1. 薬トレラボ
  2. #336 民俗学研究者に筋トレを..
2025-06-16 1:13:00

#336 民俗学研究者に筋トレをゴリ推しする。やさしい民俗学コラボ!

人文系に興味ある方はぜひやさしい民俗学きいてみてください!そしてやさ民で民俗学に興味もたれた方、書籍「民俗学で考える」も手に取ってみてください。物事を考える時の視点が増えますよ。

会話に出てきた岸澤さんがアツく議論している「NOT SCHOOL」はこちらから!

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▼本日の研究レポート
「きしざわ、筋トレ始めるってよ!」

▼本日のキーワード
やさしい民俗学、歴史、民俗学、研究、

▼本日の成果
・民俗学とはなんなのかがわかる
・筋トレの意義がわかる
・岸澤さんがトレーニーになる

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▼使用BGM
MusMusさんより「キミにあげる」

サマリー

ポッドキャスト『やさしい民族学』において、岸澤さんがゲストとして登場し、筋トレ学とのコラボ企画が展開されます。民族学の考え方や研究手法、筋トレの重要性に関する議論が行われ、リスナーに新しい視点が提供されます。エピソードでは、民族学を研究する岸澤さんが、ライフワークとしての研究とライスワークとしての編集業務のバランスについて語り、生活習慣病とそれに関連する研究の重要性を強調しています。また、岸澤さんは筋トレを始め、座りがちな生活からの健康管理に努めたいと考えています。このエピソードでは、健康に関する不安や疑問に答えつつ、筋トレの重要性やその効果が議論されています。岸澤さんとゲストは、筋肉が自信を与えることや民族学研究との関連性を交え、ジムでのトレーニングの効率についても触れています。さらに、このエピソードでは、筋トレの重要性が強調され、民族学の観点を交えたトレーニングのアドバイスがリスナーに提供されます。特に、座りっぱなしの生活による健康リスクや、昔の人々の生活スタイルに触れながら、身体の筋肉の使い方に対する意識を高めることが提案されています。

コラボのきっかけ
皆さんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうもー!薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極でーす!
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いしまーす。
お願いしまーす!
上に向かって、おやっしゃーす!みたいなね、最近の流行りなのかもしれないですけどね。
今日、久しぶりにカメラ、なんだ、ビデオ繋ぎながらだから、あれじゃないですか。
いつもは声だけで、西極さんが、まあでも声の向きで大体わかるんですけどね。
そうですね。
じゃあ、西極さん、今日は早速、ちょっと研究レポートの発表お願いしてもいいですか?
はい。今日はですね、厳しい筋トレ学です。
厳しい筋トレ学。
なんか聞いたことあるワードじゃないですか。
なんか聞いたことがあるワードっていうか、なんか音なんだけど。
音ですね。
なるほど、筋トレ学。うん、なるほどね。厳しい筋トレ学。
はい。
なんかちょっと音聞いたことあるなーと思って、ちょっと思い出したんですけど。
はい。
ポッドキャストにね、やさしい民族学っていうね、あのポッドキャストがあるんですよ。
はい。
うん。なので今日は、そのやさしい民族学から、岸澤さんをお迎えしております。どうぞよろしくお願いします。
こんにちはー。えっと、やさしい。
こんにちはー。
ちょっと待って、もう面白すぎてちょっと笑いこらえらんなかった。はい。
岸澤さん、初めまして。あ、違う違う。お世話になっております。
やさしい民族学の岸澤です。よろしくお願いします。
お願いしまーす。
お願いしまーす。
ということで、あのやさしい民族学の岸澤さんを、今日は西極さん、厳しい。
厳しい筋トレ学でやっていきます。
もう完全にカウンターのようなね、正反対のような研究レポートになってますが、ね。
あの、今日はですね、目次があります。
お、目次。はいはいはい。お願いします。
えー、一つ目はですね、コラボのきっかけ、やさみん岸澤さんについてです。
おー、ね。まずね、ご紹介ということで、はい。
二つ目、岸澤、筋トレを始めるってよ。
ちょっと待って、大丈夫か。もう決めちゃってるけど大丈夫か。
勝手に入ってますね。
決めちゃってるけど大丈夫か。
三つ目、ポッドキャストの伸ばし方。
めっちゃ最後コンサイルみたいになってるよ。
今日じゃあ、今日この三本立てで。
そうですね。
予定通りいけばこの三本立てということで。
そうです。はい。
わかりました。
まず一つ目のコラボのきっかけと、やさみん、やさしい民族学岸澤さんについてということなんですけど、
我々の出会いとしてはあれかな、ポッドキャストウィークエンドですかね。
そうです。
そうですね。
西極さんにお会いしたのは、ポッドキャストウィークエンドで初めてですよね。
そうですね。
民族学の研究内容
まあまあ、でも佐坂さんも初めてだけど、佐坂さんたちとはポッドキャストーク、佐坂さんがやってるポッドキャストークでご紹介、やさしい民族学をご紹介いただいて、
それで知って、私がポッドキャストークをいっぱい聞いたっていう。
ありがとうございます。
そこからですね。
貴重なリスナーさんなんです。
実は。
岸澤さんのチャンネルはすごいですもんね。
だから紹介させてもらったんだけど。
3つ目にですね、だからこそポッドキャストの伸ばし方というリアルな。
最後にね、ちょっといろいろ、やさしい民族学どうやってやってるのかなってところをちょっとね、聞いていきたいっていうのはあるんですけど。
最近ちょっとなかなか更新ができてなくて、ぽつぽつって感じですけど。
あとあれですよね。
やさしい民族学の紹介をたぶんした方がいいんですよね。
そうですね。
手短に話すと、やさしい民族学は、私岸澤が民族学の研究をしていて、
身近な物事から民族学を優しくお伝えする、紹介するっていう番組になってます。
それで、民族学っていうのは、文献資料に残りにくかった普通の人たちがどうやって暮らしてきたかっていう歴史を知る、明らかにしていくっていう、
広い意味での歴史学、学校で習うような文献史学とはちょっと違う、もうちょっと広い意味での歴史学っていうような学問になってます。
はい。初めましての方もね、きっといっぱいいらっしゃると思うので。
そうですね。だから歴史学なんだけど、たぶん我々が聞く、よく聞く歴史っていうのは、たぶん昔で言うと本当にすごい人たち、
結果を残した人たちとか、もう本当に貴族の人たちとか、そういう人たちしか文献に残せなかった。
そうですね。
っていうところがあるんですね。
平たく言うと政治史ですよね。政治の歴史。
なのでやっぱ政治のこととか行政のことは、まあ今でも、むしろ今は違くなってきてるのかもしれないですけど、
資料で文字で残して、決めていったりとか、後から分かるようにしていったから、分かるわけですよね。
はい。
でも普通の暮らしの中ではそんな、そもそもね、墨も紙もその筆も持ってない人たちが多かった時代がね、もちろんあるし、
あとこう、今の私たちの生活自体も、まあSNSとか、もう何でも書き残せるけど、普通の生活はいちいち書き残しはしないですよね。
しない。確かに。
その意味では、なんか昔は書くものがなくて今はあるから、なんか今は何でもわかるかっていうと、
まあ今でも、なんか日常の当たり前すぎることは、そんなにみんな文字では残さないので、
まあだからこそ調査とかをして、あのきちんと残しておくとか、
っていうことをしていくことが、まあ厳密に言うと色々な研究の方法とか考え方はあるんですけど、
ただやっぱりその、私たちがやっていることって、なかなか文字で残らないからこそ、
まあね、例えばこう明治時代の人から聞いてくれてる資料があると、今役に立つし、
今聞いて、聞いておけばまあまた100年後ぐらいに、なんかこんな生活してたらしいよとかわかるし、
なんかそういったこう、普通だとなかなか文字資料では残らないようなことを、
まあ調べておいて、それをこう、何だろうな収集比較して、
こう暮らしの移り変わりを見ていくっていうような学問ですね。
岸田さんってそもそもそういうのに興味があったんですか?その民族学みたいなの、歴史?
