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おはようございます。 何でも質問ばっかりのご質問です。
ユリさんからのご質問。 世の中の人、特に女性は可愛さ美しさの容姿で判断されることが多く、
コンプレックスが多い分、ここに余裕が持てず疲れてきました。 顔が全てではありませんが、結局
結局、顔なのですかね?
偏見寄りすぎですか?先生はどう思われますか?というご質問をいただいています。
嫌なことあったんだろうな、きっとね。
顔にコンプレックスある人は、やっぱり何かあるたびに顔が原因というふうに思っちゃうのはあるんですよね。
まあこれはまあいろんなところでちょっとお話をしてるんですけど、 確かに顔が可愛い人って得をするっていうのはあって、
ちょっと前にありましたよね、1億円得をするみたいなそういう本があったから、実際にチヤホヤされたりとかですね、周りが優しくなったりとか、
この前もとある塾の先生、女性の方なんですけどおっしゃってましたけど、塾の生徒なんかもですね、
男の子の話なんですけど、男の子の生徒がですね、
先生が美人で若いとニヤニヤしてるんですって。ところが先生が年配の方だとなんかムスッとしてるんですって。
その方は塾を経営されてたんですけども、塾仲間でですね、やっぱり先生は年が上がってくると子供たちは先生に興味を持たなくなるだよ、
みたいな話があるっていう話をしてたんですけど、これはもう男性と女性の間で、僕らが文明を築く前から仕組まれているような一つの遺伝子の中にすり込みがあるんやと思うんですよね。
その中で、じゃあ美人やったらむっちゃ幸せになってますかっていうところで言うとですね、美人は美人でやっぱり苦労してるんですよね。
なかなか声をかけてもらえないとか、寄ってくる人はなんとなくやっぱり下心があるとか、綺麗やから年齢が重なっていった時に衰えとしてですね、落差がすごい大きいみたいな、ダーンと落ちるみたいな。
だから若い時に、例えばチア覚えされてて顔が可愛いからだけで、例えばですよ、可愛いからだけですごくもてはやされた方が年齢が上がってきてエイジングが起きてきた時に、
周りから評価されなくなってしまう。その時に焦ってしまって、このアンチエイジングに走るっていうのがあったりするんですよね。
一方、若いうちはそんなに美人と言われなかったけど、内面を磨いて、私はこの状態でも内面で魅力を作り出していったのっていう人は、内面の成長って年齢に問わないですかね、ずっと上がっていくので、
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年配になってもですね、より内面が充実していくので、人としての価値が上がっていくみたいな、
っていうところがあるので、必ずしも顔ってことではないです。
しかもその、評価する軸もですね、実は国が違えば全然顔が、美しいと言われている顔が違っていて、世界中のですね、美人、平均顔っていうのがあるんですけど、
いろんな人の顔の平均を作ると美人になりますよっていうのが、いろんな各国、何十カ国っていうのを並べているやつがあるんですけど、全然顔違うんですね。
なので結局価値観には多様性があるっていうのが今の世の中の考え方だから、
決して顔だけじゃないよって話なんですけど、島国やからねこの国は、周りを見渡せばほぼみんな肌色の色が黄色い色の人たちしかいないし、同じ日本語しか喋ってないから、
この国はですね、その多様性を受け入れるのにはかなりハードルが高い国なんですけども、
一方その殻をですね、胃の中のカーズなので、これを飛び出してみれば、多様性は世の中にはどんどんどんどん浸透してきている考え方だから、
あくまでもだからご自身のお顔に関して関心を持ってそれを改善したいのっていうのは、一つのチャレンジだと思ったらいいんじゃないですかね。
僕はなんかそういうふうに考えてますけど、結局人生全てにおいてそうなんですけど、チャレンジすること自体はやっぱり応援されるべきだし、
チャレンジで失敗して叩かれるっていうことはおかしいんですよ。チャレンジをするって決めた時点でもう80点取れてますよっていうことになるわけですから。
なので、そのそういう生き方として、疲れてるからですね、あんまりこう深く深く考えすぎてヘロヘロになってしまうのやったら、もう考えるとちょっとゆっくりしちゃったらいいと思いますけど、ゆりさん。
顔が全てでは起こらないと思います。やはり両面のバランスがあってですね、人生っていうのは楽しんでいくべきもんやと思いますので、
顔だけ良ければ全て良しみたいなわけにはいかないかなというふうに思います。
その辺、なんていうのかな、答えはないところだと思いますけどね、参考にしてみてください。
顔にコンプレックスがあるときはぜひ鏡はもう全部捨ててください。
新聞紙貼らないですね。見に行ったほうがいいですよ。自分の脳みそはもうそこを噛みますよね。
参考にしてみてください。じゃあね!See you!