1. くすけんラジオ ~薬と健康についてのラジオ~
  2. 第200回「薬学生への就職相談‼..
2024-10-03 38:04

第200回「薬学生への就職相談‼️」

通常回で第200回を迎えられました‼️

お聴きいただいたり、テーマいただいたり、僕と交流していただいたり

皆様のおかげでpodcast続けられております‼️

本当にありがとうございます🙇‍♀️


今回は進めていた企画が間に合わなかったことのご報告と

現役薬学部学生のM S様からきた就職相談で話をさせていただいております



最近出演させていただきましたエピソードはこちら


アフターセブン様#63仕事の飲み会で曲紹介かよ

→ https://open.spotify.com/episode/3xXiiVs2T3qr51JezvEw0Y?si=5MQjSesUTYa8zAiX5w8hhg


想らしラジオ様#126久々のゲスト回❗️女性の誘い方について

→ https://open.spotify.com/episode/07l6ZMakugTmZSxFX2uTR0?si=vWWRP_GURCeMF6rKyl_uLA


じゃがじゃがラジオ様

Ep106: リクエストに応えたら名前取られちゃった⁉️

→ https://open.spotify.com/episode/6f6YqETfTD3usmTYKb5qhD?si=SpPYlMFmSTalbaKIwJwjSA


Ep107:鳥肌ガチ怖話。僕のココあいてますよ❓

→ https://open.spotify.com/episode/5HtVmhB7Tm0pdcona8W5Qj?si=lS4uroj3RLmYPcA0-OJiew



うっちーの別番組マンラジはこちら

→ https://spotify.link/J8CcWHbfrIb


ご意見やご感想など.いつでもお待ちしております!!  

