お願いします。
はい。では、さいこくさん、いきましょうか。今日の研究レポートは何でしょうか。
はい。今日はですね、汗と塩とミネラルの神秘、アルマゲドンです。
また出た。好きだね、アルマゲドン。
もうなんかさ、神秘とかさ、地球とか、なんかそういう生命的なものがかかってくると、全部さ、アルマゲドンにさ、持っていくけど、あなたアルマゲドンの話知ってるの?
You are the gold, my eye じゃないですよ。
それ歌な。しかもなんかちょっと歌詞も違うしさ。
何でしたっけ、何でしたっけ歌詞。
You are the gold, my eye だろ、お前。
あれ、ささかさんなんかめっちゃ知ってますね。
あ、違う違う違う違う。どうあなだ、どうあな。
なんか違うか。
どうあな、あなたに釣られたんですよ、やめてください。
なんかもっとはっきり言ってたじゃないですか。
今ね、あの、You are theなんちゃらとか言われたから、頭ぐちゃぐちゃ。
The one that calls my eye だよ、それ、ね。
ね、ちょっとね。
どうあな、どうあなですね。
うん、ちょっとアルマゲドンって。
よろしく頼む。
こちらもお便りをいただいているので、読ませていただきますね。
お願いします。
こちら前回もお便りいただいた、カルビーアットマークロードバイクゴリポンという方のお便り。
いいですね。
アットマークロードバイクゴリポンっていうね。
前回の続きというか、いくつかね、質問いただいてた中のもう一個、面白いテーマだったので、ちょっと読ませていただきます。
はい。
いくつか質問させてください。
私はマグオンジュレという、自転車のライド中に補給するタイプを使っております。
長時間のライドレース中に足つり防止、多分体のつりか、つり防止のミネラル類及びエネルギー補給を目的とし、ドリンクに混ぜて飲んでおります。
とはいえ、今飲んでいる薬トレラボのオーダーメイドサプリを1日の始めに飲んでおけば、ライド中に無理やりミネラル類の補給をしなくても済むものなのでしょうか。
ちなみにマグオンジュレは2時間以上の練習の際や草レースの際にドリンクに混ぜて服用しています。
本番のレースでは走りながらエネルギー補給とミネラル補給の両方が必要なのでは?と考え、マグオンジュレや塩タブ、水やミネラルウォーターを試しております。
ぜひ意見を聞かせてください。
とのことですね。
これは有酸素、要はランニングとかロードバイクとか、こういう方はすごく一つ参考にしていただけたらなと思うし、それに関わらず、第二にもあったように汗と塩とミネラルの神秘ということで、
体がどういう風に汗とかミネラルとか、そしてそのうちの塩分っていうのが体の水分量とか足のつりとかそういうのに関わってるんだなっていうのをちょっと聞いていただけたらなと思うんですけど。
これ僕もささかもマラソンをやってるのでこれめちゃくちゃ気になる。
この方が言ってることを端的に言うと、結局汗をかくから、そして足もつりそうだから、ミネラルとかエネルギーとかは常に補強するっていう意味ですけど、ミネラルとか水分っていうのを効率よく摂取しないと競技とかに影響が出てくるって言ってるんですよね。
マラソンも全く同じです。だから僕このマグオンジュレ持ってるもんね。普通に使います。
これはマグオンジュレっていうのはまさに読んで字のごとくマグネシウムをオンするってことですよね?
そうです。マグオンです。マグオン。そうです。ダジャレです。
ダジャレではないのか。
マグネシウムを載せますよと。
そうそうそうそう。
で、要はミネラルを補強したいわけじゃないですか。じゃあこの汗とかつり、水分量、体の中の水分量とか、そしてそれに伴う足のつりとかに対してミネラルっていうものの関係性っていうのを学べばいいわけですよね。
そうですね。
ってなった時にここで出てくるミネラルって基本的にマグオンって言ってるだけにマグネシウムですよね?
