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はい、こんばんは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。 ご質問は
よくネットに書かれているのを見るのですが、自撮りしてSNSで筋肉自慢している美容外科医に碌な奴がいないっていうのは本当ですか
っていうご質問なんですけれど、よくね、Twitterとかでそういうことを書く人いますよね。 まあ現X。例えば
なんか筋トレしてね、その筋肉裸になったのを自撮りして筋肉を見せている
なんかナルシストみたいな美容外科医、そういうの多いけどそんな奴は碌な奴がいないっていう人?
あるいはね、筋肉自慢以外でもTikTokで踊っている美容外科医は碌な奴がいないとか、あと多いのはね
フェラーリ乗っている美容外科医、碌な奴がいないとか、高級ブランドにまとっている美容外科医、碌な奴がいないとか
あとなんかパーティーばっかり行ってる美容外科医、碌な奴がいないとか、なんか港区女子と遊んでばっかりいる美容外科医
ろくねもない奴とか、あとキャバクラ行ってる美容外科医、碌な奴がいないとか、とにかくなんかチャラチャラしてる美容外科医、碌な奴がいないとか
まあそういうふうにね、ツイートしたり言う人多いんですけれど、結論から言いますと筋トレして筋肉つけてそれを自撮りアップする美容外科医、碌な奴がいない?
それはね、間違いですね。間違いっていうか、それはね、どこの業界でもろくでもない奴って一定数いるじゃないですか
例えばサラリーマンとか公務員とかでもね、ろくでもない人間って一定数いるわけですよ。
それ以外でも政治家とか警察官でもね、経営者でも自衛官でも学校の先生でも、あと普通の保健診療やってるお医者さんでも一定数は必ずろくでもない医者はいますよ。
だけど、僕が言いたいのは、筋トレして自撮りしている美容外科医イコールろくでもない者っていうふうに見ないで欲しいって思います。
それはね、相関関係とか因果関係はないと思いますよね。勝手にそういうイメージを持っているだけだと思いますね。
だって、筋トレって別に健康にいいわけだし、体もかっこよくなるし、あと自分を自制してね、食べ過ぎないとか、あるいは定期的にジム通って筋トレするとか、自宅で筋トレするとかね、努力しているわけじゃないですか。
だからそういう努力しているお医者さんをろくでもない奴ばっかりっていうことはないと思うんですよ。
勝手にそういうイメージを持っているだけだと僕は思うんですよ。
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例えばですね、まず美容外科医はろくでもない奴ばかりだって思っている人いると思うんですけど、それもまず間違いなんですけど、
ただ確かに美容外科医はろくでもない人間の割合は他のお医者さんに比べると高いんですよ。
それはしょうがないですよね。というのは、例えば救急とか外科とかね、産婦人科とか小児科とか、その科に進めば必ず過酷な労働が待っているわけですよ。
だけどそこに進むのはそれでも人の命を救いたいとか、病気で苦しんでいる人を助けたいっていう、その崇高な使命を持っていっているんで、
やっぱりそういうハードな科に行く人ほど、まともな人間の割合は高いと思うんですよ。
でもろくでもない人間の一定数はいるんですけど、割合は低いんですけど、美容外科に進むお医者さんってどっちかっていうと、
楽して稼ぎたいって思っていく人の割合が高いんですね。
だけどみんながみんなそうじゃなくて、ハードでもいいですよと、頑張って働きますよと、給料がね、まあそれは高い方がいいんだけど、めちゃくちゃ高くなくてもいいですよって、
もうボロ儲けしたいわけじゃないですよって、とにかく自分は美容が好きで、
美容のセンス自分であると思っているから、その技術を活かして人を幸せにしたいからっていう、
まあ崇高な使命感を持って美容の道に進むお医者さんもいるんだけど、
だけどまあ楽して稼ぎたいからっていう短絡的な理由だけで美容の道に進むお医者さんが多いので、
まあろくでもないお医者さんの割合はその分高くなるっていうのはしょうがないんですけど、
なので、まず美容外科医イコールろくでもない医者って、完全にリンクしてそういうイメージを持っている人いるんだけど、
まあみんながみんなそうじゃないですよっていうことを僕は言いたいわけですよね。
で、あとは美容の医者で筋トレしていて自撮りする医者、ろくでもない医者、まあそれもねイコールとして結びつけないで欲しいんですよ。
