オープニングと近況報告
山ドクターの北杜らいふ、国際山学医のペコマです。 北杜市明の町に住む北杜診療所医師のペコマが、登山の魅力、応急処置のヒント、健康の秘訣など、楽しく真面目にお伝えします。
この番組は社会福祉法人緑樹会北杜診療所の提供でお送りします。 こんにちは、ペコマです。
これまでバケットリスト、死ぬまでにやりたい100のことを紹介してきたんですけれども、もうあんまり伝えることがなくなっちゃったんでね、もう料理がうまくなりたい特集みたいになっちゃってるんですけれども、今日もちょっと料理の話で、家で焼肉やりましたっていう話です。
で、もともと焼肉大好きで、医者の研修医とかね、の時から結構ね、高級焼肉みたいなのに行って、いいお肉を食べるぞみたいなのがすごい好きだったんですけどね、だんだん年取ってくるとやっぱね、脂っこいカルビとかね、そんなに食べられなくなっちゃってきて、最近焼肉に行くってこともあんまりなかったんですけれども、この前、ふるさと納税で結構いいお肉を注文してたんですよ。
で、それが届いたんで、家で焼いて食べたんですけれども、やっぱりね、なんだかんだ言って脂っこいお肉って美味しいですよね。ということで、料理でもなんでもないけど、お肉美味しいよねという話でした。
スポーツクライミングの紹介と安全性
さて、今日はちょっとね、スポーツクライミングっていうものの紹介をしたいなって思っていて、っていうのも、なんかね、だいぶスポーツクライミングってものが世の中に知られてきてる気はするんですけれども、それでも未だにクライミングって危なくないの?とか言われたりすることあるんで、ちょっとそういうものじゃないんだよねっていうのをなんとなくお伝えしたいなと思ってお話しようかなと思っています。
クライミングっていうのはもちろん岩登りなんですけれども、その岩登りにもいろんな種類があるんですね。
すごい危険な岩登りもあるっちゃあると思います。本当に大きな山の、自然の山の壁を何日もかけて登っていくみたいなのだと不確定要素がすごく多い、環境も厳しいので、それはそれなりに危険なんですけれども、
スポーツクライミングっていうのはもうちょっと管理されている岩場、岩場なので自然は自然ですけれども、ある程度人工的な安全管理をしながらスポーツとして岩登りを楽しむっていうものなので、基本的には全然危険じゃないですね。
危険度で言ったら、私の感覚で言うと、ゲレンデスキーとかゲレンデのスノボよりも安全ですね。だからレジャーとして普通にゲレンデで冬スキーしますとかスノボしますって方、大勢いらっしゃると思うんですけれども、その方が危険なぐらいかな、だって転んだら怪我しそうじゃないですか、スキーとかスノボ。
クライミングの場合落ちても怪我しないんで、っていうのも命綱つけてぶら下がるだけなので、特にこれといって何も怪我したりはしないんですよね。なので全然危険なスポーツではないです。
その岩登りをよりスポーツに寄せて、人工の壁、自然の岩じゃなくて室内とかで人工的に作った壁にホールドって言われているような突起物をつけて楽しむのがクライミングというスポーツ、いわゆる室内でやるスポーツですね。
これに関して言えば危険なんて全然ないですね。一般的なスポーツの中でも安全な方じゃないですかね。野球とかサッカーの方が危険なんじゃないですかね、人とぶつかったりする可能性があるので。
日本人選手の活躍とクライミングの魅力
スポーツクライミングっていうのはオリンピック競技にもなりましたよね。知っている方もいらっしゃると思うんですけれども。実は日本人めちゃめちゃ活躍してるんです。
最近このワールドカップっていう世界戦がやられてるんですけれども、その中で日本人の安楽空人っていう人がいるんですけれども、なんと5連勝、5回連続優勝してるんですよ。
シリーズ戦なんでこのままいけば今年のナンバーワン間違いないだろうなと思うんですけれども。
日本人が世界でダントツ一番ですからね。もっと日本で話題になっていいんじゃないかなって思うわけですね。
なんなら大谷翔平とまではいかないまでも、なんていうのかな、世界で一番の選手なわけですよ。
だからスポーツクライミングっていうのを広く皆さんに認識してほしいし、もっとメジャーなスポーツになってほしいなと思っているわけですね。
クライミングって何が面白いの?みたいなところもあるかもしれないんですけれども、それはやってみればわかるって言っちゃえばそれまでなので、一応何が面白いのかっていうのをちょっと説明すると、
まず誤解されてると思うんですけど、結構腕力とかないとできないって思ってる人いるかもしれないですけれども、そういうことでもないですね。
誰でも楽しめるっていうのが一つの魅力だと思います。
あとは達成感が非常にわかりやすい。ゴールが明確ですからね。登れたか登れなかったかの黒か白かはっきりしてるので、登れなかったものが登れるようになるっていう非常に単純な達成感を味わえて、
さらにその登れたっていう時に自分がいる場所が高い場所にいるんですよね。その登れて高い場所にいるっていう感情と環境がすごくうまくマッチして登れた時の爽快感、達成感っていうのはほんと他のものにはなかなか変えられない感じじゃないかなって思いますね。
あとはね、登山とかやる方であれば登山にも役立つ。岩場の通過とかね。そういう時に身のこなしとかっていうことでより安全性が高まるなんてこともあるんじゃないかなと思います。
クライミングの誤解と上達のコツ
