00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
なんか最近ちょっと私、トレンディドラマをいっぱい見ようって今年は決めていてですね。
ほうほう。
で、なんかとりあえず手始めに、この間TVerで無料放送一部してたロングバケーション、木村拓哉さんと山口智子さん、ともこさん主演。
と、あと、ラブジェネレーションですね。木村拓哉と松高子主演を見てるんですけど、なんかすごい面白くて、なんか。
えー、でも私どっちも見たことないんだよな。名前は見たことない。
あ、マジですか。
え!?
え、ない、ない。
もう二人とも木村拓哉がもう顔が、顔が国宝ってマジでこの人のことじゃん。今まで警察に言ってごめんって感じです。
え、でもロングバケーションは今調べた、96年で、ラブジェネレーションは97年だから。
そう。
え、私、私、よかって90何年生まれ?
2年生まれなんで、5歳とかですね。
そうだよね。え、私も96年、たぶんまだ小2とか小3くらいだから、さすがにまだあんま見てなかった?わかんなかった気がする。
なんかちょっと上の人はみんな見ているって感じだけど。
なんかうちのお母さんは当時木村拓哉だったんで、ぼんやり覚えてるんですけど。
私ビューティフルライフが一番記憶に残ってるんですけど、ビューティフルライフ2000年だもんな、全然。
あれか、美容師?
4、5年やっぱ違うな。あ、そう、車椅子の時は高子と、美容師の木村拓哉のやつ。
これも良かったですね。
あの、あれですよ、ビーズの、今夜月が明るいお金だっけ?
著作権の関係で私の口、私のソロ音楽は耳でお願いします。
え、ソロ音楽だけ見てないんだよな。見れるの?え、何で見たの?
最初TVerだったんですけど、今もう配信終わっちゃって、続きFODで見てます。
あ、そうなんだ。どうですか?
昔のバラママジで最高なんですけど、もうおすすめなんですけど、
あの、なんかいろいろ違いすぎて、ファッションもちょうどY2系っぽくて面白いんですけど、
一番違うのが、主人公がなんかちょっと、何て言うの?画札?
っていうかなんか、そんな発言許されんの系が多いんですよね、なんか。
え、主人公は木村拓哉じゃなくて、女の人ってこと?
そうですね、山口智子さん。
で、なんか山口智子とか、その出てくる女がすごい強い。
03:03
なんかその、論馬家の第1話、強い。
第1話でも、いなもり泉が、いい男に出会ったら、やらなかったら人生損じゃない?みたいなこと言うんですよ。
美人な女友達よ、いなもり泉が。
はいはいはいはい。
なんか強ってなるし、あとなんか、めちゃめちゃ最初木村拓哉さんは、
論馬家ではピアノの先生で、同じ音題に通う松高子のことが好きなんですね。
で、そこに山口智子が、あるラーメン屋さんで鉢合わせするんですけど、
なんかその時山口智子は木村拓哉のこと別に好きじゃなくて、仲いい感じなんで、
松高子と木村拓哉が並んでるの見て、
自分たち、木村拓哉の役の人ってさ、好きなんでしょ?みたいな松高子のこと。
じゃあさ、2人さ、ラブホテル行っちゃえば、ここにチケットあるよ、あげるよって言うんですよ。
やばくないですか?
なんかちょっとわかる、わかる。でもそのノリ、その年代のドラマのそのノリ感はなんかわかる。
なんかもう、女が強いというか、ちょっとまあ、語下品というとあれなんですけど、
なんだこれって感じ?
東京ラブストーリーもさ、東京ラブストーリー私はさ、ドラマは見てなくて、でも漫画を読んでたんだよね、家にあったから。
え、すごい、新しいスタイル。
そう、多分ね、親がわかんない、好きだったのかな、なんかあって、読んでて、
でもさ、あの有名なセリフでその美香っていう主人公がいるんだけど、
美香がなんだっけ、あれ?
肝心セックスしようでしょ。
セックスしようって言うじゃん。
肝心とか、なんかそういうノリだよね。
捌けた、捌けた私みたいな感じじゃない?
