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2025-05-22 42:59

#326 サプリメントの吸収率うんぬんは業界のマーケティング?

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▼本日の研究レポート
「吸収率警察!」

▼本日のキーワード
吸収率、サプリ、ビタミン、マグネシウム、食事、マーケティング、リポソーム

▼本日の成果
・サプリメントの吸収率は大事なのか理解できる
・食べ物に関しては吸収率を意識していないことに気づかされる。
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▼使用BGM
MusMusさんより「キミにあげる」

サマリー

今回のエピソードでは、サプリメントの吸収率に関する議論が行われており、医薬品との比較を通じてその重要性が解説されています。特に、医薬品とサプリメントの吸収率の違いに焦点が当てられ、サプリメントにおける吸収率へのこだわりが必要かどうかについて考察がなされています。サプリメントの吸収率に関する見解が深まり、価格や継続性の重要性が論じられています。リポソーム型ビタミンCの事例を通じて、吸収率よりも持続可能な選択の重要性が強調されています。サプリメントの吸収率に対するこだわりがマーケティング戦略に影響を与え、長期的な継続の必要性が強調されています。また、吸収率よりも実生活への影響が真の価値であるとの議論が展開されています。特に、高い吸収率の数値が効果を保証するものではないことや、経済的な視点を考慮する必要性にも触れられています。サプリメントの吸収率がマーケティングの影響を受けることが探求され、消費者に正しい情報を提供する重要性が強調されています。

サプリメントと保湿剤の議論
みなさんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうもー!薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極でーす!
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いします。
お願いしまーす!
西極さん、ちょっと教えてほしいことがあるんですけど、西極さんの部下なんですけどね、僕は薬剤師として。患者さんによくね、薬局で渡したヘパリンとワセリンの混ぜの保湿剤があるじゃないですか、あの最強の保湿剤と言われる。
ヒルドイドとワセリンみたいな?
あ、そうそうそうそう。あれの混ぜをね、お渡しすることが多いんだけど、それを塗ってから化粧水とか美容液をつけた方がいいのかみたいなことよく聞かれるんですよ。
で、僕はワセリンとヘパリンの病院でこれ使ってねって言われた保湿剤以上に最強なものはないと思っているので、そんなのつけたところで、馬の耳に念仏ですよみたいな感じの、それがもう最強だから、それだけでいいですって結構言っちゃうことがあるんだけど。
これって患者さんにとってどうなのかなと思って、やっぱりやりたいようにやらせてあげた方がいいのかな、それとも美容液とかはそれ以上に効果があるものなのかなと思ってしまうんだけど。
あの、やけ石に水状態ですね。
やけ石に水状態ですかね。
もう意味がないんじゃないですかね。
そう、だから、でもさ、なんかやっぱりこだわりがある方はいるじゃないですか。
それをなんか全否定してしまうような気持ちになってしまって。
まあ、全然つけても大丈夫なんですけど、基本的にはその、今日お渡しするこの保湿剤はもう結構最強なので。
これ1個ですべてオールインワンと思ってもらっても構いませんよみたいな感じで説明するんですけど。
それでとりあえず大丈夫って感じなのかな。
いいんじゃないですかね。
要はワセリンとかヒルドイドの混ぜたやつって油がすごいじゃないですか。
そうだね。
油性機材なんでですね。
そうだね。
で、その上に液体乗せたところで、まあ混ざらないですもんね。
そうそうそう。だからまあそれだけにしてくださいとかっていうことはあるんだけど、まあ病院で渡されてるものだからね、まあそれなりにしっかりしているという名目のもとを渡しているので。
はいはいはい。
だからまあそういうふうに説明するんですけど、やっぱり結構ね、そういう自分で使っている化粧品とかそういうのを使いたいっていう人は結構多いなという印象があって。
うーん、なるほど。
ただやっぱ美容液とかなんかそのビタミンCとかが含まれてるじゃないですか、なんか最近のはさ。
あれも皮膚から吸収されるのかなとか思いつつ、まあこういう人たちには本当は我々のオーダーメイドサプリを進めたいなと思いながらね。
なるほど。
お薬を渡しているので。
保湿だけでいいんじゃないですかね。
そうだよね。
うーん。
まあそこが肌っていうところ、外部からねアプローチできるのはまあ基本的に保湿っていうところだから。
そうですね、あの角質層って言って一番上の皮膚の層までしか化粧品って届けないからですね。
そうですよね。
