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それではみなさん、お待たせしました。
今日はですね、オンラインサロンの企画でですね、
うれっ子、美容皮膚科の柳下優先生と取材する企画になりました。
ぜひですね、突っ込んだご質問を含めてですね、取材していきたいと思います。
ということで、みなさんお待たせください。柳下優先生です。
イエーイ!
柳下先生、お越しをしてもらってありがとうございます。
よろしくお願いします。
いやー、本当にあの、実際に一緒に家族連れの中でお仕事させていただいてるんですけど、
話したことないですよね。
そうですね。
ちょっと一言一言ぐらいですよね。
そうですね、ご挨拶行った時に一回、はい。
ですよね。
勤務前ですね、でもね。
ですよね。
これもちょっとぜひ、先生ってどんな人なのか深くお話していきたいと思いますので。
よろしくお願いします。
先生、簡単に自己紹介をしていただいても大丈夫ですか?
はい、私は柳下と申します。
平成17年ごとで医者をしておりまして、もともと経済部科ですね。
で、来て今は美容部科を始めて6年目ぐらいかなと思います。
6年なんですね。
そうですね、ちょこちょこはやってたんですけれど、それだけになったのはこの6年。
なるほど、なるほど。
僕も5年目なんですね。
え?
やっぱりでいいじゃないですか。
1個だけ言ったんですけどね。
もともとは経済であるんですか、どんな感じの経済でやってたんですか?
我々を聞きまくって。
いやいやいや、そんな先生みたいなことはどうしてもできないんですけど。
あの、医局を結構早々に辞めまして、実は。
で、総合病院で働いていたので、割と取り物とか乳腺の乳房細菌とかですね。
そういうのが多かったかなと思います。
なるほど。
一般病院でお仕事をして、美容もちょっとやりながらというところからだんだん家事を切っていったような。
そうですね、美容自体は20代後半からちょっとかじってはいたんですけれど。
そうですね、総合病院にずっといてもちょっといろいろあって専門医が取れない状況だったので。
そうなると専門医が取れないし、お手守りできないしだとちょっとね、あれなので。
やりたかった美容をちゃんと極めてやろうということで、いきなり辞めまして。
もちろん円満に辞められたんですけど。
辞めてやるとかじゃなくて、いろいろ考えて先生にもご相談しながら、それを専門にやろうということで辞めて始めたので。
そこからでも独学独学の今ですかね。
なるほど。
じゃあ直接指示したというか、この人の言い方をまるごとコピーしたという感じではなくて、いろんな人の意識を取り入れながらみたいな。
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そうですね、美容技科って大手さんとかだといろいろ教えてもらったりとかがあるのかもしれないですけれど、私がいたところはそういうところではなかったので、
もう自分でやらないと誰も教えてもらえない状況でしたから、基本は学会で本を読んでというふうに繰り返しています。
なるほど。
先生のフィールドから美容秘訣に移るというのは、言ったらちょっと怖いとかなかったんですけれども、もともと好きだったからそんな抵抗はなかったんですかね。
好きだったからやりたい気持ちはもちろんあるんですけれど、やっぱり怖いのは確かに怖いですよね。
そうですね。
病気の方を治してあげるというのはマイナスからゼロに戻すということだと思うんですけど、もともと健康な方を何かするというのはプラスにしなきゃいけないんですよね。
そこがちゃんぽがないと患者様にとっては意味がない治療になりますので、かなり気をつけることが増えます。
美容外科医の美容秘訣になってみて、どういう具合ですかね。
持ってきたなというか、私のやりたいことができるようになってきたなという単語があったんですかね。
自分がやりたいこと、この1年くらいかなと思います。
あそこのこと言っていいのかな。
実際にいろんなチャレンジがありながらとか、新しい治療が出てきたり、やっていかないかわからないこともあると思うんですけど、
いろんな美容院もいろいろあるじゃないですか。めっちゃレパートリー広いじゃないですか。
こっちとこっちが混ざってみたいなのがあるんですかね。
こっちとこっちが混ざる。
つまりいろんな治療を上手に組み合わせていくみたいなのがどうなんですか。
そうですね。やっぱりあると思うんですよね。
ただ、変な話、美容の医療に関しては美容結果がやっぱりメインじゃないですか。
大手の先生がじゃあ美容に入りますって言っても、美容結果から始めると思うんですよ。
