薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強に、バイトに、研究に、忙しい薬学生へ癒しと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する日でディープなポッドキャストです。
水曜日は、キニナルをフカボリ、学生が気になるとある活動を一つ決め、掘り下げていく期間限定の番組です。
こんにちは、薬学部5年生のなっちょです。
同じく薬学部4年生のめいりんです。
この企画は、薬学生にとって興味深い活動をされている方について、その活動をフカボリする番組で、一つのテーマを3ヶ月期間限定で配信していきます。
今は、京都北部地域医療実習についてフカボリをしています。
今回のキニナル活動、京都北部地域医療実習の最終回、主催者の船戸さんとアフタートークを配信していきます。
ということで、船戸さん、本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。船戸です。
お久しぶりです。
お久しぶりです。2回目以来ですね。
そうです。
そして最終回ですって。いやー、なんか感慨深いものがありますね。
信じられない。この間始まったばかりだと思ってました。
あっという間ですね。
確かに確かに。あっという間でしたね。
ちょっと悲しいですね。
いや、本当に本当に。またやりましょう。またやりましょう。
また集まってください。
いや、本当に。ぜひぜひ。
お願いします。
いやー、でも最高でしたね。ここまでね。
全部の回が一つずつ本当に最高でした。
いや、本当に本当に。
ありがとうございます。早速今日は長くなりそうなので、早めにお話を始めていきたいなって思います。
じゃあまずふなたさんに質問なんですけど、全6回のエピソードを通して、全部のエピソードや場面の中で特に心に残っていることとかがあればそれぞれ少しずつお話しいただけますか?
わかりました。じゃあそれぞれっていうことなんで、第3回の石丸くんの時から振り返っていきますかね。
ずっと昔から活動を応援してた石丸くんが単語に来てもらって、感じたことをシェアしてもらったのも嬉しかったですし、その中でも一番印象に残ってるのは、僕が言った待てる人になりなさいっていう言葉を何年も咀嚼して今頑張ってるっていうのを聞いたのが、やっぱり改めて知ってグッときましたね。
実際、なっちやめいりんは直で聞いてどう思いましたかね。
私が聞いた時は、待てる人になりなさいって突っ走って頑張ってる人に、頑張ってる時に言われたら、え、どういうこと?って多分なっちゃうし、止まりたくないって思っちゃうと思うんですけど、
そこをあえて、待てる人になるっていう言葉をかけていただいたっていうのを聞いて、待てるってそれだけすごいことなんだなって思ったし、私もなんか結構突っ走っちゃうところがあるので、ちょっと間を空いて、一回待ってみて考える時間っていうのも自分の中で大事にしなきゃいけないんだなっていうのをその回ですごい改めて感じました。
確かに。めいりんも自分がいろいろどんどんやろうと思う時に言われたら、しんどいんじゃないの?みたいなことを言ってましたよね、確か。
はい。私も結構突っ走るっていう、なっちゃんも同じことをちょっと言ってたんですけど、多分止まれない?止まる勇気がないっていうのが正しいですかね。そのお話っていうか言葉は結構ずっと残ってて。