あのそれ以下に浸透していくってなるともう医薬品じゃないですか。
医薬品ですよね。
だからまあ市販で買ってる化粧水とかなんか栄養が入ったやつとか言ってもまあ表面的なものであればすごくまあ別にゼロじゃないだろうけど。
うーん。
まあそこに対してお金をかけるとかって必要ないかなあと思うんですけどね。
そうですよね。だからそう結構まあ外部からそういう栄養素をねこう入れたいっていう多いんですよねやっぱり。
それを使いたいっていう人がさどういったものかなと思いつつね。
なるほど。
まあでも本質的に言うとビタミンとかそういうものは体内からね作られてそれがまあ必要なら散らばるものだと思うんで。
うーん。
だからやっぱオーダーメドサプリもしリスナーや薬取り隊員のね方でもしそういうちょっとどうしようかその肌から栄養素を入れた方がいいのか飲んで栄養素を入れた方がいいのかどっちなんだっていう迷ってる方がいるのであればぜひあのオーダーメドサプリをね買っていただければなと僕は思っております。
吸収率の重要性
本当ですね。その場合はもうまずは飲んだ方がですね。
そうだね。
いいですよね。
まあそういう方がちょっと患者さんにもね結構いるなと思ったんでちょっと。
いい考察してますね。
アイスブレイクとしてお話しさせてもらったんですが。
新しい視点じゃないですか。
ありがとうございます。
サプリメントをやってる薬剤師ならではの発言ですね。
そうなんだよそうそうそうそう。
迷ってねそのこだわりがある方はいいんだけど別にねそれを信念としてやられてるから全然それはいいんだけどなんかちょっと迷ってたりとかこれどうすればいいんだっていう人に対してはやっぱしっかりね回答していきたいなと思ったんで。
なんか今日の回にちょっと似てますね。
というのはじゃあ何でしょうかじゃあ今日の研究レポートは。
今日の研究レポートはですね。
はい。
吸収率警察です。
吸収率警察ピーポーピーポー。
ピーポーピーポーですよ。
それこそ吸収率っていうと口から取ったものがどれだけ体に吸収されるのかみたいな意味ですか。
そうですね。
これは皮膚からの話はさっきそうでしたけど。
はいはいはい。
今回ですね主に口から飲んだやつですね。
そうか口から飲んでもそれが吸収されずに排泄されるっていうこともあるからそういうことで体にどれだけ吸収されるのかみたいなことを疑問に思われてる方も結構多いっていう感じですかね。
そうですね。
でなんていうんですかねあえてこう固定してこういうメッセージとかこういうお便りが来たっていうわけじゃないんですけど。
はいはいはい。
オーダーメドサプリの依頼の中だったりそのやり取りだったりそういうのですごく話題に出るんですよねこの吸収率って。
あー出ますね。
かなり多いよね。
多い。
サプリメント気になってるとかまあすでに飲んでる人たちっていうのはやっぱりそういう話題が出てくるんですよ。
そっかそっか。
やっぱすでに飲まれてる方。
うんうんうんうん。
そうですね。
このこだわりっていうところなのかなもしかしたら。
こだわりというかまあいろいろまあ勉強された結果とかそういうのもあるんですかね。
そうまあだから別に吸収率っていうものを考えることが悪いって言ってるわけじゃないんですけど。
はいはい。
ただ世の中って何でも総合力じゃないですか。
総合力ね。
要は一点で全てを決めたら他のところで歪みが出てくるわけですよ。
あーはいはいはいそりゃそうだ。
だから全体的なものを見て自分にどうなのかっていうのを決めなきゃいけないですよね。
そうですね。
全部バランスよく。
そうですよねなんかさゆくさんが過去の回で人生は親父ギャグだけどバランスでもあるって言ってましたもんね。
そうですよ。
そういう回もありましたけど確かに。
バランスなんですよ。
そうだねバランス。
うんうんうん。
まあ何が言いたいかというとサプリメントの吸収率を気にすることは悪くないんですけど。
はい。
サプリメントを利用する時に結局サプリメントって継続が第一じゃないですか。
そうだねそれがもう前提ですからね。
前提。
その中でですね他にもサプリメントっていうものの考え方として。
はい。
栄養素の補充ですよね。
うんそうだね。
うん栄養補充食品って言われるぐらいなんで吸収率ってものを考えてまでこだわる必要っていうのは全くないんですよ。
ほうほうほうほう。
っていうのも吸収率にこだわるんだったらそれってもう医薬品レベルなんですね。
めちゃくちゃ数値を管理してコントロールしてるぐらいのレベルの話っていうことかな。
そうこれどういうことかっていうと主にですね医薬品って吸収率っていうのはもうめちゃくちゃ大事な分野なんですよ。
まあめちゃくちゃ大事だよね。
うん。
そうだね医薬品の説明書って添付文書みたいなのもありますけどあれの下の方を見るとすごい難しい吸収率のグラフみたいなのがね全部絶対書いてありますもんね。
そうそうそうあれなんで大事かっていうと。
はいはい。
医薬品って結局効果を及ぼさないとその人はまずい状態なんですよ。
そうだねそこ薬でどうにかしなきゃいけない状態ですからね。
体はすべてつながってるんでですね副作用とかもあるし絶対効果っていう有益性が上回るっていうような飲み方をしないと本質的な医療はできないんですけど。
