00:00
ではですね、最終章になりますけれども 川本と山口の出会い、それは幸運の始まり?
そうですね。 はてなん?みたいな。結局ね、死ぬ時にしかわかんないですよね。確かに確かに。
というところで、出会いですね。僕はもともと小児科医になろうと思ってたんですよ。 学生の頃。そうなの?そうか、そんなこと言ってたな。僕は小児科医になると思ってました。
小児科医の、しかもちょっとマニアックな… 内分泌?神経?転換とかそっちの…
が面白くて、そういうお医者さんになろうかなと思って。 医療センターだったのか。そうです。そうか、なるほど。
なので、そういうつもりだったんですけど、当時、形成外科のドクターだったよ。 山口先生。そうです。大阪の病院で働いている時に、川本先生がちょうど、学生の時だよね。
ちょっと岡山大学から、大阪の子供の治療をたくさんしている医療センターに行ったんですけど、そこにお勉強しに来たんだよね。
そうです。そうです。 あの時にちょこっと形成回ったんだっけ? あの時は、僕の大学からその病院に行けるのが形成しかなかったんです。
なるほど。 なので、形成外科診療を回ってみようかとか、
ということで回ったところ、山口先生は当時、12、3年前ですね。
だから、俺が留学行く前だよね。先生がまだ若手の形成外科医だった時。 そうだよね。一応専門医を取ったか取ってないかぐらいですね。
取る前ぐらいかもしれないね。 多分それぐらいだと思います。
僕は当時学生だったので、研修というか、勉強しに来まして、
その時に山口先生がいて、まあやっぱり変わらないんですよ。今とね。 変わらないですよ。
あ、僕?先生、先生。 岡山大学から来ました。金本久吉です。というメガネがあって。
メガネでしたね。 めっちゃ真面目そうで、前髪がもうスネ夫ぐらい立ってて、
それのこれで、すごい奴来たみたいな。 スネ夫ヘアでしたから。
そんな岡本先生が。 そうですね。山口先生と出会って、そこから
形成外科医になることになる。 飛んだな、おい。 いや、もともと全然形成外科医に興味はなかった。
正直ね。 脳みその中が好きだったから。脳みその中が好きで、ちょっとマニアックな感じでしたので。
それが、形成外科医の診療を見て、その時、多分2週間ぐらいだったと思うんですけど、
形成外科医の診療を見て、まあ、めっちゃおもろいし、なんか変な人いるし、この子ここに来たいぞと。
いうところで、研修医としてその病院に行った。 何を見たんだろう、その時に、形成の。なんか手術も見たんだよね。
手術も見ましたね。まあ、もともと大学だと、あの細研系が多いんですけど、その病院だと、小児系の子供さんの手術が多かったんで。
03:03
先天性のガンケン化粋の治療だったり。 方針交替です。そうですね、方針交替レスであったり。
あと骨の、頭のね、この。 頭蓋骨。そうそう、頭蓋形成っていうね。アペール症候群とか、フルゾン症候群という、すごく
10万例人事例ぐらいのね、非常にレアな疾患の子たちが集まってきてた病院なんですよね。 その診療を見て、まあ
すごく、なんて言うでしょうね、 見通されたっていうのが一番大きいのと、プラスやっぱりなんかまあその時から
山口先生はキャラ変わらないので。変わらないんだよ。 そのキャラが楽しかった。楽しいんだよ。知ってんじゃん、もうみんな。そうです。
知ってんじゃん。変わらないよね。っていうので、引き寄せられたんですよ、デケエ先生がね。当たっちゃったんだよ。
毒にやられたんですよ。毒に。やられちゃったんじゃ、ここは。 生物的な毒にね。やられちゃったんだよ。
それで形成外科医になりまして、その後山口先生と、一旦病院に行かれた山口先生と、形成外科医で研修してた私というので、分裂をしたんです。
そこから山口先生と多分数年連絡してませんでしたね。 10年ぐらいじゃないですかね。卒業して、卒業というか、だから俺が留学帰ってきて、6年、
5年かぐらいだな。5年以上、そうだね。 5年ぐらいは特に取ってなかったですね。