マグネシウム。
で、マグネシウムといえばカルシウムぐらいカルシウムが出てくるんですよ。ミネラルだから。
まあセットみたいなもんですからね。
そうそうそうそう。だけどあんまり若干関係性は少ないからめちゃくちゃよく出てくるかっていうとこういうレベルで出てきる、マグネシウムほど出てはこないけど、カルシウムもセットで。実際このマグオンにも入ってるんですけど少し。
で、なんでマグネシウムが汗とか足のつりとかに出てくるのって思いません?なんかマグネシウムってよく出てきますよねこういう時。
前もねなんかその足つりローションとかにマグネシウムが入っている製品があるみたいなそういう話をしたりもしましたけれども。
そうですね。マグネシウムって筋肉を歯間する、いわゆる筋肉を緩める作用があるから。
あ、緩める方なんだね。
緩める方。でカルシウムっていうのは筋肉を収縮させる方ですね。
なるほど。じゃあ両方を使って収縮歯間をしてるわけだ。
そういうことです。だからつるって言うとギュッて収縮するイメージだからマグネシウムっていうイメージで覚えてもらえればいいんですけど。
あー収縮しかしてないから歯間ができてない状態だからつっているみたいな。
そうそうそうそう。
はーなるほどなるほど。
それは別に穴勝ち間違いじゃないしいいんですけど。
それ正しい。はいはいはい。
でカルシウムって言うと筋肉の収縮っていう観点で必要なわけですよね。
であとはこういう足とかつりとか水とかミネラルとか運動っていう観点で出てくるミネラルがあとは塩。
これナトリウムってやつですね。
出たナトリウムね。
塩の貝はですね過去も何回も出てるから。
そうですよ。
いろいろこう聞いてほしいんですけど。
ここで出てくる塩っていうのもミネラルの一個で。
汗とか運動とかマグネシウムカルシウム筋肉のですね収縮歯間っていう観点に付随して大事なミネラルってことですよね。
なんでかって言うと簡単に言っておくと塩と水っていうのは常にセットで動くから。
あーそっか。
ナトリウムと水っていうのは常にセットで動くから運動っていうと汗。汗っていうと体内の水分量。水分量っていうとナトリウム。
そっかセットだもんね。水分と。
そうそうそう。
そうかそうかそうか。
っていう観点で繋がってくるわけですよ。
なるほど。
でここまでは今キャストを紹介したんですけど。
キャストはいそうですね登場していただきました。
ここからこの方が言ってるこのマグネシウムとかカルシウムも付随して。
こういうマグネシウムカルシウムとかっていうミネラルは運動において必要となった時にどのタイミングで補充すればいいのって言ってて。
でオーダーメイドサプリって1日1回朝とかに飲むんですけど。
その中に入っているマグネシウムだけで運動中のマグネシウムとかの不足とかっていうのは考えなくていいのって言ってて。
はい非常に僕も同じ状況です僕。
そうですよね。でじゃあ逆言えば運動中にマグネシウムを補給するタイプのサプリもあって今それ飲んでるよ。マグオンってやつをってことですよね。
そうそうそうそう。
でこれがまず問題とキャストの紹介なんですけど。
はい。
これですね一つずつ行くとまずですね簡単にマグネシウムとカルシウムはさっきも言ったように筋肉の収縮と歯間をお互いに持ちつ持たれつでやってるんですよ。
ねはいはいはい。
カルシウムが収縮マグネシウムが歯間緩むってことですね。
これは分かりやすかった。
でこのマグネシウムカルシウムっていう筋肉に対して収縮歯間っていうのは運動においてですけど。
このミネラルってですね体の中でもっといろんなところで重要な作用いっぱいしてるんですよね。
じゃあこっからが大事なのが汗と塩とミネラルの神秘ですよ。
そうだよ今日のレポートなぜかアルマゲドン言ってましたけど。
そうこっからがアルマゲドン。
こっからがアルマゲドン。
こっからがアルマゲドンですよ。
じゃあですね運動中にスパンスパン出るミネラルがあるんですよ。
はい。
よく汗かいた後にTシャツがなんか白多く線入ってますよね。
えっとそれ僕のこと言ってますか。
そうそうそうそうささかさんもそうですよね多分。
僕は毎回夏特に真っ白ですね。