できない。
その上でやっぱり飲んでても意味がない吸収されないとかそしたら行ってしまえばもうその病気のまま悪化しちゃうんでですね。
吸収率っていうのはもうめちゃくちゃ大事な分野だし。
吸収率が例えば良ければいいほどいいってわけじゃないんですね。
例えば吸収率が良ければいいほどいいんだったらお医者さんのですねコントロール下での吸収量じゃないから。
はいはいはい。
例えば分かりやすく言うと5ミリグラム入ってほしいのに体内に10ミリグラム入っちゃったらめっちゃ効くやんって思うけど。
倍量になっちゃってますね。
でもそれって副作用の発生率が高くなっちゃったり。
そうだよねそうだ薬は反対から読むとリスクですからね。
そうそうもしくはその効きすぎるとか。
はいはいはいはい。
例えば血圧の薬だったら下がりすぎるとかですね。
あーそしたらもう逆に低血圧だな。
危ないよね。
吸収率っていうのは良ければいいほどいいってわけでもないし悪かったら悪いほどやっぱり良くないんで。
そういうのをですね製薬会社さんが的確にその量入るような臨床試験とか材形設計をしてですね。
ね。
そうもうあのバチバチにコントロールされてるわけですよ。
バチバチにな。
それを行うのは何でかっていうとやっぱり体に対して効果を及ぼさなきゃいけないしそれ以上に副作用が出られたらもっとまずい医薬品の話なんで。
そうかそうか。
そう吸収率っていう概念がまずあるんですけど。
なるほど。
ただそれをサプリメントに適用するかって話なんですね。
サプリメントの考え方
あーそうだねそうだったね。今回はサプリメントの吸収率の話だったもんね。
そうです。
サプリメントでその吸収率を考えるっていうのは別に悪くないんですけど。
まあまあはい。
だって飲んでても意味がないってなってても意味がないから。
そうだそうだ。
でもじゃあ逆を返せば吸収率が悪いからといって死ぬわけでもないし。
別に病気がどうこうってわけでもないから。
まずその観点で固執する必要はないっていうのと。
そうかはい。
サプリメントって正直飲まなくても死にはしないじゃないですか。
まあねもちろん。あくまでも食事の補えない分を補助しようっていうことのあれですからね。
そうですそうです。飲まなくても死ぬわけじゃないものに対して吸収率をすごい上げる必要っていろんな他に観点が出てくるんですよ。
吸収率以外にも例えば価格だったり。
あとは飲むタイミング上数。そういうのとかもあるし。
だから何が言いたいかというとサプリメントほどいろんな面で考えなきゃいけないし。
そのいろんな面で考える一点のゴールとしてはやっぱり継続性だと思うんですよ。
いかに継続しやすいか。
逆に言えば継続できないような吸収率の考えすぎな人もいるんで。
吸収率を考えすぎた結果吸収率特化のサプリメントを選んでしまって継続できないみたいな。
要は高すぎるとか。
リポソーム型ビタミンCの考察
あるね。
例えば吸収率を考えすぎて飲み方をめちゃくちゃ分割してしまうとか。
まあね。
例えば吸収率がどうのこうのって考えすぎて。
例えばですよ。今から例1個出すとビタミンCにしましょうか。
ビタミンC。
ビタミンCって最近よくリポソーム型って言って序法製剤って言うんですよああいうの。
聞く。本当僕AmazonとかでビタミンCとかたまに検索すると一番上に出てくるのが最近人気商品みたいな感じでリポソームみたいな。
あれもう定型文みたいになってますけどね。
あれは要は序法って言ってビタミンCって水溶性っていうのは結構有名な話なんですけど。
水に溶けやすいから吸収率が悪いんですよ人間って油でできてるからですね表面が。
ビタミンCが吸収が悪いからだから1回飲んでも序法って言ってずっと徐々に徐々に放出して吸収率っていうのをより高めようっていう製剤なんですね。
なるほどね。
要は一気に行き過ぎても体に吸収しにくいものは流れ出ちゃうじゃないですか。
そうだね確かに。
だけど流れ出ないようにちょっとずつ吸収させれば。
その送料っていうのは吸収されやすいと。
普通に今の話聞くとすごく理にかなってるっちゃ理にかなってるなと思うけど。
理にかなってますよね。
思うんじゃないかな。
ただそのリポソームにすることで価格がガンって上がっちゃったら。
それはだって開発費がね。
リポソームってねそれはそうですよ。
そこでまず価格面で継続がしにくいかしやすいか。
それは人それぞれお財布事情があると思うんですけど。
そうだね確かに。
で普通のビタミンCでいいやって思って普通のビタミンC飲むとすると。
人によっては朝昼晩とかに分割したりするんですよ。
要はなるほどリポソームにする情報ってことは徐々に吸収させればいいんだったら。
リポソーム型じゃないやつなら3回に分けようとか。
確かにその考え方単純には理にかなってる。
理にかなってる。
じゃあですよ1日に3回も職場に持ってったり夜とか朝。
要は1日3回になればなるほど人って精神的負担が増えるんですよ。
増えるしまあ忘れちゃうしね。
だからそれってじゃあ忘れて3回のまま設定するよりはもう忘れていくんだったら1日1回でいいやってなってきません?