そうですね、私の場合は、子供の時に漫画、日本史とか、異人漫画とかあるじゃないですか。
あるあるある。
なんかああいうのが手に取りやすいところにあって、
で、特にその漫画日本史とかって、ナレーション役みたいなのって、一般人みたいに出てくるじゃないですか。
特に想像してもらうと、さすかさんとかわかるかもしれないけど、
なんか縄文時代とか一番最初の方とかって、なんかモブみたいなのが、
ここはこうやって住んでたんだよみたいなのとか、
うんうんうん、わかるわかる。
言ったりする役が、まあ進行上必要ってことなんだと思うんですけど、
そうですよね、うん、絶対。
そういうの読んでると、歴史をやると、普通の人たちの歴史もわかるんじゃないかって感覚で読んでたんですね、その子供岸沢は。
なるほど、そういうことね、その日本の歴史とかっていう本で、そういう解説をしてくれるんじゃないかと期待をしてたわけだ。
モブキャラとかも出てくるから、
そういうの、その普通の人の暮らしもわかるんじゃないかって思ってたら、やっぱり小学校中学年とか高学年になって歴史の授業やっていくと、
まあわからないと、
そう、全然出てこないじゃんみたいな、
全く出てこないですよね、みんなもうトップというかね、そういう有名な人たちにしかね焦点が当たらないですからね、教科書館も。
すげえな。
そうで、そのどうやって平民は暮らしてた、いわゆる平民、普通の人は暮らしてたのかっていうのは気になってはいたんですけど、
まあどうやって研究すればいい、研究というかどうやったら知ることができるのかも子供の時わかんないじゃないですか。
確かにわかんない。
まあそれでもやーっとしてたんですけど、民族学っていうのにあって、これならそのやりたいことできそうだなっていうふうに思ったっていう流れで始めてますね。
それは何歳の時ですか?
研究方法の実際
民族学を知ったのはもう高校3年ぐらいになってからですね。
だから進路とかもどうしようかなーみたいな時だったので、ほんとちょうど良かったなーって思ってます。
民族学って研究費とかって国から出るんですか?
私も気になる。
まああの課金費で通ればもらえますけど、私はほんと野良なので、課金費は申請して通ればなので、野良だったので全然ノーマネーで、ノーマネーというか、だから慈悲ですよね。
研究がしたいからその別のお仕事しながら、そのお金で研究費に当ててたみたいな感じですか?
そうですね、はい。
はー、そっかそっかそっか。
そっか、岸田さんは野良研究者だったんですか?
そうですね、はい。
まあまあその、在野研究者っていう言葉があるんですけど、野にいるって書いて在野。
でまあ民族学はそもそもは、あの西洋学問の枠組みの中にない学問なので、
そうするとその日本の大学って、その西洋のアカデミズムの枠組みをまあ持ってきているので、
はいはいはい。
大体の大学の中には民族学の授業ないんですよね。
あ、そっか、ないのか。
まあそれ、だって我々も、まあもちろんやってないもんね。
でまあ便宜的に、その文化人類学の中に民族学を入れたりして、
あのー、している大学もあるし、
あと多分課金費とかの計上の上では、その文化人類学の中に設定されてるんですよね、民族学って。
あ、そうなんですか。
まあでもそれは本当現実的なお金とかの問題の話であって、学問の分類とちょっと違ったりするんですけど、
っていうところで、まあ皆さんこうお金は集う、なんていうんだ、募りながらやってる。
まああとあれですね、民族学の背景としては、やっぱその大学のアカデミズムとはちょっと違う流れでできた学問だから、
だから昔の民族学研究者は、まあ最初の方はみんな在野ですよ。
はいはいはい。
柳田邦夫だって、あの大学では教え、まああの、農政学は教えてましたけど、
民族学を作った頃は、まあただの人。
ただのおじさんだったので、まあ元官僚の、でも官僚を辞めたただのおじさんみたいな。
おじさんね。
柳田邦夫っていうのは、民族学のまあ父と言われてるような人っていうことで間違いないですかね。
そうそうそう。
ファシリテーターちゃんと。
ということなんです。西極さん分かりますか?