だけどなんでそういうイメージを持っている人が多いかっていうと、それはですね、おそらく美容外科医ってよく事件を起こすじゃないですか、
例えば本当に良くないんだけど女子高生をナンパしてカラオケにね、カラオケボックス入れてそこで性的なことをして、
で、警察に捕まったりとかニュースになったりとかね、そういうろくでもない美容外科医って多いんですよ。
あるいは何ですか、ガーシーになんたらーとかね、暴露されてとか、あるいは不倫して、ミスなんとかさんと不倫して、
文春宝でとか、あるいはなんかTwitterとかで変なこと発言して炎上して騒ぎになってとか、そういう美容外科医っているじゃないですか。
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で、そういう美容外科医が名前が公表されて、美容外科医って大抵SNSとか、あるいは自分のクリニックのホームページにドクター紹介で出てるんで、
名前で検索するといろいろ情報がダーッと出てくるんですよ。そういうなんか良くない事件を起こした美容外科医をよく調べると、
インスタとか見ると筋トレしてて、自分の筋肉の自撮りをアップしてたりとか、そういうことが多いんですよ。
なので筋トレして、筋肉自慢して、SNSにアップしている美容外科医は、
ろくでもないやつっていう風にリンクしちゃってると思うんですけど、それはたまたまろくでもない事件を起こした美容外科医が筋トレしててアップしてるだけなんですよ。
だけど筋トレして自撮りをアップしている美容外科医はたくさんいるんですけど、そのお医者さんがみんなろくでもない医者じゃなくて、ほとんどの筋トレして、
筋肉をSNSで自撮りアップしているお医者さんは、まともな美容外科医なんですよ。
私も一応自分自身のことをまともな美容外科医だと思っているわけなんですけれど、
なので筋トレして自撮りアップしている美容外科医は、ろくでもない医者っていう相関関係や因果関係はなくて、
ないっていうか、むしろ相関関係は逆相関だと思うんですよ。逆相関っていうか、いい医者だと思うんですよ。
筋トレして自撮りアップしている美容外科医は、ちゃんとした美容外科医の割合がむしろ高いぐらいだと思うんですよね。
っていうのは、筋トレして自撮りしてアップしているってことは相当自分の体に自信があるっていうことなんですよ。
だってヒョロガリだったりとかブヨブヨの体だったら、わざわざその体を自撮りしてアップすることはないですよね。
自分はこんだけ鍛えてますよ、みなさん見てくださいっていう気持ちでアップしていると思うんですよ。
ある意味それがナルシストなんですけど、別に僕はナルシストの美容外科医って悪いとは思わないんですよね。
むしろ自分の見た目に自信がありますよと。だって美容外科医って人を美しくする職業なわけなので、
自分の美意識が高くて、なおかつ自分もそこそこ見た目がイケてた方がいいわけですよ。
だって美容整形を受診する患者さんってお医者さんのカウンセリング受けて、そのお医者さんがイケメンだったり美人だったり肌が綺麗だったり
プロポーションが良い方がその先生に任せたいって思うんですよ。
だから僕は普段から太らないようにしてて、適度に筋トレしてプロポーションも保って、あとは紫外線が足らないようにして、シミができないようにしてっていうことを常日頃心がけてるんですよ。
そうすると僕のカウンセリングを受けた患者さんは、三木屋先生肌綺麗ですね、三木屋先生49歳に見えないですねって本当に言ってくれるんですよ。
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また多分コメント欄ボロカス書かれますけど、本当に患者さんは僕を目の前にして、49歳に見えないですね、30代に見えますって本当に患者さんは言ってくれるんですよ。
まあお世辞だと思いますよ、お世辞だと思うんですけど本当に若いって言ってくれるんですよね。
肌綺麗ですねってシミもないですねって、シミちょっとありますけど肌綺麗な方なんですよ。
なので、となると僕が送信のカウンセリングして患者さんを説明したりとか美肌の説明しても若返りの説明しても説得力が増すわけですよ。
なので基本的に美容外科医は筋トレしてた方がいいと思うんですよね。
逆に筋トレ、別にしなくていいんですけど、ぶよぶよに太った肥満体系のお医者さんが送信のカウンセリングとかして、
私どんだけ頑張ってもここだけ脂肪落ちないんですよ、だからこの脂肪吸引してくださいっていう女性に対してね、分かりました脂肪吸引すればここを削ぎ落とせば綺麗なプロポーションになりますよってぶよぶよの肥満体のお医者さんが言っても説得力ないし、
そんなお医者さんに自分の体を任せたいって思いますか?