良い服がついてるみたいなことが多いから、結局これとこれ繋げたら、この1個の疾患に関してすごい結果が出るんだけど、
ここのクリニックにはこれしかない。
ここのクリニックにはこれしかないから、
その先生たちはそれぞれがするけど、これを合わせてやるってことは知らないとか、
そもそも使ったことないとかがわかんないみたいなことが結構多いと思うんですよ、皮膚科はね。
なので、そこが組み合わせて使って、これで結構いけるじゃんっていうのが、
たぶん、形成以外とか皮膚科が絆を合わせたりするものが基本にあって、
それを取り入れて混ぜていくっていうのがすごく、
プラスアルファになるかなとは思うんですよ。
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だからそれがね、いろんなところで勤務させてもらったので、
それが狙いばっかりですね。
結局ある。
だけど、やっぱりこう、一箇所にいるとどうしても色が染まるというか、やっぱりありますよね、経合が。
それはありますね。
なるほど。
先生は直近で3箇所でしたね。
今はそうです、3箇所です。
やっぱりそれぞれちょっとカラーが違ってっていうところがあるんですね。
違いますね。
今お邪魔しているところは全部基本的に下皮が多いところなので、
私はいろいろ好き勝手やらせていただいているんですけど、
その前まではやっぱり本当にいろんなところ、バイトだけ入れてもすごい数たくさん回っているので、
いいとこ、いいとこ、おいしいとこ取りして、
これはこれいいかな、これいいかなってこう質問できて、っていう感じですね。
美容器具の治療って機械が結構高いイメージがあるんですけど、実際どうなんですか?
めちゃめちゃ高くて。
そうなんだ。
特にレーザーですかね。
正解はどんなもんですか?ざっくり総額、総額。
ピコレーザーとか言ったら、
これですよ。
え?100万だよね。
え?2?
うーん、100万円?
え?
2000万円?
え?
言わんと分からへんくらいの。
あ、マジで?
ピコレーザー2000万は平気でしますね。
で、半分とかくらいになると、
まあ、週5、100万くらいかと思うかなって今見てるサイトがありますね。
ちなみに脱毛レーザーとかどうなんですか?
脱毛レーザーは、ちょっとまあいろいろ、台本とかいろいろあるからなんですけど、
私が、すっごい昔、私が威力に居た当時は、
全ドルってかなり一番あれば、2000万くらいだったんですよ。
2000万くらいですかね。
今ね、マックスになって多分薬とアデキと両方使えたりするんで、
まあ、そんなに下がってないじゃないですかね。
まあ、そうですよね。
うーん、と思います。
結局じゃあ、美容技術家さんからすると、
その高い機械を買ったら、そこの元を取らないといけないわけですね。
見せたら。
そうですね。
ある美術とかもあるんですね。
商人機だけあります。
なるほど。
ということは、美商人のものは買わないといけない。
そうです。
そもそも個人輸入なので。
そういうことですね。
なるほど。
めっちゃ高いな。
めっちゃ高いですね。
それで、そうか。
何種類も揃えるっていうのは、原理的に難しいわけですね。
よっぽど体力がないと。
そうですね。
僕は美容技術家に関しては、スタンダードのことでも知らないんですけど、
皮膚系の機械って、わりと更新していくペースが早いのかなというか、
また新しいの出たらいい、また新しいの出たらいいみたいな印象を受けるんですけど、
実際、先生から見るとどうなんですか?
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わりと今って、韓国とかが機械がすごく強いんですよ。
なので、どんどん作られてるのは確かに作られてると思うんですよ。
ただ、HIFU見た時に、ウルセラとかはずっと変わってないみたいですよね。
ウルセラが最初発売当時は、特に特に変化はない。
新しいのはいくらでも出てくるけど、
すごく一番初期のものとか、有名なものとか、あまり変わってなかったですよね。
なので、名前がいろいろ出てくるのであれなんですけど、
同じ治療の機械が入るなら、入るなら、入るなら、HIFUってなると、
実はそうでもない気がします。
なるほど。
機械自体はたくさんありますけどね。
あと、使うに値するかどうかみたいなこともあるじゃないですかね。
なるほど。
要は、新しいのが出ても、効果がすごい新しくなってるかというと、
やっぱり、いろいろな会社が手を出すってことは、
レーザー会社じゃないと、そんなにノウハウがなくって、
効率力とかにそんなに担保がなかったりとか、
ピコって言ってるけど、ピコじゃないんじゃないかなみたいな気もすることもあるんですよ。
それって、お医者さんはどうやって知るんですか?
