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続いてのご質問です。
チャムチャムさんからのご質問です。
お互い形成を検討しています。
顎先を出すとかのやつかな?
最初は顎先を削るだけにしようと思ったのですが、
カウンセリングを受けた際に中抜きをした方がたるみが出づらいと言われました。
これは本当ですか?
また、骨を切ると顔が骨折しやすくなるなど、
キュウリなども控えた方がいいと聞いたことがあります。
これもそうなのですか?というご質問をいただいています。
ありがとうございます。
チャムチャムさんからの質問です。
お互い形成をするというところですが、
何のためにするの?というところですが、
顎先を削るだけというのは、
極めて手術をすることは少ないのですが、
どういうことなのかな?
ここをシュッとやるってことかな?
この質問だけでは内容がはっきり分からないのですが、
中抜きをした方がたるみが出づらいというのは嘘ですね。
嘘ですよね。
どの先生がどういう手術を言ったのか分からないのですが、
基本的には、
中抜きというのは、
例えば、
こういう顎がありますと、
ここの部分の長さが長いから、
ここで切り落とすんじゃなくて、
こういうふうに切って、
真ん中を切り落とすという話をしているのだと思うのですが、
えっと、
こう切り落とした時に、
実はこれ、
裏側のところはですね、
ここにたくさん筋肉が付いているんですよ。
この表の反対、こっち側。
ここはベロを支えている筋肉がたくさん付いているんですけども、
この筋肉のところをですね、
剥がさないといけませんので、
顎の下にやっぱりたるみが出やすくなっちゃうんですね。
なので、中抜きをしようが削ろうがですね、
どっちにしろたるみが出やすくなるので、
だからそこのたるみが出にくいように工夫が必要なんですよね。
なので、中抜きをしたらたるみが出ないよという説明は、
すごくちょっと荒い説明になっていて、
本質的な解決にはなっていないと思いますね。
もともとどういうふうな組織のバランスで、
骨がどうでっていうのによって違ってくると思うんですけど、
ジャムシャムさんのこのダイレクトな質問に対する答えとしては、
中抜きをしたほうがたるみが出づらいんですよっていうのは嘘で、
と思います。
中抜きをしてもたるみが出にくいようにも作ることはできるだろうし、
どっちにしても例えばすごい変化量が大きい場合には、
たるみのことは考えておかないといけないということにもなると思います。
また、球技は正方円ですか?
骨折しやすくなるんですか?っていうお話に関してなんですけど、
オートガイのここに関して言うと、
手術してからですね、だいたい半年を過ぎますとですね、
もうめっちゃ硬い骨になってます。
なので、チタンプレートを取ってももう骨はくっついてるという状態になってますんで、
その状態で骨折するっていうことはですね、
多分その手術をしてなかったとしても何かしら骨折なりのダメージを
食らうぐらいのダメージがかからないとなかなか終われないので、
この辺に関して言えば、
この顎の手術をしたからスポーツできなくなりますか?
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っていうので言えば、そんなことはないですよという話になります。
ちなみに入れてあるチタンプレート、
これは骨の強度がだいたい5倍ぐらいの強度がありますんで、
骨折するとめっちゃ強いというふうな話になってきます。
もう少しカウンセリングの時にですね、
詳しくお話を聞いて、
内容を確認していただいた方がいいのかなというふうに思ってます。
参考にしてみてください。
じゃあねー。