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皆さんこんにちは、やまぐちでございます。
今、逆光で撮影してですね、ものすごく大きなくしゃみをした後のやまぐちです。
今日はですね、お顔の手術をするにあたって、いろんな動機があると思うんですけども、
いろんな、例えばですよ、すごいネガティブな気持ちから変わりたいっていうところで、その美容の手術を考えた方が結構おられるわけですよね。
例えばそのコンプレックス、じっちゃんの時によくあるのが、意外と親とかですね、兄弟に言われて、
あんたの鼻は本当になんかこうプシュッと潰したような鼻やね、みたいなことをですね、ボソッと小さな時に言われてですね、
親からしても、おじいちゃんおばあちゃんからしても、意外とそれって可愛くてって言ってたりするんですけども、
あの、私の鼻って潰れてるんやっていうまんま成長してしまってですね、
家族は言ったことをどうせ覚えてないわけですね、可愛かったっていうふうな思いで言ってるんですけども、
本人は鼻が低いというところで、ずーっとここの傷になってて、それを治したいっていうパターン、
こういうふうな理由があったりとか、もしくはですね、恋人とかですね、
あの、細って言われた一言が、例えばね、目が、二重がもうちょっと広がったら可愛いのよね、
みたいな一言言われたことが、すごくコンプレックスになって、みたいなのがあるんですけども、
中にはもっと深刻な形でですね、この、何て言うんでしょう、こう、ネガティブに落ちて落ちて、
もう、このままやったら死にたいみたいなパターンもあるんですけども、
じゃあこの、死にたいって思ってる人の手術をするっていうのはどうなのかっていうですね、
こんな話をちょっと今日はしてみたいなというふうに思います。
で、あの、まあ、ね、やっぱりその気持ち的にですね、あの、嫌なこと言われて元気になるわけじゃないので、
塞ぎ込んでいくっていうのはあると思うんですけども、死ぬぐらいやったらば、
まあ、変わっていく方が当然いいと思うんですよね。で、ほんまに死にたいっていうような状態で、
もういろいろ諦めてますねやっていう状態で、例えばその手術をするかどうかっていうところでいきますと、
実は山口としてはですね、それは良くないというふうに考えてるんですね。
これどういうことかというと、手術を受けるというその行為自体にですね、やっぱりダウンタイムは伴いますし、
例えばその主観的な満足不満足、めっちゃ鳥が鳴いてますね。
何や、鳥は。手術に伴うリスクってやっぱりあるわけですよ。
そうなってくると、手術を受けるイコール受け身であってですね、私を救ってくださいみたいな感じで手術を受けるとなると、
もしその手術でですね、小さな、例えばこの困難とかですね、それを乗り越えないといけない試練というのが発生した時に、
やっぱり心の状態がですね、もうなかなか追いつかなくなっちゃうんですよね。もうしんどくなっちゃう。
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そもそも死にたいねんって始まってる人の場合には、まあ言ったら心のレジリエンスといってですね、
雑草のように踏み替えるという力が弱くなってるから、ちっちゃなことでですね、本当はですよ、時間が解決してくれる問題であったりとか、
お直しをする手術と、小さな手術をして直すことができる状態であったとしても、もう心が弱いから、
崩れてしまってですね、もうあかんねん、もうどほどほみたいな感じになってしまうことがあるんですね。
なので、やっぱり手術を受けるっていうのはですね、精神状態の準備っていうのがすごく重要になってくるわけですよ。
で、最終的なゴールはですね、やっぱりその美容の手術で結局ですね、どうなっていきたいのっていうところが、
万人がですよ、やっぱり綺麗になりたい、かわいくなりたいという向こう側にその幸せな姿っていうのはやっぱり描いてると思うんですけども、
僕らができる手術っていうのはあくまでも形を変えるということがあって、心を変えていくのはやっぱりその手術を受けるその人本人なわけですよね。
で、その本人がもう死にたいねん、でもう自分をもう死にたいから、もう先生好きにしてもらっていいですと、みたいな感じで来たとしたら、
いやいや、しませんというふうになります。
で、ましてやですね、やっぱりもう本当に自分の命に手をかけてしまうという状況になりますと、