分かりません。
一応西極さんにね、ちょっと民族学を。
でもリスナーの方は多分僕よりだと思うんですよ。
そうですよね。
へえ、面白いしね。
まあそういう流れもあって、民族学をやってる方は残余の方も多くて、私も野良でしたっていう話ですね。
はい。
だから、研究方法として、まあなんか先ほどね、いっぱいあるって言ってたけど、やっぱりその文献に残ってないってことは、
あとはもう句伝、要するにその口、その場所に行って教えてもらうみたいのがもうメインになってくるっていうような感じでいいんですかね。
そうですね。まあ何を調べる、何を研究するかにもよるんですけど、
まあ私がやってるようなことは基本的にフィールドワークをして聞くことが必要なので、
まあただ文献、まあそれこそその小尻綾っていう、まあ昔書かれた文献とかがこうギューとまとまってるようなものを見て、
まあ例えばその平安時代とか鎌倉時代とかそのくらいの時のものの資料ももちろん使ったりもしますし、
あとはその昭和明治以降ぐらいにあの少しずつ調査されているものもあって、でそれが昭和の後期とかになると、
まあ比較的こう市町村で調査されてたりもするので、
そういった資料、そういったその先行の調査してくれている資料ももちろんあるので、
そういったものをまあありがたく使わせていただきながら、自分の調査したものも足しながらあの分析していくっていう感じですね。
そうしたらそれで言うと西極さん、僕らがねやってたあの科学系の、僕ら理系ですけど、そういうのともまあ似てるよね。
だって我々は論文見て、一部この論文のここの部分は使えるけど、まあ自分の実験としてはまた新しい要素も必要だから、
論文の内容、だから先行者がやってくれたものを参考にしながら、まあ研究やるってことで、やっぱまあ、もちろん我々はそのフィールドワークみたいなことはしなかったですけど、
そういう同じというかね、研究者としては確かに広い範囲ではなんか似てるなっていう感じで思います。
そうですね、あのなんか私最近ツイッターで上手な表現だなって思ったことが、なんか研究ってこうみんながなんか先に集まって作業をしているところに後から来た人が、
研究とライフワークのバランス
今どこまで何をやったのかなっていうのを見て、自分の役割を考えて作業するみたいな感じですよって言ってる人がいて、めちゃくちゃそうだなと思って。
そうですよね、確かにね。
論文ってこう先行研究はこういう流れがあってここまではわかってるんですけど、それに対して私はあのこういうところがまだわからないと思ってますとか、
まあ先行研究にちょっと問題があると思ってますとか、さらにこういったところをより明らかにしていきたいです。
だからこういう方法で検証します検証結果ですみたいな感じに書いていくから、これまでやってきたことと同じことやったら新しくないけど、これまでやってきたことを踏まえて踏まえないのも違うし、
踏まえた上で私はこうやって一歩でも半歩でも研究を進めましたよっていうものを出すのが研究っていう意味では、文系、文理系も同じですよねと思ってますね。
あーそっかそっか。
それでは岸澤さんは研究、まあ今ね大学院に最近入られたという。
はい、入りました。
ということで、だからまあ研究室で研究者としてやっていくこれからはっていう感じなんですか?
うーん、まあ研究の方の割合を増やしていきたいなとは思ってます。
そっかそっか。
まあいわゆるそのこれまで何ですかライスワークとライフワークみたいな感じで、まあその普通の仕事は編集者とかライターとして生活、生計は立ててたんですけど、でその研究ではお金は稼げないので、まあ両方やるみたいな。
でまあなんかライフワークっていうとなんか趣味みたいに思われちゃうかもしれないですけどそういうことじゃなく、まあでもその自分としてはこう研究の方にこう心はそっちの方が重いわけなんですよね。
でやってきたんですけど、まあちょっとより研究の方に重心を移していけたらいいなとは思いながら、まああのそのバランスをまあ今後少しずつ変えていくって感じですかね。
なんかそれめちゃくちゃうちと似てますね。
本当その通りですね。
でそのまあうちはまあラジオの方は知ってると思うんですけどその生活習慣病ですね改善するっていうまあちょっと新しい領域に、まあ実際に実績があるからできるけどただ認知がないからですね。
その中でこうまあさっきおっしゃってたように生計というか生活費とかそういうお金とどうリンクさせるかっていうのってちょっと汚い話に聞こえるけどでも実際大事だから。
めちゃくちゃ大事なんだよね。
それをこうなんて言うんですかね僕も今一瞬で汚い話でちょっと出ちゃったけどでもこれって世の中の認識って実際そうじゃないですか。
そのお金と関わってくるとちょっとぐってこう眉を潜めるじゃないけどでもそれってその先にそれぞれの人がプロを磨いて豊かな文明があるからですね。
なんか何ですかねすごく苦悩っていうかあれですよね大変な領域ですよねこのお金とこう新しいことの掛け合わせってですね。
そうですね。
今のめちゃくちゃすごい共感しますよね。
嬉しい。
大変ですよねこのなんかお金っていうもの生活費ですねあの吉澤さんという生活をどうこう将来のためになるものでけど認識がなさすぎて掛け合わせてやっていくかって。
攻めすぎると良くないしじゃあ守りすぎるっていうか考えなさすぎるとなんかそれもまた違いますもんね。
でもなんかやっぱりそのきちんとその私の場合は民族学を研究として深めていくことも大事だしその一方でその一般の人が認知していなかったら学問としてもその限界があるなって思ってて。
だからこそポッドキャストをやってるんですけど。
例えばこうお医者さんこれなんかいろんなとこでも言ってるかもしれないんですけどお医者さんとかがとかまあ医学とか医療をする人とか医療研究者がすごいって思われる一般の人もなんかすごい頭いい人なんでしょ勉強いっぱいしたんでしょみたいなイメージがあると思うんですけど。