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00:04
おはよう、こんにちは、こんばんは。
薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが薬のことや健康のことなので、
ラジオを聴く方や患者様からの質問などを紹介しながら、
質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。
どうぞよろしくお願い致しまーす。
今回、第200回迎えられました、誠にありがとうございます。
毎週2回ずつの配信、以前には特別編の配信とかもしてましたので、
特別編合わせたらもう200回超えてはいるんですけども、
通常回で200回まで来ました。本当に皆さんありがとうございます。
以前にも触れておりますけども、
50回前後で最初最終回迎えようとしていた時期がありました。
その後も、その次100回かな、その次150回かな、
ここら辺が節目かなと思っていた時期もあったんですけども、
200回まで続けてこられました。
これも皆様本当にありがとうございます。
やはり続けられている理由というのは、やっぱり聴いていただけてるとか、
テーマいただけてるとか、ここら辺本当にキーです。
今年2024年に入ってからなんですけども、
この番組の配信って基本的にリスナー様から、
もしくは他のポッドキャスター様からのテーマで成り立っております。
以前は患者様からの質問とかで話していることもたびたびあったんですけども、
ここ最近は基本的にはリスナー様から、
たまにどうしてもというテーマで患者様からの話があったような気もするんですけども、
基本的にはリスナー様からいただいたテーマで話ができております。
もうこれ本当に嬉しいんですよ。
テーマをいただけるというのはそれだけやっぱり求められているっていうね、
自分の承認欲求を満たせるので、本当にモチベーションにつながっております。
今回200回の収録をしている現在でも、205回の分くらいまではテーマをいただけております。
なので今回も200を節目にやめようかなという思いは全くなく、
これからも続けていこうと思っております。
それ以外にも理由としましては、先日日本ポッドキャスト協会主催者様の
配信リレーでも触れているんですけども、
この番組自体が仕事と関わっているところもあったりします。
そういった点からもやめにくいなというところもあったりしますし、
それにやっぱりここは大きいかなと思うんですけども、
リスナー様の数であるとかフォローいただいているという数、
配信当初と比べましてだんだんと伸びているということも
自分としてはとても嬉しいなと思っております。
リスナー様の数であるとかフォロワーの数というのは
気にしすぎない方がいいよということもよく聞くんですけども、
やっぱりそれでも伸びているなという感覚があると
自分としてはやっぱり嬉しいです。
聞いてくださっている方がいるということは
やっぱり求められているという思いにつながりますので
モチベーションにつながります。
そういったこともありまして、今200回迎えられましたけども
それこそ50回配信とか100回配信のことに比べると
今の方がまだまだ続けようという気持ちでいられます。
ただ最近仕事が重ねすぎて一回過労でたどれたりもしたんですけども
そういった意味で体調不良でちょっと休ませていただきます
ということは出るかもしれませんけども
今のところ配信やめようという気持ちは薄れております。
それもこれも皆様のおかげでございます。
また僕がこの番組を続けているモチベーションの一つとしましては
他の番組様と話す機会、こういったのもやっぱり大きいです。
03:03
この前の節目の190回から今回200回の間でも
僕を出演させてくださいました番組様本当にありがとうございます。
他の番組様と交流できているというのは本当に嬉しいです。
やっぱり楽しい、同じ趣味を共有できているというのは本当に楽しいです。
ここ最近、アフターセブンという毎日日替わりで
様々なポッドキャスターが出演している帯番組
この番組で土曜日担当メンバーのうちで
さくらばうみさんととりにくさん
この二人が配信している時に僕ゲストに呼んでいただきました。
その流れもありましてお二人が出演されている番組
おもらしラジオの方にも出演させていただきました。
アフターセブンの時にはお二人だけずっと笑いながら聞いておりました。
ほんとやっぱりお二人話面白いなぁと。
でまた、おもらしラジオの方では私うっちーが恋愛相談に乗るという
いつもと違った話をしております。
今回概要欄に載せさせていただきますので
もしよろしければ聞いていただければなと思っております。
またジャガジャガラジオさん
ほんとよく呼んでいただきましてありがとうございます。
最近では怖い漫画にまつわる話ということで
僕が漫画好きということもありまして
漫画についてのラジオ、マンラジオの方としてのうっちーとして
出演させていただきました。
ジャガジャガラジオさんほんといつも交流いただきましてありがとうございます。
でまた、その配信とはまた別のタイミングでも呼んでいただいております。
その配信がもしボツになってしまったらっていうのはあるんだけども
その時はクスケンラジオのうっちーとして話をしておりますので
その配信流れていれば大変嬉しいなと思っております。
でほんと皆様ありがとうございます。
皆様に支えられて200回まで来れました。
でまぁやっぱり大きい節目の200回ということで
何か企画をと思っていたんですけども
自分の体調不良とかいろいろバタバタしていたことに対して
ほんと企画間に合いませんでした。
ほんと申し訳ございません。
ほんとは何名かには話をしていたんですけども
AmazonのKindleで無料で読めるような電子書籍化
内容としましては過去の配信で僕が話した内容を文書化して
さらに注釈とか補足を加えたものを
Kindleとかで無料で読めるように出していくよっていうのを考えていたんですけども
で今回の配信にはなんで電子書籍化したかったのかっていうのも
その思いとかも話したかったんですけども
間に合いませんでした。