夏というか冬の方が真っ白になるんだよね乾くから。
あれはですね何が出てるかって言うとミネラルの塩が出てるんですね。
塩ねだからもうあれは食卓炎と同じNACLですかあれは結晶化してるのは。
ナトリウムですね。
ナトリウムだよね。
そうミネラルの1個ですよ。
もう目に見えるぐらい出てるんですよ体から。
出てる出てるよ。
やばくないですか。
味もするもん。
味もしょっぱいっすもんね。
しょっぱいし。
でちなみにナトリウムはですね水分の常にセットだけじゃなくてカルシウムとマグネシウムと同じように神経伝達物質の超絶主な物質だし。
体の中ですね今皆さんこんないろんな動きできると思うんですよもううねうねできると思うんですよね。
うねうねできます僕も変な動き今してますよ見えないと思いますけど。
これ全て脳から手足に伝達してる神経の電波がいってるわけですよ電流が。
この電流流すのも全部ナトリウムだとかやってたり。
めっちゃ大事じゃん。
そうもうめっちゃちなみにこんなのはもうみじんこみたいなもんでもうもっといっぱいあるんですね。
もっといっぱいあるの。
ナトリウムが発動するパターン要はもう細胞の中にはカリウムだけど細胞外液にはナトリウムが多い血管とかですね。
そうかそうかはいはいはい。
血管の中はナトリウムが多くて細胞の中にはカリウムが多いんですけど。
この細胞の中のカリウムと血管の中のナトリウムが交換し合うことでもういろんなものを食べ物を吸収する力にしてたり。
なるほどそういうことね。
そう体の中を常にマイナスイオンのプラスマイナスのマイナスに保つためにカリウムを細胞の中から外に流し出したりすることで常にマイナスに帯電してて
そこにナトリウムがちょこっと入ったりするとプラスになったりするわけですよ。
これは詳しくはたぶん理解しなくていいですけどなんかオセロとか言ってたよね。
マイナスに帯電してる奴に一回プラスが来たら一気にみんな裏返ってみたいな。
そうもう白白白白の中で端っこと端っことが黒になると一気に黒になるじゃないですか。
それが何かのエネルギーを生んでるというか何かのきっかけになるみたいなね。
もう人間が動くすべての根源ですよ。
それがもう60兆個の細胞で行われてるということですね。
行われてる。
もう体中で。
だからナトリウムなんていうのはもうありえないぐらいマグネシウムカリシウムぐらいも他でも使われてて。
でなると。
ためておきたいですよね。
うんなんか汗でさシュパシュパ出ていいの?
そうって思うじゃないですか。
カルシウムマグネシウム塩ナトリウムですね。
ナトリウム。
一番人間が取りやすそうなミネラルってどれだと思います?
そう言われるとねこれは塩だわ確かに。
これなんでですか?
だって何でも入ってるじゃん。
そうそして人間って海から来ましたもんね。
うわちょっと待って。
なになに。
やめてよ神秘にさつなげるのさ。
海から来ましたもんねって言ってさらっと。
うわ海だ地球だもん。
地球なんですよ。
地球にいるからだ。
そう地球にいるからなんですよ。
だからナトリウムなんていうのは補給しやすいじゃないですか。
絶対補給しやすいわ。
そうで。
やばいそうだわ。
人間ってですね塩が体の中に既にまぶされているように体内に塩がいっぱい流れているようにその根拠としてやっぱり人間って海から来てるんですよね。
はいはいはい。
そうだから塩っていうのを上手く体の中で使うのがやっぱ得意なんですよ。
まあそうか。
そうで水分の調整っていうのは確実にナトリウムまあ塩ですねとセットで動くようになってる。
これは何でかっていうと地球上にはですね浸透圧というもう自然。
物質現象の一つかな。
そう自然の摂理みたいなあれがあるんですよ。
要は濃いところを薄めたがるし薄いところだったら濃いのも拡散しやすいし。
はい。
要はもうみんな均等になろうってしちゃうんですね。
そうだね。
でナトリウムっていうのはしょっぱい塩で濃度がすごく濃いと水で薄めたくなるんですよ。
あ薄めたくなるわそりゃね濃いから。
だから水とナトリウムって常にセットで動くっていう風になってて。
要は体の中に塩ばっかあるともう塩辛くて水飲みたくなりまくりますよね。
