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2026/10/21 山ドクターの北杜らいふ
2026-10-24 12:24

2026/10/21 山ドクターの北杜らいふ

 キャンプは夏よりも秋が最高

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サマリー

ペコマが、夏よりも秋のキャンプが快適で楽しい理由を語る。虫が少なく、夜が長く寒いため焚き火を囲んで会話や食事を楽しめ、澄んだ空気の中で遠くの山や星もよく見えるという。秋キャンプでは地面からの冷えを防ぐため、寝袋よりも断熱性能の高いマットを重視し、防寒着や肌に近い衣類も工夫する必要がある。長野県川上村のマーリメダイラキャンプ場について、自由に焚き火ができ、クライミングや金峰山登山と組み合わせられる場所として紹介する。

秋キャンプの魅力と焚き火料理
山ドクターの北杜らいふ、国際山岳医のペコマです。 北杜市明之町に住む北杜診療所医師のペコマが、登山の魅力、応急処置のヒント、健康の秘訣など、楽しく真面目にお伝えします。
この番組は、社会福祉法人緑樹会北杜診療所の提供でお送りします。 こんにちは、ペコマです。
今日もバケットリスト紹介は、料理がうまくなりたいっていうことをね、ちょっとお話ししたいんですけど、前回はグリーンカレーで失敗しちゃった話をしたんですけれども、今日はね、ちょっとキャンプ飯のすすめって
いうことでね、あの家のキッチンではね、あの滅多に食事作らないし、そんな全然ダメなんですけれども、キャンプの時はね、結構いろんなもん作ったりするんですよ。
で、あ、そうなんだ、じゃあ料理できるじゃんって話かもしれないんですけど、これね、違うんですよ。キャンプの時は焚き火さえできれば、すべてがうまくできるんですよ。
スーパーでね、ソーセージとか買ってきて、それを口に刺して焚き火で炙ると。これがね、私流のキャンプ料理なのでね、これ最高に美味しいんで、ぜひキャンプ飯やってください。これがキャンプ飯って言えるのかって話
ですけど、まあ焚き火で炙るのがもう最高ということですね。
で、今日は何の話するかっていうと、まあ秋のキャンプってやっぱいいよっていう話をしようかなと思います。多分ね、これ1年前にもしてる気もするんですけど、まああの季節ごとにね、またこのキャンプの魅力もお伝え
したいなと思うんですけれども、やっぱりキャンプっていうと夏のイメージが多い方結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね。
虫の少なさと焚き火を囲む時間
まあやっぱり子供たちが夏休みだったりしてね、キャンプに行きやすかったり、まあやっぱり何かとね、暖かいとかね、水遊びもしやすいとかいろんな理由があって、夏のキャンプっていうのが一番メジャーじゃないかな
と思うんだけれども、やっぱりね、快適だし楽しいのは秋のキャンプだなっていうふうに思いますね。
いくつか理由はあるんですけれども、まず一つは虫がいない。その別に虫が嫌いなわけじゃないですよ。そのクワガタムシとかカブトムシとか獲るのはすごい楽しいし、まあ別にガとかも好きだけど、やっぱりカとかは嫌
ですよね。カがいたりなんかよくわかんない小さい虫がウチャウチャいたりするのはまあやっぱりそんな好きなわけではない。キャンプとしては快適ではないですよね。
で、それが秋になるとね、もう嘘みたいに何もいなくなりますんでね。本当にそこがまず快適な点、いい点だなと思っています。
で、あとやっぱり秋のキャンプですごくいいなって思うのは、夜が長いこと、そして寒いことなんですよね。
これって多分デメリットに感じる人もいると思うんですけれども、やっぱりね、キャンプらしさとか自然の中でこう過ごしている、自然と一体化しているっていう感覚はやっぱりこの夜の長さと寒さっていうのは非常に重要
なファクターだって思っています。