時間が足りませんでした。申し訳ございません。
なんとか約1ヶ月後の配信2周年記念
それでも間に合わなければなんとか年内には間に合わせたいなと思っております。
ということで今回の200回普通に話をします。
せっかくの200回なのにいつもと同じ感じかよって思われるかもしれませんけども
それは誠に申し訳ございません。
それでもせめていつもと違ったような話ができればなと思っていたんですけども
先日リスナー様から薬や健康以外のテーマというかメッセージをいただきました。
それで話をさせていただこうかなと思うんですけども
これがなんと100回配信の時と結構内容が似てくるなと思っておりまして
これちょうどいいなと思いまして
今回テーマをいただきましたのはMS様という方なんですけども
MS様には事前にだいぶ前になるんですけども
今回僕が話す内容をメールでいただきまして
そのメールの方で返信をさせていただきました。
ご本人様にせっかくなのでちょっと配信後回しにさせていただいてもよろしいですか?
ご本人様の許可をいただいております。
前置きはここまでにさせていただきまして
テーマといいますかメッセージを読ませていただこうと思うんですけども
06:01
今回のMS様、実はこの方現役の薬学部の学生だそうです。
同業の卵か聞いてるというのは本当になんとなく真面目に話さないといけないなということで
気が引き締まるんですけども
いただきましたメッセージ読ませていただきますと
最近よく聞いております。
自分が勉強している分野と結びついて分かりやすいと感じることもありますし
薬剤師の世界にもいろいろあるんだなと
自分としてはとても学ぶことが多いと思っております。
薬や健康以外のテーマでも質問していいとのことだったので
質問させていただきます。
自分は現在ある大学の薬学部で3年生です。
4年になればボスキー対策なども始まり
それが終われば病院実習などで忙しくなると
先輩や教授からも言われておりまして
将来の道を決めるのであれば3年生のうちに決めた方がいいと言われております。
とはいえ先輩の中には就職活動のこととかを考え始めたのは
5年生になってからだよという方もいますし
自分としてもいまいち気乗りしておりません。
また自分は親が薬局をやっております。
なので将来親のところで働くんだろうなぁと思っていますし
いずれは薬局を継ぐことになると思っています。
なのでそもそも就職活動ってどうなんだろうという風に疑問に感じているところもあります。
またうっちいさんの配信内でも語られていましたが
薬局業界は先がない業界ということはよく言われておりますし
薬剤師として働くこと自体にも不安があります。
うっちいさんは就職活動の時どんなことを考えていましたか
参考にさせてくださいというメッセージをいただきました。
誠にありがとうございます。
ちなみに今回メッセージ内でありましたけれども
OSCEというもの、薬学部の4年生が5年生に上がるための試験の一つなんですけれども
これ合格しないと5年生になれないよというものでございます。
なのでそういった対策も入ってくるので
4年生になってくると忙しくなってくるよ
就職活動とか将来のことを考える時間はどんどん減っていくんだよということで
今回悩みのメッセージをいただきました。
ということで今回話をさせていただきますタイトルはこちら
薬学生への就職相談
文面大幅に変えたタイトルこれでも誠に申し訳ございません。
ということで今回薬学部の学生への就職相談でございます。
僕の就職活動なんていうのはもう十何年前の言葉の話なので
遠い過去の話ではあるんですけども
今回現役の薬学生の方に対しての就職相談という形で配信をさせていただこうかなと思います。
とはいいましても今回MS様から僕が当時何考えたかというのを質問いただいたんですけども
僕が当時就活の時何考えたかこれ本当に参考にしない方がいいと思います。
過去の配信でも触れていた気もするんですけども
僕本当もうダメな学生でした。
僕の頃というのは薬学部は今は薬学部で6年間通わなければいけないんですけども
僕の頃は4年生でした。
4年間通って卒業して国家試験という流れでした。
ただ研究で生きていくようとか大学に進むようとか
研究系の就職するようとかそういう方であれば
国家試験ってそこまで重視しないこともあるんですけども
僕のように研究はしないなっていう一般的な薬剤師であれば
09:02
国家試験ってすごい重要だったりしました。
一般的な薬学部の学生は国家試験に受かるためっていうのもあって
大学に通ってるという方も多いんですけども
4年生になったら国家試験の対策を頑張っていきたいんですね。
で、あと卒業のための卒論とかもあるので
4年生って結構バタバタするんですよ。
そういうのもありまして
3年生のうちから就職活動、大学から言われるんですけども
本当に3年生のうちから就職活動を始めるっていうのは
本当に優秀な学生でした。
優秀というか真面目な学生でしたね。
もう本当ね、やっぱり成績もいいし
しっかりしてるよっていうね
学生がやっぱり3年生のうちから
いろいろ情報を集めて就活っていうのをしてたんですけども
そこから就活を始める時期が遅ければ遅いほど
学生不真面目だって言われておりました。
みんな4年生になってから
あれそろそろ就活頑張んなきゃなっていうことで
動き始めるっていう学生も結構多いんですけども
それでも大体の学生は
4年生の夏から秋には就活を終えておりました。
それぐらいじゃないとやっぱり
国家試験とか卒論とか間に合わないよってことですね。
じゃあ一方僕はどうなのかと言いますと
僕の場合就職活動を始めたのは
国家試験終わってからでした。
もう本当僕不真面目でした。
大学生生活の間で勉強した時間よりも
僕社会人になってからのほうが圧倒的に勉強してると思うんですよね。
だから大学生活の勉強時間全部合わせて
もう僕社会人1年目とはさすがに変わらないですけども
社会人2年目の途中ぐらいまでの勉強時間のほうが
上回っちゃうんじゃないかなと思います。
本当に。
それぐらい僕やっぱり学生の時よりは
社会人になってからのほうが勉強しますし
やっぱりそのほうが身についてるかなっていうのは実感してます。
国家試験終わってから就活ってことだったんで