で、そこからまた、僕の大学、当時所属していた大学がですね、学会を主催するぞとなりまして、その主催した学会で以前所属していた山口先生も
来てくださって、で僕もまあ、局員として行く、みたいなところで、5年ぶりぐらいに再会した、っていうのもまたこれも偶然です。
あれも偶然だよね、久々に会ったらですね、メガネがまずなくなってました。 ちょっと顔がお疲れ顔で、最近の治療とかが多いから、
やっぱり夜も寝れないとかね、手術も長いし、やっぱりその責任者としての顔にちょっとなってたんですよね。
あの、食ってしまったような顔になってましたね。 で、久々やな、元気か、みたいな会話をちょこっとしたんだよね。
そこから僕もいろいろ進路を考えている年代でもあったので、ちょっと相談をして、それからビゾナスに来るっていうお話をいただき、
ぜひ、というところでまた再会した。 これがね、面白いのがね、普通その話の時にちょっと考えますってなって、
次の日ぐらいに返事きたの、あれ。 そうですね。 考えますって、普通。もうちょい寝かすんじゃないかっていう。
が、やっぱり早かったですね。 なんでそんな早かったのっていう話の時に、僕はその時に川本ってこういう奴なんだなと思ったの。
やっぱり心が、自分がワクワクする方向に通ったら、それはいかないではないでしょというようなことを言ってたんだよね。
06:06
そうですね。ちょうどその人生を考える時期でもあったので、奥さんだったり子供だったりっていうのと、どういうふうな、どこで暮らすのか。
先生に子供がいるの、みんな知らないよ多分。 実はいます、子供。 しかも2人。
お父さんです。ちゃんとしたお父さん。 普通に子供います。
子供はね、ちょうど小学校に上がる上がらないみたいな年代だったので、そろそろどこで暮らすのかちゃんと考えないといけないぞと。
学校の教育とか。
お医者さんって結構転勤が多いって。転勤するっていうのを今後ではどうしていくのみたいな話の中で、
山口先生のところでちょっとご勉強したいなっていうのはあったので、最初は見学だけでもというお話で伺ったんですね。
山口先生が今募集しているかどうかすら当然知らなかったんですけど。
募集していなかったもんね。 5階でやってて手狭いになったから4階を作りますってなったんですよね。
もうスタッフのうちも増えてきて。 4階広くなって、じゃあちょっと誰かもうちょっと働く人いないかねってなって、
で、工事のここにピシピシって触ってきたんよね。 工事君どうだねっていう話ね。
でもあれも元々開業する気なかったのに開業したし、4階作るのも突然決めたし、
で工事来てくれたし、結構読めてないよね。 全然何の予想もなかったですね。東京に暮らす気は最初なかったので。
それも山口先生に誘われたから来たって感じですね。いわゆる美容外科で他の先生だったら多分来てないだろうなと思いますね。
割ときっちり診療するタイプだから先生も。いわゆるキラキラしてる、うちの先生たち見てもらうとちょっとくすんでるじゃないですか。
パパですよね。お父さんですから、なんかブランド本持ってくれてへーみたいな感じにはなれない。
なりたくてもかっこいいみたいな。なんですけど真面目なんですよねみんなね。一生懸命診療してるから。
そういう意味で言うと本当に偶然重なってたな。
タイミングが、多分今回のタイミングじゃなかったらお互いになかったかもしれないという感じですね。
そういう偶然が幸運になることでたくさんあると思うんですよ。それをやっぱり僕としては急に戻すんですけど、
患者さんにも届けたいと思うんですよ。 マジでそうじゃない。マジでそうだよね。
いろんな媒体で、山口先生はもちろんSNSの投稿ですね。
インスタだったりYouTubeだったりもちろんそういろいろ喋ってるけど、結局患者さんが山口先生を選ぶかとか、もしくは僕を選んでくださるかとかっていうのっていろんな要素の結果、偶然決まると思ってるんですよ。