なんか、松高子の方のラブジェネもそうなんですけど、
こんなにガサツな私がだからモテないんだよね、みたいな感じなんですよ、主人公が。
そういうおてんばな主人公。
分かる、分かる。
あと私好きだったのが、多分そのちょっと後に庶民っていうドラマがありまして、
懐かしい。
覚えてる?エスミ真彦がさ、キャタ積もってさ、ドーンと撮ってる。
覚えてる、覚えてる。
ほんと好きで、小学校?中学校?これかな、なんかビデオ撮って全部めちゃくちゃ見てたんだけど、
この前さ、この前もう動画サイトにちょっと載ってたんで、
ちょっと一枠見てみたら懐かしすぎて、ほんとに全部覚えてるみたいな。
全部覚えてるんだけど。
もうさ、展開から全部覚えてるんだけどってなって、
でもそれもあれさ、それもでもよく考えると一番最初は若手のちょっと器用な女の社員がいるんだけど、
06:02
その子がなんか会社の上部のなんかちょっとあんまりいけてない課長みたいな人となんか不倫してて、
でそれがなんかバレて、会社にバレて、でそのなんか窓際みたいな部署に追いやられて、
それが庶民っていうその端っこのとこなんだけど、その話もそうだし、
で行ったらそこの謎のボスであるエスミ真彦に、
あんた何人なの?って言われて、え?なんですか?って言ったら経験人数だよ、あんた所属?所長?って言われて、
え?え?ってなったら、そこの部署女6人くらいいるんだけど、
なんかここの席順は経験人数順だからって言われて、なんか前から並んでいるみたいな、
え?みたいな、よくこんな小学校で見てて母は何も言わなかったなって思って、
そういうノリだよね、わかる?
そういうノリですよね。
何なんだろう、あれはなんかその後、
そういう下ネタが一つあるとして、
もう一つなんかそういうガサツの女みたいなのが主人公になりがちで、
稲沢愛ちゃんさんの前話題にあった天使なんかじゃないの、主人公がいるじゃないですか、
あんた?緑ちゃん?
緑ちゃん、ああいうなんか、何て言うの、みんなの人気者でお調子者なんだけど、
ちょっとなんか本当はぶりっ子とかしたいのにできなくて、みたいな、
ガサツでだからモテないんだ、みたいな、
ああいうキャラって今の漫画でも、なんかドラマでもあんまり主人公になるの見ないな、みたいな、
ああ、なんかもう何て言うの、なんか残主人公みたいな、
元気いっぱいだけどちょっと天然ボケでみんなに愛されちゃう、みたいな、
なんかあんまりなくなった感はあるけど、
なくなりましたよね、なんか、
昔はあれこそ主人公だったの、
そうだね、もうなんか何でだろう、あんまり共感できないのかな、
いや共感できない、
妖怪ジャンみたいな、妖怪ジャンってなって終わっちゃうのかな、
なんかだって、ロンバ家もラブジェネンもなんか、
主人公を全然共感できないもん、
でもわかんないけど、その世代はさ、90年代半ばから後半ぐらい、
2000年ぐらいまでは、一応あれなんじゃない、
その前のバブル期とか高度成長期ってやっぱイケイケだったからさ、
なんか雇用機会均等法になり、
なんか結構女性の社会的地位が上がるぞ、みたいな、
今ってさ、そこから30年たって別に変わんないじゃん、みたいな、
もうなんか停滞って感じだけど、
その時はなんか上向きな、
なんかもうこれ女でもこう、わしわし行くぜ、みたいな、
あれだったのかね、希望にあふれてたからそういうノリだったのかね、
なんかすごい今よりも、
平等っていうわけじゃないんですけど、職場とかの立場からすると、
09:02
だけど、言い返す関係的な面で見ると、
わかる。
なんか韓国ドラマの女の人っぽくない?今の。
確かに、確かに。
韓国ドラマの女ってさ、めっちゃ超言い返すし、気強くない?