国家試験終わってそれが2月の終わりだったんで
4月まであと1ヶ月しかないんですよね。
しかも3月の後半のほうからは
その会社の説明会とかも張っちゃうんで
実質3週間ぐらいしかなかったんで
とりあえず受けられるとこ受けようっていう。
その中で給料高いところに決めようっていう
それぐらいの感覚で僕就活したんですよ。
なので僕の当時の考えって
ほんと参考にならないと思うんですよ。
ほんとダメな学生でしたね。
でも社会人になりまして
ある程度薬剤師として過ごしてきた今であれば
就職活動についてどう考えてるのかなっていう
ここを話をさせていただこうかなと思います。
今回大きく2つで話をしています。
まず1つ目、就職活動の開始時期について
2つ目、もしも薬局で働こうと思う場合
個人薬局とかで働き始めるべきか
もしくは大手で働き始めるべきか
について話をさせていただこうかなと思います。
まず1つ目の就職活動の時期
これはほんと僕が言える話じゃないですけども
早めに始めた方が絶対いいです。
でも決断を遅らせられるものは
ギリギリまで悩んで全然いいと思います。
これ何言ってるんだと思われるかもしれませんけども
就職活動というのはその道に進むというのを
決断を早く始めないと
間に合わないっていうところがあります。
12:00
例えば薬剤師の中でも
病院に勤務したいという方とか
研究者の道に進みたいという方
こういった方たちは特に早めに就活始めないと
間に合わないです。
薬剤師業界厳しい厳しいと言いましても
一般的な徴財薬局
特に大手のチェーン薬局であるとか
大手のドラッグストアとかは
今現在の店舗数を増やしております。
店舗数が増えるということは
それだけ薬剤師が働ける環境の場が増えている
ということなので
大手の徴財薬局とか大手のドラッグストアというのは
毎年今でもかなりの人数の募集をかけています。
その募集の人数に足りないよという企業も多いです。
なのでよくある徴財薬局とか
ドラッグストアに進みたいよという方であれば
選択肢はかなり多いです。
こういった方は就職活動が遅めになっても
全然間に合うことが多いんですけども
一方病院勤務であるとか研究職の場合
募集する人数がそもそも少なかったりします。
現在病院内で処方箋を出す院内処方を行っている
病院やクリニックはどんどん減ってきています。
これに関しては病院とかクリニック内で
薬の在庫をかかえるのが手間になるとか
院内処方のメリットが減っているとか
そういったのもありまして処方箋発行して
病院とかクリニックじゃないとか
薬局で薬もらってくれよという方が
病院とかクリニックが助かったりするんですよね。
そういったこともありまして
病院やクリニックの中で働ける薬剤師の数は
だんだん減っている傾向でもあったりします。
ただ大きい病院であれば入院している患者様のためとかで
薬剤師はまだまだ必要というところもあるんですけども
そもそもで大きい病院ってなかなか建てられないんですよね。
大きい病院を建てるには土地のこととか
医師の確保とか様々ないろんな事情が必要だったりするので
薬局やドラッグストアを建てる頻度に比べれば
大きい病院を建てる頻度は圧倒的に少ないです。
そういったこともありまして
そもそも病院とかクリニックで働きたいよという薬剤師は
そういった少ない募集を奪い合う形になります。
また薬を作るとか研究の道に進みたいよという場合
より専門的な知識が必要とされまして
大学院を卒業しなきゃいけないとか
いわゆる博士号が必要な場合がとても多かったりします。
そうなってきますと
大学院へ進むための準備とか勉強が必要になってきますし
自分が将来学びたいことを学べる研究室をそもそも選ぶ
ということも必要だったりします。
というように病院とか研究室に進む薬剤師というのは
どうしても一般的な薬剤師よりも
早いうちから就職活動を行わないと
どんどんチャンスが潰れていきます。
なので就職活動
ここに行きたいですとかはっきり決めないにしろ
自分に合っている道って何かなということで
大学内でも先輩達であるとか
教授であるとか大学のOBとかの方の話を聞いて
自分の将来ってどんな感じがいいかなというのは
やっぱりイメージしておくのは大事かなと思います。
やっぱり就職活動を始めるのが遅かったために
自分はやっぱり研究職になりたいかもとか
病院薬剤師になりたいという思いを持っても
もう間に合わないとなってしまったら
やっぱりもったいないなと思います。
15:01
絶対にここに入りたいですというわけではなくても
ぼんやりと自分はどんな薬剤師になりたいか
というイメージはなるべく早めにつけておくと
いいかなと思います。
ただ就職活動を始めました。
いろいろあって迷ってしまった。
決めきれないとかであれば
ギリギリまで悩んで最後は運任せ。
でも正直いいと思っています。
結局のところは
その企業に入ってみないとわからないということは
やっぱり多いと思います。
会社のホームページとかパンフレットに書いてあるのは
素晴らしいことが書いてあっても
実情はこんなダメな会社なの?
と思うことはあると思いますし
逆に第一希望が落ちちゃったよ
第三希望ぐらいの会社だったんだよなと思っても
入ってみたらこんな素晴らしい企業だったんだ
って思うことは全然あると思います。
やっぱり入ってみないとわからないということは正直あります。
また同じ企業に入れたとしても
配属された場所とかによって
例えば薬局とかドラッグストアで言えば
配属された店舗とかによって
人生が変わるということもやっぱりあると思います。
学生時代
僕はほんと不真面目でした。
でも僕の場合はほんと就職してから
運に恵まれてました。
とても勉強できる環境で
社会人1年目をスタートさせることができました。
ある企業の山口県の岩国の店舗に
配属できたんですけども
そこの店舗が大きい病院の前だったり
ということで
様々な処方に出会うことができたということで
様々な医師の考えを知ることができた
というのもありますし
またそれをこういったことがあるんだよということで
様々なことを教えてくれる素晴らしい師匠に出会えたのが
やっぱり僕の人生で大きかったと思います。
僕自身素晴らしい薬剤師に慣れているかというと
師匠のこととかを考えると
