顔の骨の長さと変化
はい、みなさんこんにちは。リゾナスフェイスクリンク東京の山口でございます。
えー、今日はですね、なんでも質問箱にご回答してみましたけど、これはわかります?これ。
普通の街に見えるじゃないですか。
タイです。
仕事してる?
隙間時間に仕事してる?
えー、ということでですね、早速始めていきたいと思います。レッツゴー!
では早速、えー、今日のご質問はですね、ロハース19さんからのご質問です。
えー、最近エンブレスチャンネルを知り、チャンネル登録をしたものです。えー、ありがとうございます。
年を取ると顔が伸びるという理由の動画の中で、顔の骨は伸びるということに関して質問したいと。
えー、ご都合の良いときに確認してくださいということですが、えー、現在私は36歳です。
以前より顔が長くなってしまい、えー、5-6年前の写真と比べても長くなっている。
えー、強いコンプレックスがあるために、えー、この顔の伸びるというのがやっぱりとても不安ですと。
私の顔が長くなったのは顔の骨が伸びた可能性もあるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いしますというご質問いただいています。
えー、ロハース19さんさん、ご質問ありがとうございます。
えー、お顔の骨、えー、以前もですね、動画の中で解説をしたんですが、
えーと、よく年齢とともにお顔が長くなったよっていうのを、あの、心配でおっしゃる方がおられるんですけども、
えー、これが皮が伸びたよというふうに思いがちなんですけども、
皮だけじゃなくてお顔の構成するすべての要素が、えー、枯れ検証時に起きるんだよという話をしました。
えー、これが、えー、皮膚もそうだし、皮下脂肪もそうだし、筋肉もそうだし、
で、腐海素の脂肪もそうだし、何だったら骨もそうだよということをお話ししたんですけども、
その中でその年齢とともに皮が伸びちゃうよっていうのが骨がね、実にこう伸びてくる。
えー、っていうお話をしたんですが、それが心配だということです。
えー、36歳というお話なので、
えーと、実際にお顔が長くなっている原因で骨が伸びている可能性、
まあ、もちろん長い、厳密に計測をするとおそらく伸びていると思うんですけども、
それが1センチも2センチも伸びるってことはまずないですよね、この36歳の年齢で。
一生かけて顔の骨の長さが伸びる量でいくと、
まあこれ統計が正確にはないのではっきりしたことはわかりませんけども、
えー、1センチ伸びることはまずないと思います。
えー、なのであくまでも骨が伸びるっていうことは真実なんですけども、
骨が伸びるよりもこの皮がですね、骨から離陸していく、よくあの山口さんが離陸、あの飛行機のようにですね、
骨を地面だとすると皮が離陸していく、飛んでいくよみたいな、ぺーんってなっていくよ。
骨の脂肪もですね、下に下がってくるんですけどね。
マリオネットラインとかジョールラインとかっていうのはこの辺出てくるんですけど、離陸していくよって話をよくするんですけども、
その南部組織の離陸側の方がお顔が長くなっている印象としては大きい。
数字で言うと何センチという風なぐらい。
例えば小ぶどりじいさんじゃないですけど、この辺がね、フェイスラインが乱れててこうダラーンとなっている人とかは本当に1センチ以上ですね、組織が下がってしまっている人もおられますから。
なのでその骨が伸びるよっていうのは真実なんですけど、骨が伸びたんじゃないかどうしようかな、骨も骨ギュギュ押さえつけて短くしようかなみたいな。
それはちょっと発想としては違ってまして、もちろん骨も伸びてはいくんですけども、
おそらくその36歳で感じているお顔の伸び具合に関しては南部組織の緩みがメインじゃないかなというふうに思います。
ケア方法の提案
特にその南部組織がですね、この皮膚とか皮下脂肪、筋肉なんか下がってしまうパターンの人っていうのは体重ですね。
一度でも体重がすごく増えてしまった方っていうのは支える人体が伸びてしまっているので、
だんだん下に下がるっていうスピードが速くなってしまっているというのがあるから、
基本的には一度足りてもブクブクに太るっていうのはない方がいい。
で、1回太ってしまった方がダイエットをした後もその人体が短くなるということは起きないので、
やはりその熱を加えるような治療でその繊維が緩くならないようにですね、
肺腑とかうちで言うと今デンシティですね。これを合わせて受ける治療を受ける方が多いんですけども、
肺腑、デンシティを合わせて伸びないようにこのケアをしたいという南部組織をケアをしてあげるというのが重要ですね。
ちなみに巷で言われているような南部組織をあげるか表情筋トレーニングとかですね、
もちろん効果が全くないわけではなくて筋肉の緊張具合を変えるということがあるんですけども、
実際には南部組織として伸びているものが筋肉の運動で上がるということはやっぱりなくてですね、
それはあくまでも筋肉の緊張を変えている側だからその他は表情筋トレーニングというのは、
この皮が伸びてしまってます、繊維が伸びてしまってます、脂肪が下がってますというこの問題に関してやっぱりきちんと熱を加えて縮ませるという反応を起こさないと短くなったようには見えませんので、
いきなりフェイスリフトをしますと普通はしないので30代の仲間ということであればまずですね、熱エネルギーを使った治療をしてもらうのがいいかなと思います。
いわゆる一般的に糸リフトですね、こうやって引っ張り上げるというのもあれも根本的にはたるみを取っているわけではなくてずらしているだけ。
糸リフトの基本はずらすという治療でどこも取っていないのであくまでも落ちているのをずらしているだけだから、
伸びている組織がピヨーンと上に引っ張られているので、何だったら伸びている組織を上に引っ張って場所を変えているように見せているその組織にはストレスがもっとかかるのでやっぱりもっと伸びやすい。
ですので糸リフトのごまかしというのはあくまでも一時のものだなというふうに認識した上で治療を受けられた方がいいのかなというふうに思います。
ですのでこのロハッス19さんさんはおそらく皮が伸びたというのでずいぶん心配になっているかと思いますけれども、
骨が原因の構成要素で言うともうごくわずかどっちかというと軟骨組織なんじゃないかなというふうに思います。
正確にはね、もちろん診察に行ってもらえるとわからないので、両方とも心配だったらリゾナンスの診察に、これはうちの先生だと誰でもきちんと評価してくれますから、
一度来ていただいて評価をしてもらうのがいいかなというふうに思います。
以上、参考にしてみてください。
