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みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が、
薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも、薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めさせていただきます、KING ジムエンジニアの笹川です。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
では、今日の研究レポートは何でしょうか。
今日はですね、筋トレをする全女性です。
筋トレをする全女性。
はい。
研究レポートなのか何なのか分からないような題名になってますけど、
全女性に次ぐと筋トレをする。
もちろん女性を理解するのは男性の役目でもありますので、
全国民が知っておいたら欲しい内容ということですかね。
そうですね。
今回はお便りをいただいておりまして、
今回のお便りはですね、ちょっとお悩み相談的なものが来ているので、
この方だけではなく、筋トレをする全女性が同じような悩みを抱える可能性があるので、というところで。
はい。
ではお便りを読んでいきたいと思います。
はい。
今回ですね、インスタグラムからお便りいただいているので、
ちょっとお名前というかね、アカウント名がバレてしまうかもしれないので、
隠せて。
はい。お願いします。
では内容だけ読ませてもらいます。
女性の方ですね。
減量のしすぎなのか1年生理が来ていません。
はい。
ホルモンとトレーニングの関係性を知りたいです。
というところですね。
うーん。
おお。
どう思いますか。
いやね、私マラソンよくやってるんですけれども、
女子の長距離選手で結構そういう人がいるっていうのを聞いたことありますね。
その競技してる間ずっと生理が来てなかったみたいな。
なるほど。
要するに無月計っていうんですかね。
なるほど。
っていうのを聞いたことあるので、
でもそれとこのお便りを見てそういうのとちょっと共通点があるのかなって思いましたね。
なるほど。
まあ、僕たちは男性なので。
そうですね。僕らは男性なので。
やっぱり理論上でしかわからないことが多いのですが、
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それなりに薬剤師としての答えが答えられたらですね。
そうですね。ちょっと考えてきたのでというところですね。
で、目次です。
はい、目次。
生理とは。
はい。1つ目生理とは。
2つ目にアスリートの特徴。
アスリートの特徴。はい。
で、結論です。
最後結論ね。結論で締める感じですね。今日は。はい。
わかりました。
じゃあ1つ目の生理とは。
はい。
何でしょうか。
生理とはですね。
まあ、大体なんとなくこう、皆さんはもうわかってると思うんですけど。
はい。
女性特有の一定期間が来ると、まあ起こること。
で、血がですね、出る。
うん。
っていうことですね。
そうですね。はい。
で、これ何でなるかっていうと。
うん。
まあ、子供を産む時のですね、赤ちゃんのベッドっていう感じ、イメージとしては。
お腹の中でのベッドね。
そう。で、まあ当然、子供ができるタイミング以外のときは必要ないので排出されるっていうことなんですけど。
まあこれがどういうメカニズムで起こってるかっていうと。
うん。
まずは脳の場所である支障株っていうところがあってですね。
脳、脳みそまで行くんですね。
そう。そこから、まあ生鮮刺激ホルモン、放出ホルモンというホルモンが出ます。
名前が長いですけど、ホルモンが出るんですね。はい。
そう。で、次、脳下垂体善養っていうところに行って、それから生鮮刺激ホルモンが出ます。
あ、そうか。さっきは生鮮刺激ホルモン、放出ホルモンっていう名前のやつが出たから、それが放出されるんだね、生鮮刺激ホルモンが。
そう。で、次に生鮮である子宮ですね、が、まあ刺激されて卵胞っていうですね、卵子が入っている、まあ袋みたいなところ。
そうですね、はい。
そこがこう、まあちょっとずつ成長するっていうか、こう刺激されて、その時に女性ホルモンであるエストロゲンっていうのが卵胞から放出されます。
あ、はいはい。卵胞からエストロゲンが出るんですね、女性ホルモンね。
そう。で、そのまま卵胞が一定期間を超えると、破裂っていうかまあ、放出してですね、卵子を。
で、そのまま卵胞っていう袋は胞体っていうものに変わって、その時が子供を育てるようなホルモンに変わるのが、
胞体ホルモンっていうのがですね、胞体から出ます。
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胞体ね、胞体からホルモンが出ると。
で、プロゲステロンっていうんですけど。
まあそれをね、プロゲステロン、胞体からじゃあプロゲステロンっていうのが出るのね。
そう。で、まあエストロゲンも一緒には出るんですけど。
うんうん。
で、そこでまあ、女性しなかったら、ずっとその卵胞が出してたエストロゲンによってですね、
一時、子供が寝れるようなベッドである地ですね、をこう貯めていく。
はい。
貯めていたものが、もういらなくなったので一回出ると。
はいはい。
で、まあそういう生理っていうのがですね、だいたい30日とかに1回来る。
そうですね、はい。
っていうメカニズムなんですけど、っていうのが一つ目。生理とは。
生理とは。まあ月経って言いますよね、はい。
そうそう。で、二つ目ですね。
はい。
アスリートの特徴です。さっき笹川さんが言ってた陸上選手とか、
まあこの質問されてる方の減量って言ってたんで筋トレしてされてるんですね。
そうですね。減量って言うからまあガチガチにやってる方だろうね。
うん。でですね、アスリートの特徴なんですけど、
女性でですね、生理をアスリートとかはわざと遅らせたりですね、します。
っていうのもパフォーマンスに影響が出るからですね。
ああ、じゃあ大会にその期間、生理がかぶらないようにずらすみたいな。
ああそういう感じですね。
ことをするってこと?