まあ忘れる前提でね気楽に1回でいいんだったら1回でいいわなそれは。
栄養素。じゃあ1回にしたところで死ぬのって言われると死なないんですよ。
まあその観点で言うと死なないですね。
だし栄養素の補充って意味で1日1回に3回分まとめたからといってサプリの話ですよこれ医薬品ダメですけどサプリメントはそうしたとしても確かにちょっと流れ出るかもしれないけど
でもそのおかげで価格が安くなったり飲む回数が1回になったりメリットも多いわけですよ。
じゃあそれが吸収率が悪いからといって死ぬわけではないってなったら何で考えますかってなるんですね。
そうか。
そうすると1日1回で安いの方がそれは継続力として圧倒的高いわけですよ。
まあ間違いないねそれは。
つまり何が言ってるかというと吸収率ってその内容を勉強したとかなんかそれが最近流行ってるとかそういうレベルでその時期にすごく適応したくなる内容なんですね。
まあそのトレンドって言っていいのかなもしかしたらその人の中でのトレンドみたいなのもあるもんね。
そうそう例えば僕車洗うのすごい苦手なんですよ。
でもその車洗うの苦手だけどなんかたまに車をすごく洗いたくなる時期っていうのがあるんですね。
そうなんだ。
その時期に固めてめちゃくちゃ週に1,2回洗っててそれが一生できてるかっていうとまあできるわけないんですよ。
そうか。
だから何が言いたいかというとそういうのを学んだりそういうのを知ってしまったりそういうのにハマった時期ってやっぱりすごくバチバチにやりたくなるそういうの。
まあまあそれはねそれそうですわ。
でもそれってサプリメントで言うと僕たちはプロなんで。
ああはい。
その先を行ってる人として言わせてもらうとそれはもう今で終わります。
そうかそうか。
そのトレンドとかそういう考え方って今で終わるし。
確かにね。
じゃあそれをずっと続けられてる人がもしいたとしたらそれはそれでいいんじゃないですか。
まあまあそうだね確かに。
それはそれでいい。
ただほとんどの人が続かなくなっちゃうんで。
そうだね。
そうでサプリメントって栄養補助食品なんで続かないって意味がないんですよ。
そこ前提じゃないともう最初から飲まない方がいいよっていう。
飲まない方がいいだってもうそれってその瞬間ちょっと高いお金払って飲んだところで何の意味もないんで。
そういうことだよね。
100点で3日より60点で一生ですよね。
ですよ。
今3日間だけ100点取ったって死ぬ前は何も残ってないけど。
残ってないですがはいはい。
60点でいいから一生続けた人は死ぬ前もその60点分の何かはできてるわけですよ。
うんうんうん。
全然こう違うんですね。
うんうんうん。
まあ筋トレで考えたらそうですよね。
はい。
3日間100点の筋トレやったって60点でずっと筋トレやってる人の方が死ぬ前の体は絶対に60点の方がいいんですよ。
絶対そうだよもう。
そうそうそう。
運命の差ですよそんなの。
運命の差。
まあこの考え方と一緒でサプリメントもいかに続けるかが本質なんで。
そうだね。
であとはさっきも言ったようにそのバチバチの条件のまま一生続く人はいいんですけど。
はい。
ほとんどの人が続かないんですね。
うんうんうん。
だからだったらほとんどの人を前提な提案をさせてもらってるんで。
まあねそれがまあそれそうなるよね。
そう。
うちの商売でもあるから。
そうです。
だからそれを前提に在庫揃えてたり。
はいはいはい。
あのオーダーメイドサプリの話ですね。
うん。
在庫揃えてたり提案内容も何よりも継続できる。
そして世の中の広範囲な人向けに。
そしてそれでも科学的な内容はしっかり踏まえるプロ要素で。
はいはい。
全部踏まえて上でご提案させてもらってるんで。
そこに対して何か意見がある人は全然教えてもらっていいしそれで対話したいんですけど。
あまりにも吸収率ってものにすごくこだわられてる方が多いんで。
こうやってですね買いにあげることでその認識っていうのは変わるかなっていうのと。
価格と吸収率の相関
そうだね。うちはどういう考え方でやってますよっていうね。
そうです。
だから吸収率を考えるのって医薬品だけでいいと思うんですね。
はいはいはい。
サプリメントっていうのはそれ以上に継続がベースなんで。
うんうんうん。
だってですよ。
医薬品って継続しなかったら痛い目見るのは自分なんですよ。
あれは本当に自分の管理っていうか危ないから飲んでるっていうところだから。
何か支障が出るから飲んでいるっていうことだから。
ちょっと飲み忘れたりするとね、体にね異変が起きてくるかもしれないとかなる。
だから医薬品の方が継続率っていうのは絶対高いんですよ。
だけどサプリメントって継続率が低いからこそ、いかに継続率にフォーカスした手を組み上げていくか。
そうだね。
っていうのが大事なんで、そこにフォーカスした。
でも譲れない60点ポイントはしっかり価格的に盛り込んでっていう前提でご提案させてもらってるんで。
吸収率っていうのは基本的にサプリメントにおいては僕たちは何も考えてないんですね。
はいはいはいはい。
考えちゃうとそれって価格が上がったり生活をぎゅーって苦しめちゃうことになるんで。
不自由にさせてしまうことになってしまうからね。
不自由になる。
ちょっともう一個だけ例挙げてさせてもらうと、吸収率ってよくマグネシウムとかそういうところで結構上がってくる話なんですよ。
マグネシウム。