それで直接お話聞いた時にも確かにって思ったし、やっぱり後からポッドキャスト聞いた時も、なんかわかんないけど自分はまだ多分、私の中での待ちなさいだと、多分ちゃんと咀嚼できてないんだなっていうのだと思ってて。
で、それをいろいろ自分の中で振り返った時に、なんか私はよく肩の荷を下ろしなさいって言われるんですけど、私多分まだそれちゃんと理解できてないなっていうのをちょっと自分に置き換えてみた。で、なんかそこをもうちょっと石丸さんみたいに何年か経つとわかるのかなってちょっと思いました。
いいですね。もちろん、どういう背景でどういう言葉がけをされて石丸くんがどう感じたかは放送を聞いてもらいたいっていうのが大前提なんですけど、その上でもう一つそういうことを言った背景を伝えておくと、行った時にルーツの中でもそういう話になったんですよ。
高校生が主体的に行動するのを支援する立場として、いろいろ気になるし声もかけたいけど、まずルーツに入ってくる第一歩で扉を開けるのは自分たちがそれを選択して開けてくれるまで私たちはずっとここで待ってるっていう話をルーツの中でその時にしていて。
そういえば薬局の薬剤師として患者さんと向き合う上でも患者さんの主体性を大事にするっていう話を地域医療実習の中でいっぱいしたとのスタンスともすごい共通するなと思って。
多分根本は自分がこれがやりたいとか、自分がこうしたいっていうのよりも相手のことを信じて必要とされる時までちゃんと待つとか、必要なタイミングをちゃんと尊重するとかっていう姿勢が多分石丸くんの活動とかにはすごい大事になってくるんじゃないかなと思うし、
そういうスタンスが実感として取れるようになったら、さらにすごいステップアップするんじゃないかなっていう気がして、そういう言葉をかけた気がするし、いろいろ思い出しました、その時の。
なんか新しいことに挑戦する時って一人じゃすごい不安だなって思うんですけど、そういう時にちゃんと待ってくれる人がいるっていうだけですごいありがたいし、できるかもしれないっていう気持ちになりそうな気がします。
やっぱりそこにただいることに価値があるという時もあると思うので、何かそういうことも含めて支援する人とか、支援するっていうのもおかましいですけどね、誰かと関わる上ではすごい大事な姿勢なんじゃないかなと思って言った気がしますね。
そんな裏話があったんですね。
そして次4回目。4回目が春さんに出てもらった時ですね。あれも良かったですね。
個人的に一番いいなと思ったのは、まちまち案内所に行った時に、まちまち案内所にいた人がお帰りって言ってくれて、春さんが自然とただいまって、これが言い合える地域っていうのが、春さんの口から出てきたのがすごい嬉しかったですね。
私とか今地元に住んでるんですけど、それでもお帰りって言ってもらえる場所って家しかないから、そういう地域に行って地域の住民の方にお帰りって言ってもらえるのって、どれだけ心が救われるのかなって、寂しい気持ちにもならないし、心が休まるというか、そういう話聞いてすごい私も嬉しい気持ちになりました。
何か春さんが今活動してる地域でも、そういう場所を大事にして接点を作ろうとしている様子も、実際放送の中で話してもらってたので、そこでのコミュニケーションがちゃんと自分の地域との向き合い方にもつながってるなっていうのが見えてすごい嬉しかったですね。
実際、京都北部の地域で学んだこととか感じたことをしっかり自分の今の経験として実行できてるっていうのが、ちゃんと学ぶだけじゃなくて、それを出していくっていう姿勢が素晴らしいなって思いました。
メイリー、何か一緒に残ってることありますか?