そう。
ええ、そっか。まあ確かにそうですよね。
ただですね、まあそれは相当レベルが高いアスリートで。
はいはい。
まああんまりそういうことはしない方がいいんですけど。
うん。
で、アスリートはですね、結局生理っていうのは、
例えば月経困難症とかで生理痛がひどすぎる人とか。
はい。
そういう方って、今お医者さんから薬もらって生理が来ないようにする?
はいはい。ありますね。
薬とかも、そうそうあるんですね。
テイオールのピル。
ね。
そうそうそうそう。で。
結構飲んでる方いらっしゃいますよね。
そう。で、あれはどういう器具かっていうと、エストロゲンっていうその、
まあ刺激されたときに出る女性ホルモンを。
はい。
まあ蛍光摂取することで、もう体がいらないんじゃないかなっていうことで、
負のフィートバックが働いて、生前刺激ホルモン、放出ホルモンが出なくなる。
ああ、そっか。
ということで、肺乱が起こらないので、
まあよってその子宮の中のベッドも、まあ元々できずに生理が来なくなるっていうことなんですけど。
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ああ、そっか。エストロゲンがこう体内から減っちゃうと、また脳から乱法を作って、
みたいなのがまた始まっちゃうからってことか。
そういうこと。
うんうんうん。
そうそう。で、
まあ要は体内にエストロゲンが充満しとけば、
それが薬であろうと乱法から出るものであろうと、
まああまり変わりないからそういうことができるんですけど。
はい。
まあこの方たちは薬を飲んでない前提なので。
そうですね、それはね。
うん。そう。
ってなるとですね、で、まあ月経が来ない、生理が来ない1年間っておっしゃってましたよね。
そうですね、1年って書いてありましたね。
っていうのはですね、まあ減量のしすぎかって書いてあったように、
まさにその通りで、やっぱりカロリーを一時十分に摂ってないとですね、
そういう生理に必要なエネルギーができずにですね、なくてですね。
ああ、そっか。
そういうことになると、来ないとかですね。
生理が起こる流れにもやっぱりそのエネルギーが必要だから。
そう。
ああ、そっちまで回ってないってことか。
うんうんうん、まあそうかもしれないですね。
まあまあそれも一つの原因かもしれないと。
そう。
うん。
で、まあじゃあ生理が来ないとどうなるのかっていうと。
確かに。
要は女性でですね、そのエストロゲンを服用することで生理を来なくする、
まあ低容量ピルとかもあるように、生理が来ないこと自体が悪いことってはないんですけど、
ただ低容量ピルを服用して生理が来ない人と、
そうやってアスリートでですね、体に対して負担がかかることで生理が来ない人だと違ってですね。
で、まあ今回はアスリートの方なんですけど、
まあさっき言ったように、必要なエネルギーがないっていう状態がおそらく原因だと、なんでですね。
で、どういうことかっていうと、生理が来ないとですね、
生理っていうのは基本的にさっき言った女性ホルモンが起こすこと。
そうですよね。
女性ホルモンが絶対中に関与してるんですけど、
そのエストロゲン、女性ホルモン、エストロゲンがですね、にはそもそも骨を強くする、骨を壊さないようにする作用があって、
ああ、はい。
そう、なんで、エストロゲンがあるおかげで女性は骨を強く保ってるっていう部分もすごい大きくてですね。
出産の時にやっぱり骨盤の骨の強さとかが大事だから、だからその女性ホルモンっていうのが骨に関与してるってことだよね。
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そう。で、平形後骨粗傷症みたいな病気があるように、平形しちゃうとエストロゲンっていうのは出なくなるんでですね、あんまり。
なるほど、はい。
それによって骨がもろくなって骨粗傷症になる、まあ骨がもろくなる病気ですね。
エストロゲンが骨強くしてたのにそのエストロゲンがなくなっちゃうから骨がもろくなって骨粗傷症になっちゃうっていうことだよね。
そういうこと。
はい。
なので、まあそういうのがあるようにですね、生理が来ないってことはエストロゲンが十分に放出されてないっていうことになるんですけど、
確かに。
特に薬で補充してるわけでもないし、なのでどういうことかっていうと、アスリートに起こる三兆候みたいな三つのものがあって、
エネルギー不足、利用可能エネルギー不足っていうのと、
さっき言ってたね。