まだまだ全然道半ばではあるんですけども
ただそれでもこの道でも
十何年飯食えてますし
そんな大きくないとはいえ
自分で薬局を持ってそれで
いろんな患者様から可愛がっていただけている店に慣れているのは
やっぱり師匠たちの教えがあったからだと思っています。
なので僕自身としては
後に転職はしてますけども
やっぱり一番最初に就職できた企業に対しては
今でも感謝しております。
ただ僕はその企業に対して
すごい感謝をしているという一方で
やっぱりその企業に対して
会わなかったという動機もいました。
店舗の環境的に
とても勉強とかができなかった
思うように学ぶことができない自分に対して
悩んでしまって
2年目の途中には退職してしまったという動機もいました。
同じ会社に入ったとしても
どうしても巡り合わせというのはあったと思います。
またこれは本来であれば
僕のような人間が言うべきセリフではないのかもしれないですけども
この会社会わないなとか
いろいろ悩むことがあっても
とりあえず社会人になってからでも
勉強することができます。
それで勉強して準備して
自分が思う未来へ進むために
転職をするとか
独立これやっぱりありだと思います。
就職失敗したなと思っても
それはそれでやっぱりなんとかなると思います。
この会社入ってみたけども
この会社には骨うずめる覚悟はできないわ
となっても
とりあえずその会社からお金もらいながら
自分の新たな準備期間にしたっていいと思います。
僕自身
巡り合わせの中でやっぱりいろんな店舗行く中で
この店勘弁してくれよ
という店も正直ありましたけども
それでもそこで必死でやってれば学ぶこともあったんで
そういったものが
18:01
その辛い期間とかがいずれ
何かしらの糧になると思ってます。
僕もやっぱり今の
大手の長大屋局やってるよという状況に
ある程度満足はしてますけども
それまでに2回転職してます。
大手の長大屋局勤めて
その後大手のドラッグストア勤めて
今独立してという感じになってますけども
これはこれでかなり楽しく生きてます。
ある程度就職活動早めの方がいいとは思うんですけども
決めきれない場合は
運に任せるしかないところはどうしても出てくると思います。
でも完璧に修正することは
できないと思うんですけども
失敗したなーっていう企業に入ってしまったとしても
なんとかある程度の
自己修正っていうのは効くと思います。
勉強というのは社会人になってからも
全然できると思うので
悩みに悩んで決めきれないときは
運に任せるしかないってことはあると思います。
それでも悩める選択肢を増やすためには
就職活動って早めから始めた方がいいな
と思っております。
ということが1つ目の就職活動の時期は
早い方がいいよという僕の考えでございました。
では2つ目でございます。
2つ目
もし個人屋局とか
小規模な屋局に入るか
大手の町財屋局とか
大手のドラッグストアみたいな大手に
勤めるべきかという話をさせていただきますと
僕の場合は
できる限り大手に入っちゃった方がいいと思います。
この話も知り合いの
薬剤師とかに聞かれるとめちゃくちゃ怒られる気もするんですけど
知り合いの薬剤師って
立場上のこともあるんですけども
個人屋局をされてるって方が
多いんですけども
個人屋局の方とかにどうしても
喧嘩売るような発言にもなってしまうんですけども
僕はやっぱり大手で最初
学んだ方がいいなって思うことは
いくらでもありました。
大手で学んだことが今の薬局経営で
活かされてるってことはやっぱりすごいあります。
またMS様は
親が薬局を開業されてると
なんで自分もいずれ
薬局を作ることになるよ
っていう話でありましたけども
それであれば逆に
親のやり方とかを学んで
それでいち早く地域に馴染んだ方が
いいんじゃないかって思われるかもしれないですけども
僕はそれでもやっぱり
大手で学んだ方が
後々生きるよってことはいくらでもあると思います。
これ理由としてはなんですけども
大手の方がルールを守ることと
マニュアルが厚いってことなんですね。
ルールを守ると言いながら
昨今ちょっと大手のドラッグストアとかで
結構事件があったりもしましたけども
大手の方がルールに対しては
ある程度敏感なところが多かったりします。
これと言いますのもやっぱり
大手の店っていうのは
例えばその会社で500個の薬局持ってますよ
とかドラッグストアとかによっては
店舗がありますよとかそういうところがあるんですけども
その例えば500分の
1個の店舗でも何かしら
やらかすとすると残りの500の
全部のイメージが悪くなるんですよ。
ここ最近でもちょっととあるニュースもあったりもしましたけども
ある企業でちょっと事故が
起きてしまいましたとなると
その会社全体のイメージが悪くなってしまうので
その会社の全部の店舗が
マイナスイメージを背負うことになるんですよね。
どっかが大きな失敗をしてしまうと。
そうなってくるとやっぱり会社としてはとんでもない
莫大なマイナスを背負うことになるんですけども
そうならないためにも
各店舗最低限のルールは
絶対守れよという風に
21:01
教え込まれるんですね。
例えば新人研修とか
1年目の研修、2年目の研修、3年目の研修とか
場合によっては先輩たちから
ツキツキでこれここはこういう風にするんだよ
という風にそのルールをやっぱり
しっかり教え込まれるんですね。
そうやって会社としては会社を守るためにも
しっかりと教育をさせなきゃいけないというのがあるんで
大手の方がそういった
ルールを守らせるための研修が
このルールを守らせるためにも
やっぱりマニュアルというのがしっかりしてるんですよ。
と言いましても会社によってマニュアルの差
というのはあったりするんですけども
例えば僕の中でも1年目から何年目かまで
教えられた大手の長代役と
その後何年間か教えられた大手のドラッグストアだったら
どっちがマニュアルすごかったって言ったら
正直ドラッグストアの方がすごかったんですよ。
ドラッグストアのところは
全店舗、全役在室が
この方法で仕事しろという風に
しっかりマニュアルができてるんですけども
大手の長代役はどうだったかというと
最低限はこういうところを教えてね
でも細かいところとかは
