1. 薬学生の空きコマ~日々と未来を照らすラジオ~
  2. 【水曜#01】殻を破りたい薬学..
2025-01-22 22:11

【水曜#01】殻を破りたい薬学生を全力応援。「薬学生アワード」ってなんだ?~キニナルをフカボリ~

▼今回のトーク内容

水曜日の新企画『キニナルをフカボリ』始まりました/最初のキニナル活動は「薬学生アワード」/ゲストは「薬学生アワード」主催者の田代結城さん/5年間で100名の薬学生が挑戦/今年は特別開催としてリベンジマッチを実施/1歩踏み出したい薬学生の「夢を見つける旅」に、社会人が併走/過去の発表はYouTubeで視聴可能/大事にしているのは薬学生同士が刺激し合う場づくり

▼番組概要

「薬学生の空きコマ ~日々と未来をつ照らすラジオ~ powered by YakumiLab.」
勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。
隔週月曜・水曜・金曜朝6時配信
月曜日: 「大人になりたい私達の声日記」
水曜日: 「キニナルをフカボリ」
金曜日: 「挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ」

薬学生アワード:https://yakugakusei-award.studio.site/

発表はYouTubeチャンネルから  →こちら

ゲスト:田代結城さん(日本薬学生支援機構 代表) https://x.com/uriuri0120

▼水曜MC
さくら(薬学部3年生) 
あやか(薬学部5年生)https://x.com/pom_ayaka_pom
▼公式SNS(番組の感想、MCへメッセージはこちらへ)
X:https://x.com/yakugaku_radio
Instagram:https://www.instagram.com/yakugaku_radio/

▼プロデューサー
伊藤希美 https://x.com/nozomi_itoh

▼YakumiLab.については
https://yakumi.space/

サマリー

このエピソードでは、薬学生アワードを通じて夢を語る機会の重要性や、オンラインでの競争について振り返ります。また、薬学生が挑戦に対する熱意や、アワードの背後にある思いや価値について掘り下げています。薬学生アワードは学生同士の刺激を通じて自己成長を促すことがテーマであり、このイベントは薬学生が自らのアイデアを発表し、社会とのつながりを持つ機会を提供しています。