まくりまくります。
そうですよね。
でラーメン大量に汁まで飲んだ後水ガバガバ飲みますもんね。
飲みます。
それ飲みます。
これダメですよラーメン汁ガバガバ飲んだら。
それはカロリーの観点で。
カロリーの観点もそうだけど塩がいっぱい入ると水バンバン飲むと体内の水の量が増えすぎると血管の中の水量まで増えて高血圧になっちゃうからですね。
そっか血管にまずダメージ与えちゃうのかそんなことやると。
そうです。
だからナトリウムを取りすぎると血圧が上がる塩を取りすぎると血圧が上がるっていうのは一緒に水分を引き込みすぎるからってことなんですよね。
あーそういうことね。
で血管の中の血液量が増えて血管圧が上がってですね血圧が上がって高血圧になって導明効果になるっていうことなんで。
ついでの話もおもろ。
おもろいですよね。だからもうすべてがアルマゲドンなんですけど。
すべてがアルマゲドン。
そうだから塩をですね単純に取りやすいっていうのは自然的にわかりますよね。
まあまあはいはいそうでした。地球にいますから。
そうです。で人間ってそもそも何で汗をかくか。
はい。
何でだってわかると思うんですけど答え言うと体温を下げるためなんですよね。
そうですよね。人間はかなり優秀な冷却能力があるって言われてますけど哺乳類の中でも本当に1位と言われてるぐらいのね。
あの高温動物って言ってですね。
そうそうそうそう。
体温を一定に保たないと体の生理機能がうまく働かないんですよね。
だからなんか長時間動けるんだよね確か。
そうそうそうそう。で体温を保つためにはやっぱり熱すぎたら熱を出さなきゃいけないから。
出さなきゃいけない。はい。
どうしたかっていうと汗という機能を作ったんですよ。
はあ。
でそもそも汗で何で体温が下がるのって思いません?
ああ確かに。
汗をかくと何で体温が下がるのか体の中から水分出すと別に水がお湯なわけじゃないのに。
そうだねめっちゃ氷水が別に出るわけじゃないもんね。
そうないんですね。
体から。
だし熱湯が体から出るって体温が下がるわけでもないじゃないですか。
ああ確かに確かにそうだね。
汗をかくと何で体温が下がるのかっていうとアルコールを手にパッとしたときにスッて冷たいですよね。
はいはいはいはい。
あれだよねアルコールっていうと消毒用のエタ…
ああそうですそうです。
アルコールだよね。
はいはい。
どっか行ったらですね入口とかにアルコールが置いてあるじゃないですか手洗い消毒用の。
ええそうだね。
確かにあれ吸い込んで乾く瞬間になんか…
冷たいですよね。
冷たいなあっていう感覚ありますね。
そう地球ってですね気化熱って言って水分がですね蒸発するときに熱を奪って蒸発するんですよ。
これ理由が蒸発するときってエネルギー状態が高いから。
高いですよねそうだよね。
だからどこかからエネルギーがないと蒸発できないんですね。
なるほど水で考えると分かりやすいかもね。
だって一番冷えてる氷って一番エネルギー状態が低いけどその次は溶けて水になって。
それがもっとボコボコお湯を沸かしたら水蒸気になるもんね。
そう要はもうその水分原子H2Oって原子たちがどれだけ揺れ動いてるかってことなんですよね。
はいはいそうかエネルギーがあるってことは揺れ動…そうだね。
止まってたら氷だけどってことだね。
だから絶対冷凍とか前ですね電子の話で。
やりました。
人間は火と同じだっていう回もありますけど。
あれもアルマゲドンですよ。
結局人間って原子って言って原子単位で全てが人間っていうか地球上できてて。
この原子がどれだけ揺れ動くか揺さぶり動くかでエネルギーが発生してるんですよね。
摩擦熱みたいなイメージですよ。
要は横の原子と自分の原子が動き合うと擦れ合ってエネルギーが出ますよね。
出ます。
これで火っていうのが出てるんですけど。
そうだね。
だから氷っていうのはH2Oっていう原子が全く微動で動いてないからペトってなってて。
だからエネルギー状態がすごい低いんですね。
そうですね低い状態。
でもこの原子たちがちょっと動き出すとエネルギー持ってるから動けるんですよこうやって。
そうすると水になって。