もう同じなんですけど、やっぱりただいま、ただいまお帰り、ただいまの関係がすごくいいなと思って、私は割と近所の人、本当にお隣さんとかにはお会いしたらただいまお帰りは言うんで、何かそういうことかって今なっちゃんのお話を聞いて思って、私は結構近所の人になら、本当にブロック単位の家の周りの人なら言うんですけど、
確かにそれで温かい気持ちにもなるし、帰ってきたなとも思うので、それがもう地域全体でできるようになっていくと、本当に温かい地域になるんだなって思いました。
いいですよね。ちなみにその時の放送内容をまちまち案内所で伝えさせてもらったら、お帰りって自然に言ってくれた人がめっちゃ喜んでくれてて。
これじゃあ春さんまた来た時にもう一回言わなきゃなって言ってた。
私も行ったら言ってもらえますかね。
言ってくれるんじゃないですか。
ちょっと言われに行きたい。
それを楽しみに。
楽しみですね。
次が第5回のまいかさん、1年生の時に地域医療実習に飛び込んでくれたこのエピソードですね。
これもすごくですね、特に僕が印象に残ってたのは地域医療実習を経て、もっと語彙力を増やしたいと思って本を読む習慣ができて、
今は通学やバイトの移動中とかにずっと本を読んでるみたいな話もしてくれてて、
自分のその後の生活とか日常にそんなに変化や影響があったんやっていうのが何より嬉しかったですね。
私もまいかさんをお会いした時に、すごいなんかエネルギーが強い子だなっていう印象があって、
まだ1年生なのに意志がすごいというか、明確なやりたいことみたいなのがしっかりあって、すごいなって思ってたんですけど、
その実習、京都北部地域医療実習の後に以前ラジオの時にお会いした時、さらにパワーアップしていて、将来になりたい薬剤指導みたいなのがすごい明確にもなってるし、
どんどんチャレンジしていきたい、チャレンジ精神みたいなのもどんどんどんどん上がっていくっていうか、すごい大きいものになっていて、
私今5年だけど、その立場から見てもこの子がどんどん成長したらどんなことになるんだろうって、ちょっともう恐怖すら覚えるぐらいにすごい子だなっていう印象がありましたね。
レイリンどうですか?
そうですね。私は参加した回が違かったんですけど、船人さんからチラッと次は1年生もっていうのを聞いてたので、本当にお話できるのをすごい楽しみにしてたんですけど、
やっぱお会いしてなんか、すごいこの子っていうのがもう第一印象というか、なんだろう、その行動変えたっていうのもすごい印象に残ってるんですけど、
あの人を巻き込む力がすごいなっていうのは私は思ってて、なんか参加する時にもお友達誘ってもそうだし、参加した後の振り返りみたいなのを参加してないことをお話してみたいな、
その行動力もすごいし、そこの考えに至るのがすごいなっていうふうに思いました。私も見習わなきゃなと。
ラジオでも同じこと言ってるんですけど、もっとみんなに発信してみたいな。
見習いたい。
でもラジオを聞いてる人の気持ちを代弁すると、きっとなっちはレイリンに対してもこの子たちすごいって思ってる人はいっぱいいると思いますからね。
ありがたい。そんな。
嬉しいですね。
その言葉がよりなんか頑張れるなって思うし、どんどん成長につなげられるみたいな気持ちになります。
まいかさん、その後のエピソードとして今直近めっちゃ嬉しかったのが、ちょうど大学1年生の時に僕の授業を聞いて興味を持ってSNSでつながって、
その後地域医療実習に来てもらった流れだったじゃないですか。
今度また同じ大学で1年生受けに僕授業を今度するんですよ。また授業しに行くよっていうのをまいかさんに言ってたら、
まいかさんの方から時間空けられるし、もう一回授業聞きに行きたいので先生に言ってもいいですかって向こうから言ってくれて、ちょっともうすごすぎるなと。
すごい。自分で本当に聞きに行きたいっていう意思でしっかりお話も通してって感じですね。
同じ話しかしないぞって思ってるんだけど。