彼らがそう思われてるので一般の人が例えば薬を使えるとか真薬で治る病気が増えたとか手術の仕方がなんか改善されてよりこう今までならちょっと難しかったものも治せるようになったみたいな形でこう一般の人の還元されてるから医学ってなんかすごい。
すごいらしいって思われてると思うんですけど。
だから民族学がまあ私が普通の研究者で研究しかしませんっていうやるのは多分簡単だと思うんですけど。
なんかそうしてそれだけでその研究の世界だけでやっていたらじゃあ結局その社会にどうやって還元できるのかとか一般の人が民族学を使うとこんなことができるこんな考え方とかをこうなんだろうな視野を広く持てることができるとかそこら辺を知ってもらうその功能みたいなことがを知ってもらわなかったらその研究って
その民族学の研究って結局何がわかるんですか意味あるんですかみたいなまあよくあるその人文系無駄問題みたいな話になっちゃうと思ってて
だからその自分が深く研究することと横に広げていくことって両方やらなくちゃいけないと思ってて
そのためにはライスワークの方の編集とかライティングっていうのはその面白く物事を伝えるとかわかりやすく伝えるなんかこの企画を企画の意図がわかるように組み立てるみたいな
あの力としてはやっぱり自分の糧になっているとは思っててそれをこうなんていうのライスワークとライフワークの両方にこう使いながら
生活していくなんかもうどっちがなんか片方で使ったものはこの片方しか使えませんみたいな感じじゃなくやっぱり両方のためになるようにやっていかなきゃいけないなと思ってて
その意味ではその岸沢なんか研究全然進んでないじゃんあいつ遊んでるんだよみたいな感じ思うような同業者も絶対いると思うんですけど
でも申し訳ないけど生活のこともあるしでもその生活のことでやってることも一応私の中では民族学に還元できるようにやってるつもりなのでちょっとそこんとこお願いしますみたいな感じなんですね
民族学って今岸沢さんがおっしゃってたやつってそのなんか医療で言うと世の中にこう言ってしまえば困ってる人がわかりやすくいるわけじゃないですか
薬でないからとか言ってですね興味を持たれてその研究分野にも目が行くっていうお話だったと思うんですけど
絶対民族学の派生や結果が資料館みたいなところで結局絶対僕思いつくのそれくらいしかちょっと今ないんですけど
そういうとこでめっちゃ生きてるわけじゃないですか多分
民族資料館とか民族博物館みたいなイメージですか
とか大きい九州国立博物館とかのちょっとしたデータすら絶対民族学から引用してるとかあるじゃないですか
ああいうところが結果として提供できてるデータっていうことになるってことですよね多分
そういう人類のベースみたいなところがデータとしてしっかり示せるみたいな学問ってことですよね
そうですねそれももちろんあります
民族系の展示とかは多分世間的なイメージでは民族学の展示ってなると大体民具っていう有形民族資料ってなる
例えばすごくわかりやすく言うとよくあるものでは昭和の頃に使ってた道具とか
今使ってないけど昭和の時こういうなんかこう手動で動かす洗濯機あったよねとか洗濯板あったよねみたいなのとかがあってもっと遡ると
江戸時代にお米を脱穀してた道具とかそういったものとかが展示されていることが多くて
それを見ると民族学って古いもののことをやってる学問なんでしょみたいな感じに受け取られることが多いと思うし私もちゃんと研究というか学問するまではそう思ってたんですけど
一番のポイントは私たちの暮らしとか歴史ってずっと動き続けていて
その流れを知るとその文献資料からだけからわかることとはもうちょっと違う立体的な暮らしの歴史が見えてきますよっていうところで
もう絶対こう変わるもの変わらないものはないっていう観点でものを見ることとか
あと現代の例えば問題社会問題って言われていることが急にポコって出てきたわけじゃないわけじゃないですか
どうしてこの問題があるんだろうみたいなことで政策とかもできていくと思うんですけど
社会問題とかを解消するためにはじゃあこの問題がどうして生まれちゃったのかなっていう背景の部分を知ることがすごい大事だと思うんですけど
それは必ずしもその統計とか目に見えてるデータからだけではわからない部分もおそらくあって
じゃあ実際の人たちがどうやって暮らしていたのかっていう情報を集めて分析することも大事なんですけど
その時に民族学は役に立てると私は思ってるんですけど
私は思ってるし柳田邦を民族学を作って柳田邦をそういうために考えて作った学問なんですけど
そこの肝の部分があんまり伝わってないなって思ってて
ただただ昔のものを集めて紹介してくれる学問みたいに生まれちゃってるかなと思ってて
そうじゃなくてそれよりもその見方ものの資料の見方と考え方が一番その学問を特徴付けるものなので
筋トレの重要性
そこの部分わかってほしいなって思って一般の方にはお伝えしてる感じですね
すげーよな僕たちもよく野生の時代のクマを敵に表して
交換神経とか副交換神経の話をすごいしてるんですよ
聞いてますよクマにあったストレスみたいな
ああいうのも結局生活習慣病とかもめっちゃ時代の背景がすごくて
結局このもう食糧が豊かにできちゃうわけじゃないですか今
結局そういう敵も平和というものでしっかり縛って
だから戦う必要もないし
そういう中で今起きてる社会問題っていうのって時代のまさに岸田さんの言う通り
時代が昔は真逆だったわけで
今はこういうさらに真逆の平和な時代の産物で
体が懲らしめられてるわけじゃないですか
だからなんかその流れって人間の本能みたいなところが絶対一本筋で通ってると思うから
生活習慣病とその影響
なんかさらにその時代の流れでその人間のそれぞれの苦悩みたいなのを知るのってめっちゃ面白いですよね
でもそうですよね
生活が良くなってほしい
ピンポンってきちゃった
一回行きますね
どうぞどうぞ
すみません
大丈夫ですか受け取れました?