これは自分の命を大事にしてない人の治療ってなったらですね、これやっぱりかなり難しいですよね。
やっぱりその僕らもですね、もちろん応援をしてあげたいんですけども、本人が頑張るっていう気持ちがない時にですね、
なかなかその周りだけが焚き付けて頑張らなあかんでみたいな感じでやってもですね、
これなんか本末戦闘というか、誰の人生やねんという話になってくると思うんですよね。
なので、よくですね、インスタグラムのDMとかですね、DMで山口にメッセージを送っていただいてもですね、
なかなか厳しいものがあってですね、全員にもちろんお返しするなんていうのはできないんですけども、
先生、私もこのままやったら死ぬの考えてますみたいな。先生の役も取れないんです。何とかしてくださいみたいな。
昔からありますけどね、このままやったら私死にますから早く見てくださいみたいな感じのメッセージが来ることがあるんですけど、
そもそも死にたい言うてる人を私シュートしませんからっていうのをですね、まず知っておいてほしくてですね、
あなたが死にたいぐらい嫌なことがあったとして、それを変えるために見た目を変えるという手段があるとすれば、
死にたいという気持ちをですね、超えるぐらい、見た目は頑張って僕は変えますから、
それを使ってあなたがですね、やっつけていくというか、乗り越えていくやろっていう風な強い生きたいという気持ちがなければ、
なかなかそのね、手術っていう困難を乗り越えることが難しいと思います。
なので皆さん、あの手この手でですね、山口の感染を取ろうとして頑張ってくれるのは嬉しいんですけども、
そもそも大前提ですね、山口はおせっかいやし、困ってる人を助けるのは僕のなりわいとしてですね、天命かなと思ってますけども、
あくまでも山口がやってることっていうのは、気づきときっかけを与える仕事というのをしてます。
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なので、あくまでも僕が救ってあげるよなんてそんな大切なことはもちろん言えないですし、
救うの自身は、事態はご自身の話になってくるわけですね。
なので、改めてですね、自分に問うてほしい。
もう私死にたいねと思ってる人が、地獄に落ちていく、
例えばね、その途中で山口つかむみたいな考え方をしてるとすると、ちょっと違くて、
まだ生きてるということはですね、地獄に落ちてないわけですよ。
どんな嫌なことがあっても生きてるというのはですね、価値のあることだから、
命がある状態で、いや、私もう一回この人生を取り返したいねんとか、
見返してやりたいねんとか、自分の幸せに一歩挑戦をしたいねんというところでですね、
山口を使ってもらえた、山口のみならずですね、美容の事情全てだと思いますけども、
いろんな先生がいる中で、自分に合った先生を探してですね、
自分の人生をスタートを切り直すっていうのを考えてみるのがいいのかなと思います。
もう一度言いますよ。なので、死にたいと言ってしまっている人は基本的にはですね、
山口はですね、死にたいによったら、それは世の中にいろんな人がいます。
死にたい人を止める術はないです。死にたいと言っている人を、全員を救うなんてできないので、
生きたいと言っている人を私は助けたい。なので、死にたいと言ってしまうということはですね、
どんな手段を取ってもですね、山口のカウンセリングを優先的に取るということはまずできませんから。
もう一度死にたいと思っている人はですね、うっと踏み止まって、いや、死にたいんじゃないと。
多分死にたいくらい嫌なんですけど、本当はですね、幸せになりたいはずなんですよ。
死にたいのは今の嫌なものから逃げたいだけなんです。本当に死にたい人がいないはずだから。
だからもう一回自分の中に問いとらせてもらってですね、私は死にたいんじゃないなと多分。
逃げたいんだなと。何から逃げたいのか。そして逃げてどうなりたいのか。
そこをですね、もうちょっとあと2歩ぐらい踏み進めてもらうと見えてくるところに、
じゃあ今変えなあかんよね。現状変更という方法になってくるので、
そうなってきたときに山口を使ってもらうようにしてもらえたらなというふうに思います。
以上今日はですね、死にたいと言っている人の治療を山口がするのかどうかというですね、
これもうコンセプトだからね。
だからちょっと検討してみてもらえたらなというふうに思います。
以上です。じゃあね。See you!