まいかさん特別にちょっと変えてみたいな。
無理だよ。勝手な想像ですけど、たぶん何も知らない状況から授業を聞いた1年目の時と、2回生になってそれまでに地域医療実習を経験した上で、また聞き方がもしかしたら変わるかもしれへんと思ってくれてるのかなと勝手に想像してます。
1回目と2回目じゃまた自分の中で変わるものが違いますもんね。
なので同じ話ですけど、ちゃんと頑張ってしゃべろうと思ってます。
私たちも聞きたいです。配信してください。
この放送で特別で授業とかできたらいいですね。
スペシャルで。
お願いします。めっちゃ聞きたいです。
そして6回目。6回目直近の内容が、予約局のスタッフの岡田さんと吉松さんに出てもらったやつですね。
あれも面白かったですね。
メイリンが村人さんに会えるっていう目的で遊びに来る気満々で参加してたっていうのが何気に嬉しかったですよ。
あと印象に残ってるのは、吉松さんの方はいくつかやっぱり発言する中で、一番見てほしいのは予約局の現場やっているところとか、
やっぱり実際に予約局で働いている現場の薬局の窓口とかに対する価値の信頼とか自信とかがちゃんと明確にあるのが姿勢として伝わってくるので、すごいそれが嬉しかったなと思っているのと、
あと岡田さんの方は日常の仕事の中で、そういえば今日もこんなことをしてみたいなエピソードが地域医療実習のフィールドと4年目の薬剤師の方が当たり前にちゃんとそこでコミュニケーションを日常で自然にとっているっていうのが、
あの内容から伝わったんじゃないかなと思って、それがすごい嬉しかったですね。
私も岡田さんと吉松さんのお話を聞いた時に、もう第一で思ったのが、お二人は船戸さんのことも地域の方々のことも薬局のことも薬局の皆さんのことも本当に大好きなんだなっていうのがめっちゃ伝わりました。
それに加えて薬局とか薬剤師さんがすごい地域にとってどれだけすごい大切な存在なのかっていうのとか、その現場でどれだけ情熱みたいなものを持って人と向き合って地域を支えているのかが、すごい強く伝わってきたなって思いました。
お二人とも泣いて喜んでると思いました。
また感想を聞かせてください。
メイリン、どうでしたか?
そうですね。お二人もそうなんですけど、このゲストの方とかも皆さんとして本当に船戸さん大好きなんだなっていうのが、本当に実感できてというか。
やめて。やめて。
もう人気で、人気者で。
船戸さんがいるからこそ、この全てのつながりができたのかなっていうふうに思ってて。
本当に。
改めてすごい方と私をお話ししてるんだなって思いました。
ちょっと待って。そんなことないんだよ。
一方で、なんていうんですかね、僕だけがやってるみたいな形になっても良くないし、僕だけがやってるみたいな形だと広がりもなくて続かないと思うので、
そういう意味では、いろんな人がこういうふうにちゃんと自分ごととして話をしてくれる環境があるのが改めて僕はありがたいなと思いましたね。
実際、私も京都北部地域医療実習行った時に、船戸さんっていう言葉がすごいいろんな方から出てきて、本当にすごい人だなって思ったんですけど、
それも含め、薬局の薬剤師の方々、一人一人が個性がすごい強いし、みんな面白くて、すごい輝いてる人ばっかりで、
一人一人が輝ける場所みたいなので、すごい尊敬の眼差しでずっと見てました。
そう言ってもらえるとスタッフみんな喜んでると思うよ。
めちゃめちゃみなさん面白かったです。
メイリンがめっちゃうなずいてるんだよ。
本当に。
そうだよね。
夜の懇親会とか、地域ばらみつに分かれて回ってたので、ちゃんとお話できないとか、懇親会初めましての方とかもいらっしゃったり、
懇親会だけ参加してくださる方とか来てくださる方もいて、でもなんか誰が来てもなんかめっちゃいい雰囲気というか、
すごい居心地がいいんです。本当にもう空気が温かいみたいな。
本当に今ナチュラが言ってたのすっごいわかります。めっちゃうなずいてました。
でもこれはね、学生さんのメンバーもめっちゃよかったからっていうのはあると思いますよ。