無月計、
で、あと骨粗傷症っていうのがあってですね、
この方は無月計に値してるんですけど、
アスリートの三兆候のうちのね、無月計っていうところで。
で、まあ理由がおそらく利用可能エネルギー不足っていうことで、
で、さっき言った月計が来ない、生理が来ないとどういうことかっていうと、
管理家であれば問題ないんですけど、
今回はもう管理できずに勝手になってることっていうことは、
エネルギーがおそらく足りてないっていうことと、それによる骨粗傷症が懸念されるっていうことですね。
それもリスクがあるってことか。
そう。なので、つまり月計が来ないっていうこと自体が問題っていうよりも、
それによって起こる骨粗傷症とか、
エネルギー不足によってですね、骨粗傷症ってまた加速するんですよ。
タンパク質とか骨の栄養素。
確かに。
そう。なので、そこら辺をですね、しっかり懸念してもらって、
1年間生理が来てないってことは、
そういうリスクが大きくなる。骨粗傷症になるですね。骨が脆くなるってこと。
1年間生理来てないってことはエストロゲンが少ないから、
さっき言ってたように骨が脆くなるリスクが高まってるっていう証拠だってことか。
そう。で、アスリートですから、疲労骨折とか、
骨も当然一時的に脆くはなりたくないんですね、人間。
骨に対することをすごい心配した方が良くて。
で、だいたいですね、今1年来てないって書いてあったんですけど、
だいたい受診鑑賞が3ヶ月。
なので3ヶ月間そういう状態で生理が来てないと、一時的に産婦人化とかですね。
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なので第一としては、これがですね、大きい病気が潜んでないことを確認するために、
一度産婦人化の先生に相談するっていうのもありだし。
そうだね、確かに。
で、2つ目に、おそらくエネルギーの不足。
減量のしすぎって書いてある。もう言うよりも減量のしすぎって書いてある。
で、1年間寄ってきてない。つまり1年間エネルギーがずっと足りてない。
そう、なんでですね、そういう感じ。
なんでアスリートの特徴として、そういう三兆項みたいな感じで、女性はですね、あると。
はい、はい。
で、2つ目に、おそらくエネルギーの不足。
減量のしすぎって書いてある。もう言うよりもその通りなんですね。
三兆項みたいな感じで、女性はですね、あると。
はい、はい。
あー、そっかそっか。
なんで、言いたいことは、骨に対する心配をした方がいいっていうことですね。
ってことだね。
で、骨はやっぱ大事なんで、一番。一番じゃないけど、かなり。
いや、めちゃめちゃ大事。しかも筋トレしてる方だから、それこそね、骨折のリスクがないとは言い切れないもんね。
その思いも持ったりするからね。
そうですね。
負荷も普通の人より負荷がかかるから。
そうそう。とか、例えばまあ仮に骨盤とか骨折したりしたら、とか背骨とかですね、もう最悪ですよ。
いや、ほんと最悪。ねえ、立つことはできないからずっと寝ることになるもんね。
そう。なんでまあ、すごいそこは大事ですね。
ですね。
で、えっと、結論です。
はい。それを踏まえて、今までの話を踏まえて。うん。
なんでまずは、3ヶ月以上もうそういうことが続いてるんであれば、まず一旦受診して、産婦進化を。
そうですね。はい。
でまあ、いろいろ調べてもらったりして、で、エネルギーが不足してあるだろうっていうことであれば、ここからまあ、あれなんですけど、しっかりエネルギーを取る期間を作る。
そっか。
なんか多分ですね、まあ仕事とか、その競技場とかで、やっぱ年中減量してたりですね、やっぱ体をきれいに保つって意味でしてる可能性があるんですけど、
まあ、そういう骨をですね、危険にさらすようなことっていうのは、仮に見た目が美しかったとしても、健康的ではないのかなっては思います。
確かにね。
はい。
まあね、それかなりね難しい選択だと思うんだけどね、見た目としてはね、理想があるけど、その理想は健康としての理想ではないっていう、そこのギャップがね。
そうですね。
まあどうしてもね、こう隙間と問題というかね、なかなかこう。
なんでですね、まずは健康を優先するためにですね、筋トレしてる人であれば減量をするんですけど、まずおすすめはですね、さっき言った3ヶ月、なんていうんですか、3ヶ月以上それが続くんであれば受診っていうことなので。
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そうですね。
