2024-09-16 32:03

【月曜 #11】4ヶ月で「こんな大人になりたい」を考えた話。ヤクミラボスクール体験談〜大人になりたい私たちの声日記〜

▼今回のトーク内容
そもそも「ヤクミラボ」とは?/「ヤクミラボスクール」を知ったきっかけと参加理由/4ヶ月間のプログラム。具体的に何をする/自己分析が大好きだと思ってたうみは、現実を知る/ポジティブに考えられるようになったなっちょ/「薬剤師になりたい」→「こういう人になりたい」へ

▼番組概要
「薬学生の空きコマ ~日々と未来をつ照らすラジオ~ powered by YakumiLab.」
勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。
隔週月曜・金曜朝6時配信
月曜日: 「大人になりたい私達の声日記」
金曜日: 「挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ」

▼月曜MC
うみは(いつもギリギリな薬学部6年生) https://x.com/gawmss3011
なっちょ(飽き性の薬学部4年生)
▼公式SNS(番組の感想、MCへメッセージはこちらへ)
X:https://x.com/yakugaku_radio
Instagram:https://www.instagram.com/yakugaku_radio/

▼プロデューサー
伊藤希美 https://x.com/nozomi_itoh

▼YakumiLab.については
https://yakumi.space/

サマリー

薬味ラボスクールについての体験談を通じて、薬学生は4ヶ月間で実践的なスキルを学び、成長していく過程を話しています。このポッドキャストでは、薬学生活のモチベーション、勉強法、時間管理についてもディスカッションが行われています。「薬味ラボスクール」は、参加者が自分の価値観や将来の夢について深く考える機会を提供するプログラムです。4ヶ月間の活動を通じて、自己分析や人間としての成長が促され、多様な視点からのフィードバックが得られました。ヤクミラボスクールの4ヶ月間の体験を通じて、理想の大人像を考えることの重要性が語られています。自分自身の成長や人との出会いが特に価値ある要素であると強調されています。

番組の紹介と進行役
スピーカー 1
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強に、バイトに、研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりで投稿を展開する、ニッチでディープなポッドキャストです。
毎週月曜日は、大人になりたい私たちの声日記。
とにかくコツコツできないギリギリの私、うみはと、必要最小限でしか継続できない秋生のなっちょが、コツコツで継続できる大人になるべく、薬学生活についての身近な気づきをギルギル語り合いながら、毎週ちょっと大人に近づきたい、そんな番組をお届けします。
改めまして、みなさんこんにちは。薬学部6年生のうみはです。
スピーカー 2
みなさんこんにちは。薬学部4年生のなっちょです。
スピーカー 1
はい、第11回ということで、ゾロ2回ですね。
スピーカー 2
今日は卒論が帰ってきて1回出したやつが、それをちょっと訂正する作業に追われてて、それやってたら1日終わったみたいな感じだったんですけど。
スピーカー 1
もうね、やばい。なんか締め切りがギリギリすぎて、あとちょっとで出さなきゃいけないのに、なんか今から直すんだみたいな感じ。
スピーカー 2
間に合いそうですか?
スピーカー 1
なんとかしますって感じです。
スピーカー 2
頑張ってください。
スピーカー 1
なっちょはどうですか?もうすぐテストですかね?
薬味ラボスクールの参加
スピーカー 2
そうなんですよね。なんか多分前回も言ったんですけど、私家で割と勉強できる方になったので。
スピーカー 1
できるようになったみたいなね。ほんとすごいよね。
スピーカー 2
今続けて家でやってるんですけど、家で勉強する利点っていうのが、眠くなったらベッドで寝れるっていうこと。
スピーカー 1
それはそう。そっから起き上がれるの?
スピーカー 2
起きれるんですよね、なんか。
スピーカー 1
やっぱギリギリだからかな?