わざわざ休みや時間を作って、一泊二日丸々二日間、京都の北部のめっちゃ遠い堅い中に来ようと思うだけでも、僕ら感謝してるんですけど、
その上でやっぱりちゃんと岡田さんも吉松さんも言ってましたけど、学ぶ姿勢と吸収しようとする姿勢がみんなすごかったので、
それは僕らもちゃんとほら返したいと思えるような子たちでしたからね。
もちろん学ばなきゃいけないっていう姿勢はあったんですけど、それ以上に学びたいとか、どんどん聞きたいみたいな楽しくて、どんどん聞きたいっていうのが上回ってたんで、
行ったら強制的に聞きたくなっちゃうと思います。
そういうコミュニケーションもすごい大事だと思ってて、自分の働く地域に興味を持って関心を持って、そこにいる人たちにも好奇心や関心を持って接するから、いいコミュニケーションが生まれると思いますし、
そういうところが地域で仕事をする上で大事な部分の本質のような気がするんですよね。
だから地域医療実習を通じてそういう感覚も少しでも感じてもらえたんだったら、めっちゃ嬉しいですね。
本当にありがとうございます。
次に私、お伺いしたいことがあるんですけど、これまでのゲストの皆さんの会話を通じて、船田さんのご自身も何か改めて気づいたこととか、学びになったこととかはございましたか。
そうですね。実際に全員共通して地域のことが好きなんだなって、僕を見て感じてくれてるところは結構共通してたと思いますし、そういう部分が実習の根底にあるのが重要だったんじゃないかなと、放送を聞いて改めて思いましたね。
さっきの話とほぼほぼ同じ話になっちゃうんですけど、やっぱり地域に興味関心を持つ、そこに住んでる人に興味関心を持つっていうのがベースにあって地域と仕事をする感覚になれると思うので、そういう感覚が根底にあるのがこの実習の大事な部分だったんじゃないかなと改めて感じたところですね。
実際に京都北部地域医療実習行ったときも、その薬剤師さんが一方的に地域の方に対してコミュニケーションを取ってるってよりかは、もう地域の方も薬剤師さんに対してコミュニケーションを取るし、薬局の薬剤師さんも地域の方にコミュニケーションを取るしっていうので、片思いじゃなくて両思いみたいな感じで、すごい温かい空間が作り上げられていて、
それに私はびっくりして、この空間めちゃめちゃいいなって思ってました。
ちょっと短すぎましたね。
だって1回来たら、ここでなんかしばらくいたらすごいことになりそうやなっていう雰囲気は多分感じられるでしょ、きっと2人も。
感じられます。だってあの短い間でもすごい成長したなって思うのに、もう半年になっていたらもうとんでもない化け物になってるんじゃないかなぐらい。
すごいな。
伸びしろがそれだけあるのかなっていう。
いいですね。
ありがとうございます。
私もこの全6回の配信を通して本当に多くの学びとか気づきがめっちゃ得られたなって思いました。
地域医療って場所とか制度だけじゃなくて、ここで働いてる人の温かさとか工夫みたいなのがすごい見れて、私としてもすごい温かい気持ちになれたし、
地域と薬剤市さんのつながりの深さがすごいもうリアルな熱量で私たちに伝わってきたので、私の将来の薬剤市場の改造度もすごい明確になって、
今5年生なんですけど、今ちょうど就活でいろいろ動き回ってるときにもうすごく役立っていて、逆に自分の未来がすごい楽しみになってきました。
いいですね。
本当にありがとうございます。
メイリーもお願いします。
全部通して、いろんな人から京都北部の魅力をいっぱい聞いてると、私が思ってたよりももっとすごいっていうか、何て言うんでしょう。
視点が違かったり、やっぱ考え方じゃないですけど、言葉にするといろいろ表現が違ったりしてて、確かにそういう魅力もあるなっていう。
このフォトキャストとしていろんな魅力をもっと知れたし、それを知ったからこそもう一回行きたいっていうのも思ったし、ちょっと長期で今度はお願いしますって感じなんですけど。
本当に?