例えば酸化マグネシウムよりもアスパラギン酸カルシウムかな。
そういうのの方が吸収率がいいとか。
そうか。酸化マグネシウムはマグネシウムと酸素がくっついたような形だけど別の形。
酸素じゃなくて別のものがくっついてる方がマグネシウム単体の吸収率は高くなりますよみたいなのは巷では言われていると。
そうそう。これ実際科学的なんですけどね。
これは実際正しいことではあるけれどもって話かな。
そうですそうです。だからどういう化合物の形かで吸収率っていうのが変わるのは事実なんですけど。
それは事実。
じゃあそれが同じ価格ならいいですよ。そして同じ常数なら。
でもそれが変わると当然化合物が大きくなったりすると常材も大きくなるし。
そうだよね。
重さが変わるからですね体積も。
かつ価格も上がったりするんですよ。価格っていうのは別に吸収率とか関係なく原料費とかトレンドとか広告費とかそういうので変わってくるんで。
そうだよね。
だから価格とか常材の大きさ常数っていうのはめちゃくちゃ継続に対して大きい影響を与えてくる要素だからそこら辺も考えなきゃいけないんですよ。
そうだね。
ってなった時に100点を選んでて続かないよりも吸収率はちょっと悪いけど価格も安いし常数も常材の大きさも飲める範囲。
でより継続にフォーカスされた設定の方が長く続くんですね。
ね。
吸収率の誤解
そしたら吸収率が若干それに比べて悪くても死ぬ前まで飲めてたらもうそっちの方が効果的なんですよ。
そうだよな。
吸収率っていうのはあのもうめっちゃ単刀直入に言うと考えすぎです。
うーんそうか。
これはこだわりすぎ。
そうか吸収率とかってまで点が及んでるのはもう考えすぎていると。
考えすぎてたりそれってでもそういうデータ見たもんとかそういう勉強したもんっていうのはその通りでいいんですけどそれがじゃああくまでもそれって机上の空論なんですよ。
もう現実に落とし込むと継続性っていうのはめちゃくちゃ落ちるから。
そうだね確かに。
それは長い目で見た人たちそしてそれを経験した人それを仕事として扱ってる人そういう人たちって今その瞬間を知った人とずーっとやってる人じゃ全然視点が違うんですよ。
まあねそりゃそうだね確かに。
これは多分いろんなところであの皆さんお分かりになると思うんですけど。
そうだねだから自分たちがプロの分野とだったらまあそういうのもあるだろうね。
巷ではねこういうけどいやプロからの目線ってしたらこうなんだよみたいな分野って多分おそらくいろいろあると思うんだよね。
そうそう筋トレで言うと筋トレ始めたって1,2年3年とかまあ長くても5年ぐらいはバチバチにカッコつけてバチバチにドリンク作ってバチバチにトレンドトレンドみたいな感じでやってると思うんですよ。
それはねもうみんなわけのわからないというか西極さんもねあの黒いドリンクみたいな飲んでましたもんね。
そうそう色付きのですねそれを超えてくるともうなんならちょっとパジャマに毛が生えたようなやつとかもうデロンデロンのなんか体操着みたいなのとあとなんなら水とかお茶とかコーラとかそういうのを持ちながら。
あれもうドリンク粉混ぜて作ってないなそれな。
もうめんどくさいめんどくさいもうその日の時半で買ったお茶か水かコーラでいいんですよ最悪。
あーそっかそっかそんなんでいいんだ。
そんなんでいいそういうのに結局何10年20年まあなんなら死ぬまで続けた人って息つくわけじゃないですか。
そこは想像できると思うんですよね。
いやそれはもうランニングでも同じですわ。
ランニングでいうとなんですかこれ。
まあもちろんファッション性もそうだしまあ靴の種類とかまあそれこそその走った後に何飲むかとかねその走る前に栄養補給するかどうかみたいなもありますけど全部やらなくなりますからね。
やらなくなりました?
全部やらないです。
初めやってました?
かろうじて今でも残ってるのはちょっとしたストレッチと今から走りますよっていう体を起こす動作とまああとは水シャワーぐらいかな。
要は本質的になってきたわけじゃないですか。
そうそうそうそうそうそう。
なんかあの時ってまあ別にその時はその時でそれもまた楽しみの一つなのかもしれないけどでも競技に対する洗礼された本質ではないですもんね。
そうだね。
要はオプション的なとこが楽しい的な。
そうそうそうそう。
要はファッションだったりサプリメンテーションとかですね。
ああそうそうまさにまさに。
どこのジムでやってるかとか。
ああはいそうか。
そうそうそう。
なるほど筋トレはそういうのもあるのか。
どこのジムでやってるかとかもやっぱその時のなんかちょっと楽しみだったりするんですよ。
いやでもあるかもしれない。福岡だとね大堀公園がホームか。
あそうそう。
かすぐも公園がホームかみたいなね。
そうそうそうそう。
まあそういうのもある。
まあそういう時期もあればずっとやってたら結局もっと何より続ければいいやってなってくるわけじゃないですか。
そうか。
だって続けないとそもそも何も残ってないから。
ですよね。
人って大体そうなるんですよ。
そこを踏まえた時にその一時的な無駄な価格っているってことなんですね。
ということな。
例えばファッションとかならまだいいですよ。やっぱ写真にも残るし自分のモチベーションがすごい上がるじゃないですか。
うんうん上がる上がる。
だけどサプリメントって栄養補充なんで別に飲んでる自分に対して何も見た目の変化も何もないんですよ。
そこに対して一時的にでも高いお金っていらないから。