受け取れました
お待ちしておりました
すごいすごい
ちょっと9000円の本が届きました
届きましたというか9000円の本を送っていただいてしまいました
古書でしょ古書
古書じゃなくて新刊の研究の論
学術書
書みたいな
すごいもらえると思ってなかった本がもらえました
嬉しい
岸田さんはこんなに本をいっぱい集めるぐらい優秀な人なんですよ皆さん
その話いいですすみません
全部撮られてたっていう
カットしませんので僕
本当ですか
はず
すみません
でも話をすみませんさっき戻すと生活を良くしていきたいっていうのは絶対こう皆さんある中で
そうやって食べ物を良くしていくとか異色獣を良くしていった結果
昔のちょっとハンティング生活みたいなのに
その動物の体として人間という動物としては慣れてたから
それに適合できてないって話なんですよね
昔の方が人間の体としては結構マッチしてるわけじゃないですか
もうそうそう
要はあまりにも広すぎない社会性だったり
例えばその適度に野生動物と戦う交換神経だったり
あとは太るよりはクリア
痩せてる状態の体にいらざるを得ない
その食の収穫量とか
あとあれですもんね
座ってないですもんね
運動分野もそうですもんね
まさに
今座りすぎですよね
自分でもたまに本当に
やばいこれ何時間も座っちゃってるぞって
ドキッてなるときあります
目次2つ目いきましょうか
すいません
まさにその話になってくるかなと
目次2つ目です
岸沢筋トレを始めるってよ
ちなみにこの目次
岸沢さんと全く打ち合わせをせずに勝手に決めてました
私もこれあれそれあったっけって
筋トレ始めるってよですよ
これさゆくさんどういうことかな
だって今さっきからずっと岸沢さん言ってるじゃないですか
座りすぎでやばいってですね
岸沢さんってさっきお話しましたけど
研究者の顔と編集者ライターっていう顔があると思うんですけど
やっぱり結構座ってものを書く時間ってめちゃくちゃ多いんですか
そうですね
やっぱりそうなんだ
多いです
ただ一応気をつけてるのは
ちょっと休憩というかするときには
立って歩くようにはしてたりとか
あとは外で作業するときとかは
いわゆるノマドワークするときは
1時間とか1時間半ぐらいで次のところに行くようにするみたいな
流動しながらやったりっていうようにはしてますね
あとあれだ
駅の階段を一段飛ばしで駆け上がって
自分の今日の体を確認するっていうのをやってます
それでちょっと違和感あったら今日調子悪いなみたいな
やっぱある程度
最近サボりがちですけどスクワットとかストレッチとか
ちょっとは一応やるようにはしてて
それがちゃんとできてるとすごいタンタンタンって上がれるんですけど
若干ちょっと太り始めたなとかサボってるなってときは
体重と健康意識
やっぱ上がるとちょっと同じことをやってるのに
若干今日体重いなみたいなっていうのを確認して
もうちょっと今日食べる量減らそうとかはやってますが
多分それいつも見てる人は
この人いつも遅刻しそうなのかなとか思ってるだろうなと
たしかに階段走りまくってる
そういうことはやってます
そういうのはやってると
ちょっと岸澤さんに事前に
健康の不安とかその疑問みたいなところを
いくつかいただいてるんで
西極さんにちょっとお伝えしていいですか
岸澤さんはこれは民族学の研究の一種であり
多分広めるっていうところ
あとは自分で理解するところもあると思うんですけど
日本舞踊っていうのをやられてると
その時によく感じるものらしいんですけど
ふくらはぎがつったりだとか
そこでやりながらはあんま感じてなかったんですけど
より正確に言うと
生態に行った時に
ふくらはぎがかなり硬いですみたいなことを言われて
日本舞踊って基本的に
腰から上は割とスンってしてるんですけど
伸びてるんですけど
腰から下の膝のところは
基本曲がってる状態なんですね
だから空気イス
軽い空気イスで歩いたり止まったり回ったりする
止まる時は膝と膝を
ちょっと当てるで止まる姿勢みたいな感じ
だから内股で膝を曲げてる状態みたいなのが長いから
たぶんふくらはぎが張ってるらしいんですけど
全然自覚はしてなくて
でもふくらはぎガチガチらしいって最近
そうなんだって知ったって感じですね
筋トレの効果とモチベーション
それは週1くらいでやってるんですか?
週1、2ですね
月に6回お稽古あって
1回のお稽古は短いんですけど
あとそれのお稽古したら
練習して次のお稽古行くので
週にちょこちょこはやってるって感じですね
ふくらはぎが張っているとか
結構運動になってるんじゃないですかそれ
かなりね
でも時間としてはそんなには長くないですよ
どれくらいなんですか?
1回のお稽古は大体15分とか20分くらいなんです
そうなんだ
たぶん長くやっても覚えられないからだと思うんですね
結局振りを覚えていかないといけないので
練習は私そんなしてないけど
30分とかくらい練習して
また次のお稽古行くみたいな
10分1時間とかって感じですね
ちなみにちょっと疑問を言っていいですか?
民族学をめっちゃやるじゃないですか岸澤さん
めっちゃやる
当社員でお願いします
相対的には分かりませんが
モチベーションはめちゃくちゃ民族学が好きだからっていう
もうただ一つですか?
っていうのもなんでそれ聞いたかというと
佐々木さんも多分そうだと思うんですけど
運動してて自分の体の限界値が上がってる気がすごいするんですよ
だから運動してない自分のキャパだったら
たぶん今みたいにアクティブに動けてないんですよね
佐々木さんずっとエネルギーみなぎってる感じしますもんね
僕は裏では相当サボってますけどね
ただそうなんですよ本当おっしゃってるで
体力のキャパっていうかとりあえず行動量とか行動力もそうだし
そもそも熱量とか単純に体力はどうかわかんないですけど
何よりも行動力とかは上がったんですよ
やっぱり体を動かして筋肉が自信をくれてるんですよね
筋肉が自信をくれる
筋肉は裏切らないって言うけどあれマジで
なんて言うんですかね
唯一自信を着実に積み上げられて積み上げていけるものだと思うんですよ筋肉って
だからあのおかげで絶対動けてるものってあるんですけど
岸澤さんにその要素が加わったら無敵じゃないですか
無敵だよ
今の行動量とか行動力にプラスして
人生の熱量とか体力的なキャパが100から120ぐらいになったら
なんかすごいことになりそうじゃないですか
っていうあのなんて言うんですか提案なんですけど筋トレをする提案
筋肉の鍛える部位とかではないのかそういう
僕が思ったのは筋トレ自体に魅力を感じて
筋トレって何ですかボディ名体をしっかり刺激しておくみたいな習慣に
魅力を感じてもらうと全てが解決するの解決っていうか