後半はもうちょっとね、このクライミングの魅力だったりとか、実際やるとしたらどうやってやったらいいのみたいなことをご紹介しようかなと思いますけれども、その前に1曲お聴きください。
サンボマスターで出来っこないをやらなくちゃ。
今日はスポーツクライミングってどんなものかということで紹介しているわけですけれども、その魅力として誰でもできるっていうことをお伝えしました。
そのなんかね、腕力がないとできないんじゃないかとかって思われるかもしれないんですけれども、全然そんなことないんですね。
確かに初めてクライミングをやると多分あんまり上手くは登れないです。
とはいえね、すごい簡単な初級者コースもあるんで、それは本当に誰でも登れるんですけれども、そこからちょっと難しいコースになっていくと登ることができなくて、
多分ね、手とかがパンパンになって、これは手の力がないから登れないんだっていうふうに思っちゃうと思うんですよ。
それでもう私には向かないみたいな感じで終わっちゃう人もいるかもしれないんですけれども、
それはね、もったいないですね。
それは腕力がないから登れなかったんではなくて、腕力に頼ろうとしちゃったから腕が疲れちゃって登れないわけですよね。
で、これがね、慣れてくると全く疲れずに登れるようになるんですよね。
で、本当って思うかもしれないですけれども、これは本当です。
よく私が称えるのは、自転車とか水泳とかと同じだと思っていて、
自転車乗るときに腕力使わないですよね。
体力がないと自転車に乗れないなんていう人いないですよね。
でも初めて自転車に乗った人は多分自転車に乗れないわけです。
あと水泳も泳いだことない人がいきなり水に入れられたら多分泳げなくて、
なんかわーって暴れてすごい疲れてはーはーぜーぜーしながら体力がないから泳げないなんて言ってたら、
いやそういう話じゃないよって思うじゃないですか。
それと全く一緒で体力がないから泳げない。
腕力がないから自転車に乗れないっていうわけではなくて、
それは泳ぎ方を知らないからだよ、自転車の乗り方に慣れてないからだよっていうだけの話ですよね。
それと全く同じでクライミングもやってるうちに体の使い方が分かってきて、
もうほとんど力を使わずに登れるようになってくるわけですね。
そうなるともう画然楽しいですね。
もちろんね、ある程度レベルが上がって競技としてやるとかね、
上級者向けのコースをやるとかになると、
例えば水泳で速さを競うとかね、自転車で速さを競う、テクニックを競うみたいな感じで、
そうなってくると体力、腕力ももちろん必要ですけれども、
とりあえず入門編としてはもう全然必要ないですね。
ということでね、ぜひね、今までそんなの私にはできないよって思ってるような方も、
ぜひね、やっていただくとね、こんな世界があるんだって思うんじゃないかなと思いますね。
北杜市とクライミング体験
で、魅力の2つ目としては達成感って話しましたけどね、
本当に気軽にこの達成感を味わえますのでね、
ぜひ挑戦してみてほしいなって思うんですけれども、
実はこの山梨県の北都市って、クライミングの聖地って言われてるような場所なんですよ。
私が山梨に移住してきたのも、クライミングをやりたいからっていうところで、
もう世界的に有名な岩場があるんですね。
クライミングをやるゲレンデみたいな場所があって、
水垣山っていう山がありますけど、その周辺っていうのはね、
世界中からクライマーが訪れるような場所ですのでね、
せっかくそういう土地に住んでいるわけですから、
ぜひね、クライミングをやってみていただきたいんですが、
いきなり外の岩場でっていうと、それはちょっとハードル高いんで、
まずは室内のクライミングジムって言われてるような施設があるので、
そこでぜひ体験していただきたいなと思います。
北都市には六木って言われているっていう名前のクライミングジムがあります。
昔のね、廃校になった小学校の体育館を活用したクライミングジムで、
本当初心者でも利用しやすいし、非常にアットホームなクライミングジムなので、
誰でも気軽に体験することができます。
当然レンタルシューズとか道具は全部レンタルできるので、
本当手ぶらで来るだけですね。
手ぶらで来てちょっとやってみたいんですけどって言ったら、
誰でもできます。
最初はね、すごい簡単な、本当誰でも登れる課題もありますので、
そういうのを登って、一本登るとね、
その達成感を非常に感じることができると思うんですよ。
気がつくと、じゃあ次はこれだ、次はこれだって、
挑戦していきたくなるんじゃないかなと思います。
やっぱりね、クライミングの良さは、
できないができるになるっていうのをね、
本当に簡単に体験できるんですよ。
前回できなかったことは今回はできたっていうのが明確なのでね、
とてもそれが面白いなって感じています。
エンディングとメッセージ募集
ぜひね、皆さんもスポーツクライミング危ないんじゃないの?とか言わずに、
挑戦していただきたいなと思います。
さて、山ドクターの北斗ライフでは、
皆さまからのご感想やご質問を募集しています。
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お気軽にコメントしてください。
それではまた、次回の山ドクターの北斗ライフでお会いしましょう。
山ドクターの北斗ライフ。
この番組は、社会福祉法人緑寺会、北斗診療所の提供でお送りしました。