2024-03-08 05:35

2024-03-02 - 60歳手前で輪郭3点したのに弛まなかったのはなぜ?リゾナス輪郭3点の拘りとは?

2024-03-02 - 60歳手前で輪郭3点したのに弛まなかったのはなぜ?リゾナス輪郭3点の拘りとは?

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皆さんこんにちは、リゾナス山口でございます。今日はですね、先日あの輪郭3点の手術をした患者さん、この方がですね
60手前の方なんですけども、手術をしたのに、たるみが出てないということで、なんでというのを聞かれまして
おそらくこれとこれがこうなったんじゃないかなっていう話を説明したところ、先生それぜひYouTubeで話してほしいと
それをぜひ聞きたい人がたくさんいるということを言っていただきまして、その話を今からします。
基本的には40歳以降の輪郭3点の手術をする場合は、その後にフェイスリフト等のたるみの治療というのはやっぱりお話はしてるんですね。
なぜなら骨の大きさと皮の大きさでいうと骨の大きさが小さくなっているわけですから、表側の皮からすると行く場所がなくなるわけです。
ただデザインとして骨のデザインとしてたるみが減ったようなデザインにすることができるので、まずリゾナスの輪郭3点の特徴というのは
単純にその骨を減らしているだけではないということです。顔の形をデザインしているというところがまず一つ大きなところだと思います。
なのでたるみ実際には中身が減っているのに顔的にはなんかシュッとしたような形になると、たるみ自体は増えたかもわからないけど、顔全体として見た場合にはたるみが減ったように言える。
これがたるみが出てないんじゃないかというふうな感じるところが一つですね。もう一つは中の骨を切るときに南部組織といって、中の組織を傷つけないようにものすごく丁寧にやるんですね。
いわゆる愛護的措置というふうな愛護的措置という言い方をしますけども、骨を切りたいだけなので南部組織といって一切傷つけたくないんですよ。
なのでこの骨を積んでた骨膜っていうのが綺麗に残ってますし、なんだったら血が全然出ないです。
で骨を切った後にそーっと戻していくんですけど、戻すときも骨膜をですね少し縫い寄せていくというかですね、たるみが出ないようになんだったらちょっと引き上がれよみたいなことをするんです。
さらに今、頬骨の手術のときはそうなんですけど、リゾナンスで頬骨の手術をした後っていうのは、たるみがまず出てないはずなんです。
なんだったらこれは物理的に実前よりも高くなっているケースでもあるかと思うんですけど、それはどうしてかというと、糸リフトを併用することによってこの剥がしている組織を骨から剥がしているものをですね、ちょっと高い位置でくっつけてしまうと。
そうすると解ける糸なんですけど、解けてしまっても高い位置でもくっついてしまっているので大丈夫だというのが起きるので、
この骨膜の調整であったりとか、糸リフトの併用なんかによってこの組織が高い位置に位置されているから、だからたるみが出てないという可能性があるんですね。
もちろんですね、実前の段階でたるみが出やすいパターンの人と出にくいパターンの人は当然います。
具体的にはですね、もともとお肉が多い方は南部組織の重さがあるので、むくみが出たらもともとの南部組織より大きくなっちゃうから、重くなって下にずってしまうというのがありますので、逆に言うともともと皮下組織があまりなくてスルスルペラペラの方は重りがかかりにくいので、移動した時にですね、このシュッとしたフェイスラインが維持されやすい。
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実後の腫れなんかもですね、移動して手術した後というのは腫れが少なくなっているかと思いますけども、実際には何でダウンタイムが少ないのというと、先ほど言っている愛護的措置というのもあるんですが、実後の例えば内服の薬のコントロールとかですね、天敵の治療なんかを使いまして、メディカルにその腫れを抑えている。
腫れを抑えるということは、むくみが出にくいので、むくみが出て下に引っ張られるというのを抑え込んでいるわけですね。もちろんテーピングとかフェイスバンドなんかも意味があると思います。
こういう複合的な治療によってですね、そのたるみが最小限に済むように、何だったら術前よりもたるみが減ったように見えるように、というふうに気をつけてやっているわけですね。
患者さんとしてはもうフェイスリフト絶対やるけど、みたいな、もう私もフェイスリフト絶対やるけど、みたいな意気込みがあって、山口から、いや、いらないと話すと、あのまだ2、3年粘ってもいいんじゃないですか、みたいな、配布だけでいいんじゃないですか、みたいな感じで肩透かしを食らっている患者さんがおられましたね。
そんな患者さんのリクエストに応じまして、輪郭散転リスナースの秘密についてですね、少しお話をさせていただきました。
実際にあの手術の内容を見るとですね、一般的なところでされている輪郭散転とずいぶん違います。
ずいぶん違います。この違いはですね、お家でチャーハン作るのと、やっぱり中華料理屋さんで作るチャーハンの違いみたいな、本質は火力の違いであったりとかね、米の炊き方だったりとかね、米の種類だったりとかね、
なるほどなっていうのはね、たくさん詰まっているんですね。
はい、なので、色々と世の中には選択肢があるかと思いますけれども、よりこだわりを求めている方はですね、エイドラスの治療をご検討ください。以上です。じゃあねー。
髭が生えるぐらい忙しい山口でございます。皆さん、お暇がございましたら、YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします。
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