よりこうポジティブに体に対するイメージができるのかなと思ったんですけど
なんかその民族学に対する熱量って本当ただそれが好きでやってるのか
なんて言うんですかねてかそうですよね多分
好きっていうのもありますし
もうちょっとただ正しい正しいっていう言葉ちょっと難しいんですけど
柳田邦夫の考えてることって素晴らしいなと思ってて
ただ彼の研究を前行停止するつもりもないんですけど
ただその彼が作ったものに有用性を感じていて
かつ彼がやろうとしたこと社会を良くしようっていうものとしての民族学学問のことを
現代ならもう一歩何か進めた形にできるんじゃないかというか
そうなってほしいなっていう風には思ってて
でもそのためには多分私とかその今の世代が頑張って検証していかないと
あの柳田のすごさっていうか彼が本当にそのこの学問を作って
良かったって言い方も平たく言えば良かったのか意味があるのかないのかってことも
検証できないと思うんですよ
彼は彼の時代の中では本当にできることはやってる全部やってると思うんですけど
その時代時代によって求められることとか変わってくると思うので
よりもっと科学的に実証しなきゃいけないとか
そのデータを明らかに持ってしなきゃいけないとかっていうようなことをやった上で
じゃあそれを社会実装していくためにはもっと大きいハードルがあったりするので
ちゃんと根拠がきちっとある結果があってこそ
社会実装してみますかみたいなことを行政とかがなんかこう取り合ってくれる
それもないのにこれはちゃんと有用性ありますみたいなこと言っても
でもそんなちょっと曖昧な感じのだと無理ですねみたいな感じに言われちゃうはずなので
ジムトレーニングの実践
だからまずは研究できちんと示していくっていうのを
私個人もそうですけどやっていかなきゃいけないなって思ってるから
すきもそうだけど
なんて言うんでしょうねこういうのね
しめいかんみたいなもの
意地みたいのもある気がするんですけど
まあでも自分が今風に言えば押し勝つみたいなもんなんですよ
そういう表現になるんだ
私押し勝つって全くピンときて実はピンときてなくて
僕も結構そういうの聞いてない
例えばその好きなアイドルのグッズとか写真とか欲しい
もうすっごい金かかってもいいから欲しいみたいな感覚あんまりないんですけど
でも柳田の本とか集めてるわけですよね
研究資料としてもですけど
とか柳田のやったことまず確認することって大事だなと思ってたりして
そういった取り組みにはもうすごい時間かけてるわけですよね私
それは例えばアイドルのおかげで
なんかいろんなとこ行っちゃうみたいなのぐらいの熱量をかけてるわけで
だからすごく今風に平たく言うと
押し勝つみたいなとこもあるかもしれないし
それでプラス柳田が言ってたような社会が良くなっていくっていうのにつながれば
それはすごくいいことだなと思ってるって感じですね
なるほどな
すいません長くなっちゃった
吉田さんに筋トレを勧めるのは難しいですね
なんでですか
でもさっきの筋トレの話もなるほどそうだなとは思いますよ
1日10分ぐらいマジで全身に中くらいの負荷かけた
中くらいの負荷
なんかシャシャシャじゃダメなんですよ
心が折れるほど重たいものもダメだし
でも自分の重さとか
何も持ってない重さの状態の負荷だとやっぱり時間がかかっちゃうんですよ
体鍛えるには
例えばランニングだったらどうしても1,2時間走らなきゃいけないし
だけど筋トレのいいとこって
時短になるんですよ
重くすることで
効率がいいんだ
効率がいい
なるほど
今のモチベーションもあるだろうけど
さらにそこに体力的な
プラスの限界値を突破する体力を獲得するのと
あとは将来的な
岸田さん女性なんで
骨粗傷症とかですね
そういうリスクの回避とか
あとは単純に男性よりも絶対筋肉量はそもそも少ないし
落ちやすいっていうのは絶対あるので
筋肉ナイス
そこら辺の回避を投資としてですね
1日10分ぐらい
あとは1日の中で
例えばなんか絶妙な不安ってないですか
それこそなんか座りすぎだなとか
ちょっと階段駆け上がろうとか
自分の体力テストみたいなのしょっちゅうやってるわけじゃないですか
それを全部やらなくていいんですよ
もう一切の不安なく
1日10分から20分の自己投資を行うことで
それを全て払拭できると考えると
それは何て言うんですか
時間のオンオフでもあるし
不安の一層でもあるし
より集中できるわけじゃないですか
っていう意味でおすすめですね
すごい今コンサル受けてる感じしました
いいねいいね厳しい筋トレ学
優しいですよ優しい筋トレ学
優しかったの
優しいでしょ
なるほど
だから1日10分から20分ぐらい
家の近くのジムに行って
ちょっと中ぐらいの負荷をしっかり全身背中と
背中と足でいいんじゃないですか
足腰ですよね
しっかり負荷かけて全体的になんか
怪我しないように
しかも初め習うなら習って
やる習慣がつくと
なんか変わるからですね
なんかちょっと刺激加えてるなとか思ったら
筋トレおすすめですよ
筋トレ効率がいいんだよね
効率がいい
それ聞いて私筋トレの解像度全然なかったので
今の走るんだったら1時間ぐらいかかっちゃうのを
10分とかでできるっていうのは
なんかそうなんだっていう
驚きがね
私そのジムとか行くの
時間無駄じゃないかって思ってたんですけど
時短だ
ジムに行く人はそういうことなんですね
走るなら1時間かかっちゃうのを
10分でできるからジムに行くんですね
そうですだから時短なんですか
今それがちょっと驚きでした
確かに僕もそう
なるほどなと思ったわ
あれ時短なのか
あれ時短
あそこまで筋肉つけすぎるのはすごい時間かかっちゃうけど
単純にそう機能性の向上なんていうのは
それこそ20分で
10分20分でできちゃうし
なんだか体大きくしようとして
マジでジム行かずにやっちゃうと
5時間6時間かかっちゃうわけじゃないですか
効率が悪いよね
でもそれを1時間ですごい高負荷で
やらせてくれるのがジムなんで
だからジムは時短の
すごい体への自己投資と思った方が
むしろそう考えるとめっちゃ効率いいですよね
なるほど
しかもこれ全部健康系の不安を全て
ちょっと食事は摂りすぎると太ってまた別のリスクが出てきますけど
単純にそこはしっかり管理されているとすると
もう体への自己投資としては最高ですよ
パフォーマンスも上がるしですね
ちなみに
いろんなジムがあるじゃないですか
世の中に
ゴールドジムとか
そのたくさん店舗があるものだと
あと最近出てるのってチョコザップとかあるじゃないですか
ありますあります
あれはどうなんですか
チョコザップでいいと思いますよ