薬学生のラジオと自己紹介
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強に、バイトに、研究に、忙しい薬学生へ癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開するニッチでディープなポッドキャストです。
水曜日は、キニナルをフカボリ、学生が気になるとある活動を一つ決め、掘り下げていく期間限定番組です。
こんにちは、薬学部3年のさくらです。
同じく薬学部5年生のあやかです。
始まりましたね。
始まりました。
なかなか、ポッドキャストとか、自分の声で情報を発信する機会ってなかなかないから、うまくちょっと緊張してるんだけど、あやかはどう?
めっちゃ緊張してます。
まだこの企画始まったばっかりだから、まず私たちのことを知ってもらいたいので、ちょっと自己紹介してみましょう。
じゃあ私から、千葉県出身のさくらです。
ポッドキャストは初めて、挑戦するんですけど、これからいろんな方、ゲストの方とお話しできるのが楽しみです。よろしくお願いします。
お願いします。
大阪出身のあやかです。
私は一つのことを、いろんな角度からいろんな人の話を聞いて深掘りをして、一つのことの解像度を上げていくのがすごく楽しみです。お願いします。
お願いします。
薬学生アワードの概要
この企画は薬学生にとって興味深い活動をされている方について、その活動を深掘りする番組です。
一つのテーマをだいたい3ヶ月ぐらい期間限定で配信していきます。
さて、記念すべき最初の気になる活動は、薬学生アワードです。
薬学生アワードって、私はSNSとかで名前を見たことあるんだけど、実は参加したことはなくって、
あやかが今回の薬学生アワードで司会をしたって聞いたんだけど、どうだった?
実は、私薬学生アワードの学生MCを今年させていただいて、
で、そこで感じたことは、やっぱり学校とかで自分の夢とかあんまり語る機会ないと思うんだけど、
なんかその実際にオンラインで、いろんな全国の薬学生が夢を語ってて、かっこよかったし、すごい輝いて見えてた。
いいね。学校にいても、なかなかどんな夢を持ってるとか普段聞かないし、
そもそもプレゼンする機会とかもないから、すごく貴重な経験ができていいね。
そうだよね。
ということで、ここから主催者、歴代の優勝者や出場者、裏方のスタッフなど、
いろんな人にインタビューしながら、様々な角度から薬学生アワードをたどりしていきます。
アワードの意義と参加者の声
ということで、初回ゲストは、この薬学生アワードを主催されている田代雄貴さんです。お願いします。
はい、どうもどうもどうもありがとうございます。田代です。ありがとうございます。よろしくお願いします。
はい、なんか緊張感がもう、僕の喉まで来てですね、早く喋りたい、早く喋りたいってちょっと我慢してました。
お待たせしました。
いえいえ、よろしくお願いします。
リスナーの皆さんに自己紹介をよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。田代雄貴と申します。会社としてはですね、株式会社ドラファルマーという会社と、ユニコーン薬局という会社、そして最後ですね、全国薬学生アワードを運営をしている一般社団法人日本薬学生支援機構の代表をさせていただいています。田代と申します。噛まずに言えた。
すごい、肩書きいっぱい。
肩書き早口言葉を最近練習してますね。
田代さんには、私たちが今年卒業した薬味ラボっていう企画のスポンサーもしていただいて、そのせいでお世話になりました。ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそです。なんかすごいですよね。皆さんで目標に向かって取り組んで、それを早く発表するって、まあなかなか簡単にできることじゃないと思うんですけども、それをちょっとだけお手伝いさせていただけるということで、すごく光栄なお時間でございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そのおかげで、彩香とも出会えたので、すごく意見が入ってきました。
いやいやいや、本当こちらこそ良かったです。
ありがとうございます。では本題に入っていきたいと思うんですけど、薬学生アワードって、どんなイベントだったり目的があって開催されているんですか?
そうですね、目的としては、学生さんがなかなか人前で自分の思いとかを話す機会ってないんだろうなと思ってまして、僕はちょっと以前に別のイベントで、そういった自分の思いとかやりたいこと、悩みとか、夢とかだけじゃなくって、そういう心の内を人にお伝えするっていう機会を取ってもいいなと思って。
で、これって薬学生にもできるんじゃないかなと思って、開催させていただいたのが5年前になるかな。で、開催1回薬学生アワードというのを2029年にさせていただいたところです。
うーん、なるほど。2019年って、まだコロナの前とかですかね、ちょうどぐらいですか?