その勉強とかそういう知識はすごくいいことだけどその上で長く続けるにはっていうところで考えてほしいんですね。
ですね。
でやっぱその先の長く続くかどうかの自分なんてわからないんですよ。だって続けてないしまだ時間は経ってないから。
わからないからこそそこを通過している僕たちそしてでも譲れない科学的ポイントもちゃんと敷いている僕たちに聞いていただくのもいいし
その聞いた先のこっちからの提案そういう観点で言ってるんだったらちょっとそれ信じてみるかとか
はいはい。
高確率でそうなっていくんだったらまあそれでいいかとか。
そうだよね。
まあそういうふうに思ってもらえるといいのかなって思うし僕たちは僕たちのことしか言えないけどまあほぼそれが正解なんでサプリメントにおいては。
と思うけどな。
だって60点取れてるんだから別に100点取る必要ないわけじゃないですか。
そうだよね。だからあれだよねだから要するに60点と100点とかっていうとなんかもう40点差あるじゃんって言ったとかもしかしたらちょっと全然吸収率の話で言うと全然違くねみたいな感じ思う方もいるかもしれないけど
それが思っているほどクリティカルじゃないからそこを追い求めるよりは絶対に継続っていうところを重視した方が必ず最終的にたどり着くところにはそっちの方がいいっていう考えのもとやってるもん。
だから別に吸収率がゼロなものをさお渡ししてるわけではないから。
要は60点っていうのは合格点なんですよ。
合格って何か合格はしてるんだよね。
合格はしてる。ただ過労死で合格した方が無駄な勉強ってしなくていいから。
確かに。コスパがいいって考えるかわかんないけどそれはそうだよ。国家試験65点で合格するんだったらそれは100点取るにはすげー時間かかるけど確かに67点ぐらい取る方がそれ時間かかってないもんね。
そう。だったらその残りの33点は遊べばいいんですよ。その時間。
遊べばいいよな。
だから他に投資してほしいんで。
確かに確かに。
そこに対してバチバチにこだわるのは多分長い目で見た視点、経験値とあとはその情報に対する、今目先にある情報に対する科学的な判断力。
要はこれはもうプロしか無理ですけど、そこら辺をプロっていうか誰を信じるかですね。っていうのを加味されてないから。
やっぱり100点とか60点っていうのはもう分からないだろうから聞いていただけると60点でずっといけるやり方。
合格はしてるけど、無駄なお金も無駄な時間も、無駄な労力も、要は1日3回飲んだり、無駄な労力ももうないと。
そこら辺を吸収率っていうサプリメントに対する問い合わせってめちゃくちゃ多いんですよ。
継続の重要性
それだけ勉強されてるとかこだわられてる方が多いっていうのは健康・リテラシー的な問題でいうとすごくいいことだと思うんだけどね。
いいことだと思います。
その上で今だけのことなんだなっていうのを、要は流行りですよね。自分の中でのデータの新鮮さでこだわっちゃうんですね。
でもそこってこだわらない方がいいとか、ほとんどそうなんだ吸収率に関しては。
そこはもちろん違うこともあるんで、そこは1個1個のものによっては問い合わせで単純に違う内容もあるだろうけど、
吸収率っていう観点で言うとほとんどがこだわらなくていいんで。
特にサプリメントはですね。火に油注ぐじゃないけどこうなんだろうな。
聞こえによってはですね、ちょっと嫌っていうか。
そうだね、確かに。なんか自分のこと言われてるのかなみたいな、っていうかなんて言うんだろうな。
なんでかっていうと吸収率、吸収率のことをめちゃくちゃ問い合わせてきてる人多いから。
そうだよね。
いろんな人にそう思われるかもしれないですけど。
いや思われる。今回もちょっと覚悟の配信ですよ、実は。
だけど別にそんなつもりはなくて、単純に今僕たちが言った観点で考えられてるかっていうのを1回考えてもらったらですね。
もう1回ね。
もう1回ね、別の視点としてね。
あとですね、もう1個僕が分かりやすく例えだすと、食事に対して吸収率って考えてるかってことなんですよ、じゃあ。
サプリメントに吸収率そこまでこだわるのに、食事に対しては、僕は生卵は絶対食べません。
ゆで卵ですっていう人、半熟卵ですっていう人、そうほぼほぼいないわけじゃないですか。
ゴリゴリのトレーニーだな、それはね。
そこを考えてるんだったらいいですよ。
でも食事でそこまで考えられてないのに、なぜサプリメントでそこまで考えるんだ。
そして考えるのはいいんですけど、だってサプリって結局補助するものなんでよりいいものがいいじゃないですか。
手軽に補助するんだし、それって物を選択するだけでそれがかなっちゃうわけだから、吸収率っていうのがですね。
それはいい方がいいですけど、じゃあそこで価格も、要は自分に対する負担も、そこら辺を全部無視する必要ってないわけですよね。
だってそれをもし考えてるんだったら食事でもそれやるはずじゃないですか。
でもなんで食事できないかっていうとめんどくさいからなんですよ。
めんどくさいね、それはもうめんどくさいよ。
だからめんどくさいものに対してサプリメントでめんどくさくないようにしてるのはわかるけど、
サプリメントでめんどくさくなっちゃったら本末転倒ですよね。
そう、とか無理な範囲、要は価格とか。
そりゃそうだよね。だって食事でめんどくさい工程も経てやればしっかり栄養素取れるけど、それがどうしても難しいから。
