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なっちょ
それまで私そんな何だろう、外の大学を見るとか、
薬剤師さんについて色々知りたいとか、
そこまでそういう風に活動してこなくて、
もう大学の中で勉強をとにかく頑張らなきゃみたいな。
スピーカー 1
いやもう精一杯だもんね、それでね。
なっちょ
そうなんです、そうなんです。
勉強とあとバイト。
でも自分の視野がすごい狭かったんですけど、
3年になったタイミングでちょっとだけ就活のこと考え始めて、
大学生活振り返った時に、
あれ私大学で何してんだろうみたいな。
勉強しかしてない。
学びが勉強しかないみたいな思った時に、
私の周りに結構大学の外で活動してる子がいて、
その子を見て、そういう活動の仕方みたいなのもあるんだなと思った時に、
外の薬学生とか薬剤師さんもっと知りたいなって思って、
ネットで調べて、薬学生コミュニティみたいなのを調べたんです。
そしたら出てきたのが薬味ラボ。
ちょっと面白そうだなと思って参加してみました。
スピーカー 1
これが完全に自分の大学以来の薬学部の人と繋がるきっかけみたいな意味では初めての取り組みみたいな。
初めてです。
なっちょ
めちゃめちゃ緊張しましたよ。
スピーカー 1
応募する時、やっぱやめようかなと思って。
なっちょ
どうしよう。誰も知らないしなみたいな。
スピーカー 1
わかる。私も自分自身が薬味ラボスクールのこと調べた時に、
あんまり何をしてるかよくわからなかったんだよね。正直。
その先も最初に説明したみたいに、職業の枠にとらわれない、実践的に使えるスキルって何?みたいな。
何をやるんだろう?みたいな。
どういうこと?みたいなね。
そもそも薬味ラボスクールに参加しようって思ったのは、私が4年生の時、それこそなっちょと似たような感じではあるんだけど、
なっちょの場合は友達が外の活動をやってたってことだったと思うんだけど、
私の場合は大学の先輩が企画してる学内の就活イベントみたいなのがあって、
それに参加した時に主催してた先輩に、そういう外部の活動とか、海葉ちゃんやってみない?みたいなことを言われて。
なっちょ
その先輩は薬味ラボの人だったんですか?
スピーカー 1
いや、薬味ラボの人ではないんだけど、
違うの?
その先輩はすごくて、全然薬学部以外の人とも結構いろんな学部の人とつながり持ったりとかしてて、
やっぱり選択肢になかったんだよね。
薬学部ってどうしても閉鎖的な空間だと思ってて、
特に私とかなっちょとか、単科大学、薬学部しかない大学に通ってるから、
どうしても別の学部の人とのつながりが生まれないとか、
自分の学内だけでコミュニティが完結してしまっているっていうか、
だから他の大学の人とつながる意味とか、
なっちょ
どういう意味があるんだろうってあんま分かってなかったんだけど、
スピーカー 1
確かに。
その先輩に外部といろいろつながってみるの面白いよって言われて、
そういう選択肢もあるのかって思って、
別の薬学生、別の大学の薬学生の人であったりとか、
あとは別の薬剤さんかな、
ネット上でよく活動されている薬剤さんだったりとか、
っていうのと交流するために、
それ用のアカウントみたいなのを作って、
とりあえず有名そうな人全員フォローみたいな、
薬剤さんフォローフォローフォロー、
なっちょ
この人この人この人、
スピーカー 1
この薬学生過ごそうフォローフォローフォローみたいな、
なっちょ
素晴らしい、素晴らしい。
スピーカー 1
そういうのをしているうちに、
有名な薬学生フォローフォローフォローした時に、
なっちょ
薬ミラボスクールってプロフィールに書いてある人がいたのよ。
スピーカー 1
これはなんだみたいな。
気になるぞみたいな。
よくよく見たら、全国の薬学生が集まるオンラインコミュニティで、
職業の枠にとらわれないっていうか、
やっぱり薬学部イコール薬剤師になる人の学部だみたいな感じ。
全国6年生の薬学部だとそういう人が多いけど、
薬剤師っていう枠にとらわれないで、
どの職業にも使えるような実践的なスキルを学べますみたいなことが書いてあって、
さっきも言ったみたいにパッと見、
何やるんだろうってあんまわかんなかったんだけど、
とりあえず薬学生、別の大学の薬学生と会えるっぽいし、
薬剤師さんとも会えそうって思って。
薬剤師さんが主催っていうか、いろんな薬剤師さんが関わってくださったりしてる活動になってるので、
これは面白そうって思って、とりあえず応募してみたみたいな感じでした。
なっちょ
私たちはやっぱりよくわからないです。応募してみようみたいな。
スピーカー 1
最初はそんな感じだと思う。
薬学生とか薬剤師さんが来るらしい、知り合えるらしいとか、
あとは薬剤師じゃなくても使えるスキルみたいなのが身につけられるって書いてあって、
大学じゃ学ばないことを学べるのかなって思って。
なっちょ
たしかに。すごい。そこまで考えて。
たぶんその時はそんな考えてなかった。
今考えるとね。たしかになーみたいな。
スピーカー 1
思ってたかもしれないなーみたいな感じでね。
思い返すんですけど。
なっちょ
そうですね。たしかに。
そこまで身構えずに参加できる気がしますね。
スピーカー 1
たしかにね。それもあったかも。
結構ネット上に顔写真とかを載せてる薬剤師さんであったりとか、
あと薬学生とかもそうなんだけど、
直接会ったことはないけど、知ってる人みたいな。
多くて有名な人みたいなのが結構関わってるなーっていうのがあって、
それもあって安心して参加しようって思ったっていうのはあるかもしれない。
なっちょ
そうですよね。たしかに。
私でも、その時までツイッターXをやってなかったので、
スピーカー 1
本当に。
多いと思う。
なっちょ
関わり本当にない状態で参加しました。
スピーカー 1
すごい勇気だよね。
なっちょ
だからそういう方も全然大丈夫だよっていうのを知ってほしい。
スピーカー 1
全然大丈夫ですって。
なっちょ
全然大丈夫です。本当に。
スピーカー 1
全然大丈夫ですって感じだよね。本当に。
なっちょ
むしろ参加した方がいい。
たしかに。
って思います。
うんうんうん。そんな感じですかね。
スピーカー 1
そんな感じですね。
それが私たちがエクメラボスクールっていうものを知ったきっかけと、
なんで参加しようかなって思ったかって話なんですけど、
そうですね。
4ヶ月間何してるのっていうのが一番ね、
私たちも入る前一番謎だったポイントなんですけど。
なっちょ
そうですね。本当にそう。
スピーカー 1
一応スクールの構成としては、最初の1回と最後の成果報告会っていう、
その4ヶ月間でやったことを発表する会っていう、
最初最後だけ現地でみんなでリアルで会って、
なっちょ
みんなで顔合わせみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
それ以外は2週間に1回ぐらいズームっていうのがあって、
そうですね。
そこでさっき言ってた薬剤師っていう枠にとらわれない実践的に使えるスキルっていうのを、
毎回ちょっとずつ学んでいて、
それで自分がどうこの4ヶ月で変わっていくかみたいなのを、
自分たちで考えながら、それで計画とかを立てつつ、