各店舗にお任せしますという
質細部だったんですよ。そういう意味で会社によっても
マニュアルの差というのはあったりするんですけども
でもそれでも
毎年何人も何十人
場合によっては100人を超える
新入社員が来ますよ。それが
1年目、2年目、3年目と育てていかなきゃいけない
となります。そういった時に
教育研修部の人たちとかも
マニュアルとかがないと
教えたらいいのか分かんないんですよ
これはルール、法的なルールであったりとか
会社におけるルールとかも
こういうのを教え込むための
マニュアルがしっかりしなきゃいけないんですけども
個人薬局の場合、やっぱりこういった
マニュアルを作るまではできてない
という企業は多かったりするんですよ
そのベテナン薬剤師の中でも
こういったことを教えるとか、そういった手順とかが
自分の中に染み付いているとはしても
多分それがテキスト化までされている
という企業は極端に少ないと思うんですよ
このマニュアルのテキストがあるというのは
素晴らしいことだと思うんですよね
マニュアルのテキストがあることで
仕事中に悩んでしまったこととかあった
これってどういうことなんだろうと思った時に
テキストを開けば書いてあったりするんですよね
世間的にしっかりと
法的なルールを守った文章で書かれているんですよ
そのテキストに書かれている内容が
法的なルールを破っているのであれば
それを全社員に教えてしまうと
全社員がルールを間違えてしまう
となると会社のマイナスイメージに
しかならないので
1個の店舗が何かマイナスなことをやらかしました
ここ最近でも
色んな企業とかでありましたけども
ある店舗でとんでもないミスがありました
ってなってくると会社全体が
マイナスイメージを背負ってしまうと
どんなに1000店舗
他の999店舗が素晴らしい店ですとなっても
1個の店がやらかしてしまうと
残りの999店舗にも
マイナスイメージを背負わせてしまうと
そうなってはまずいので
大手としては徹底的にマニュアル
しかもテキストの中の文章は
法的なルールとかをしっかり守っているんですよ
テキストで読めるっていうのは本当に素晴らしいことなんですよ
しかもそのマニュアルを作る時には
様々な薬剤師とかが
みんなで頭悩ませて
テキストを改編したりとか
今こういう風に法律の流れからすると
変えた方がいいよねとかみんなで考えるんですよ
何人も何人ものチェックが入って
できているテキストに比べて
個人薬局ってなると
24:01
そこまでの時間はかけられないんですよね
しかも労力とか人手も足りない
大手だったら
20人30人で作るテキストと
個人薬局であれば
1人とか2人で作ったテキストになってくると
やっぱり内容の精度とかも
多い人数で作った方が
良かったりもしますし
何十人もチェックが入ることで
間違ってないテキストが生まれていくと思うんです
そういったテキストでしっかり学べる
ってことはやっぱりいいと思うんですよね
仕事中に悩んだこととかも
いくら個人薬局で素晴らしいね
先生に出会えたって
教えてもらっても人の人に
分かんないなと思って
質問してメモしてってなるかもしれませんけども
やっぱり
百聞は一見にしかずと言いますか
言われてもちょっと疑問に思った時に
見た方がしっかり入っている
文章で目にした方が
しっかり吸収できるってこともあったりするんですよね
そういったやっぱりテキスト
っていうのが読めるっていうのは
素晴らしい環境だと思う
しかもこれはMS様の環境にもなってしまうんですけど
MS様の場合やっぱり親が個人薬局をやってるってことであれば
親の考えとかはやっぱり
親から直接聞くことはできると思うんですけども
大手で入ることで
自分の親とは違った
考え方を学べるとかこれ大事だと思うんですよね
親の考えだけじゃなくて
違う考え方も取り入れることで
今の親のやり方に対して
あれここってこうした方がいいんじゃないっていう
違いを生み出せたりもすると思うんで
せっかくなので自分の薬局に
違った考えを生み出すためにも
やっぱり大手で経験した方がいいんじゃないかな
と思うところがあります
またそういったテキストだけじゃなくても
なんとなく大手で教えられたことが
全薬局やってみてから
これこういうことだったんだと思うことは
いくらでもあったりするんですよね
例えば大手で勤めてるときは正直な話ですけども
毎日日誌とか書かなきゃいけないんですよね
この日はこういうことが
ありましたかみたいな
今日は特に異常ありませんでしたとか書いといて
今日働いたメンバーの名前書いて
今日の冷蔵庫の温度チェックして
日付書いて
そんなのやって
最後に印鑑押してみたいなやったりするんですけども
これやっぱり大手で勤めてるときは
やらなきゃいけないんだなってなんとなくで思ってたんですよ
でもそれがいざ
自分で薬局やるときに
しっかりと薬局のルールって見たときに
これやらなきゃいけないって
ちゃんと法的に決まってたのねとかありますし
他にも例えば
処方箋を受け取ったときには
担当者薬剤師の
氏名をサインして
あと印鑑をしてとか
どこの薬局で受けたかとかそういうのも
印鑑をしてとか必須だったりするんですけども
一応確かに大手の研修とかで
これはもう法的に決まってるんでやってください
って言われたりするんですよ
ルールに守って守り続けるじゃないですか
でいざ開局しようと思ったときに
処方箋受けたときに
サインをしようとかって自然とできてるんですよね
それはもう大手でずっと機械的に
やってきたことだったんでスッといけるんですよ
だからそこら辺迷いが一切ないんですよね
でも確かに
ここら辺を中途半端に
あやふやなままでいけたら
全部そういうのも一から調べ直さなきゃいけないんですよね
開局して処方箋受け取ったら
あれ何がいるんだっけ
とかもうそこら辺とかも
27:01
一からもう一回調べ直すんじゃなくて
大手で機械的にやってきたこと思い出して
それは大手でこれやってたなっていうので
これが必要なんじゃないと思って
いざ法律のパッて開くときに
あやっぱこれでいいんだっていう確認するだけで
済むんですよ
大手で機械的に教えられることって
個人でやってから生かされることって
めちゃくちゃあるんですよね