スピーカー 2
多分そうだと思う。ギリギリだからだと思います、これ。
30分寝ようと思ったら30分で起きれて。
スピーカー 1
すごすぎる。
スピーカー 2
最近、夜にまとめて何時間寝るとかじゃなくて、1日に睡眠を3、4回に分けて、だいたい4時間とかにしてます。
スピーカー 1
すごいね。なんか効率良さそう。
スピーカー 2
いいのか分かんないけど、やっぱ寝起きってめちゃめちゃ勉強はかどるんですよ。
スピーカー 1
めっちゃいいね。リセットされてるみたいなね、体がその度に。
スピーカー 2
だから勉強をはかどる時間が4回分あるっていう。
スピーカー 1
ちょっと真似しよっかな。
スピーカー 2
ちょっとお勧めしてみて。いいか分かんないけど。
スピーカー 1
めっちゃいいと思う。それできるようにやったらちょっと強いなって思ったので。
スピーカー 2
個人的にお勧めです。
スピーカー 1
ラジオ終わりぐらいの今テンション感なんですけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
今度ちょっとやってみようかなって思いました。
スピーカー 2
ぜひお勧めしております。
スピーカー 1
ありがとうございます。
冒頭の番組説明でもちらっとお伝えしたんですけど、
役学生活についての身近な気づきをゆる語り合う番組ということで、
先週は役学生の長期休みって何してるのとか、
効率的に使うにはっていうのをテーマに話したんですけど、
なっちょはどうでした?先週長期休みについて話してみて。
スピーカー 2
そうですね。先週長期休みめちゃめちゃ予定入れてるって言ったんですけど、
もう今さらに予定入れてます。
もう足りない。
スピーカー 1
でもそれがあるから勉強頑張れてるっていうのはあるのかもね。
スピーカー 2
本当にそうだと思います。
それだけがモチベーションです、今。
スピーカー 1
めっちゃいいな。
私も先週も話したけど、
いろいろ休みの間の予定とか組んで、
その分頑張れるようにしていきたいなって思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。お互いモチベーション上げていきましょう。
スピーカー 1
いきましょう。
そんな感じで、
今日はですね、私たちが去年の、
ちょうどそれこそ長期休みに先週話したんですけど、
去年の夏休みぐらいに参加しようと思って参加した
薬味ラボスクールっていうものについて話そうと思ってて、
そもそも薬味ラボって何ですか?話だと思うんですけど、
薬味ラボっていうのは全国の薬学生が集うオンラインコミュニティのことで、
その中でも薬味ラボスクールっていうのは
職業の枠にとらわれないで実践的に使えるスキルっていうのを
4ヶ月で学ぶことができる短期集中型のスクールになっていて、
実はこのポッドキャストを運営している私たちっていうのは、
その卒業生っていう全員に、
劇場担当もね、金曜日担当もということで。
そうですね。
そんな感じで、その薬味ラボスクールっていうのに
どうやって参加しようって思ったの?
参加するきっかけであったりとか、
あとはその4ヶ月間、その短期集中型で
実践的なスキルって何を学んでるんですか?
っていうところっていうのをちょっとね、
テーマに話そうかなって。
気になりますよね。
気になりますよねっていう感じで。
私たちもちょうど1年ぐらい前?
スピーカー 2
そうですね、ちょうど1年前ぐらいに応募したかな。
スピーカー 1
夏休みぐらいに応募して、
一応やってたのが11月、去年の11月から
2024年2月までの4ヶ月間でやってたと思うんですけどね。
なっちょはそもそも薬味ラボスって何で知りました?