さらにこいつらがすげー興奮してガンガン動くと蒸発して空気中にファーって蒸発していくんですね。
そっかそっか。
ってなった時に人間の体温っていうエネルギーを奪って水が蒸発していくんですよ。
そうかそうかそうか。
そうすると人間は体温を奪われるから体温はどうなりますか。
下がる。
それで人は体温を下げるという機能を持ったんですね。
じゃあ汗をかいた時点では体温は下がらないけどその汗が乾くタイミングで熱を奪われて体温が下がるということか。
そういうことです。
あーなるほど。
だから汗はかくだけじゃダメでちゃんと蒸発させることをしないと体温は冷えないんですよね。
確かに汗かいた後にショッピングセンター行ったら寒っ!ってなるもんね。
そうそうそれはもう白車かけてるんでですね。
まあそうだね確かに。
まずショッピングセンターが寒いっていうのもあるだろうけど。
だからロードバイクとかマラソンの方はそれをイメージして汗を蒸発させるイメージでこういると体温って下がりやすいし。
なるほどね。
これは余談ですけど少なからですね人は汗をかくことで体温をこうやって下げるんですね。
下げる。
そうってなった時に汗ってでも汗だけかいちゃうとさっきから言ってますけどナトリウム塩と一緒に動かなきゃいけないから。
そうですよ。
体の中が塩っぱくなっちゃうんで汗だけ出ると。
そうすると体の中がこうナトリウム結晶やっててナトリウムがすごく多くなって濃度が高くなっちゃうんですね。
でこの時にナトリウムをもう捨てよって人間は思ったんですよ。
何でかって言うと取りやすいから。
水だけ蒸発はさせれないからナトリウムも出さなきゃいけないんですよね外に。
一緒にね水と一緒にナトリウムを出してそれが汗と言われる。
汗になる。
だからTシャツに汗をかいた後白い塩が残るっていうのは分かりますよね。
そうですねあれはどうしても残ります。
ただこれってどうやって塩も出してるのって話なんですよ。
どうやって塩も水と一緒に出してるのって言うと実はですねナトリウムと水って常に皮膚のところで再吸収を繰り返してるんですよ。
皮膚の表面で再吸収って言って皮膚のあたりに汗のためにナトリウムと水をもう最前線に送り出すんですね人は。
もう体を冷やす準備をもういつもしてくれてる。
できてるできてるできてる。
はいはいはいはい。
最前線に常にもう武装先生置いてるんですけど。
臨戦状態の。
臨戦状態できてるけどでも水だけ放出ってなった時にナトリウムを放出しなきゃいけないけどナトリウムがなんでそこで素直に出るかって言うと実はですねナトリウムは体にとって大事だから吸収機構も当然あるわけで最前線から撤退させる準備もあって。
なるほどね。
そう汗をかかなかったらそれをじゅんぐりじゅんぐりしなきゃいけないんですね。
そうか出ちゃったらもう一回体の中に。
そうか。
必要な時は戻さなきゃいけないもんね。
そう。
だからその水とナトリウムは表面でセットで常に体内ではセットですけど表面でもセットで動いてるから水が外に思わず出ちゃうと思わせで。
ナトリウムって一緒に水と帰れないからもう出るしかないんですよ。
そうだよねだってセットだからもう2個1だから水が出たら僕は出ませんはできないもんね。
そう。
だから吸収効率が悪くなって塩も出るっていうことになってて。
はいはいはい。
だから常に皮膚の表面では常にセットでもう準備してくれてて。
はいはいそうか。
で常に人は汗をかかずに再吸収っていうものを繰り返してるけど体温が上がって汗をかかなきゃいけない時は水だけ出ると塩ももう吸収効率が悪くなって自然と出ちゃうんですね塩も。
なるほどね。
はいはいはいはい。
ってやって塩が出るっていう基準になってて。
あそうなんだ結構無理やり持ってかれてるみたいなイメージなんだ。
そうそうそうもう無理やり持ってかれてるもう吸収できないから。
はいはいはい。
じゃあもう分かるように明らかに運動中に不足するミネラルって何ですかね。
完全にナトリウムです。
そうですもう塩ですよね。
はい。
ってことは運動中により取らなきゃいけないミネラルは何ですかね。
完全にナトリウムです。
っていうことなんですよ。
あーそうか。