そうですね、ちょっと嘘つきましたね、2020年ですね。コロナになってから、そうですね、オンラインじゃないと人と繋がれないみたいな感じになったときに、オンラインでもこれできるじゃんと思って、でもそうですね、それこそコロナが2020年の頭からかなり大きくなってきたので、その4月、5月にプレイベントをして、9月ぐらいに本イベントをしたというぐらいだったと思います。
ありがとうございます。オンラインでプレゼンをするっていうのも特徴の一つかなって思うんですけど、全国の薬学生が参加できるイベントでいいなって思うんですけど、大体1回の大会で何名ぐらい参加されているんですか?
そうですね、毎回ちょっと人数っていうのはかなりバラバラで、十数名のときもあれば30名を超えるときもこれまであったかなと思うんで、全体で言うと100名以上の方には発表する機会というのは提供させていただけたらなと思ってます。
え、100名ってすごいですね。なんかその学生を、どうやってその100名もの学生が集まってきたんですか?
そうですね、最初は本当に僕が仲良くしてる方とかが多かったと思うんですけど、当時第1回なんで、僕はそのXとか当時のツイッターですね、あんまり始めてなかったのもあるんですけど、でも結構オンラインとリアルで出会った学生さんにお声掛けしてエントリーしてもらったというのがほぼ多かったと思います。
あとは先輩が発表していて、それを見てエントリーしましたっていう、繋がりで輪ができてみたいな、そこが僕は一番嬉しいところかなと思います。
やっぱ人捨てで伝わる情報って影響力大きいですよね。
ね、やっぱり口コミが一番ですよね。
ですね。
いくら今ね、綺麗にCMしても隣のおばちゃんがあれはダメだって言ったらダメなんだろうなって思いますね。
そうですね、説得力が違いますもんね。
そうそうそう。そういう意味で、やっぱりしっかりと発表して、それを見た人、友達だったり先輩だったり後輩が、わあ私も何かをチャレンジしたいみたいな、そういうのを生まれるっていうのが目標にしてたんで、今年で第5回になったんですけど、今年はですね、すごい特徴的なことが起こりまして。
なんですか?
いいですか?喋ってもありがとうございます。
10月26日に今年開催したんですけど、それを見ていた、視聴者として見ていた学生さんが、すごい自分もこういう場に立ちたいって強く思ってくれたみたいで、それを僕にちょっと手があって伝わってきて、じゃあ何かやってみるってことで、なんかちょっと二次イベントというかフォローイベントが12月の26日に開催されることになって、発表したい、見た自分が発表者になりたいと思ってくれた子が2人。
え、すごい。
あとはもう1回ちょっとチャレンジしたいっていう、26日11月に発表したけど、もう1回チャレンジしたいっていう子がいて、その子たち5人の発表を聞かせていただくっていう場をまた作らせてもらったりしてるんで、刺激の連鎖っていうのがね、この短いスパンで起きたので、僕はすごくそれが嬉しかったなと思ってます。
え、すごい。やりたいって言ってすぐ機会を作ってくださるのって、すごいいいですね。
確かにね。でもなんか僕自身が熱しやすく、ちょっと冷めたりしやすいタイプでもあるんで、やっぱその瞬間にその思いを形にしてあげることが、人間こう進み出しやすいんじゃないかなと思ってるんで、そこに関してはもうやるか、やろう、よし決めようってトントン進んだ感じはします。
いや学生側としても、じゃあまた来年ねって言われるよりは、じゃあやろうって動かしてくれる大人がいるのって心強いと思います。
ありがとうございます。なんかちょっとお二人コメント上手ですね。なんか気持ちよくなって何でも喋っちゃいそうです。気を付けよう。
ちなみにこのアワードっていうのは、この1日でプレゼンをするっていう形なんですか?
そうですね。準備としては2ヶ月ぐらいプレゼンを作っていただく期間があるんですけど、発表の当日になると午前中に予選でそれを突破した皆さんで午後に本選という形で時間は配分させてもらってます。
その準備の2ヶ月間っていうのはどういうスケジュールなんですか?
もうですね、結構そのエントリーする時点では特に皆さんこれを発表するんだとか、私を伝えたい思いはこれだみたいのはない方の方がほとんどなので。
一人一人に対してメンターと呼ばれる社会人がつくようになっていて、その社会人と会話する中でどんな思いがあるのかとか、過去の体験を聞かせてもらったりとか。
自分にとってちょっとこの体験が自分の性格とか思いを形作ったなみたいな経験って割と誰にもあるんじゃないかなと思って。
そういうのを聞かせてもらいながら、じゃあ自分はこういう思いとかを皆さんに伝えるっていうのを一緒に考えて作っていく。
2ヶ月間の過ごし方になりますね。
へー。自分の伝えたいものが決まってなくても、とりあえず飛び込んでみるっていうところで受け止めてもらえるのって、すごいなかなかないですよね。
そうですね。結構、稀にわーっと私はこういうのを発表したいですってエントリーの時のフォームに書いてくださる子もいらっしゃるんですけど。