スピーカー 2
私本当に全然知らなくって。
スクールの構成と内容
スピーカー 2
それまで私そんな何だろう、外の大学を見るとか、
薬剤師さんについて色々知りたいとか、
そこまでそういう風に活動してこなくて、
もう大学の中で勉強をとにかく頑張らなきゃみたいな。
スピーカー 1
いやもう精一杯だもんね、それでね。
スピーカー 2
そうなんです、そうなんです。
勉強とあとバイト。
でも自分の視野がすごい狭かったんですけど、
3年になったタイミングでちょっとだけ就活のこと考え始めて、
大学生活振り返った時に、
あれ私大学で何してんだろうみたいな。
勉強しかしてない。
学びが勉強しかないみたいな思った時に、
私の周りに結構大学の外で活動してる子がいて、
その子を見て、そういう活動の仕方みたいなのもあるんだなと思った時に、
外の薬学生とか薬剤師さんもっと知りたいなって思って、
ネットで調べて、薬学生コミュニティみたいなのを調べたんです。
そしたら出てきたのが薬味ラボ。
ちょっと面白そうだなと思って参加してみました。
スピーカー 1
これが完全に自分の大学以来の薬学部の人と繋がるきっかけみたいな意味では初めての取り組みみたいな。
初めてです。
スピーカー 2
めちゃめちゃ緊張しましたよ。
スピーカー 1
応募する時、やっぱやめようかなと思って。
スピーカー 2
どうしよう。誰も知らないしなみたいな。
スピーカー 1
わかる。私も自分自身が薬味ラボスクールのこと調べた時に、
あんまり何をしてるかよくわからなかったんだよね。正直。
その先も最初に説明したみたいに、職業の枠にとらわれない、実践的に使えるスキルって何?みたいな。
何をやるんだろう?みたいな。
どういうこと?みたいなね。
そもそも薬味ラボスクールに参加しようって思ったのは、私が4年生の時、それこそなっちょと似たような感じではあるんだけど、
なっちょの場合は友達が外の活動をやってたってことだったと思うんだけど、
私の場合は大学の先輩が企画してる学内の就活イベントみたいなのがあって、
それに参加した時に主催してた先輩に、そういう外部の活動とか、海葉ちゃんやってみない?みたいなことを言われて。
スピーカー 2
その先輩は薬味ラボの人だったんですか?
スピーカー 1
いや、薬味ラボの人ではないんだけど、
違うの?
その先輩はすごくて、全然薬学部以外の人とも結構いろんな学部の人とつながり持ったりとかしてて、
やっぱり選択肢になかったんだよね。
薬学部ってどうしても閉鎖的な空間だと思ってて、
特に私とかなっちょとか、単科大学、薬学部しかない大学に通ってるから、
どうしても別の学部の人とのつながりが生まれないとか、
自分の学内だけでコミュニティが完結してしまっているっていうか、
だから他の大学の人とつながる意味とか、
スピーカー 2
どういう意味があるんだろうってあんま分かってなかったんだけど、
スピーカー 1
確かに。
その先輩に外部といろいろつながってみるの面白いよって言われて、
そういう選択肢もあるのかって思って、
別の薬学生、別の大学の薬学生の人であったりとか、
あとは別の薬剤さんかな、
ネット上でよく活動されている薬剤さんだったりとか、
っていうのと交流するために、
それ用のアカウントみたいなのを作って、
とりあえず有名そうな人全員フォローみたいな、
薬剤さんフォローフォローフォロー、
スピーカー 2
この人この人この人、
スピーカー 1
この薬学生過ごそうフォローフォローフォローみたいな、
スピーカー 2
素晴らしい、素晴らしい。
スピーカー 1
そういうのをしているうちに、
有名な薬学生フォローフォローフォローした時に、
スピーカー 2
薬ミラボスクールってプロフィールに書いてある人がいたのよ。
スピーカー 1
これはなんだみたいな。
気になるぞみたいな。
よくよく見たら、全国の薬学生が集まるオンラインコミュニティで、
職業の枠にとらわれないっていうか、
やっぱり薬学部イコール薬剤師になる人の学部だみたいな感じ。
全国6年生の薬学部だとそういう人が多いけど、
薬剤師っていう枠にとらわれないで、
どの職業にも使えるような実践的なスキルを学べますみたいなことが書いてあって、
さっきも言ったみたいにパッと見、
何やるんだろうってあんまわかんなかったんだけど、
