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はい続いてですねえっと先ほどですね 目尻切りっぱなしっていう風なあの二次治癒を起こした後の話ですね。その傷口にグロースファクターっていうのを
塗りますという風な治療があるんだけども、その成長因子、グロースファクターっていうのを塗るっていうのは効果あるんですか?
っていうご質問ですね。これに関してお答えします。 傷口に塗るグロースファクターっていうのはですね、もうあのグロースファクターっていう言葉がですね
皆さんの中でですねまだあの なんて言うんでしょう
そうだなぁ 魔法のような意味を持っているような気がしますね。成長因子って
なんかいいイメージないですか?成長するみたいな。 成長因子って別に成長するだけの因子じゃないから。
知ってます?例えばあの いわゆる成長期の子供が出ている成長因子っていうのはあると思うんですけど、大人になってからも当然成長因子って出てますし
成長因子っていうのはいろんな作用を持っています。さらに言うと成長因子はですね あのなんちゃら成長因子って言ってですね
あの 物によって違います
肝臓で出てくる成長因子というのもあったり
繊維が細胞っていうのがあったりですね。まあいろんなその場所によって出てきている成長因子に
全部ひっくるめて成長因子って言ってます。 なのであの中身はミソクソです。本当に言葉悪いね。
もう関西人になるんで。 なので傷口にグロスファクターを塗るっていうことがまずそもそもどういうことなんて
何のグロスファクターを塗っているのかって話なんですけど、じゃあグロスファクターを塗ったら傷が綺麗に治りますかっていう話なんですよ。
であの切りっぱなしの前提の目銃切開のところにグロスファクターペタペタって塗ったらまるで魔法のようにピリーンって傷が治りますって言うんやったら
全ての手術の傷にグロスファクターを塗ったらもう塗わんでええっていう話になっちゃいます。 そんなわけないよね。
そんなわけないよね。 あの
成長因子を塗るって実はですね、あの火傷の時なんかにですね、あの成長因子 っていうのをピッピってやったりするんですよ。
でそれをすると何が起きるかというと肉毛と言ってですね、傷を治すのに赤いお肉がモリモリ盛り上がってきやすいですよっていうのが出てるんですよ。
でモリモリ盛り上がってきたお肉っていうのはその次に食皮って皮膚を貼っ付けたりするのにはいい血管の状態になっているのでいいんですけども
一時中って塗ってるところとかですね、あの傷がちっちゃいところにその成長因子ピッピってやってですね、肉毛がもし盛り上がってきてしまったらですね
あのほんまはさっきそのお話でこれ一時中こうなって治ってほしいのに この山口がこうなってくるみたいなこういうグロスファクターみたいなグロスファクターでこう
元気出る山口みたいな感じになって邪魔するので これ謎ですはっきり言って。あの誤った使い方ですね。
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あのエビデンスはないですし、いわゆるそのなんかキラキラフレーズを使ってユーザーを惑わしているフレーズの感じがしますね。
傷口にグロスファクターという成長因子の入っている薬を塗布すると良くなるのかどうかというのに対しては現時点での山口の試験としてはそれはないでしょうというふうに思います。
だからそのなんとかオプションとかグロスファクターオプションみたいなこういろいろ乗ってくると思うんですけども
あのー 目的がですね何なのかっていうのをちゃんと理解してからそれを選択しないでですね
まあよくありますけどね。あの美容の世界だとこうやった方が傷が綺麗になりますよなんとかオプションみたいな感じであったりするんですけど
えっと 不思議な話ですよ。あの山口のところでいろんな修正の手術がきますけども
なんとかオプションめっちゃ傷綺麗に治るはずで、なんとかオプションいろいろお金を払ってやったっていう手術の傷跡がバーンってできて
なんとかオプションもつけない普通に切って丁寧に塗った山口の手術の傷跡が綺麗に治るっていうですね
あのいやそれなんか変な電気メスみたいなビビって焼いてやけどできただけやでっていう
なんていうのがジレンマがあるんですよね。結局ですね
あのテクノロジーっていうのはいろいろとありますし、エビデンス、サイエンスっていろんなものが出てますけども
結局はそれを使う人なわけですね。なのでそれを使う人が心を持ってきちんと丁寧に手術するかどうかというのがほんまに全てなので
えーと邪悪な人にサイエンスを渡したのは結局マッドサイエンティストにしかならないですから
正しい治療にはならないと思います。ということでちょっと言葉強かったかもしれませんからも
クロスファクターを傷口に塗って傷が綺麗に治るっていう考え方そのものはですね、手術したこの小さな傷においてはですね
クエッションということでご理解いただければなと思います。以上です。じゃあね
by H.