基本的にはね、普段からこうこれは伝えたいですってみんな思ってないけど、何か一歩踏み出したい、何かチャレンジしたい、今の自分とは違う自分になってみたいとか、そういうのはあると思うんですよ。
そういうのを大人が、社会人が伴奏していくっていうところに一つ安心感はあるかなと思います。
へー。ハードルが低くていいですね。挑戦。
ありがとうございます。なので、いろんな発表がYouTubeの方にも上がってますんで、学学生アワードで検索してもらえたら、5年間の発表っていうところを見てもらうことができるので、よかったらどうぞ。
へー。全部見れるんですか。
それがですね、やっぱり人によってはYouTubeに載せることが難しい人もいるんで、全部ではないんですけども、かなりの方が上げてくれてるかなと思います。
へー。発表した方もなんか振り返りとかできるし。ちょっと恥ずかしいかな。
そうだよ。これちょっと僕の中で問題になってて、さすがに当時学生だった方が、今社会人1年目、2年目やってるんで、当時のちょっと未熟な自分の発表がずっと残ってるって気になりますみたいなのもたまにあったりして。
その時は遠慮なく言ってねって、遠慮なく休止するんでって言ってるんですけど、それは確かにそうかなと思います。
ありがとうございます。
話戻るんですけど、役学生って忙しいじゃないですか。だから、いつごろ開催とかされてたりするんですか。
それは時期的な話かな。
そうですね。結構毎回試行錯誤してますね。最初は9月だったんですけど、その次の年は3月とかだったかな。
いつの時期だったら一番皆さんの負担なく発表に臨めるんだろうみたいなところは考えてはいるんですけど、とはいえいろんな学年の方がいるから、難しいですよね。
1年生もいるし、状況で言ったら6年生もいるし。なので定期テストがここで、4年生のCBTとか大好きがここで、5年生は実習があるからなみたいな。
難しい。
たぶん毎回時間は、時期は変わるんじゃないかと思ってます。
2ヶ月間ずっと頑張れる期間って、やっぱ難しいところはちょっとあるんですかね。6年によって。
そうなんですよね。さくらさん今何年生でしたっけ。
今3年生です。
3年生か。3年生は1年を通してのイベントっていうのは定期試験とか。
そうですね。定期試験なんですけど、実習が結構重めになってきたなっていうのが個人的に感じてるんで。
楽器の始めとかの方が動きやすいんじゃないかなって、まだ終わってないんですけど3年生が思ってます。
実験してレポート足してみたいな。
はい。レポート結構重いですね。
やっぱね、ちゃんとGPTに書いてもらわないといけないしね。
薬学生アワードの目的
まずいですね。
絶対してないと思うけどね。
まあでもね、各学年でやっぱ忙しい瞬間とかがあるんで、そこはちょっと配慮しながら開催に行ってというのは決めさせてもらってます。
優しい。役学生のためのイベントですね。そこは。
そうですね。やっぱり少しでも1人でも多くの人が過去の自分から一歩踏み出すみたいなのはやっていただきたいっていうのを本当にずっとコンセプトとしてやってきてますので。
ちなみにこのアワードってなってるからには賞とか順位とかもついたりするんですか?
そうなんですよ。それを目標に発表してチャレンジしてくれる子たちがいるので、そこはすごく優勝しにきましたって目標を持ってやっていただくことはすごくいいことだし、それを目標に頑張れると。
ちょっと熱中して発表にクオリティを上げに行ったりとかそういったことが起こるんでいいと思うんですけど、やっぱり当日になるとすごくいろんな感情が渦巻くというか、やりきった嬉しい感情とか勝った嬉しい感情とか悔しい涙とかそういうのが表には出てこないかもしれないですけどたくさん起こったりするので、
それはちょっといつか役学生の裏側としてですね、ドラマとして配信しようと思ってます。
楽しみ。気になりますね。
この役学生アワードを当日だけじゃなくて2ヶ月間含めて、何ならこの運営の方だったらその前の準備段階からいろんなプロセスがあると思うんですけど、その中での苦労とかこういう部分に配慮していて、こういう部分に配慮していましたみたいなところがあったら聞いてみたいです。
そうですね。社会人が僕が発起人として主催としてやってるイベントではあるんですけども、大人が準備した大人からフィードバックをもらう場っていうのは全くコンセプトにはしてなくて、一番大事にしてるのが学生さん同士の関わり合いとか、学生さんが学生さんから刺激を受けるというところを作りたいというのを持ってます。
なので運営の方にも学生さんにお願いして一緒に走ってもらいますし、当日のファシリテーションとかも今回彩香さんにお願いしたっていうところは、その緊張する場所なんで大人がわっているよりはやっぱり同じ立場の学生さんがいて、それをちょっと応援してくれる人がいるみたいなところの方がしゃべりやすいよねとか、そういうのも考えさせてもらってるんで。
大人だけがメインで動くというよりは、運営自体、会自体を学生さんとともに作っていくっていうところはむちゃくちゃ大事にして進めるようにはしています。