とりあえず薬学生、別の大学の薬学生と会えるっぽいし、
薬剤師さんとも会えそうって思って。
薬剤師さんが主催っていうか、いろんな薬剤師さんが関わってくださったりしてる活動になってるので、
これは面白そうって思って、とりあえず応募してみたみたいな感じでした。
スピーカー 2
私たちはやっぱりよくわからないです。応募してみようみたいな。
スピーカー 1
最初はそんな感じだと思う。
薬学生とか薬剤師さんが来るらしい、知り合えるらしいとか、
あとは薬剤師じゃなくても使えるスキルみたいなのが身につけられるって書いてあって、
大学じゃ学ばないことを学べるのかなって思って。
スピーカー 2
たしかに。すごい。そこまで考えて。
たぶんその時はそんな考えてなかった。
今考えるとね。たしかになーみたいな。
スピーカー 1
思ってたかもしれないなーみたいな感じでね。
思い返すんですけど。
スピーカー 2
そうですね。たしかに。
そこまで身構えずに参加できる気がしますね。
スピーカー 1
たしかにね。それもあったかも。
結構ネット上に顔写真とかを載せてる薬剤師さんであったりとか、
あと薬学生とかもそうなんだけど、
直接会ったことはないけど、知ってる人みたいな。
多くて有名な人みたいなのが結構関わってるなーっていうのがあって、
それもあって安心して参加しようって思ったっていうのはあるかもしれない。
スピーカー 2
そうですよね。たしかに。
私でも、その時までツイッターXをやってなかったので、
スピーカー 1
本当に。
多いと思う。
スピーカー 2
関わり本当にない状態で参加しました。
スピーカー 1
すごい勇気だよね。
スピーカー 2
だからそういう方も全然大丈夫だよっていうのを知ってほしい。
スピーカー 1
全然大丈夫ですって。
スピーカー 2
全然大丈夫です。本当に。
スピーカー 1
全然大丈夫ですって感じだよね。本当に。
スピーカー 2
むしろ参加した方がいい。
たしかに。
って思います。
うんうんうん。そんな感じですかね。
スピーカー 1
そんな感じですね。
それが私たちがエクメラボスクールっていうものを知ったきっかけと、
なんで参加しようかなって思ったかって話なんですけど、
そうですね。
4ヶ月間何してるのっていうのが一番ね、
私たちも入る前一番謎だったポイントなんですけど。
スピーカー 2
そうですね。本当にそう。
スピーカー 1
一応スクールの構成としては、最初の1回と最後の成果報告会っていう、
その4ヶ月間でやったことを発表する会っていう、
最初最後だけ現地でみんなでリアルで会って、
スピーカー 2
みんなで顔合わせみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
それ以外は2週間に1回ぐらいズームっていうのがあって、
そうですね。
そこでさっき言ってた薬剤師っていう枠にとらわれない実践的に使えるスキルっていうのを、
毎回ちょっとずつ学んでいて、
それで自分がどうこの4ヶ月で変わっていくかみたいなのを、
自分たちで考えながら、それで計画とかを立てつつ、
スクールの振り返り
スピーカー 1
最後のその一番最後の発表に向けてスライド作ったりとかしていったなって思うんですけど。
懐かしい。
懐かしいよね。
スピーカー 2
懐かしい。
スピーカー 1
去年の11月か2月だから。
スピーカー 2
2月か。結構前なんですね。そんな経ったんだもう。
スピーカー 1
5ヶ月。
早い。
5ヶ月経ったんだって。
5ヶ月も経ったんだ。
早い。
びっくりだよね。
スピーカー 2
なんかまだ役目ラボ続いてる気がする。
スピーカー 1
そうなんだよね。結局その役目ラボスクールが終わった後に、
この役目ラボスクール卒業生の活動っていうので、
今回そのポッドキャストのプロジェクトだったりとかっていうのが始まっているから、
結構長い間、その役目ラボのメンバーとはね、
付き合いがもうだいぶ長くなってきて。
スピーカー 2
ありがたい。
スピーカー 1
本当にありがたいなって思ってるんですけど。
スピーカー 2
最初の初対面の日、第1回目のスクールの時、
私本当に誰も知らないんで、超緊張してました。
なんか多分だけど、私以外の方は大体、