むしろ筋トレして綺麗なプロポーションの体を自撮りしてSNSにアップしてるお医者さんの方が100倍説得力あると思うんですよ。
ここを綺麗なプロポーションにするためにはこの余分な脂肪を削ぎ落として、ここのところをバスト膨らませれば綺麗な体型になりますよねって言うのあるし、
あとは美肌の相談でも、例えばね紫外線当たりまくってシミだらけのお医者さんで、私シミが気になるんで綺麗な肌になりたいんです、分かりましたこのシミ取りましょうね綺麗になりますよってシミだらけのお医者さんに言われても全く説得力ないし、そんなお医者さんに自分の体任せたいとも思わないんですよね。
やっぱり自分が実践して、綺麗なプロポーション、綺麗な肌、綺麗な形を持っててこそ、やっぱり患者さんを説得して責任持って治療してあげるっていうのがあると思うんですよ。
まあ書類以外でもね、例えば頭髪治療だってね、頭がちょっとAGAで剥げちゃってるお医者さんがね、AGAの相談でね、これやれば綺麗にふさふさになって若がりますよとか言ってもね、もう説得力ないわけですよね。
だから僕だってね、髪の毛剥げないようにしてるし、紫外線当たらないようにしてるし、筋トレして太らないようにして努力してるわけなんですよね。
ということで、なので逆にブヨブヨで非満体の美容外科医の方がよっぽど問題だと僕は思うわけなので、筋トレしてその体を自撮りしてSNSにアップしてる美容外科医は全く悪くないと僕は思いますんで、そもそもそういうお医者さんはろくでもない医者ばかりだっていう根拠もなければ、
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そういう相関関係、因果関係もないっていうか、むしろ逆なんですよ。逆にそういうお医者さんの方がまともなお医者さんである確率は上がります。で、もちろん筋トレしてて自撮りアップしてるお医者さんに一定数、ろくでもない美容外科医はいます。それは正しいです。
はい、という感じで、まあ結局今の患者さんってね、美容整形する場合、ネットで徹底的に調べて、お医者さん単位で選ぶんですよ。この手術はこの先生に任せようと。で、その時の情報はその先生が出してる症例写真とかね、あとまあネットの評判とか、まあネットの評判なんかもね、最近あの桜とかね、あと業者が書き込んでたりとかもあるんで、なかなかそれをね、正しい情報だけ選んでみるっていうのも
難しいんですけど、あと案件とかもありますからね、お金もらって手術受けて、いい評判書いたりとかする人もいますんで、あるいはそのお医者さんがね、あの自分はこういう意図でこういう手術を進めてるとかね、自分の意見を徹底的に話してるとか、そういうたくさんの情報をもとに患者さんはお医者さんを選んで、この先生に任せたいって思うわけですよね。
だから、別に自撮りしてね、筋肉アップするのはね、全然悪くないし、むしろそれで選ぶのもありだと思います。はい、っていうのが私の意見です。ご視聴ありがとうございました。