をですね、切り落としててですね、ここら辺も全然くっついてないですし、
ここも打ちすぎててですね、顔の上でもへこんでるんですよ。
こういう状態になると、これでルフを切ってくれって言われるともう切れないですね。
この辺がまず壊れてしまいますから。
有名だからとか、なんか年齢が上だから安心よってわけではなくて、やっぱりその、歯が一本ないのが正解や、私たち。
よく見てたな。
この方は顔全部直してほしいと、一個ずつ直していってるんですけど。
けど、この骨は僕は直されへんというか、直さないほうがいいというか、触れないとお話をしたんですね、昨日まで。
さすがに、これを直すには骨がもう溶けてしまってて、届かなくなっちゃうから、今度こっちがへこんでるんだけど、
こっちが動かすと、こっちがへこんでしまうから、一個ずつ良くなってるんですけどね。
何でも直せるわけじゃないんですね。
やる意味はなかったというか、当然満足してないからこういうことになっちゃったわけですね。
手術医のリスクとメリットのバランス
どの先生がめちゃくちゃいいという話とかではなくて、こういう考え方の人だからこういうことをしてこうなった。
例えば、誰がやっても上手くいかないとか、誰がやっても何か上手くいかない要素がある方ってやっぱりあるわけですよね。
それだけリスクが高いやつですね。
この場合に下界を判断としてやらないという選択肢を後で提示するわけです。
そこでそれでもやりたいという場合には、リスクを取ってやっていくという先生たちがいると。
この方の場合にも正直、なんでこんな手術をしたのかというと、その先生がしたかったという感じですけどね、僕が見るからに。
あまりこの一般的な切り方をしてないし。
だからこの方は骨自体は治せないんだけど、違う方法で治していってるんです、今。
皆さんにもいずれ、モニターの方なので見ていただくことになると思いますけども、確実に良くはなってます。
ただ、最初に手術を失敗していくつも手術をされてるんですけども、いずれも満足されてないんですね。
その1個ずつを振り返っていた時に、全ての手術がやっぱり治せるわけじゃないんですよ。
な、なー、とか言って。
だからね、その時の先生の体調、いや、僕は体調で手術のクオリティーを変えるべきじゃないというか、そこはプロじゃないというか。
痛みとかも出てるかな、痛みというかもう痺れてるのってそうですね。
あのー、へこみですよね。
先生が辛いというかですね、治せる可能性があれば、もちろん僕は提案をしますし、挑戦をしますけども。
僕も神様じゃないんですね。
そこのリスクとメリットなバランスですよね。
患者の失敗要因と美容医療について
その方が失敗した理由は?
それはあのー、こうした、必要な 飯以上量を食べたいという形になりますね。
失敗した理由ですか?
この方が失敗した理由は
ちょっとつもうしんタイプだったんです
ご本人もね、認めてられますよ
だから今は待って待って
山口のところに来ることになったんですけども
こうやと思ったらこういうふうに思い込んできたし
そういうふうに進んでる患者さんに対して
そのおじさん側がそれをその間に受けて
もうそれをそのままやろうとしてしまったと
やるときにもうおじさんも張り切ってしまうんだよ
ですね
そういうのがありますね
頬もへこんでですね
表からもわかりますね
普通の目に戻りたい人結構いますね
確かにいます
まあだからあの
なんていうの
まあ本来ね美しくなって
よりその豊かに生きていくために
美容医療っていうのはあるんですけども
美容皮膚科の治療
自分のコンプレックスに向き合い
苦力するところから切り抜けてですね
自分の人生を楽しむために
そういうツールとして美容の手術となりますし
その美しさを維持していく
もしくはその上手に付き合っていくために
メンテナンスの治療
美容皮膚科の治療というのがあるわけですけども
使い方を間違えるとこれはもう鋼刃でして
ますます自分を傷つけてしまうというふうな
可能性があるわけですね
まあなので
その策をですね
加減するものといえば一体何なのかというと
やっぱりその患者さん自身の知性
まず自分自身がリスクに対しても
理解しておくっていうことと同時に
その手術を実際に手を下す外科医も
リスクを理解した上で
手術が上手くなるための経験とシュン
手術をしていかないといけないと
当然患者さんが来なければ
外科医というのは手術が上手くなりませんから
患者さんが来なくて手術が上手いということは
それはもう生まれながらに
手術が上手いという話になるわけですけども
まあそういうのはなかなかいないですよね
そうするとやっぱりある程度の数をやっていってる先生
経験値の重要になってくるわけですけども
人間にはシュンというのもありますから
数をやり続けて慣れてしまってる
すごい下手な先生って結構いるわけですよ
これはもう一番恐ろしくて
たくさんはやってるんだけども
お金をばらまいてですね
すごく手術は下手くそなんだけども
お金をばらまくことによって
いわゆる世話をしてですね
患者さんをたくさん呼び込んで
毎日のように例えばもう
お尻と尾を入れまくってですね
こんな顔になってますみたいな
そういう先生はもう心が痛まないですよね
結果が自分でやってても
よくならないと分かってるんですけど
やり続けてると
それで何十万円で取ってるみたいな
だからその要はもう心が腐ってしまってる
というやつですね
だからそれはもうたくさんやってても
上手くならない
そういうのもあったらないというやつですね
橋先生の予約が今止まりません
彼への予約を開始してですね
つい数日前にご案内したんですけど
明日もう既に手術入ってますね
すごいですね
2日目もう入ってますね
山口のところで手術受けれない
方が橋口先生はね
僕と年齢もほぼ変わらないですね
僕よりもそのライセンスという意味で言うと
専門医の上の指導医まで持ってますから
ぜひ一回話聞いてみてもらったんじゃないですかね
09:48

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