みんな誰かしら顔見知りいたって感じですかね。
そんなイメージがありました。
スピーカー 1
私たちの時のメンバーっていうのが、
だいたい7人ぐらい?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
集まってやってるんですけど、
別の外部の活動で会ったことがあるとか、
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
結構多くて、知り合い、私の場合は知り合いもいたし、
知り合いの知り合いみたいな人がいたりとか。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
それがあって、確かに顔見知り多かったかもね。
スピーカー 2
でしたよね。
スクールをやる部屋みたいなのに入った瞬間に、
なんかみんな話してるぞみたいな。
スピーカー 1
ちょっと不安になっちゃうよね。
スピーカー 2
どうしようみたいな。
スピーカー 1
私、やばい。
スピーカー 2
グループできてるみたいな。
私めちゃめちゃ人見知りだから、話しかけられなくて、
どうしようみたいな感じだったんですけど。
始まったら、みんなめっちゃ優しくて。
優しくて。
スピーカー 1
ありがたい。
本当にね、みんな優しいから大丈夫だった。
スピーカー 2
いい人ばっかりすぎてびっくりしました。
こんなにいい人って集まるんだなと思った。
スピーカー 1
おもろい。
いい人が集合みたいな感じだった。
スピーカー 2
参加もすごいしやすかったです。1回目から。
スピーカー 1
そうね、最初が対面っていうのはちょっとハードルではあるけど、
そこで一気に仲良くなれるっていうか、
結構みんなで今まで自分の人生ってどういう感じで来てて、
自己分析みたいな感じだよね。
スピーカー 2
やりましたね、自己分析。
スピーカー 1
自分の価値観ってどっから来てるんだろうみたいなところを考えることで、
今後自分がどうなっていきたいのかとか、
それも最初の方に言った職業の枠にとらわれないっていうところで、
薬剤師としてどうなりたいのかじゃなくて、
人として自分が今後どういう人になっていきたいのかであったり、
そのなりたい自分像に向かって、
どう何を今行動していくのかみたいなのっていうのを、
すごいこの薬味ラボスクールを通して考えるきっかけっていうのを
いただいたなって思ってて、
そういう4ヶ月だったよね。
スピーカー 2
めちゃざっくりすごい時間があったよね。
自分がいかに成長できるかみたいな感じでしたよね。
自己分析の重要性
スピーカー 2
自分の過去を振り返って、
自分を捉えているものみたいな。
スピーカー 1
自分は今何のせいで落ち込んだりしちゃうんだろうみたいな。
スピーカー 2
そうだね、価値観を知るみたいな自分の。
そういうのです。
でもそういうのって自分一人だと考えられない。
どうしてもあんまり触れたくないから、
避けて避けて生きてきたけど、
そこを考えなきゃいけないっていう場面だったから、
ちゃんと考えられて、
でもそういう機会ってなかなかないから、
やっぱ大事。
大事だなって思いますね。
自分を振り返る時間を作るみたいな。
スピーカー 1
そうね。
私すごい元々自己分析が好きで、
結構自己分析を自分がしてる方だって思ってたんだけど、
この薬味ラボスクールを通して思ったことっていうのが、
自分が今までしてきた自己分析っていうのは、
自分の良いところばっかを分析してたんだなって思って。
スピーカー 2
でもしちゃいますよね。
良いとこ見たくなりますもんね。
スピーカー 1
良いとこ見たくなっちゃってるから、
勝手に自分の上積みっていうか、
良いところだけを分析して、
分析した系になってたんだなっていうのを、
この薬味ラボスクールと思って。
スピーカー 2
薬味ラボスクールって、
スピーカー 1
自分一人だけじゃなくて、
一緒に集まった薬学生のみんなであったりとか、
一緒に考えてくださる薬剤師さんとかも参加してくれたりとかするから、
いろんな人の視点が入ることで、
こうじゃないかなとか、こうじゃないかなとか、
自分がした話に対して、
スポンスが返ってくるっていうか、
フィードバックが返ってくるっていうのが