食事で栄養素を取るっていうのはめんどくさいことだからサプリメントにみんな飲んでるんですもんね。
そうです。でもサプリメントでまためんどくさくしようとしてる。
無限ループだ。
だからもう本末転倒になっちゃうんですよ、それ。
そうだ、無限ループになってますもんね。
サプリメントの本質
そう、めんどくさくないってイコール継続しやすい。だからサプリメントにしてるのに継続しにくいものを選ばれてるからこそちょっと違うんじゃないかって思うんですよね。
そうだなあ。
だからひとりそれぞれいるから、別に食事ですらバチバチにこだわれる人もいるからですね、たまに。
まあね。
全員に言ってるわけじゃないんですけど、
もちろんもちろん。
高確率、ほとんど99%が無理なんで、その継続が。
はいはい。
だから前提、そこを前提として全て設計させていただいてるんですけど、
まあ一回そうやって吸収率とかも考えた内容をずっと実践してみたらいいんじゃないですかね。
それで継続けば継続でいいんじゃないですか。
ああ、そっかそっか。
その条件でそれを超えられた精神力だったり、
確かにね。
それを超えられるお財布事情だったんですよ、たぶん。
そりゃそうだね。
でも、そこでもしやめちゃってたら、ああいうこと言われたなって思ってくれたらいいし。
そうだね。
まあ初めからその自信がないんであれば、60点超えられるならそれにしようって思ってくれたらいいし。
そうだね。
何よりですね、そこら辺をクリアするとやっぱりすごくですね、価格も安くなったりするんですよ。
さっきも言ったけど、マグネシウムだって化合物買えると全然ですね、
アスファラギン酸じゃない、塩化マグネシウムとかそんな感じか。
マグネシウムも、塩化マグネシウムちょっと忘れましたね、吸収率が全然違うんですよ。
塩化マグネシウムか、そっかそっか。
そういうのもあるけど、やっぱり価格だったり、あとは例えばですね、
例えばですよ、酸化マグネシウムって吸収率が悪い代わりに聴感に残るから下剤効果もあるんですよ。
まあそれ、確かに確かに。
これは医薬品でマグミットっていうお薬があるように。
ありますね。
これはもう確実なものなんですけど、
例えばですね、塩化マグネシウムを扱ってて吸収率がいいんだよってなったところで、
塩化マグネシウムよりも酸化マグネシウムのほうが吸収率は若干悪いけど、
便秘よりもまだ便が出るほうがいいから。
はいはいはいはい。
あまりにもQOLが落ちるぐらい酸化マグネシウムを、要はだからもう難便すぎて生活なんねえっていうレベルじゃよくないですけど、
そこで2,3乗酸化マグネシウムを加えたところでそんな鬼のように難便にならないんで。
まあね、これは西極さんが実証してますよ。
そうですよ。逆にそんな刺激性下剤じゃないからですね。
浸透圧性下剤って言って優しいやつなんでですね。
で、それに対してマグネシウムの吸収もできるし。
はい。
だったら、たとえばうちも一つの企業なんで、塩化マグネシウムと酸化マグネシウムどっちも扱えるかって言うとまだそういうフェーズじゃないんですよ。
まあね。
ってなったら汎用性の高い酸化マグネシウムを扱ったほうが。
そうだね。
そう。マグネシウムの吸収率として60点も取れるし、便秘気味とか便が普通状態の人だったらちょっと加えておいたほうが便の出方もスムーズだしですね。
はい。
地のリスクとかも減るから。
はいはいはい。
じゃあ酸化マグネシウムの吸収率ってどれくらいなのって言うと、医薬品レベルでも基本的にマグネシウムの補充って、
胃薬の胃薬であるマクメとかなんかそういう名前の胃薬にマグネシウムが入ってるんですよ。
まあ生産剤効果もあるんですね。
うんうんうん。
とか、生産剤っていうのは胃酸ですね。胃酸をちょっとこう中和するみたいな。
はいはいはい。
っていう投与の仕方とか、あとは酸化マグネシウムって言ったら下剤ですよね。
あー。
マグミット。
うん。
その辺でマグネシウムの補充をしようってするぐらいなんで。
あ、医療的に、
うん。
医療現場で、
うん。
マグネシウムの補充何使っているかって言うと、じゃあ塩化カルシウムとかじゃなくて、
塩化マグネシウム。
塩化マグネシウムじゃなくて酸化マグネシウム。
酸化マグネシウム使ってるってことだね。
そうです。
あーはーはー。じゃあまあ普通に臨床現場でも、
うん。
その吸収率云々とかが大事な臨床現場でも、
うん。
そう、だから栄養素レベルの補充で、
医薬品レベルでも吸収率ってそんな考えないんで。
はいはいはい。
だって、だからこそ栄養素なんですよ。
うんうんうん。
そう、医薬品レベルでも栄養素なんて、
まあこれめっちゃ言い方悪いですけど、
所詮栄養素だと思ってるんで。
まあまあはい。
そう、何でかって言うと、
医薬品がやらなきゃいけないのってもう、
人の体をいじくることなんで。
はい。
そこまでしないと、死んじゃう人たちですよね。
そうだね。
とかそうやって、あまりにも生活の必要が落ちちゃう人。
人に対して医学ってあるからですね。
うんうんうん。
そういう分野ではもうやっぱ考えるけど、
栄養素レベルなんていうのは食事でも取れるし、
別にサプリメントとか、
何なら医薬品で栄養素レベルの補充があったとしても、
そこまでこだわらないんですよ。
だから例えば、
ビタミンCって、
医薬品だとシナールって言って、
ビタミンC有名ですよね。
ありますね。
あれってリポソーム型じゃないんですよ。
最近流行りのリポソーム型じゃないんですか?
