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はい、続いてのご質問です。
れいこ750さんからのご質問です。
YouTubeで山口をし、どうしても山口に手術してほしいということで、
サロンに入会していただいたんだけども、
その後でインスタを見たら年齢制限があることを知りました。
出産経験はありませんか?今年50歳になります。
残された人生は短いので、もしも手術ができないのであれば、先に教えていただきたいのです。
期待して完成が待っていたのに、時間が経ってしまうことは怖いです。
という、れいこさんからの質問です。
まあそうだよね、もう何か、尖閣してください。覚悟してますか?という感じです。
年齢制限に関してコツ切りですね。
一般的には通常の手術は39歳まで、
輪郭三点は49歳までというふうに一般論としてはもちろんお伝えしています。
これはリスクの問題とかですね、
願望の変化に対する精神的な問題、
いろんなことを考えて設定しているのですが、もちろん例外はあります。
なので、れいこさんが何で悩んでいるのか、
この文章からではわからないのですが、
悲壮感が漂っているから、
50歳になったらもう人生が短くて、
もうなんか私、このままやったら死んじゃうかもしれない、
みたいな感じになっているけど、じゃないから。
まず、まず診察やから。
手術するかせいへんかも含めて。
そもそもここに僕のところまで頑張ってきてくれた人たちが、
最初にこの手術してって言ってその通り手術してるケースって半分以下じゃないですかね。
やっぱり皆さん間違ってるんですよ。
来た段階でおっしゃってることっていうのは言ってる意味はわかるんですけど、
本当にその手術して良くなると思いますかっていう話も伝えていかないといけないし、
悩んでいる問題と手術をした時に変わる問題がちょっと違ったりもするんですよ。
なので、自分が悩んでいることが、
本当にこの選択肢正しいのかっていうのを確認するためにもですね、
カウンセリングっていうのは重要で、
よく一般的な美容外科で言うとですね、
この手術してくださいって言ったら、
OK、やりますぜ、イエーイ、みたいな。
場合によっては今日やりますぜ、みたいな。
もしくはもう近日やったら半額で手術しますぜ、みたいな。
サロンの中のLINEでも流れてましたけど、
なんか推しがすごくて、
カウンセリング行って、伊藤の施術いくら、みたいな。
その次の日の朝、
今日やるんやったら、
最大何十パーセントおくんよ、みたいな。
すごいこの、なんていうの、
食いつきがすごくて、みたいな。
まあ強烈な関与なんかもありますけど、
あの、一手手術をするのが美容ではなくて、
僕が大事にしているのは、
まずその正しいですね、
えーっと、何て言うんでしょう、
この選択肢を提示されているのか、
そしてその選択肢を取りに行こうとしているのか、
というところが一番重要なんですよね。
あのー、ある意味、何て言うんでしょう、
正しい方向に向かって選択肢を組み上げていけば、
大きく間違えることはないんですが、
間違った方向に正しそうな手術を何も組み上げていっても、
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正解には至れないんですよね。
だんだん悩みが深くなっていっちゃう。
だからそういう意味で、最初のディレクション、
この方向性を決めていくというところが一番重要で、
これを山口はオーケストラの指揮だといいます。
コンダクター。
僕の仕事ってコンダクターなんですよね。
もちろん演奏として私は手術もしますが、
一番大事なことっていうのは、
あなたのお顔はこういう風なパターンだから、
こういう風になった方がいいんじゃないの?
あなたの言ってることはこうだから、
じゃあこういう風にしたらいいんじゃないの?
っていうこの指揮を取る。
皆さんの楽器を奏でる人たち、
別にたくさんいてもいいと思うんだけど、
指揮として、こう、あなたはこういう方向に向かった方が
いいですよーっていうのをですね、
ガイドしてあげる仕事をしてるんです。
なので、
一旦来ていただいた患者さんたちが
ずっと来ていただくのは多分ですね、
そういう指揮を仰いでるんじゃないかなと。
私のこういう、
アドバイスですよ。
絶対こうしなさいってことはないです。
もうその人の人生だから、
好きにしたらいいと思うんですけど、
こうした方がいいんじゃないの?っていう
こういうのをやってるのを
聞きに来てあんのかなという風に思ってます。
れいこさん、いいですか。
人生はそんなに悲観になっても仕方がないんです。
いいですか。
今度またね、これサロンの方でお話ししますけども、
人間の感情っていうのはですね、
実は感情があるから心臓がドキドキするんじゃないんですよ。
人間の頭の中で勝手に作り出してる
その現象、ステミュレーションだという風に言われていてですね、
この話がですね、
多分ね、れいこさんにはパコッとはまると思う。
いいですか。
生きてるということはまずですね、
ラッキーなんです。
よし、ラッキーという前提で
よし、私今ラッキーやでっていうところから
じゃあこのラッキーどういう風に使おうかなっていう風に考えて
残された人生が短いから
私はもう今すぐやらないともうなんか
はぁーみたいになってしまうとですね、
人生つらくなっちゃうからね。
同じ人生ですからどうぞ楽しんでですね、
最後の時を迎えてもらいたいなと思いますので、
そんな悲壮感漂わさずですね、
頑張ってきてください。
そしたら、あなたにベストな話ができるかどうか分かりませんけども、
私の思う考えをお伝えしますし、
あなたの中でも何か考えるきっかけにはなるのかなという風に思いますので。
はい、れいこさん。
なので、ほーっとならないように気をつけてくださいね。
はい、以上参考にしていてください。
じゃあねー。
See you.