で、なんかその男が、やれやれみたいな感じなんですよ。
やれやれ、このアバズレだ、みたいな感じなんですけど。
わかるわかるわかる。
だから韓国ドラマ見てると、あれか、懐かしいドラマ感あんのかな。
かな。
なんかでもその下ネタ発言は最初なんか、
おじいさんが書いてるからそうなっちゃうのかなと思ったんですけど、
確かにノリノリだったんだろうなっては思いますね、その当時の時代が。
え、でもなんだっけ、あれ、論馬家とかだって、あれ脚本の女の人じゃなかったっけ、なんだっけ。
論馬家は、どっちかが。
あれだよ、北川えりこだもん。
北川えりこさんが。
うーん。
え、だからその、なんか性の主導権ももう女が、
なんかに行ってもいいんだぜ、みたいな。
オープンに行ってもいいんだぜ、みたいな感じだったんじゃない?わかんないけど。
そうなのかー。
すごい、あーそうなんだそうなんだ。
なるほどなー。
いやでもその、
うっすらしか覚えてないけど、東京ラブストーリーはなんかそのちょっと気負わしそうな、
なんか家庭的な感じの女の人と、そのなんかバリバリ働いて、でそれオープンで、
なんか明けすけな理科と、みたいな、なんかその対比っぽい話だった気がする。
ロンバケも同じです。
松高子が本題のエリートのすごい、なんていうか、まだチューもしたことないみたいな女の子と、
で山口智子が明けすけな役なんですよ。
でもなんか今思ったんですけど、
え、めっちゃ見たらめちゃめちゃ面白いですよ。
何これって思いますよ。
なんかその、しかもその山口智子さんって、
めっちゃ人気な時にあの、
女優さんちょっとお休みされたんですね、なんか。
へーそうなんだ。
なんか家庭のその奥さんのためにちょっと休んだかなんかだったんですけど、
へー。
なんか山口智子さんが休んでなかったらそういう元気な主人公まだいたかもってちょっと思うぐらいにめっちゃ似合ってますその役が。
へー、そんなハマり役なんだ。
うん、あのイメージはかつらぎみさとです。
あーなるほど。
みさと。
あーいいね、いいね。
みさとが、あのエヴァのその世界に入ってなかったらこうだったかもしれないな、みたいな感じです。
12:03
なんかすごい見たくなってきたそれで。
でも、
みさとさんいいよね、みさとさん。
みさといいですよね。
でもみさともあれ1995ぐらいじゃないですか、エヴァも。
そうだね、うん。
なんなんあの時代のその、しかも金鷹は年下の男なんですよ。
で、当時出てくる年上の女は全員明け透けで、ちょっとエッチで、ガサツで、みたいな役なんです。
みさと、確かに。
なんなん。
それが90年代半ばの女像なんです。
なんですか。
へー。
え、でも逆に今、今なんなんだろうね。
今さ、確かにヨガチが言ってた通り、ドラマ?ドラマはあんま分からんけど、
主人公、そういう主人公にしないよね。
しないんですよ。
なんだろ、今の主人公って。
なんか、そういう主人公いないんですよ。
なんか年上の明け透けなの。
はーい、しんじ君ここに注目、みたいな感じで写真に胸のとこに矢印置いてくる女。
いないんですけどね、日常にも。
日常に?
なんかそういう、お色気お姉さんみたいなさ、絶対いたよね、アニメとかに。
いた。
昔。
で、まあそれが、私はもうこれはアンノの妄想じゃん、みたいな思ってたんですよ、92年生まれ大人になってから。
アンノの男の妄想じゃねえか、みたいな。
で、そしたら論負けで、え、ラブホ行っちゃいなよ、みたいな感じとか、
あとなんか家に木村君が帰ってきたら、
なんか好きな人に出会って、バニーガールの格好で、
こんな格好しちゃうかなとか言ってもらってるんですよ。
え、なにこれ、みたいな。
この絵描いてるのは、脚本描いてるのは女っていう。
へえ。
だからね、なんか、いたの?こんな女が、って思ってるんですよ。
アンノの妄想だけじゃなかった。
アンノの妄想じゃないの?
でも、今そんな女はいないよって思って、どこに消えたのっていう。
確かに、確かに、その像はわかるわ。
そう、でもちょっとなんか、うちのお母さんにも雰囲気似てんだよな、みたいな。
バブルか。
ちょっと元気な感じ?バブルな感じ?