3ヶ月以内にそういう減量を抑える、減量期間をそれ以下にするっていうのがおすすめ。
そっかそっか、3ヶ月以上やっちゃうとそういう期間が3ヶ月以上になっちゃうから、減量はできれば3ヶ月以内の短いスパンでやるのはいかがかと。
本当はですね、極論言うなら減量なんてせずに、1回もそういうことを起こさないほうがいいんですよ。
本当はね。
でもまあそれはしょうがないじゃないですか、アスリートであったり、仕事上であったり、その要はもう趣味であったり、そういうので、そういう期間を設けなきゃいけない減量をですね。
はい。
であればエネルギーが不足する状況、減量っていうものをできるだけ短い期間に収めてしまって、残りの期間をしっかり栄養を取って、月経を来るような状態にしておけば骨もですね、長期間そういうリスクにさらされることはないので。
そっかそっか、ね。
なので、まあ結論としては、できるだけ短い期間で減量を終わらせる。
まあ理想で言うと3ヶ月以内ですね。
そうだね。
ただもちろんそういう状態はできるだけ作りたくないっていうのが前提です。
本来ではね、本来はね、まあ多分いろんな理由があってまあ減量に励んでいらっしゃると思うんですけれども。
そうですね。
そっかそっか。
で、結論としては3ヶ月以内で済ませてしまって、残りの期間も大事でですね。減量は多分得意だと思うんですよ。それだけ体に症状が出るぐらいできてるんで。
めちゃめちゃストイックだよね、多分。
そうすごいですね。なんで逆にですね、その減量してない期間をしっかり体のメンテナンスのために過ごすっていうのが、
まあ摂取案というか健康も手に入るし、まあそういう活動減量とかそういうのもできる。
なのでオフっていう期間としてその3ヶ月以上違うところですね。3ヶ月じゃない部分はしっかりカロリーを摂って栄養を満たしてですね。
はい。
っていうのがもう一番大事ですね。やっぱ骨のためにも。
なるほどね。
そういう感じ。なんで多分この質問者の方とかアスリートの女性の方たちは何が悪いのか分かってないけど、本来来る月経が来ないけど大丈夫かなって思うと思うんですよ。
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でもそこにはまさかの骨っていうですね。
確かに。
初めて多分出てくるようなことだと思うんですね、そういう症状から。
確かにパッとつながらないよね。
そうそうそう。
いろいろこう勉強してる方だったらもしかしたらそういうリスクもね予想できるかもしれないですけど。
確かに。
骨っていうものがすごい大きいものが眠ってるんで危険が。
はい。
それはすごい知っていただいて、それに対する処置をですね、生活の中からやっていくっていうのが大事だと思います。
はい。ありがとうございます。
非常に勉強になりましたね。
なりますね。
すごいこと。
でもこの方は1年無月経の状態だったってことなので、とりあえずね、さっき西国さん言ってましたけど、一応何ともないことを確認する意味でも1回ねちょっと受診してみて。
はい。
それでまぁ一旦何もないという安心していただいてっていうのも大事だと思うので。
それは大事ですね一番。
これからどうするかというと、とりあえず1年そうなってたので、その現状はちょっと1回お医者さんで確認してもらうっていうのが一番大事かな。
それがやっぱり医療者から見てそうだよね。
それが一番いいかなと思いますね。
3ヶ月って言ったのも意味があってですね、今なんか結局スポーツの業界ではエネルギーの不足っていう状態がですねあんまり良くないってなってて。
まぁね。
要は競技によって求められるものって違うじゃないですか。
例えばラグビー選手だったら体重増やさなきゃいけないだろうし。
確かにそうだね。
フィジカルだからね。
例えばそれこそボディメイクとかランニングの人は減らさなきゃいけないだろうし。
そうだね。軽いのが綺麗だし早いからね。
なので一概にスポーツだからといって同じ体の共通な認識ではないっていうことでですね。
その中でも減量っていうものは体には良くないっていう風になってるのがですね。
なんかそのそれこそ無月計だったり免疫力の低下とか。
あーそっか。
免疫力の低下とかですねいろいろあるんですよそういうのが。
例えば睡眠とかですね。
睡眠とか。
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あと精神面。
あとまあ代謝が落ちるっていうのも分かると思うんですけど。