で、昼の間にテント張ったりして、で、そこからすぐ夕方暗くなっちゃうんですよ。そうすると何をするかってやっぱり焚火をするわけですよね。
で、夏も当然焚火するんだけど、まあなかなか暗くなんないし、そもそも暖かいからあんまり焚火のありがたみを感じにくい。
秋はね、これ焚火をつけて、そこに火に当たって温まるっていうこの感覚がとてもいいですね。
で、なんていうのかな、夏だと焚火してもね、結構人が散りやすい。散りやすいっていうのはね、まあ居場所がいっぱいある、夏は。
なんていうのかな、あのどこでも快適になんかそれなりに過ごせちゃうから。ただ秋のキャンプは火の周りに人が集まります。
焚火1個つけとくと自然にそこに人が集まって、そこで会話が生まれて笑顔が生まれて話が弾む。
で、もうお酒もね、やっぱり美味しいですよね。この焚火にあたりながらワイン飲んだりウィスキー飲んだりね。
で、まあソーセージ焼いたりしながら食べるわけですけれども、やっぱりね、夏の焚火と比べると非常にこう
親密感、温かみ、全部格上なんじゃないかなっていう気がしていて、この秋の焚火、夜が長くて寒いからこその焚火っていうのはとてもいいなと思っています。
澄んだ空気と秋の星空
あと、やっぱり秋の魅力っていうと空気が澄んでいるっていうことですね。これ普通に街で暮らしているとね、あんまり夏の空気秋の空気ってそこまで本当に澄んでるの?
それはまあ、涼しくなってきたからなんとなく気持ちよく住んでいる感じがするっていうことはわかると思うんですけど、これ本当に物理的に色が透き通っているんですよね。
山に登る人とかだとよくわかると思うんですけど、遠くの景色が明らかによく見えるんです。夏では見えなかった山並みだったりとか、ぼんやりしてた山並みが秋になるとくっきり見えたり遠くの山まで見えるっていう
のは、まあそれはもう物理的に明らかにあるんですけど、
これね、やっぱり星を見るっていう点でもすごくいいですね。やっぱり夜が長いっていうのとも一緒なんだけれども、空を見上げる、夜の空を見上げた時の感じが夏とは全然違いますね。
キャンファイアしながらちょっとね、あの、トイレに行くとかいう感じでちょっと日から離れてね、ふと空を見上げるとすごい星が綺麗だったりするんですよ。
やっぱりそういうのを味わえるのは夏ではなくて秋だよなっていう感じがして、秋のキャンプとても魅力的です。
映画音楽と秋キャンプの防寒準備
後半はね、あの秋のキャンプの魅力と具体的なキャンプ場の話とかもちょっとできたらいいなと思ってるんですけれども、その前に一曲お聞きください。
1961年の映画ティファニーで朝食をのために作られたムーンリバーです。映画ではオードリー・ヘップバーンが歌っていますが、今回はアンディ・ウィリアムズの曲でお聴きください。
ムーンリバー。はい、いかがだったでしょうか。秋の夜に合いそうな一曲ですね。
今日はその秋のキャンプっていうことでお話ししてるんですけれども、秋は日が短くて夜が長い、そして気温が低くて空気が澄んでる。
まあそういった条件とキャンプで焚き火を楽しむという条件が非常にマッチしているっていう話を前半にさせていただいたんですけれども、
じゃあ誰でも簡単に楽しめるかっていうと、やっぱりね、夏のキャンプよりはある程度準備が必要なんじゃないかなと思います。
特にやっぱり寝るときね、日中は結構日が当たったりするんで、まああの快適に過ごせると思うんですけれども、いざ寝るって時にね予想以上に寒いってことは多分あるので、そこはやっぱり注意が必要かな
と思います。
で、特に必要なのは寝袋よりもマットですね。
テントの中に敷く、寝るときに寝転がるためのマットなんですけれども、それはね、良いマットを用意した方がいいです。
寝袋がどんなに良い寝袋でも、結局寝袋ダウンとか加線とかいろいろあるんですけど、背中側、地面と接着している側って結局潰れちゃうじゃないですか。
だからどんなに良いダウンを使ってても、お腹がもこもこもこって膨らんでたとしても、背中が潰れて全然断熱効果がないんですね。