感動的な高校生の事例
先ほどあるイベントをそのきっかけにやられたって少しだけお話あったと思うんですけど、それはどういったイベントだったんですか?
そうですね。高校生のプロジェクトで全国の高校生が自分たちの思いをプレゼンするっていうマインプロジェクトアワードっていう大会があるんですよね。そこに本当たまたまなんですけど、地域の大人のつながりで呼んでいただいて、ちょっとファシリテーションをするっていう時間をもらったんですけど、そこで痛く感動しまして。
高校生って僕はあんまり接したことなかったんですよ。イメージではまだまだ幼いのかなとか、そういうところはすごく簡単ですけど、その様子を見てみたら、すごい社会のことを考えたりとか、自分の目標に向かって実践してたりとか、かっこいいなって思ってしまって。
本当に僕が見た時の中で言うと、宮崎県にちょっと田舎の方の町があって、そこの商店街がすごく衰退してしまっているのが、あまりにも寂しいって言っている高校生が、アンブレラプロジェクトって言って、カラフルな傘を商店街にわーっと敷き詰めて飾って、
それを人を集めたりする、盛り上げるイベントにしたいっていうのをチャレンジしてくれる子がいて。
それはクラファンかなんかで募集してたんですけど、しまいには商店街の会長さんとか市長さんとかを巻き込んで、町をあげて市をあげてのイベントにしていったみたいなストーリーがあって。
すごいですね。
マジかっけえなと思って。
かっこいいですね。
その子もクラファンで集まらなかったら、いよいよ自分のお金で出す覚悟でやったとか、震えながらそれを過ごしてたとか言ってて。
そんな人がいる中で、どちらかというと僕ら薬学生、薬剤師って、あまりそれほどの体験をせずに社会人までなってしまったみたいなところも、結構僕自身が多かったんで。
そういうのを少しでも薬学生に思いを作ってもらったり、発表してチャレンジしてもらうっていうのをやれるだろうっていうのがあって。
チャレンジの重要性
ちょうどコロナになって、オンラインでやってみようかなっていうところがとてもいい機会になって、第一回を開催させてもらったというところです。
すごく一人のアイデアからどんどん影響が大きくなって、地域を巻き込めるってかっこいいですね。
かっこいいですよね。
本当にいろんな発表があるけど、本当に就活をただするのは面白くないのでって言って、薬学生でキャンピングカーを借りて、僕は就活キャンピングカー旅をしますって言って九州一周をした人もいますし。
聞いたことない。
そうそう。だから僕はキャンピングカー借りるといくらかかるんで、この賞金を僕にください。それで頑張りますみたいな。
面白いなと思いますよね。実際に彼は九州一周してくれて、いろんな各県の薬剤師さんに出会ってインタビューしてみたいなことをやったので。
この薬学生アワードという機会がなかったら、もしかしたら彼はそういうことをしなかったかもしれないけど、この機会を使って自分のチャレンジを見つけてくれて、実際にやりきってくれたみたいなのがすごく応援できてよかったなと思います。
いいですね。薬学生アワードでは夢を見つけるところから搬送してくれるっていうのがかなり心強いなって聞いて思いました。
そうですね。本当に何もない中から自分で社会人と会話しながらそういうチャレンジを見つけてた人が多いかなというところですね。
なるほど。ありがとうございます。
お話ありがとうございました。
はい。
薬学生アワード、私今回MCで参加させていただいてたんですけど、実際の裏側とか全然知らなかったので、田代さんの思いが聞けて、すごい薬学生アワードっていいイベントだなって思いました。
ありがとうございます。来年は彩香さんの出場をお待ちしていますので。
そうですね。出場したいですね。
国家試験と両立してください。
薬学生アワードが始まって、そこからもう5回目ということで、今まで感じたことだったり、手応えについてもこれから聞いていきたいので、続きは次回をさせてください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は、ハッシュタグ薬学生の空きコマをつけて各種SNSへご投稿いただけるととても励みになります。
概要欄にある公式インスタグラムXへメッセージ質問もお待ちしております。
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薬学生の空きコマ日々と未来を照らすラジオは、各週月、水、金の朝6時に更新されます。
水曜日は大人になりたい私たちの声日記、金曜日は挑戦したい薬学生の背中を押すラジオを配信中です。
そちらもぜひ聞いてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手は、さくらとあやかでした。
ありがとうございました。
22:11

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