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続きまして、ふくみさんからの質問です。
山口先生に相談です。
現在、大学生で昔からのコンプレックサーで目を整形したくてお金を貯めています。
もう目や鼻など一部の手術ぐらいならできるというぐらいのお金は貯まっているのですが、
先生のインスタやネットなどで整形中で知っていくうちにパーツより先に土台を直した方が
仕上がりがきれいだということや全体のバランスが大事だということが分かり、
本当に目だけ手術すればいいのか悩んでいます。
そこで一度、先生にどんな手術が必要なのか相談したいのですが、
目標や方針を知るためにカウンセリングは失礼でしょうか?
諮問していただきました。
というご質問です。
ふくみさん、むちゃくちゃ腰低い。
ペコリーナペコリーナみたいな感じになってますけど、誤解いたします。
どうぞ来てください。
アマッターはすごいだからきっちりコツコツやっていくタイプなんでしょうね。
しかもちゃんとリスクも考えながら動いているというところで素晴らしいと思いますけれども、
何よりもですね、やってしまった後にはどうにもならないんですよね。
やってしまう前にこういう問題というのは解決していこうというのが正しい姿勢で、
よく私がもう泣きそうになるのはですね、
この状況でもやってしまったんですで来てしまって、
実はそれをやったらあかんかってんっていう順番ちゃうねんっていうのが一番かわいそうですね。
もう頑張って頑張ってお金貯めてきたのも全部使ってしまってて、
かつそれがあまり良くなってないってがっくりしながら来るっていう人が結構あるんですよ。
いいですか、基本的に目の手術って美容機械であればですね、
ほとんどのクリニックでやってると思うんですけれども、
多くのクリニックでやってるっていうことはですね、
何て言うんですかね、
あり地獄とは言わないですが、
基本的には自分のフィールドが狭ければ狭いほど、
その手術の中でですね、
手術を決めさせようとするところがやっぱりあります。
これはもう美容医館のちょっと悪いところだと思いますけど、
あり地獄で待ってるんですね。
こうやってピュピュピュって来たら、
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥっていうことでもう待ってるんですね。
ほんまにその手術が要るか要らへんかっていうのは、
その手術をしなくても、
他の患者さんたちがたくさん列をなして待ってるっていう状況じゃないと、
断れないんですよ。
これもちょっと考えてみてくださいね。
皆さんはそのカウンセリング行く側の人だから、
カウンセリングを受ける側、
提供する側からすると、
お仕事だから手術をしないと、
当然クリニックっていうのは経営上ですね、
継続していかないんですけど、
例えば人気のクリニックに行くと、
手術ってさっきさっきずっと入ってるからですね、
その相談に来てその日に手術するってことはまずありえないんですよ。
ところが暇のクリニックからすると、
あり地獄のようにですね、
あれがこうやって入ってくるのを待ってるわけです。
で、来たらですね、来たーって言ってですね、
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タクって行くわけですよ。
だからもう目の手術しかしない人が、
目で悩んでるんですって来た場合、
本当は心の中でこの人の目やっても良くならへんなって思ったとしても、
あなたは目やったら良くなるよ。
もう目やったらテテーンってなるよ。
それはそれはもう人生変わるよ。バラエロになるよ。
って言っちゃうよね。
言っちゃうよねっていうところなんですよね。
だからその、向こう側がどんな気持ちなのっていうのを考えながら
やってもらった方が良いと思いますね。
うちで行くと、そもそも山口は
お顔の手術全部やってますし、
いらんもんはいらんと言っても、
患者さんたちが手術すでに待ってくださっているので、
いらんのにいるって言う必要はないんですよね。
いらんのにいるって言わないといけないのは、
明日のメッシュも食えずに、
今月の売上大丈夫かなって心配してるっていうところはそうなっちゃうんですけど、
そうでないから、そこって本当に良心であったりとか、
その人のハッピーにちゃんと寄与できるかっていう判断ができるわけですよ。
まずですね、くくみさんのこの悩みで言うと、
今、手術をまだ受けていないということを考えると、
まずその問題をちゃんと解決してから次に進んだ方がいいし、
そもそも手術をするかどうか、
行きます、大丈夫です。
最速されてるわけですね。
いるかどうかっていうのは、きちんと判断した上で進んだ方がいいので、
それも時間かかってもカウンセリング来てください。
僕なりの考えなので、
僕が言ってるのは全部正しいわけじゃないですけども、
きちんとお話させていただきたいと思いますので、
ご参考にしてみてください。
じゃあね!See you!