あと循環器もなんか影響が出るみたいでまあそうですよねそりゃ。
いやまあだってエネルギーでね体は動いてますからね。
不足してるってなるとどっかしらにやっぱ偏っちゃうっていうところがあると思う。
やっぱ不足する部分が出てくると思う。
それでガタが来る部分が出てくるもんね。
なんで簡単に言うとまとめると
アスリートの女性は月計に対する変化が出るのであれば骨を心配するっていうことですね。
ですねちょっとねここは非常にもしかしたら骨なのって思った方もいて
しかも私も例外ではなくそっか確かにストロイが出てないってことは骨かと
さやくさんに言われてハッとさせられましたけれども。
そうですね。
確かにそうだよ。
なんでエネルギーが不足してるんじゃないかっていうのはすごい原因なので。
それはやっぱり危ないです。
なんで今言った方法ですねをやってもらってちょっと様子見ると。
でも筋トレしてる自分からする言うならば3ヶ月以内に減量を抑えるのがおすすめですけど
まあそこら辺もお医者さんが一番責任者であり医療者なんでですね。
医療者のトップなのでいいアドバイスをくれるんじゃないですかね。
ただそんなのやめなさいっていうお医者さんも多いので。
いや絶対多い。
あんまりそういうトレーニーのね心理を理解してくれるお医者さんはなかなかもしかしていないかもしれないですけどね。
そうですねなんでもしどうしてもっていう場合は原因がなければできるだけ月経を迎えるような生活を送れるのがいいですね骨的にも。
そのためにはエネルギーをちゃんと取ると。
そうですねそういう感じ。
はいわかりましたありがとうございます。
今日はかなり医療も交えたまさに薬トレラボの本領発揮というかね。
そんな回になったかなと思います。
やっぱり人に言えないかもしれないですけどこういう悩みを持っている方確かに筋トレしている方はねすごい節制されている方もいると思うので多いのかなとね。
あとまあダイエット中に月経が来ないって人もいると思うんですよ女性で。
ああそっかそっかはいはいはい。
アスリートに限らず。
そうだよね。
そうなんでダイエットしてて月経が来ないってなると体はエネルギー不足のサインの可能性が大きいんで。
多いですね確かに。
そことダイエットをしっかりこう天秤にかけてやるっていうのは大事ですよね。
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ダイエットも見た目だけのためにめちゃくちゃやるっていうのと健康は違うので。
それは健康あっての見た目だからね。
そうですねすごい脂肪が乗った状態であればダイエットを続けててもなかなか月経が止まることってないんですけど。
やっぱり減量が進むダイエットが進むにつれてそうなってくるんでですね。
そしたらやりすぎっていうその個体の差としてですね。
そっかそっかはい。
個体差としてやりすぎかもしれないですねダイエットの。
エネルギー作る脂肪が蓄えられてないってことだもんね。
そうですねそこには個体差があるんでどれだけ痩せても月経が来る人もいればあんまり痩せてないのに止まっちゃう人もいるんで。
そこは個人差って感じですね多分。
そうですねエネルギー不足で骨までね影響が出てしまうというところなのでそこは全筋トレをする女性の皆さん知っといてくださいというところで。
はい。
聞いてくれてる男性のリスナーの方も是非女性への理解をねこう深めていただいて。
そうですね。
いろいろ相談相手になっていただけたらと思います。
はい。
はいありがとうございました。
ではねインスタグラムからのお便りでしたが私たちインスタグラムもね西国さんの個人的なインスタグラムですけどやってますのでそちらの方にもメッセージいただければこんな感じで回答していきますので是非ね送ってください。
はい。
概要欄にインスタグラムのリンクだったりあとツイッターもやってますしで普通にお便りのグーグルフォームも貼っておきますので是非自分が使いやすいものでねチェックしていただいて送ってください。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
では役取りラボ毎週2回ですね。
はい。
調子のいい時は2回以上ね配信してますので是非次回も聞きに来てください。よろしくお願いします。
はいお願いします。
ではまた次回の役取りラボでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