そうだからこのナトリウムを運動中は汗をかくんであればより取らなきゃいけないし。
はいはい。
逆にマグネシウムとかカルシウムも一緒なんじゃないって思ってた方はこれはさっきも言ったように基本的に体で大事なもので水と一緒に動かないですよねカルシウムとかマグネシウムっていうのは。
であれば基本的に体内の貯蔵気候もあるしそもそも汗で同時に一緒に出るものでもないからそんなに運動中にこぞって取るものでもないし。
そうかそうか。
っていうことなんですよねで基本的に足がつるからマグネシウムカルシウムナトリウム水っていう考え方すごく大事ですけどタイミングとしてはカルシウムとマグネシウムも一緒に取らないとって思う人はまずないのと。
あーそのタイミングでそうかはいはい補給するタイミングでね。
そうですそうですじゃあマグネシウムとカルシウムって日常から普段も朝に1回のサプリでも食事からでも取れてるんであればあとはナトリウムと水によって釣りが起こる可能性があるってわけじゃないですか。
あーやっぱまあそうか。
そうで佐坂さんで言うと最近ですねマラソンですぐ足釣ったとか言ってましたけど。
そう北海道マラソンで僕足釣りました30キロ地点でもう両足きましたからね。
これはですね基本的にはもう今答えがわかるように足の釣りって全てのミネラルと水分量でできてるから。
あーじゃあだからマグネシウムとカルシウムの関係で言うとカルシウムが収縮でマグネシウムが死管って言ってたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて。
ではないもう全体的な塩とか水水分量って含めた足の筋肉なんで。
じゃあその運動中に釣る釣りって何そして日常からカルシウムマグネシウム取れてるのに何でってなったらもう問題は一つですよね。
運動中のナトリウム不足かそれに伴う水不足なんですよ。
あーもうほんとまあ簡単に言うと脱水だよね。
そういうことです脱水によって釣ってるんですね。
だから釣ったからマグネシウムそして釣った瞬間がマラソン中とかロードバイク中だからって考えるとちょっと違くて。
あーなるほどね。
今の科学的に考えると汗が出る量でありマグネシウムとカルシウムは日常から取れてるし。
でそして真夏で筋疲労もしてて水分量も出やすい状態。
それの時に釣ったってことは明らかにナトリウムか水分量が足りないんですね。
そういうことね。
そう汗の量に対して足りてない。
じゃあ何をするかっていうとちゃんとナトリウム塩分と水っていうのはもっと補強しなきゃいけないし。
やっぱもっとか。
だから佐坂さんのマラソンでももっと僕が注意するべきはナトリウム塩かなと思いますね。
そっかそっか。
うん。
なるほどな。
いやーそうなるほどね。
なんか水不足だよな。
やっぱもちろん塩タブレットと水分補給はもうもちろんやってるつもりなんだけど。
やっぱ多分今こんな言い方をしちゃいけないかもしれないけどやっぱマーケティングなのかな。
やっぱある程度聞きそうな見た目で売ってるのがこういうマグオンとかなんだよ。
だからそういうのがやっぱりレース中の釣りっていうところで大事なのかなっていうのは一番大事なのかなと思っちゃってるけど一番大事なのは結局は水とナトリウム。
この足の釣りとか汗の出る量に対するアスリートにとってはですね。
なるほどな。
マグネシウムとかカルシウムっていうのはさっきの記事で日常から補充できてたらオッケーなんで。
でも別に競技中に取っちゃダメ取っても意味ないよって言ってるわけじゃなくて逆に取るタイミングがいつでもいいんですよね。
マグネシウムとかカルシウムに関しては。
そっかそっか補給できればね。
じゃあその時に無駄に4000も5000も払ってトレーニング中にランニング中に飲むものにかけますかってなるとだったらもっと安くてもっと継続性のあるものが他にあるんであればそれをカルシウムとマグネシウム観点では頼っていいと思うし。
っていうことか。
だからタイミングでタイミングを科学的に解説するとその高額払ってまでトレーニング中にこだわるマグネシウムとカルシウムの補充をトレーニング中にこだわる必要はないのかなって思うしですね。
なるほどね。