やっぱり私3年生のときに参加して、そのとき本当にリアルタイムで地域連携とかを学んでる授業で、授業で学んでる段階だったので、教科書に載ってるのが実際はこういうことかみたいな。
地域包括の医療者同士の連携とかがよく図とかで教科書載ってるんですけど、なんかもうそれが目に見えてリアルに現れてるっていうので、すごい勉強にもなるし、
でもやっぱりいろんな人と関わるから、自分の考え方とか薬剤師としての考え方と可能性とか、本当に行かなきゃ知らないことをたくさん知れたので、なんてまとめるのが正解ですかね。本当にすごかったんです、教科書。
言葉に表せない。
今の最後の本当にすごかったんですが、一番実感がこもってていいと思います。
熱量がすごい。
伝わってると嬉しいんですけど。
嬉しい。
あと僕最後に絶対触れとかなあかんと思ってるのは、なっちょとメイリン2人のMCとしての成長度合いですよ。本当に。ちょっともうこれがある意味今回一番感動してるぐらいなんですけど。
聞き直してみて初めて分かる、1回目の2人の緊張ぶり。
もうガチガチです。
ガチガチです。
全然違ったじゃないですか。
今リラックスしすぎて。
ぜひもう1回、1回目から皆さん聞き直してみてほしい。
ちょっと恥ずかしいぐらい。
声のトーンが違いすぎるもん、2人とも。
ちょっと震えてるかなぐらいの声が。
それがですよ、もう3回4回5回と進むにつれて、どれだけスムーズに進行し、どれだけ上手くまとめていいこと言っていくようになったかっていうね。
メインMCのなっちょの進行がまずものすごい上手くなりましたし。
ありがとうございます。
これ多分めちゃめちゃ事前にいろいろ準備とか想定してないとあんな感じに絶対できひんので。
めちゃめちゃ考えてたんやろうなっていうのが伝わってきて、それまたグッときますね。
プラス努力もですけど、やっぱり声のトーンとか反応で、本当に興味を持ってくれてるとか、本当にちゃんといいと思ってもらってるみたいな感情がちゃんと伝わるようなところは元々あって、それがなっちょのすごいいいとこやなと思ってたんですよ。
ありがたい。ちょっと恥ずかしいぐらい。嬉しいです。
あとメイリンはね、ある意味苦行じゃねえかなと思うぐらいすごいことをしてて。
なっちょが天才みたいに上手く進行して、しかもなっちょが上手くまとめて、もう言うことないやろみたいな後に、メイリンどうですかって来るじゃないですか。
本当に大喜利で色々答え全部出尽くした後にちゃんと落とさなあかんみたいな役割なのに、きちんと自分の言葉で、ちゃんと自分の中から出てくることを、ちゃんと毎回メイリンが返していくのを聞いてて、この子はすげえと思ってる人は多いと思いますよ。
本当に、なっちょ全部言っちゃうから。
やばい、ごめんなさい。
すごい、しかも綺麗にまとまるし、伝わりやすい言葉選びとかで、私的なこと言ってるとか思いながら。
そんな褒めないでください。
いやいやいや。
本当に助けられてばっかりで、メイリンに。
こちらこそですね。
ここですごい感謝を伝える回みたいな。
いいじゃないですか。
なっちょの信仰も言葉ももちろんなんですけど、その後に出てくるメイリンの感想や言葉が、ちゃんと嘘がなくて、本当にちゃんと自分の中から出てきてるっていうのが、聞いてる人に伝わる内容なので、それがもう毎回聞いてて、すごい魅力的なんですよ。
感情が伝わってきますよね。
本当ですか。
嘘がないのが、本当に言葉の橋橋とかからちゃんと伝わってくるのが、メイリンのMCの魅力やと思いますね。
嬉しいです。
ありがとうございます。
最高のペアってことで大丈夫ですか?
大丈夫です。マジでそうだと思う。
ありがとうございます。すごい調子に乗っちゃって。
ふなとさんもう一回呼ぶかもしれない。
次また褒めてください。
いつでもお待ちする。
本当にありがとうございます。
本当にこのペアで一緒に僕もできてよかったなと思いますし、嬉しい限りですよ。ありがとうございます。
こちらこそです。本当に毎回楽しく、ふなとさんのおかげだし、いつもゲストの方のおかげですごい楽しい回になっておりました。ありがとうございます。
ありがとうございました。
ここまでお聞いただきありがとうございました。
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