まず、腕力の低下をグリコーゲンを使い切った状態と理解しているということに関しては、
私の理解ではグリコーゲンを使い切っているわけではないと思っています。
なるほど。
筋肉の収縮スピードとか、
収縮っていうのは、アクチンとかミオシンとかっていうのがあるんですけど、
そこにATPエネルギーを使って滑り込ませて収縮しているんですけど、
その収縮スピードとか、収縮の力っていうのが最終的に追いついていない状態なんじゃないかなと。
あ、ごめんなさい。あまり真面目に答えていましたから。
もしかしたら僕、これ今、もっとボケろっていうことでした。
真面目に答えてください、ちゃんと。
真面目に答えすぎて、ボケる必要がありましたか。
いやいや、真面目です。真面目に答えてください、ちゃんと。
なので、結局グリコーゲンを使い切っているわけではなくて、
グリコーゲンはもちろん使ってエネルギーに変えていると思うんだけど、
そのエネルギーの回転率が追いついていない。
だから素材はあるんだけど、その回転スピードが今のところ運動時間と運動強度に追いついていない。
あー。
要するに、よく乳酸が溜まっていくとかっていうのは、
本当は乳酸っていうのもエネルギーとしてもう一回再利用できるんだけど、
そうですね、コリ回路。
そう、コリ回路でやりましたよね。
あれはごめんなさい、あれだ。
第一回のセミナーです。
ヤクトレクラスのセミナーでやったから、もしかしたら全員の共通認識ではないと思いますけど、
結局は乳酸が溜まってくるっていうのは、乳酸を再利用できないぐらいの運動強度になってしまっている。
っていうことだと思ってるんですよね。
なるほど。っていうことは、つまり。
めちゃくちゃなことを言うと、もっと慣れなきゃいけないんじゃないですか。
ミトコンドリアを増やすっていうのも違うんか。
要は、慣れるっていうと、その行動に対してもっと最小限の力でやれるようになるってことですか。
その通り、そうそうそうそう。
で、それに磨きをかけるためにトレーニングして、ミトコンドリアとかを増やして、
より化粧分解エネルギーを利用できる、ATPを利用できるような状況に持っていく。
大丈夫ですかね、なんかむちゃくちゃ、もうちょっと。
なるほど。
大丈夫そうですかね。
つまり、慣れるってことですね。
慣れるってことですね。
左翼さんどう思います?
これはですね、なんかですね、慣れるっていうのはもう間違いないと思うんですよ。
やっぱ慣れないと、何事もこう、慣れって正直技術の一個じゃないですか。
そうだね。
トレーニングとかじゃないんで、慣れは。
確かに確かに。
だから慣れって正直一番の伸びしろだと思うんですよ、慣れって。
そうだね、それが間違いない伸びしろ。
よく言うんですよね、ゴルフ、トレーニング、ゴルフでトレーニングをどこ鍛えたらゴルフ飛びようになるんですかっていう人がよくいるんですけど。
これ僕いつも言うんですけど、思うのが、それプロが考えることだと思うんですよね。
なるほどね、プロのレベルまでもう行って、再現性が高い人が、そこからさらに追い求める領域。
だからそこまで行かないんだったらまず筋力、筋肉の前に技術っていうか慣れを磨く方が圧倒的効果率が高いと思うんですよ。
そうですよね、はい。
でもよく言うんですよね、ゴルフ始めたけどゴルフ飛ばすための筋肉はっていうけど。
確かに。
まずは何よりガリガリでもいいから慣れまくった方が圧倒的飛ぶっていうのはさっさとわかりますよね。
その通りですよ、ガリガリでも飛ぶからね。
その数ヤードを筋トレで持っていくっていう感じですかね。
そうですね、確かに確かに。
だから何よりも腕力と体重の比率を考えていけば、要は一粒手が上っているのと、海力が上っているのとは違うじゃないですか。
まあ一粒手足ないから無理か。
いやでも一粒手なんか結構そもそも浮いてないあいつ。
だからあいつめちゃくちゃ強いよ多分。
そう、だから一粒手ってガシガシ登っていくと思うんだけど、体も軽いし腕ゴリゴリじゃないですか。
まあ多分体はまあまあ重そうだけどね、あれは一粒手だからね。
一粒手見てみてくださいよ、わかんない方。
そうですね、ポケモンの話してますんで、もし何の話かわからない方は一粒手と海力をググってみてください。
これ一粒手の最終進化が海力なんですけど。
違うよ。
違うあれ一粒手?