すごいありがたいなって思ってて。
スピーカー 2
- 結構そのフィードバックで成長ができたりしますもんね。
スピーカー 1
- だと思う。
自分一人じゃ絶対気づけなかったことを、
気づかせてもらったっていうか、
自分一人だと良いところばっかり見ちゃうし、
自己分析した系になってるだけで、
自分の嫌なところとかを、
ちゃんと見れてなかったんだなっていうのを、
すごい4ヶ月通してめっちゃ思った。
人間としての成長
スピーカー 2
- なかなか見れないですもん一人じゃ。
自分の嫌なところ見たくない。
- そうなんだよね。
- 逆に私は、
結構自分の嫌なところばっかり目に付いちゃって、
結構ネガティブ思考に入っちゃうタイプなので、
自分良いとこないかもみたいなのに至っちゃうんですけど、
その百味ラボスクールに参加して、
みんなで自分のことについて話す機会があった時に、
ここすごくない?みたいなことを言ってもらえて、
自信になって、自分の。
スピーカー 1
すごいそれのおかげでポジティブに考えられるようになりましたね。
スピーカー 2
- いいですね。
- 本当に。
結構ポジティブに考えるのって難しいじゃないですか。
自分に対してポジティブに考えるのって、
結構私難しいから、
スピーカー 1
そういう風に変われたっていうのはデカいなって思います。
- めっちゃ考え方をね、
結構根本から、
自分がどういう価値観にできているのかっていうのを、
自分視点だけじゃなくて、
いろんな人から多角的に見てもらうことで、
自分一人じゃできないことに、
自分一人じゃ気づけないことに気づかせてもらえる、
期間だったなっていうのすごい思ってて。
スピーカー 2
- そうですよね。
あとあれですね、
百味ラボスクールの同期の子もそうだし、
あと薬剤師さんもみんな温かくて、
そうだよねみたいな、
確かに確かにみたいな言ってくれるし、
拍手とかもすごい大きいから、
話しやすい空間?
自分のことを話しやすい空間作りみたいなのができてて、
誰も自分を否定してこないんだなみたいな。
スピーカー 1
- いいよね。
スピーカー 2
- っていうのがあったから、すごい話しやすかったです。
スピーカー 1
本気でアドバイスをくださってるんだなとか、
本気でぶつかっていただけてるんだなっていうのがすごい分かって、
スピーカー 2
- そうですよね。
スピーカー 1
- それがすごい良かったね。
薬学生とか薬剤師さんだけじゃなくて、
薬学生とか薬剤師以外のお仕事をされてる方との関わりっていうのも、
結構百味ラボスクールってあって、
それもその職業の枠にとらわれない、
薬剤師っていう枠にとらわれない、
実践的なスキルを学べるっていうところの一環だと思うんだけど、
やっぱり薬学部に通ってると、
最初にも言ったみたいに薬剤師になるみたいな感じが、
レールを敷かれてるなーって、
なんとなくやっぱり自分の中で思ってて、
スピーカー 2
- 思いますね。
スピーカー 1
- そうなんだよね。
スピーカー 2
- 周りの目とかもそうですもんね。
薬学生なんだ、じゃあ薬剤師だねみたいな。
スピーカー 1
- 本当に薬剤師っていう、
将来の夢とかどうなりたいって言われたときに、
そういう具体的なものが出てきちゃうと思うんだよね。
薬剤師になりたいとか、
こういう名詞じゃないけど、
その職業みたいなのが出てきちゃうと思うんだけど、
この百味ラボスクールではそうじゃなくて、
どういう人間になりたいとか、
これになりたいみたいな職業ではなくて、
純粋に自分がどういう人になりたいとか、
どういう風になりたいのかっていうのを
めちゃめちゃ考えられるのが、
本当にいいなって思った。
それ、ないじゃん。
なんか普通に生きてて、
どうなりたい?みたいな話を
友達とかとしたこともなかったし、
就活の話とかは全然するけど、
どうする?どこで働く?みたいなね。
とか、将来どういう感じで働いていく?
みたいな話はするけど、
自分がこういう人になりたい、
みたいな話とかって、
なかなかしないし、
普通に話してたら恥ずかしいなとか
思っちゃう気がしていて。
スピーカー 2
- わかります。
私だけこんなこと話していいのかな?
みんなどう思ってるんだろう?