会社の中でなんとなくでやってきたことが
もう身についた状態で
個人でいざやろうと思ったときには
身についてるままでいけるんで
ほんともうロスが少ないんですよ
これやっぱり知り合いの中で
MRっていう薬を
医師とかにPRして
先生この薬使ってくださいよ
とかそれで営業職ですね
営業職の方とかで
ある大きい病院で
営業してた友人なんですけども
医師が独立するからっていうので
その近くで自分も薬局開きます
ってなったときに開いた友人がいたんですよ
でもその友人は
町財薬局というか経験がなかったんで
もう一から全部調べ直さなきゃいけなかったらしいんですよ
もちろん法的なこととかは
国家試験のために
勉強してましたけども
仕事してるうちにそんなの忘れてしまうんで
あれ処方箋の
受け取ったときって何がいるんだっけ
印鑑って何が必要とか
また日誌についても
これなんで書かなきゃいけないんだっけとか
これ何書けばいいのとか
そういう状態になってしまったんですね
その友人としては
しっかり仕事ができる薬剤師を見つけて
薬剤師に教えてもらいながら
開局をしたって形だったんですけども
大手とかで学んだことがあるっていう
機械的に
教えられたこととかが
個人薬局やるときタイミングになったときに
何でこれがやらなきゃいけないんだっけ
とか調べるときにも
身についてるとほんと楽なので
一回そういった大手の
機械的な作業というのと
大手のマニュアルとかテキスト
を読むためにも
大手に入ってみるのは僕はありかなと
本当に思ってます
でまた大手に入った方がいろんな薬剤師と
出会えるっていうのもメリットだと思うんですよね
どうしても個人薬局でも薬剤師会とかで
いろんな横の繋がりっていうのは
あるんですけども
大手の場合とかですと同期とかもいるんで
同期の中でいろんな相談とか
できるんですね
最近こんなん勉強したんだけどとか
同期の中で教え合いとかして
いや俺の方はこんなの今
学んでんだよとかそんなんで切磋琢磨もできますし
どうしてもやっぱり薬剤師会
とかの繋がりですと
お互い違う会社とかもあったりするので
もちろんやっぱり仲間ではあるんですけども
同じ会社で
同じように育てられたっていうのがあると
どうしてもやっぱり仲間意識っていうのは
同期っていうのは強いと思うんですよね
そういった同期がいるとやっぱり
例えば会社が変わってからでも交流したりすると
今どんな感じとかいろんな話を
会社が変わってからでも交流をしたりすると
お互い刺激になることはいくらでもありますし
個人薬局ではなかなか
得がたいものじゃないかなと思ったりもします
個人薬局でももちろん
同期とかいると思いますけど
それでもやっぱりそんなに多くはないと思うんですよね
やっぱり大手のように
同じ機に100人とか
同期がいたりすると100人もいればやっぱり
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すごい仲良くなるグループとか
出てきますしそれで
個人薬局に比べたら様々な考えを取り入れるチャンスだと思うんですよね
やっぱり100人もいたら
それぞれ違う考え方する人はいますしね
僕一つの例としてなんですけども
僕やっぱり大手にいる時には
この先業界的にはどういう風に
動いていくかなっていうのはやっぱりそういうのが
得意な先輩とかもいたので
そういう人に教えてもらったりしたんですよね
そういった今後の動向ってどうなりますかね
とかそういうのを話せる人とかいたんですよ
でもやっぱりじゃあ個人薬局に入ってみました
で今個人で薬局やってますってなった時に
そういった今後の
業界の動きとかを話す時に
もちろんその真剣に考えてる方も
多いんですけども
なんかそれがちょっと弱いよなって思うところも
所々あるんですよね
例えばですけども薬局に対して
今後こういう風になっていく
薬局業界というのは
今後こんなに辛くなっていくんだよねっていうので
危険を煽るだけ煽るんですけども
じゃあどうしますかって言ったら
だからこそこっちの道に進むのがいいよね
ってどう乗り越えようかじゃなくて
それを避ける方法を
提案してくる人とかいるんですけども
それってちょっと違くないかってなって
でも一方で例えば
大手とかの時に
状況とかを考えてる人とかと一緒に話をしたりすると
今後こういう局面が来るよね
だったらこれって
こういう風に対策したらいいよねって
なってくるんでこうすればいいじゃん
っていう風にプラス思考で乗り越えられるようになりますし
逆に業界全体が
マイナスになるんだったら
ここを越えたらもううちだけ得するじゃんっていうね
そういう風な考え方ができたりするんですよね
もちろんピンチがあって
どうしようもない局面になる
だからこそっていうことで回り道っていうのは絶対必要ではあるんですけども
そのピンチを乗り越える
乗り越える方向を考えるっていう
思考を身に付けなければいけないっていうのは
これ僕はやっぱり
個人役局よりは大手の方が強いと思います
大手の方がそれを専門的に考えてる人が多いと思います
大手とかにやっぱり
そういうのを専門的に考えてる人って
絶対いるんですよ
そういう人たちがどんどん
そうしていかないと
この会社で利益を生み出せるような体制を作っていかないと
500店舗1000店舗で働いてる
従業員みんな苦しむことになるんですよ
しかも会社としても
業界が厳しいよってなって
その500店舗1000店舗ありますよ
その持ってる店舗が全部が
売上が伸びませんでしたってなったら
もういずれその会社は倒産してしまうとなってくると
その全部の店舗で
売上を伸ばしていくっていう手段を考えていかなきゃいけないんですよ
そういった
売上を伸ばしていく手段を
本気で考える時っていうのはやっぱり
今後の業界はどういう風に動いていくのか
やっぱり見据えてる人なんですよね
見据えた上でやっぱり対策を練ってる人たちが
いろんな案を出してくるんですよ
案を出してそれを
各店舗に下ろすんですよ
それは例えば会社としての目標とか
各店舗に例えば
この目標をクリアしてください
という目標設定をしてくるとか
あとこういうところは今後大事だから
準備しとけよっていう風に
上から命令されるとかですね
そういう風に上からの