チョコザップでいいんだ
特に女性で
特に機能性の向上とか
パフォーマンスの向上なわけじゃないですか
であれば全然チョコザップでいいんです
チョコザップって
本当入ったことないんですけど
トレーナーさんじゃないですけど
何かを聞けるような人とかはいるんですか
それは僕は
僕もそこに分かんないですよ
なので
1,2回ちょっとお金かかっちゃうけど
パフォーマンスナルとか受けて単発でですよ
でなんかその
岸田さんのその要望あるじゃないですか
それを叶えてくれるような
プランを自分でできるプランを組んでもらって
でそれやり方だけ教わって
チョコザップでトライするとか
ひたすらやってたら
マジで体いいんで
要は
もう座ってて不安ってすごくきつくないですか
なんか体がげっそりしてきそうで
なんかこう
筋肉がなくなるってすごく怖いじゃないですか
なんか本能的に
筋トレの重要性
座りすぎてて
なんか骨と皮になっちゃうんじゃないかみたいな
そんな
その方向の不安は感じたことないです
多分これあれですよ
これ分かった
これ分かったわ
多分岸田さんは
筋肉が張ってる状態を感じたことがないんですよ
逆に逆に
そうですね
そうだと思います
だから今の状態がもう
デフォルトだからあんまり感じないけど
筋肉が張ってて
すごくムチって下半身がしてる状態の時に
のこの
なんていうんですか
生物的な強さですよ
これを一回やったほうがいい
すごいそれ
新しいですね
その状態で座ってても
ここの数日1時間は
1日は大丈夫だなと思うけど
翌日にはもうそのパーンってした状態がないから
ってなると
これやばいってなるんですよ
そしたらジムに行くんでまた
っていうサイクルを繰り返すというですね
なるほどです
私の
座りっぱなしで良くないかもって思うのは
やっぱりその
座りっぱなし良くないっていう話も聞くっていうのが一つと
私の場合はその
太るんじゃないかっていう方の
不安感だったので
太らないですよ大丈夫
本当ですか
大丈夫か
大丈夫
食べる方が太るんで
なるほどね
そう骨と皮になっちゃうんじゃないかって不安初めて聞きましたね
もちろんそうですよ
ちなみに
それだと思って
特に女性は
骨と皮になったら
言ってしまえば骨の処置リスクも上がるし
当然これから腰痛とかガンガン出てくるんで
そういうのに
結局は腰痛とか
足腰周りの筋肉がなくなるとか最悪なんで
そうですよね
なんで
それがどんどん起きていくって思った方がいいですね
1日座りすぎてると
だって下半身の
全身の7割の筋肉量を占める下半身がですよ
1ミリも使われないんですよ
そうですよね
やばいってことですよ
そもそも7割の筋肉を下半身に振っているということは
使って当然の生活をする前提の人間
ホモサピエンスは人ってことだよね
そのパラメーターが上半身じゃなくて
下半身に振られているってことは
人間ってもともとそういうもの
そういう生き物ですという作りが我々なんだよね
あとは民族学で言うとですね
言うと?
言えんのか?
民族学で言うとですね
それこそ農作物とか狩猟をガンガンやってた時の時代の人の
下半身が人間のあるべき体なんですよ
まさにそれはそうかもね
そこの人をイメージしてもらって
過去と現在の生活
今の自分を重ね合わせてもらって
しっかり軌道修正していくっていうですね
めちゃくちゃそれはあるかも
だから菱田さんは多分
昔の人とかがどういう生活をしてたかという解像度がかなり高いと思う
そうですよ高い絶対高い
じゃあそれを見た時の運動量
多分移動量とかも全然違うと思うし
何かを運ぶとかそういう運動もかなりあったと思う
その生活と今の菱田さんの生活の差分みたいのは
多分菱田さんめちゃくちゃご自身で分かると思うんで
そこを埋められるのが現代の
そこを埋められるのが
分かってないですよさすがに
そこを埋められるのが現代の文明の力である
筋トレ・ジムであるということ
そうです
そうですね
ショートカットね
でもそうですよね
昔の今の話聞いてて
ほんと田舎のおばあさんとかって
うちの祖母もそうなんですけど
基本的に鏡作業なんですよね
なんていうんですか
かがんでまるまるするっていう
だからそのかがんでるのにも
きっと足にも負担かかりますよねきっとね
めちゃくちゃかがんでるのは
多分今の人かがめないっていますからね
筋肉がバランス悪いから
でそれの上で腰曲げて雑草を取るとか
の作業が多分かなり長いんですよね
そうか
だからこう田舎のおばあさんおじいさんが
みんなこう腰曲がるじゃないですか
腰がこう腰の骨の形変わっちゃうのは
また年齢的なものもあるかもしれないけど
でもその辺の体の作り変わってきてますよね
もはや
やってみるっていうか
なんかどっかのタイミングで
ちょっと日常を変えるかみたいな
もしタイミングが来たら絶対筋トレですね
わかりました
筋トレ
ポッドキャストの制作
でも今日の話聞いてちょっと
ずっと一言だったんで筋トレ
まじで
一回ゴリゴリに筋肉痛になって
体の張りっていうもの
バイタリティっていうものをですね
感じちゃうと
これ座っとったらこれなくなってくんだっていう
今あるものに気づくんですよ
なるほどねあるものに気づくんだ
気づく当たり前にもう今過ごしちゃってるけど
気づくんですよ
これなくなってるんだって思い出す
そうすると重要性がですね
トライしてみてください
トライしてみます
もうポッドキャストの伸ばし方ちょっとあれにしましょうか
また違うときに
そうだね最後用意してたポッドキャストの伸ばし方
そんなに伸ばし方ないっす
そうですか
でも結果論な気がするんですよね
私の場合は
何かをやったというよりなったと
まあそうね
あとはその全てが一本の線でつながるようなデザインにするみたいな
それは具体的にはどういうことですか
納得感があるものを人が選ぶんじゃないかなって思って
なんでもそうなんですけど
だからこうタイトルとカバーと番組の雰囲気
BGMとか
あとそのいつ聞いてほしいかとかが
全部チグハグだと
カバー見てこういう番組なのかなとか
タイトル見てこういう番組なのかなみたいなのを
想像してから聞くことを選ぶわけじゃないですか
それがなんかあれなんか思ってたのと違うなってなると
やめるじゃないですか聞くの
その辺がなんかこう目でカバー見るタイトル読む
聞いてみようってなって
その音の感じっていうのが
あと内容ですけど
だから多分内容に行くまでに
いろんな感覚で選んでると思うんですよね
そこを考える
考えておくことが大事だよねとは思ってますけど
でもそれも今思うとそう言えるだけであって
結果そのあたりが
私の優しい民族学の場合は
始めた頃とか作ってる頃はそこまで明確に思ってなかったけど