で、熱が一番奪われるのって、あの空気中からじゃないんですよ。地面側に奪われていくんですよ。
だから地面に接しているところの断熱効果が本来は一番必要なのに、寝袋にそれは期待できないということになるので、じゃあどうするかというとマットを良いものにしようということになります。
マットの断熱性能とおすすめキャンプ場
で、マットもね、別に厚けりゃいいってもんじゃないですからね。
あの空気がいっぱい入った厚さ10センチのマットがあったとしても、その中の空気っていうのは簡単に滞留していくんですね。
滞留してどんどんどんどん冷たい空気と温かい空気が入れ替わっていって、結局結構冷えやすいんですよ。
で、なんか別に厚みが重要なわけじゃないです。
厚みではなくて、断熱能力っていうのは、あの厚みだけで測れるものではないです。
空気の袋が一つあるんではなくて、小さな空気の袋がいっぱい集まっている方が、一個一個の袋の中では滞留するかもしれないですけれども、それが全体に伝わるのは遅いので、断熱効果が高いみたいな感じでね。
あの厚さイコール断熱じゃなくて、ちゃんとマットにそれぞれ性能がありますので、良い性能のマットを用意するっていうのが、まあ一つ重要なことかなと思いますね。
あとはやっぱりね、ぜひ秋のキャンプは焚火を楽しんで欲しいので、ちゃんとした防寒具、ある程度ちゃんと良いダウンジャケットとかね、そういうのでもいいんだけれども、やっぱりね、上から羽織るものだけじゃなく
て、一番中に着る下着みたいなものも、あの性能の良い温かいものを着るっていうのがね、やっぱり体の温度を保つコツになるかなと思うので、
上から羽織るものも重要だけど、中に何を着るか、特に下着、肌に近いところに何を着るかで、だいぶね、体温の奪われ方が変わりますので、まあそういった工夫をしていただくのがいいんじゃないかなと思います。
ちょっとね、おすすめのキャンプ場を紹介しますね。
これもね、たぶん紹介してると思うんだけれども、北都市ではなくて、お隣の長野県になっちゃうんですけど、川上村っていうところにあるマーリメダイラキャンプ場。やっぱりね、私としてはそこがすごくおすすめ
なんです。
っていうのも、自家火ができるんですよね。焚き火で自家火ができる、自由に焚き火できるキャンプ場なので、とてもいいですね。ワイルドな野外生活を楽しむことができる。
川上村での焚き火と登山
そして標高が高い。標高が高いことでね、まあ寒いですよ。結構すごい寒いキャンプ場なんだけど、やっぱり空気は澄んでる感じがするし、星が非常に綺麗で、とてもいい魅力的なキャンプ場かなと思ってます。
特にね、クライマーはよく行くキャンプ場なんですよね。岩場が多いのでクライマーはよく行くんですけれども、登山が好きな人もね、キンプ山っていう百名山の登山口にも当たりますので、ちょっとキンプ山とか百名
山登りたいっていう方は是非ね、マーリメダイラのキャンプと組み合わせて行っていただくとね、楽しいキャンプもできるんじゃないかなと思います。
はい、ということで、最近朝晩冷えてきてね、だいぶ秋めいてきたわけですけれども、キャンプは夏よりも秋の方が魅力的だよという話をさせていただきました。虫が少ないのはもちろんですけれども、やっぱりね、キャ
ンプファイヤーが身に染みる、焚き火が身に染みる季節ということでね、ぜひ秋のキャンプを楽しんでいただきたいと思います。
ちゃんとね、防寒はしっかりするようにお願いします。
さて、ヤマドクターの北斗ライフでは皆様からご感想やご質問を募集しています。
FM安形公式ホームページのお問い合わせフォーム、もしくは私個人のインスタグラムにもお問い合わせフォームを準備しておりますので、お気軽にコメントしてください。
それではまた次回のヤマドクターの北斗ライフでお会いしましょう。
ヤマドクターの北斗ライフ
この番組は、社会福祉法人緑寿会 北斗診療所の提供でお送りしました。
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