指示とか命令とかが嫌だよとか
もう薬局で働いてて
こういう風にノルマを課せられるの
嫌だよって思うことはあるかもしれませんけども
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そういったノルマって
なんで課せられてるのかなっていうのを
裏を見ると今後これが必要なんだよね
っていう風にやっぱり会社の上としては
考えてるんですよ
このノルマをクリアしておけば
あなたの店舗は今後も売上が確保できるようになってるんですよ
っていうノルマが絶対課せられてますし
上からの指示っていうのも
やっぱりそういうのを見据えてるんだな
ってなるんですよ
なのでノルマがあるっていう環境で
働いてみるのも僕は
大きな成長の一つになると思ってます
楽曲でもノルマとか課せられますけども
ただやっぱり大手とかの方が
機械的に来ます
マニュアル的に来ます
これをクリアしてくださいという風になってきますし
しかもやっぱりそういった
今後の先々のことを見据えてる
っていうのをしっかり考えてる
っていう人間が多かったりするので
そういった考え主たちの話を聞くためにも
一回大手とかに入って
様々な考えを取り入れるっていうのが
いいんじゃないかなと思っております
ちょっと長くなってしまいましたけども
これが2つ目となりますけども
もし薬局とかに就職するとしたら
僕は大手とかに勤めた方がいいよ
という考えでございました
今回はこんな感じです
改めましてMS様テーマいただきまして
誠にありがとうございました
毎回テーマいただけると本当に嬉しいんですけども
まさかで薬剤師の卵が
効いてると思った時は
真面目に話さなきゃなと思ったんですけども
偉い話してしまったなと思います
こういった話はね
またチャンスあればPodcast Talk
サルさんとまた話したいと思います
これはねサルさんとここら辺
話したら絶対面白いなと思ってます
収録時期が結構
ギリギリになってしまったんだけども
この配信のための収録してるのが
9月30日の夜なんですね
9月30日に
Spotify for Japanさんの方からですね
私の神回Podcast 2024
というのがSpotifyでのプレイリストが
作られました
XとかでいろんなPodcastリスナーの方から
自分の好きなPodcastの
神回をツイートしてね
ツイートして
その中でたくさん上がった番組の中から
プレイリスト作るよみたいな話が
あったんですね
僕の番組でも嬉しい
本当嬉しいことに
私の神回Podcast 2024
本当そうそうたるPodcaster様が
いる中にまさかでクスケンラジオ
を選ばれるというね
本当にありがとうございます
いやもうね
入ってる時は本当に嬉しいんですけども
今そのメンバー見ると
うわめちゃくちゃ浮いてねーかっていうぐらい
本当そうそうたるメンバーの中に入ったんですけど
本当嬉しいです
選ばれたエピソードっていうのが
今触れましたけどサルさんとのコラボ会だったんですね
その時には役剤師から見た
良い役剤師はっていう話だったんですけども
それをいつも当然になってますけども
ドスグロイルイボスっていうことで
ドスティさんが神回として挙げていただきまして
そのおかげで私の神回Podcast 2024
に載せていただくことができました
ドスティさんサルさん本当ありがとうございます
サルさんとのコラボでもありましたけども
やっぱり役剤師についての思いっていうのはね
やっぱりオッサンね
語りたいなと思う時があるので
サルさんまたいずれ話ができればと
本当に思っておりますよろしくお願いします
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話はそれですね申し訳ございませんでした
MSテーマから今回テーマいただきました時に
若い子からの将来の相談ってやっぱ
嬉しいなっていうのはね
それをかみしめて喋ってるんですけども
途中からもう
自分がおじさんになったんだなっていうのを
改めて実感しましたね
やっぱり業界だといろいろ言われますけども
どんなつらいことでもなんとかね
モチベーション保てばなんとかなると思うんですよね
モチベーション保つためにはその方法はね
本当になんでもいいと思ってます
知り合いのねさすがに名前出さないですけども
役剤師の中では役局やってて
将来大社長になってやるんだ
っていうモチベーションで
役局成功させてる人もいれば
お金儲けて夜のね街のお姉ちゃんだし
遊びたいんだっていうモチベーションで
役局成功させてる知り合いもいます
皆さんも本当にモチベーション保ち方って
いろいろあるんですけども
モチベーションがあるとつらいことも
乗り越えられますし
就職活動に関しても
この業界つらいなつらいなって思うの
すっごい分かるんですよ
僕もそれで大学生復活に鬱になって
休学した時期があるんですっごい分かるんですけど
マイナスなこと考えすぎないんで
自分がねこういう風になりたいとかね
こんな風に成功したいっていうね
プラス思考を持っていただけると
なんとかうまくいくんじゃないかと思っております
今回の話はね
MS様以外の薬学部の学生さんとかが
もし聞いていただけたら本当に嬉しいんですけど
もう人生何度かなります
本当につらい時期もありましたし
そして今現在でもさまざまな仕事で
つらいと思う時もいくらでもあります
でもなんとか薬剤師
それでも僕は楽しいと思って仕事できております
ので皆様これから薬剤師になろうという皆様
本当に皆様の
今後の人生に幸あれ
ということでこの話を終わりにさせていただきたいと思います
こういったね
おじさんの話で良ければ
薬とか健康以外の話もいつでも
テーマ募集しておりますし
またもちろん薬や健康についてのテーマも
いつも募集しておりますので
皆様どうぞ今後ともよろしくお願いいたします
今回も最後までお聞きいただきまして
誠にありがとうございました
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです
それではまたお会いしましょう
38:04

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