結果的に自分の中でそこを
そこがないように作ってたっていうことだと思います
それは間違いないよね
確かに優しい民族学っていうタイトルで
しかも狸のかわいらしいアートワークで
始まったら
ウェーとかって言ってたらやばい
どうもーとか言ってたら
どうもー岸田ですみたいなこと言ってたら
全然ちゃうやんってなるもんね
その内容が優しくても
全然ギャップがありますもんね
我々に当てはめるとしたら
ヤクトレラボっていうアートワークで
ラボっていうちょっと研究室っぽい名前で
我々の雰囲気っていうのが
マッチしてるだろうなと思ってる人に聞いてもらえてるんだろうね
もしかしたらそれで
自分が想像してたもっと知的
僕らの番組は知的じゃないって言ってるわけじゃないけど
なんて言うんだろう
もっと知的っぽい番組を求めてる人は
もしかしたら離脱してしまうのかもしれない
っていうのも一個客観的な分析ポイントかなと
あるけど
岸田さんは確かに一貫性がありますもんね
しっかりそのイメージ通りっていうかですね
逆に自分のままにしっかりやれてるってことですかね
そうかもしれないですね
あとはやっぱり仕事的に
編集の作業と同じなんですよね
編集とか私はコピーライトはしないですけど
広告のコピーライトとかも
例えば電車にバーンってある広告とか
多分大体の人は
絵で見る人もいるかもしれないんですけど
目は大体文字がいくんですよね
だから文字でこういうことですっていうのを
一番最適に短く伝える
それが納得いくビジュアルがついてる
わけなんですよね
何が伝えたいのか分かるようにする
っていうのが広告の仕事だと思うんですけど
それが雑誌の編集とかになった時も
これはこういう内容です
こういう悩みを持ってる人とか
こういうものが欲しいっていう人に対して作ってます
それをどういうふうにビジュアルで表現すると
欲しいと思ってもらえるかなという文章を
説明すると納得して
これは買う価値があると思ってもらえるかな
みたいな感じで作るので
そういった仕事のルーティンみたいなのがあっての
考え方になってるのかなとは思います
全部はもう孤立してなくて
全部情報の取っていく順番とかっていうのも
そういった上で全部一本でつなげて
表現しなきゃいけないっていうところですかね
それもポッドキャスト編集とか
そういうのが共通してて
優しいですもんね
優しいかは分かりません
キスターさんはポッドキャストでは
基本的には優しいと思います
お互いでも話してると
すごい熱い人だなっていうのは感じるんで
そこを今日ちょっと引き出せてたら
嬉しいなと思います
ありがとうございます
あとあれですよね
ささかさんも言ってたけど
あと何人かに言われたのが
ノットスクール
しぶちゃんがやってる
あれでお声掛けしてもらった時の
印象が違ったみたいに
あれめっちゃ面白いね
コメントで
コメントでも
キシザーさんってこういう話もできるんだ
みたいな
全然
誤解しないでほしいんだけど
結構
自分の意見を
言い合ってるような回があるんだよ
キシザーさんと
ノットスクールの
パーソナリティ
最初僕
優しい民族がずっと聞いてたから
そのイメージだったんだけど
キシザーさんがゲストに出てるわと思って
ノットスクール聞いたら
すごく
刺激的な内容だったから
めっちゃ面白かった
僕的には
そういう熱い人なんだっていうか
自分の軸をね
芯をしっかり持ってる人だなって
思ったから
そこもなんか
合わせて聞いてもらえると
面白いし
ノットスクールの一番怖かったのが
サトペさん
あともう一方
タケイさんでしたっけ
私と
私としぶちゃんは
タケイさんは
感覚が
自分の好きなことを
やるために
お金ちょっと厳しくても
そっちに
振って生きていきたい
みたいな
でもサトペは
俺はちょっと資本主義の
考え方に馴染んでるから
結局お金必要やろ
みたいな
お金必要やろ
があって
めちゃくちゃちょっと
しぶちゃんとサトペの
バチッてなった時があって
でも収録してても
これちょっと結構空気やばいな
って思って
最後に
まとめる時にしぶちゃんが
ピリッとした時もあったけど
みたいなこと言って
サトペがそんな時あったっけって言ったのが
一番怖ーと思って
この人
どうなってるんだろうと思って
そうなんです
大事な話ですよね
すごいね面白かったし
なんか考えさせられたから
なんか多分いろんな
出るゲストでね
我々も呼ばせてもらってるけど
岸田さんは多分出る番組
出る番組で多分いろんな
色を出せる人なんだろうな
と思ってます
でも同じことしか喋ってない気がする
今日はね
役取りラボに
筋トレをさせられるということで
筋トレの意義を
しっかり伝えられたから
また違った
岸田2.0になるんじゃないかな
そうですね
武器を一つ
身に付けるということで
岸田さんもし
筋トレの仕方とかちょっとわからないこと
あれだったら是非
左翼に連絡くれれば
アドバイスは多分
だってね
責任者ですからね
筋トレのすすめ
だって岸田さんに筋トレをさせる
筋トレですよ
とりあえず家の近くの
パーソナルジムに単発でやってるとこ
一回行ったほうがいいですよ
わかりました
一回だけ受けて全部吸収して
近くの激安
痒い放題ジムに
一回行くという
2日に一回くらいですね
でも
体とかジムへの解像度が
なさすぎて
パーソナルに
行った時って
何がしたいとかって多分説明する必要
あるじゃないですか
多分その説明もできないくらい
解像度ないんですけど
それは
わかったそしたら
一番そこで伝えたほうがいい
内容はですね
あれですよ
全身を
組まなく
将来困らない程度に
鍛えたいと言うといいですか
簡単だそれ
特に背中
前足ですよね
背中前足
後ろ前足です
伝えますね
組まなく将来困らない程度に
そして一日
20分くらいでできる
筋トレがやりたいみたいな
って言ったら
やってくれるんじゃないですかね
そのまま言いますね
暗記して
暗記して
ぜひ
行ってみてください
書籍の紹介
ありがとうございました
薬トレラボのリスナー
の皆さん
キツアさんの優しい民族学
あとは
新著の民族学で考える
っていう本も
発売されてますので
民族学興味ある方ぜひ手に取ってみてください
お願いします
キツアさん今日はありがとうございました
ありがとうございました
筋トレします
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました
また次回の薬トレラボでお会いしましょう
またね
またね
ありがとうございました
01:13:00

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