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続きまして、かぼちゃさんからのご質問です。先生、お疲れ様です。かぼちゃ、お疲れ様です、ペコリ。
まだたどり着けていない、カウンセリングについての質問です。 山口のカウンセリングでは、輪郭を選択したら輪郭の相談、鼻の相談のみの感じですか?
ご本人としては、顔のバランスが大事だと言うので、自分が気になっているのは輪郭なんやけども、費用とかダウンタイムでそこまでできへんから、別の場所のことを中途として考えていると。
そういった場合に相談するとなると、1回目、輪郭で予約。2回目、鼻で予約。というような予約を取らないといけないのかというふうなご質問をいただいています。
基本的には、時間の許す限りは話を何でも聞きます。
輪郭のご相談で来られて、そもそもあなた輪郭じゃないじゃないですかと言って目の手術になっちゃうこともあるし、目の相談で来て、いやいやそれはもう目の手術としてはもう十二分したはずだから、それ以上はできませんから、他の方向で考えましょうということもなるし。
私がカウンセリングしているのは、あなたが何をしたいのかということと、言っていることを叶えてあげるには何をしたら妥当なのということを提案します。
もちろん皆さんが、例えばご予算に制限がなくて無限に何でもできますということもないし、今おられる社会的な環境の中でダウンタイムが取れる制限というのももちろんあると思います。
なので、現実的な提案というのはもちろん考えてやるわけですけども、骨本間をやらなあかんねんけど骨できへんくてっていう人も当然おられますんで、それはそれで言っていただいたらいいと思います。
ただ、そうした時に、その時点での妥協というのがもう二度と戻れない妥協なんだとすれば時間をかけて考えるべきだし、今はちょっと問題を先送りにしてちょっと気持ち的にはこっちをやってという考え方もあるし、正解はないですね。
本当にその人にとって問題がどこまで深いのか、そしてそのゴールとして何を見ているのか、そこに本当に寄ります。
なので、同じご質問の内容で来られても、バックグラウンドによって山口からの提案の内容って変わっていくというところで、なので難しいというかですね、なかなか多分受刑図って言って、これイエスですかノーですかって言ったら勝手にゴールにたどり着きますっていうもんでもないのかなというふうに思ってますね。
はい、ということで、基本的にはその輪郭で相談入っているから輪郭じゃないとあかない、鼻で相談入っているから鼻じゃないとあかないということはないですが、大枠ですね。そこで私が聞きたいのはこういうことです。
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中にはですね、お顔全体とか全体のバランスとかという項目があるので、それを選んでこられる方もおられますし、なので問題がはっきりわかっている方もそれはそれでいいし、はっきりわからなくてもわからないですというふうにコメント書いてもらったらそれはそれでええのかなというふうに思います。
あくまでもカウンセリングに来たらイコール手術しますよではないですからね。それは手術をした方がいいのかしない方がいいのか、またまた山口がそれを叶えてあげることができる問題なのかそうでないのか、当然僕も万能ではありませんし神さんでもありませんので、ただの人ですから、できることしかできませんというところなんですけども。
一緒にパートナーとして頑張るんだとするとここまでは行けるかもしれないねとかここまでは頑張りましょうっていうふうな話になってくると思います。
なので、これで選んだからこれだけしか話したらあかんのかな制限せずに、ただ中にはですね、もうほんまにフルコース、目が気になるんですけど、鼻が気になるんですけど、骨が気になるんですけど、全部一度で聞いていこうとする方もおられるんですけど、
当然、話してあげようという気持ちはあるんですが、時間の制限がある上に全部話しても情報入らないです。やっぱり。
物事に順序があるから、優先順位をどう考えているの?という中で途中で切ることもあります。
もう何だったらですね、1時間以上喋ろうみたいなところが、もうガッツクガッツクみたいな感じの人ももちろん中におられるんですけど、手術はそんな一変に何もかんでもできないんですよね。
山口はどっちかというと、いろんな手術を分けて1個ずつ見ていった方がいいんちゃうっていうパターンのお医者さんなので、複合でやるっていう場合も当然あるんですけども、一緒にできる手術とできない手術っていうのはやっぱりありますから。
ということで、説度はあれど、常識的な判断はあれど、まずは自分の悩んでいることをお話してもらうというところが、感染症に一番重要かなと思いますので、参考にしてみてください。
じゃあね、かおじさん。 See you. Bye.