一粒手じゃなくて腕力、腕力の。
そうか腕力、海力、ゴーリキーか。あれ?腕力、ゴーリキー、海力?
そうそうそう。
じゃあ全然違うわ。
何その薬トレラボの薬トレラボっぽいポケモン出して俺らギラギラ笑ってるのか。
え、一粒手の進化系が?
えっと次がゴローンでゴローニャでしょ。
あ、ゴローンゴローニャやべえな。
あ、そうだそうだちょっと脱線しましたけど。
ゴローンと海力はでも確かにどっちも通信交換で進化するからまあ間違えてもしょうがないかなって感じですけどまあまあ置いておきましょう。
要はですね体重が軽い割に腕力がすごいあると。
そうか。
やっぱり結局重たいものを持って歩いてても筋肉がめちゃくちゃいくらあっても重たいものを持って歩くって絶対限界があるんですよかなり。
いや絶対それはそうだわ。
逆に言うと腕力そんななくてもすごい軽いものを持って歩いてたらもう言ってしまえば筋肉ある人よりも全然歩けるんですね。
なるほどねそっか。
そうだから要はもう体重と腕力の比例なんていうんですかその割合かなって思ったんで。
要は体重もちょっと書かれてないんで何とも言えないけど重心重心というかその腕以外のところがすごい重たいなって思う人だったらなんか何かしら下半身の筋肉まあこれ良くないけど下半身の筋肉落とすとか。
その体重自体を落とすとかまあ無駄な脂肪は削るとか。
絶対そうなってくるわ。
そうそれが正直一番その腕力が一番うまく使えるアプローチだと思うんで。
なるほどなんかさすがの視点ですねなんかやっぱ背筋だもんね確かにボルダリング。
そうそう背筋もそうあとやっぱ腕も絶対。
背筋じゃない県水ね。
そうそう県水県水そう。
背中もいるとは思いますよ当然。
なんであの県水考えて思うけど僕ってあんま腕の背中の筋トレしてない状態で結構初めから県水ガンガン上がったんですけど。
てか言ってたよねなんか。
僕を煽るように言ってきましたもんね。
これなんでかっていうと多分おそらく自分って僕はですねあの体の重さよりも獅子の獅子というか特に上腕とかの方が筋肉の比率が若干多いんですよ人より。
そうなんだね。
やっぱよくいるじゃないですかサッカー部の人とかって足ゴリゴリ太いじゃないですか。
ゴリゴリ太い。
ああいう人ってやっぱ重いんですよいろいろ。
足がね筋肉の何割とか言いますもんね。
体操選手とかもやっぱ上半身の方が発達してますもんね。
ああ確かにそれはそうだね。
あれはやっぱ腕でガンガン回ったりするからですね。
確かに。
だからやっぱり上半身使ってやる競技っていうのは体の全体と上半身の筋肉の割合で結構変わってくるし。
そうか。
でボルダリングとなると足の筋肉って別にそんな体重の重さと足の筋肉の量だったら多分体重の軽さの方が優先度高いんじゃないですかね。
でも絶対それはそうだと思う。
確かに足の掛け方とかのその上手さみたいなのはやっぱ技術ではあると思うけどそんなスクワットみたいに踏ん張ったりすることはさすがに多分ないと思うんですよね。
よりは体重の軽さの方がメリット多そうですけど。
多そう多そう。
なんか軽い方がパンパン登ってかつ石つぶてだったら最強ですもんね。
そうだね。
石つぶてに足が入るようなもんですよ。
それもゴローンだけどね。石つぶてじゃないのにゴローンなんよそれ。
そうそうそう。
確かにゴローン足あったな。
ゴローンはねなんかちょっと格好悪くなるんだけどね。
でもそんなもんですよね。
そうかそうかそうか。
ゴローンの場合はもっと細くてゴローンより。
なるほどなあそういうことか。
っていうのが歴が長くて取れるアプローチじゃないですかね。
グリコーゲンっていうのはあくまでももうこんなの筋肉の量と同じでたくがし入れてるんですよおそらく。
たくがし入れてるそうだね。
よりも不可となるものがどれだけ少ないかっていうのが結局そのちっちゃいさに対する大きい比較要素っていうか。
筋肉とかグリコーゲンの量って正直持久力とか特に考えるとあんまり差ってないんですよね。
まあそうだね確かにね。
例えばベンチプレス500キロ上げる人と60キロ上げる人の差だったらいろいろ変わってくるだろうけど。
正直100キロと60キロの差だってあんまないですもんね。
あ、そっかまあまあ。
それはね500キロと60キロだと違うけどまあそりゃそうか。