スピーカー 1
みたいな、なっちゃいますもん。
- この百味ラボスクールは本気で
そこに焦点を当てて、
今までの人生全部振り返って、
いいところも悪いところも、
綺麗なところも汚いところも
全部。
- 本当に本当に。
- いろんな人からそれを見てもらって、
それを自分がなりたい、
職業ではなくて、
純粋にこういう人になりたいっていうゾーンに
どう近づけるか。
それのために今何を行動していくか
みたいなのっていうのを、
本当にその実践的な、
行動に移せるレベルで
考えていけるっていうのが、
しかもそれをね、
2週間ごとにZoomがあるから、
その機会でみんなで
共有したりとか。
スピーカー 2
- モチベーションがね、保ちやすい。
スピーカー 1
- 話せたりとかして。
- そうですね。
スピーカー 2
- すごいよかった。
- 役学生として、
もちろん成長はできると思うけど、
それ以上に人として成長できるなって
思いますよね。
スピーカー 1
- 本当に一応その今回
役学部の、
役学生のコミュニティっていうので、
その役身ラボスクール
っていうのに集まってるけど、
例えばこれが全然役学生の
集まりじゃなくても全然成立する
スピーカー 2
スクールだなって思ってて。
- 役学のスキルとか、
勉強そんなできないけど、
どうしようみたいな、
参加できないかもしれないみたいな。
迷ってる子とかでも全然いける。
スピーカー 1
- 全然関係ないよね。
- 全然関係ないです。
- そういう知識は全くいらないからみたいな。
スピーカー 2
- いらない。全然出てこなかったですよね。
多分。
スピーカー 1
- 本当に。それよりもなんか
自分がどうなりたいのかみたいなのを
今まであんまり
考えてこなかったとか、
今まで人生あんまり振り返ってこなかったな
とか、
いう人は
結構これ役身ラボスクール通して
どうなりたいとか
自分が
何したいはちょっと違うかもしれないんだけど
なんて言えばいいんだろうね。
こうなりたいぞみたいな。
将来的に多分
職業とかってどんどん
なりたいものとかって変わっていく気がして
- そうですね。
- その時の価値観によって。でも
こういうふうになりたい人像
みたいなのって
なかなか変わんないと思ってて。
ヤクミラボスクールの体験
スピーカー 1
- 変わんないですね。
- なりたいものは変わっても
なりたいぞみたいな。
こうなりたいぞみたいなのは
一つに定まるんじゃないかなって
思ってて割と。
スピーカー 2
職業って
正直なんか
一つに限られるじゃないですか。
その時はその一つに限られるけど
自分の
性格とかは
一生変わんないから。
職業は変わるけど自分の性格は一生変わんないから
そういうのを
鍛えられるとか学べるみたいな
そういう機会って本当に貴重だと
スピーカー 1
思いますね。
- ね。
スピーカー 2
めっちゃ良かった。
スピーカー 1
- ちょうど一年前から
去年の11月から
今年の2月くらいまでの4ヶ月間だけど
そこで
始めたものが
今も
継続して続けてたりとか
そこから繋がって
今このラジオもあったりとか
するから本当に参加して
良かったなって
スピーカー 2
思います。
日常生活の宣言
スピーカー 2
- 自分の成長にも
繋がるけど
それ以上に
人と出会えたことがめっちゃ良かったなって思いました。
スピーカー 1
- そうだね。
本当に出会いが
学みラボが
コミュニティの
そこは本当に大事だなって思いますね。
- 思います。
- このテーマで
25〜6分
スピーカー 2
喋ってるんですけど
スピーカー 1
来週もこのテーマでいけそうな感じ
スピーカー 2
- そうですね。
スピーカー 1
- 喋れないこともあるのでね。
- シャープにまたテーマ決めていきたいなと思います。
- お願いします。
- そんな感じでテーマトークも
そろそろ締めようかなって思うんですけど
この番組がコツコツ継続できない私たちが
コツコツ継続できる大人にちょっとでも近づきたい
をコンセプトにしているということで
毎回テーマトークの最後に
次の収録までにやってみることを宣言しつつ
先週宣言したことの反省会も
行っていきたいと思ってるんですけど
スピーカー 2
なっちょは何を宣言しました?