リポソーム型にすればいいじゃないですか。
医薬品なのに。
だってそうすればいいじゃないですか。
どう考えても。
医薬品のくせにね。
医薬品のくせに、
リポソームじゃないものを提供してるんですよ。
日本薬局法っていうのを変えるのにすごく時間がかかるのは分かりますけど、
でも、
それをじゃあそこまで無理やりでも変えなきゃいけないほどの、
吸収を求めたものじゃないから。
ということか。
別にそんな最優先事項じゃありませんと。
そこまで最優先事項じゃないからこそ、
もうこれでええやってなってるわけですよ。
そうかそうか。
これ見たら分かりますよね。
そりゃそうだわ。
そこに対して、
医学っていうものから一歩出た人たちは、
もうめちゃくちゃこだわるわけですよ。
サプリメントの吸収率に。
医療ですら栄養素の補充に対してはその程度の配慮なんで、
そこまでこだわらなくていいよってことです。
栄養素なんて補充すればするほどいいっていうレベルなんで別に。
逆を言えばちょっと減ったからといって、
そんな速攻的に死ぬわけじゃないし、
別にサプリメント以外でも補充できてるものなんで、
そんなことよりももっとちゃんと本質的なところにこだわろうぜっていうのが、
医療の考え方なんでですね。
そうかそうか。
だから栄養素の補充っていうのは、
もうそこまでこだわるよりは、
取らないより取ってやったほうがいいんじゃない?ぐらいですよ。
医療と栄養素の関係
だって別に死ぬわけじゃないし。
放食の時代で栄養素がすぐ枯渇するような世界じゃないからですね、今は。
嬉しいことにですね。
なんで、そういうレベルで考えてもらえると、
なんかもっと生活の質だったり、
価格帯とかそういうところで楽にですね、合格点が取れるんで。
あ、そっか。
余計なところは楽にクリアした方がいいですよ。
そうだね、確かに確かに。
そうそう、余計なところにこだわってわけもわからず過ごすよりは、
なんかそういう考え方あるんだ。
誰を信じるかですけど、あとは。
そこら辺をしっかり参考にしていただけたら、
よりなんかこう、サプリメントとかそういう分野で本質的な見方ができるんじゃないかなって思います。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
やっぱね、吸収率とかそういうのは、やっぱちょっとセンシティブになるというかさ、
やっぱ勉強すればするほど、自分の持っているものにあれ?って思ってしまうことはやっぱりたくさんあると思うんだけど、
やっぱね、我々としてはやっぱ継続性。
もちろんその吸収率が合格点を超えないものは提供しないっていうポリシーはありますけど、
そこまで200点を追い求めた吸収率でやっているわけではなくて、
合格点は取れる前提での提案ということなので。
だって吸収率吸収率ってあれですよ。
なんでサプリメントだけ言うかって話ですよ。
もうわかりますよね、これ意味。
そうだね、確かにな。
もう商売目的だからですよ。
そうだわ、それはほんとそうだ。
だからそういう情報を耳にして迷える子羊が多いんですよ。
そりゃそうだよな。
もう完全にこれ、企業に洗脳されてる。
これあれだね、個人に警鐘鳴らすというよりは、
もうそのマーケティング、こういう業界が情報を搾走というかさ、
情報をね、こんがらがらせてるみたいな要因ありますね。
そう、科学的に言えばそうですよ、実際。
そりゃそんなもの言うんだったら何だって100点のものばっか集めたいですけど、
それってじゃあそこまでこだわるものなの、分野なのっていうところと、
それに対して価格も、要はマーケティング要素だったり、
結局人気なものって価格がどんどん上がっていくんで、
それで価格が上がる。
結局もう自分が置くものに対して本末転倒な分野になってくるんですよ。
でもそれってメーカー側は関係ないんで、
もう買ってくれたら嬉しいからですね。
そりゃそうだよ。
だからよりそうやって、その人のためになる全体像を見て売れられてるかっていうのは違うからですね。
そりゃ全然違うそれは。
だから全体像、総合点が大事なわけですよ。
そりゃそうだよな。
マーケティングの影響
そう、何でもそうですよ。
ダイエットだってこれやっとけばいい、あれやっとけば痩せるって言われたらそりゃそうですけど、
じゃあその人のトータルパッケージに対してそれを提案できてるかっていうと、
そんなわけないじゃないですか。
確かに確かに。
その人の起きる時間、好きな食べ物、生活習慣、仕事内容、そんなとこまで加味した提案かって言うと絶対違うから。
そりゃそうだよな。
だったら、総合点っていうのは人それぞれなんだし、
あとはじゃあどういう高確率で、高範囲でどこに収束するかっていうのは、
商品化、パッケージとしてはしていいと思うんですけど。
そういう考え方をしてて、かつその中でもさらに、
その人それぞれに合った、そして総合点でその人にとって合格できるようなカスタマイズ性を持ってるのがうちのオーダーメイドサプリであったり、
あとは食事指導パーソナルですね。
ここらへんはまさに今みたいにパーソナライズに何よりも特化して、
その人にとっての総合点で合格できるっていうものを目指してる商品、サービスなんで、
そうやって思っていただけるといいですね。
そうだね。
サプリメントの市場と吸収率
ぜひ概要欄から公式LINE登録していただいて、
オーダーメイドサプリ、あとはどなたにでも飲んでいただけるサプリとしてザサプリっていうものがありますので、
ぜひこれは区別してご購入のご検討お願いします。
お願いします。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあこんな感じで、毎週数回にわたって配信しております役取りラボですけれども、
また次回もぜひ聞きに来てください。よろしくお願いします。
お願いします。
Spotifyでお聞きの方はコメント欄、ぜひコメントしていただいて、
あとはお便りホームとかも構えておりますので、ぜひご意見、ご感想いただけたらなと思いますので、
どうぞお気軽に登壇だったり質問だったりをしてください。よろしくお願いします。
お願いします。
ではまた次回の役取りラボでお会いしましょう。
またねー。
またねー。
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