09:12
最後。最後が偶然だと思ってるので、その最後の偶然選ばれたのを幸運で返したいなっていうのがやっぱりあって、それが山口先生とリゾナスで治療している上でできるなと思ったから来たっていうのが大きいですね。
なるほどね。
この間、よく僕山口先生と一緒に遊ぶんですよ。ゴルフ行ったりとか釣りも行くし。
この間、急にキャンプ2人で行くって言われて。
キャンプ行こうと思ったら2人で。
2人でキャンプってなかなかないですよね。
行ったことないけど。
まだ行ったことない。
俺もキャンプなんかもう40年ぐらいしてないけど。
しかも僕は野山で生きてきたので行けるんですけど。
俺4期苦手やから。
無事で来たのに苦手やから。
その辺まだ実行されてないんですけど、よく遊ぶんですね。
遊んでいただいてるんですね。ごめんなさい。遊んでいただいてるんですね。
遊んでいただいてないです。
っていうところで、偶然の話この間、ゴルフに行く時にしましたよね。
セレンディピティス。
そうそう。セレンディピティスなのよ。
だなっていうのをすごく実感して、これを患者さんにも届けたいというか、患者さんにも偶然選んでいただいたからには幸運でお返ししたい。
っていうのが、さっき最初の直尾の話から返ってくるんですけど、それを届けようと思うと深さがすごくいるし、
それは人間的な深さもそうだし、センスの深さもそうだし、コミュニケーションの深さももちろんそうなんですけど、そういったところがあってからやっと幸運に返せると思うんです。
ギター、例えば2人になりたいんですって来た人を2人にして返しましたっていうのでは得られない。
セレンディピティスではそれでは得られないと思うんですよ。
そうな。
それがやっぱりリゾナスの中の一員として僕がやりたいことだなと思ってます。
まさに。もともとセレンディピティスって言葉がヒエログリフっていうエジプトのピラミッドとかに書いてある文字ってずっと解読できなかったんですよね。
それがシャングリオンだけ。翻訳家ですごくいろんな言語を喋れる方がたまたまロゼッタストーンという石がありまして、
そこには3つの言語で同じような内容が書いてあって、それをもとに、これってそういう意味じゃねえの?って言って紐解いた。
そのロゼッタストーンは偶然それが見つかったもので、別に解読うんたらで進んでた話じゃないんですよね。
人生も同じようなものがあって、これをこれをと思って求めてるうちには手に入らないのに、
12:02
全然関係ないことを一生懸命やってる時にこっちのやつ手に入っちゃいました。みたいなことってやっぱりあると思うんですよ。
人生をそのうちでテーマとしてずっと話してるんだったり、豊かに生きていくというのをテーマにしていて、美しくなる。
もちろんそれはコンプレックスを解消する。若さに対してアンチエイジングして、自分が生き生きに生きる。これも大事なんですけど、美しさの向こう側まで行きましょうねと。
豊かに生きるっていうのが大事だよねと。豊かに生きていくっていうのは、じゃあどうやったら生きていけるの?っていうと、豊かに生きるために生きるんだよ!っていうんじゃないんですよ。
豊か!みたいな。痛いやつじゃないですか。豊か?豊か!みたいな。
ね、こんなやつ。だから豊かに生きるっていうことは、要するにいろんなものを楽しむっていう、少し余裕がないといけないし、そういう感性がないといけないし、だからその
パツパツ救急で、もうなんか無駄を一切省いて、もうこれやって、これやって、これやって、これやって、もうこれもう、単行労働者みたいな感じになっちゃうわけやっぱり。もう本当に苦しい苦しい狭いところでトンネルを掘り続けるみたいな話になっちゃうから。
じゃなくて、もっと世界が開かれてるし、いろんなことも起きるし、ハプニングもいっぱい起きます。今日も撮影中、もうね、何回も電気切れました。
ということで、なんか恐竜鳴いたりとかもしたし、どうなってんの?みたいな。なんか来たらライトの電気、コードないよとか。