- 私が宣言したのは
毎日に起きるっていうのを宣言しました。
でもさっき話したんですけど
私今
こまめに睡眠してるので
- そうだ。そうだった。
- その概念が正直ない今。
- でもいいよね。
スピーカー 1
それはそれでいいよなって思う。ちょっと羨ましい。
スピーカー 2
- めちゃめちゃいいですよ。
だからどうしようかな
これは続けていきたいから
そうだな。睡眠
あんまりよくないかもしれないけど
睡眠を1日4時間に抑える。
スピーカー 1
- でもこうやってこまめにとってるのは
全然いいと思う。めっちゃ。
スピーカー 2
- そう。4時間に抑える
っていうのを目標にします。
スピーカー 1
テスト前なので。
- 私もちょっと卒論終わったら
いいと思う。私も卒論終わったら
ちょっとそれ、こまめにとるの
スピーカー 2
やってみようかなって思います。
スピーカー 1
- ぜひぜひ。
- 私は先週は1時半までに寝て
日の出と一緒に起きるっていうのを
言ってるんですけど
最近その日の出と一緒に起きるはいいけど
1時間くらいベッドから
起き上がれなくて
ベッドで国家試験の勉強をしていると。
で、どうしたら
日の出と一緒に起きた後に
起き上がれるかを
次の収録の日に考えてくるっていう
話をしてたんですけど
ちょっと
今天井に国家試験の
覚えたい知識とかを貼って毎日寝てるんですけど
そこに
起きろって書こうって思って
スピーカー 2
- めっちゃ面白い
スピーカー 1
- めっちゃ物理的な方法なんですけど
スピーカー 2
- でも起きれるかもな、それ
スピーカー 1
- 天井ために
入るから
起きろ宣言しただろうみたいなことを
スピーカー 2
- いい、めっちゃいい
スピーカー 1
- 貼って寝ようかなって思って
スピーカー 2
- あんまその想像につかないけど
めっちゃいいと思います、それ
スピーカー 1
- アニメとかドラマとかの世界で会いそうだけど
ちょっと
そういうのを実際に実践してみるのって結構大事だと思って
スピーカー 2
- ちょっと想像すると面白い
スピーカー 1
- それガチでやってみようかなって思います
一回
スピーカー 2
- いいと思います、めちゃめちゃいい
スピーカー 1
- ちょっとこのラジオがさ
今収録中なんですけど
流れる頃に
その流れた
アーカイブっていうか
流れたそのポップキャストのリンクと一緒に
これが私が宣言したやつですし
写真もSNSにあげようと思います
スピーカー 2
- 素晴らしい
スピーカー 1
楽しみにしてよ
- 起きろって書いてある紙をね、あげますよ
この収録が流れる頃に
スピーカー 2
- 面白い
スピーカー 1
いいですね
- そんな感じでですね
また次の収録で今日宣言したことの達成度を確認して
反省会を開く予定ですので
また今週一週間乗り切っていきましょう
以上テーマトークのコーナーでした
大人になりたい私たちの恋日記
そろそろお別れのお時間です
第11回お聞きいただきありがとうございました
今日マジであっという間だった
- あっという間でしたね
スピーカー 2
- 27分くらいになっててやばって思って
- 本当に、今日そんな話してるんですよね
- めっちゃ話してましたね
スピーカー 1
毎回あっという間で楽しいです
スピーカー 2
- 本当に
スピーカー 1
じゃあ今日の収録の後に
なっちょはテスト期間にガッツリ入るということなので
- はい
頑張ります
スピーカー 2
- 遠くから応援してます
- ありがとうございます
うみは今起きたなって思いますね
スピーカー 1
天井見て起きてるなって思います
- 思ってください
- 頑張ってください
スピーカー 2
- ありがとうございます
スピーカー 1
今回もお聞きいただきありがとうございました
番組への感想は
ハッシュタグよくクルーの空きコマをつけて
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とても励みになります
概要欄にある公式InstagramXへ
メッセージ質問もお待ちしています
今回のテーマだった
役目ラボとか役目ラボスクールって何やってるんですか
みたいなことだったりとか
質問とか全然受け付けておりますし
テーマトークで聞きたいテーマとか
継続とかコツコツに関する内容も大歓迎です
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役学生の空きコマ
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金曜日は
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そちらもぜひ聴いてみてください
それではまた次回お会いしましょう
ここまでのお相手は海畑
スピーカー 2
- なっちょでした ありがとうございました
スピーカー 1
- ありがとうございました
32:03

コメント

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