2022-10-18 07:28

2020-12-17 - ★輪郭三点のダウンタイムを最小にする5つのポイント

2020-12-17 - ★輪郭三点のダウンタイムを最小にする5つのポイント

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今日は、輪郭3点のダウンタイムを最短にする5つのポイントについてお話ししたいと思います。
輪郭3点は、骨の治療の中でもリクエストの多い治療です。
この治療は、出っ張りの部分を減らして、余白を減らすことによってパーツが大きくなるというメリットのある治療です。
この治療の様子をご覧ください。
手術してから6ヶ月経った状態です。
お顔のうちの余白の部分がシュッとしています。
ほぼジタかというとそうでもないですが、切った後は滑らかです。
目、鼻、口は同じ大きさですが、パーツの存在感はこの時よりも強いです。
パーツが主張するお顔になっています。
カッターのダウンタイムを見てください。
これが10ヶ月前、これが1ヶ月半、これが3ヶ月、これが6ヶ月です。
1ヶ月過ぎた状態は、お顔が丸くなってむくみます。
腫れはだいぶ引いてくるのですが、丸くなってくると締まるような感じがあります。
それが落ち着いてくるのが2〜3ヶ月です。
2〜3ヶ月でむくみが引いた後も、実は半年目、1年目に締まってくるような感じがあります。
一般的には変化に関して、この方の場合はデザインとしてはナチュラルな形でシュッとした形を作っています。
皆さんが気になってくるのは、軽みの話とむくみの話です。
これがダウンタイムとして気になるのは、むくみの部分です。
なるべく短くして完成するところに近づけるために、5つほどポイントがあります。
まず1つ目。これは手術中の話になるので、下界サイドの話になってくるわけですが、
まず手術をまず持って丁寧にしなさいよという話があります。
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丁寧にってどういうことなんていう話なんですけど、
なんかこう、正座しながら今から始めさせていただきますみたいな、そういう話ではなくて、
要するにその組織の扱いの話なんですね、丁寧にというのは。
例えばですよ、皆さんですね、机の角に足をゴンとぶつけるときに、
ちょっとぶつけたぐらいだったら、まあ痛って感じですよね。
これ勢いよくバンってぶつけると、イタタタタってなりますよね。
思いっきりぶつけると、それこそ傷がパカーンと割れるぐらい大きな怪我をするわけですよ。
つまり、組織っていうのはですね、強い衝撃が加われば加わるほどダメージが大きくなるんですね。
その時にできる、例えばタンコブをイメージしてもらったら分かると思うんですけども、
ちょっとぶつけたら痛かっただけっていうのは、ゴンとぶつけてボーってできたりとかしますよね。
あのタンコブ、あれも腫れです。
ということは、組織をですね、あっちゃこっちゃガガガガガッて引っ張る。
口の中だけの手術なので、手術に入れる場所がすごい狭いので、
外科医もですね、荒っぽい人はですね、思いっきり引っ張ってもらうんですよね。
オラオラオラオラ、見えやん、ゲイライライラみたいな感じで。
イライライラって引っ張ってしまうとですね、組織からするとゲインってなるので、
いわゆるタンコブ現象じゃないですけど、唇がパンパンパンに腫れてしまったりとかですね、
何やって引いちゃって切れてしまうようなこともあるんですね。
なので、組織を愛護的に扱いましょうねっていう話になってきます。
さらにですね、術後の腫れの原因の一つである、出血ですね。
手術中の出血、これなんかもですね、組織を剥がす時に、
例えばですね、包装紙に包まれたお土産とかをですね、ピリピリピリって綺麗にめくる人もいる場合、
ビリビリビリビリってめくる人もいますよね。
別にビリビリがあかんとは思わないですよ。
手術においてはですね、丁寧に剥がしてあげると、どれも傷ついてないんですけど、
ビリビリビリって引っ張ろうとするとですね、裂けるんです。
なので、中で出血がしやすくなります。
出血がしやすくなると、中に血液が溜まってしまいますので、
溜まったものっていうのは実は吸収されるまでにちょっとお時間がかかるわけですね。
溜まった血液もちゃんと吸収されるとパクパクパクパク、細胞が食べていくんですけども、
溜まれば溜まるほどですね、その血液を食べるのにお時間がかかってきますよっていうのがダウンタイムだったりします。
なので、手術を丁寧にしましょうね、出血しないように優しく剥がしましょうねっていうところがあるんですけど、
もう一つはですね、マスインも重要なんですよね。
これは手術中の血圧のコントロールになります。
いわゆる低血圧マスインといってですね、
これもあまり皆さんに聞いたことがないかもしれませんが、
マスインの先生のテクニックによってですね、
手術中の血圧を少し下げることによって出血しにくくなるんですね。
特に骨からの出血とかはですね、血圧をですね、平均血圧をだいたい70とかまで減らすんですね。
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そういうふうに減らしてあげると、要は無駄な出血が減りますので、
手術中が血液濃度が上がってきますとかですね、そういうふうな怖いことになりにくい。
当然、人によって血管が発達している方とか出血しやすい方っていろんなパターンはあるんですけども、
少なくとも多くの方でこれを使えば良くなりますという方法としては、
低血圧マスインというのがあるわけですね。
ということで、手術を丁寧にっていう概念の中で言うと、
出血を減らします、血圧をコントロールします、
そして何よりも組織を愛護的に優しく扱いましょう。
臨時で引っ張らないというのが大事だというところですね。
今までYouTubeの方でご説明させていただきました。
続き、あと残り4つあるんですけども、
これに関してはサロンの中で同じようにご説明させてもらってますので、
そこで引き続き、興味のある方はぜひ聞いてみてください。
残り4つですね。
ということで、YouTubeの皆さん、まず少なくとも手術の時に
ちょっと丁寧に手術してくれますよとか、
マスインの先生がですね、こだわったマスインしてくれますよというところを見つけてもらうのが
ダウンタイムを短くする1つ目のポイントとなりますよというお話でした。
以上です。じゃあねー。バイバイ。
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