だけどこれも、じゃあもう暗いバージョンで撮っちゃえばいいじゃんと。ちょっとこのエロティックな感じで撮っちゃえばいいじゃんと、ね、っていう感じで撮ってるんだけど、そう、結局その瞬間その瞬間でベストパフォーマンスをしていくっていうのをやっていった結果、
その点が繋がっていったものが、初めてその人の人生という奇跡を生み出していくので、ただでその幸せになりたいんですって言って、幸せどこですかって探しに行くものではなくて、やっぱりその幸せそのものを感じるものだから、その自分の感性を大事に、そしてその美容診療っていうのはどうしてもそのご自身のお顔に対して傷をつける治療です。
これは注入であってもレーザーであってももちろん手術であっても同じなんだけど、その美容診療っていうものの中で決して間違えてほしくないのはですね、スーパーで売ってる陳列されている商品を買うのとは随分話が違います。
コスパとかタイパーを考えすぎて、キラキラフレーズとか値段が安くなっているところに流れたりすることはやっぱり多いと思うんですけど、皆さんのお顔の価値は果たしていくらなんですかって考えてください。
例えば50万でお花全部できますよとか、100万出したらフェイスリストできますよっていう話になるときに、300万する治療よりも200万得したやんとか、100万する治療が50万安く済んだやんって考えるのは、これは物を買うときにはそれでいいんです。
物を買うときには安く手に入って良いものが入ればいい。だけど、あなたのお顔はいくらですかっていう話になったときに、例えば家を買いますっていうときに100万円の家ですって言われたらみんな引くでしょ。
15:08
それはなんか拡大縮小のミニチュアってハウスですかとか、車を買いますと15万円です。絶対自己者でしょみたいな。乗ったらすぐ壊れるでしょって思うじゃん。
つまりその物の価値は無意識に皆さんの心の中にあります。なのでこれは大体これぐらいっていう価値があると思うんですけど、お顔になった途端にみんな分かんなくなっちゃうから。
だから、自分のお顔はいくらぐらいなのっていうのをなんとなく思ってもらったらいいんですけど、それがむっちゃ低いとすれば、そもそもあなたはあなた自身のことを大切にできてないから。
だからもっと豊かに生きていくってなったときに、もっと大きな目で、私の人生はこういう風に生きていくんだ。色んなものを楽しんで生きていくんだ。
だけど、効率を考えすぎた結果、悲惨な結果になってしまうことも当然あるから、だからその治療を受ける前に情報を集めるのもそうだし、どんな人も治療を受けるのかっていうのもそうだし。
その中の一つとして、今日のお話の中にあった五感を使って、あなた自身の感覚もそうだし、その施術をしてもらう人、クリニックがどういう感覚でサービスを提供しているのかっていうのも踏まえて、一つ判断してもらったらいいんじゃないかなというふうに思いますね。
はい。
どうですか?
やっぱり金さん自身もなんとなくで決めちゃうとは思うんですけど、最終やっぱり色んなものを気にしないといけないので、やっぱりちゃんと五感を使ってほしいなというのは思います。
とにかく迷ったら一回リズムスにおいで。
うちは来たから絶対反抗して帰らないと帰れないよとかないから。
ないですね。
山口の診察、カウンセリングは有料ですけど、他の先生の診療は今はカウンセリング無料でやってますから、まずは一旦カウンセリングで、私こういうふうに思うんだけど先生どう思いますかとか、総合的な診断をしていきますから、そういうちゃんとした診断っていうのを皆さんに受けてほしいなというふうに思います。
今日はそんな五感を使って、五感じゃなくて、点々がない方じゃなくて、五感を使って皆さん豊かに行っていきましょうというお話でした。
以上を参考にしてみてください。
じゃあねー。
バイバーイ。
チャンネル登録、高評価お願いします。
失礼します。