普通は知らないんじゃないですかね。
そうですね。
エンジニアさんと特別つながるとかがないと、やっぱりわからないと思います。
ですよね。
言われるように、使っていくしかないってところから始まっていますね。
そうですよね。
美容機械で言うと、埋没みたいなのとか、
ウルトラスーパーの男さんとかみたいなのがどんどん出てくるんですけど、
言うたらどうなって、変わらないみたいな。
分解したら、あれとこれと組み合わせた段階が、
分かりにくくなりますよね。
そこら辺が本当に分かっている先生じゃないと、
もしくはそういうつながりがないと、
お医者さんとすら分かり得ない情報っていうのはあるってことですね。
そうですね。
今、美容技術科で6年目。
美容技術科も幅広くいろんなところでされてるんですが、
全体を見渡して、日本の今の美容技術科に対してイメージはありますか?
イメージ。
多分私が10年くらい前に美容とか見始めた時より、
かなり一般に浸透してるなっていうのもあるんですよ。
若い子が割と手軽に配布受けられたりだとかしてると思うんですけど、
その場合、情報の質が担保されないっていうんですかね。
今ってインターネットで何でも調べられるんですけど、
発信側がすごく影響的なので、
それに泳がされたりインスタグラムに泳がされて、
あんまり本当は関係ない事例が出てきちゃったとか、
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そういうこともあり得ますし、
広告でうまく患者さんが習慣できたらいいっていう、
言い方悪いですけど、商売みたいなところも多少あると思うので、
そうなると正しいっていうか、
その人の肌の状態に適切な治療を受けられるかどうかっていうのは、
なかなか難しいのかなっていう気がしますね。
要はサービスを提供する側が正しく伝えるっていうところが、
ちょっと抜けてるから、ユーザーからすると分かりにくい。
どうやったらいいんでしょう?
みんなやっぱりせっかくお金出して治療受けるんだから、
効果もあってできれば安くてっていうのがいいと思うんじゃないですか。
どうやって探したらいいんでしょう?
皆さん何かをしたら検索すると思うんですけど、
検索する時の検索するもの、情報源を選ばなきゃいけないと思うんですよ。
インスタグラマーさんは悪いわけじゃなくて、
要は素人の発言とかっていうところには責任がないので、
医療の質とかに関しては。
なのでできれば先生のサロンもそうですし、
ドクターが発信する情報だったりとか、
学会が発信する情報とか、
そういうところを見ていただくっていうのが、
選ぶ側も頑張らないと質の良い情報を得られるのは限らないっていうことかなと思うので。
先生もオンラインサロンされてますね。
そこも主眼は正しい知識を伝えていきたいというところなんですか?
そうですね。今、美容塾って名前をつけてサロンをするんですけど、
インスタもそうなんですけど、
基本的には一般の方が美容医療をうまく使えるようにするための
啓蒙活動のつもりでやってるんですよ。
なので正直なところ、
全然インスタだって一番お金もらえるわけでもないんですけど、
皆さんが私のところに来なきゃいけないってことじゃなくて、
自分のお家の近くの美容店かに行くときに、
何を選ぶのかみたいな、
診察してあなたにはこれがいいですよって言われてやるんだったら、
あまり大きな間違いないと思うんですけど、
結構予約の段階で何をしますかって言われて、
治療で予約をしたりすることがあると思うんですよね。
なのでそのときに大きく外れることがないようにとか、
分からないけれども、
こういうのもあるんだなって知っていれば、
どっちがいいんですかって聞けると思うので、
そういう意味で患者さんの知識レベルを、
ゼロからベースのところを上げるっていうんですかね、
迷えるぐらいまで上げたいなっていうのがあったりはするわけですね。
いわゆるリテラシーってやつですね。
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バックグラウンドの知識がないと、
ウル側も巧妙になってきてる気がするんですよね。
結局マーケティングっていうツールが、
やっぱりその多種多様になってきてるし、
すごく効くように見えるとか。