そう思うとやはり、いたの?
でも確かに、自分よりちょっと上っていうよりも、もっと上、結構上。
10歳から20歳ぐらい上の、結構しっかり働いていたキャリアウーマン系の人たち、
ちょっとそういう感じかもしれない、ノリが。
みさと?
みさとさんぽい。
え、どこだ、やっぱいたんだ。
で、なんかその元気で明け助けで男に言い返すし、下ネタもガンガン言う。
でもちょっとそんなガサツな自分が、より可愛いと思われたいみたいな、そういう乙女心を持ったみさと。
どこにもいない。
15:01
なぜ?
どこにいたの?
漫画のキャラにはさ、でも自分がバリバリ読んでた頃にもさ、絶対そういうキャラいたよ。
なんかせいに明け助け顔置いといて、ちょっとそのガサツだけど、みたいな。
なんか本当はちょっと、なんか実は順情でとか。
なんか漫画にさ、絶対女子グループの中にそういうキャラはいた気がするんだけど。
いた、いたか。
そっか。
確かにラブコメとか私あったな。
あ、ラブコメってあったね。
いや、ちょっと二次元ぐらい違うんだよね。
この辺意外と4、5年で変わるんだよな。
ちょっとドラマとか漫画は。
漫画、若い頃に見てた漫画。
まあでも、そうなんですよ。
なんかまあ、女が下ネタ言うのはちょっともうタブーなしな。
タブーなんだっていうことと、そういう明け助けな女が主人公にならないっていう時代。
え、今逆に何なの?どういう人が主人公なの?
えっと、例えばそのサイレントってもうちょっとなんか透明じゃないですか、主人公が。
見たかわかんないんですけど。
あ、見てない。すいません。どういう感じですか?
あの、あれだよね。何?春菜。川口春菜。
はい。あとは何だろう。
うーん。
ちょっと、うーん、アンナチュラルとか。
あー、石原さとみのやつ。
うん。
あとはにぎはじの楽器。
あれはなんか、2人、楽器は小務省だし。
石原さとみとか、あとその、同じ作者ですけど、MIUの女ボスとかも、
あ、はいはい、あったね。
仕事に一生懸命なんですよね、だって言い返すけど、
うん、明け助けなのかというと。
なんかちょっと、ちょっと不器用みたいな方が多い気がする。
なんか1人で、なんか結構、割と真面目で頑張ってて、
でもちょっと不器用で、なんか、
うん、なんか弱ったりうまくやれないみたいなのが、
あー。
どうだろう、見るかもな。
そうだよね、あれ、にぎはじとか、あれ、なんだっけ、忘れちゃった。
アンナチュラル。
あと、大豆田。
まあ、大豆田もそうだね。
もう、そうですよね、ちょっと違いますよ。
なんていうの、社会にうまくはまれない私みたいなのがちょっと多い気がする。
ちょいずれみたいな。
うーん、行きづらさなのか、みんながやりたいのは、じゃあ。
18:02
そう、でもドラマ、うーん、そうね、でも行きづらさみたいなやつ、
なんか、なんだっけ、ナギの置いとまとかさ、
うんうん。
なんか、そういうのが流行ったタイミングはあった気がするけど、
お一人様系の漫画とか。
はいはいはい。
いやー、うんうん。
ちょっとそういう、そうなんですよね。
だからみんなちょっとなんか真面目ちゃんっていうか、
そんな感じをするんですよ、最近のドラマの主人公。
うんうん。
えー、なんでなんでしょう、やっぱ共感できるのが、
でも昔はじゃあ、2000年代前ぐらいは、
そのミサトさん系にやっぱ共感する人が多かったのかな。
うん、これちょっと私たちのレスナーに、その層がいるかわかんないけど、知りたいですよね。
あなたの周りにミサトさんいましたか?っていう。
うん、知りたい。
ね、あとはなんか共感してなかった年は、どういう気持ちで見てたんだろう、そういう、
奔放な主人公たちを。
うんうん。
でもまあなんか、バブルの頃って、アッシーくん、メッシーくんみたいなのいたから、
そうだね。
なんかそういう感じだったのかな。
確かにそこのなんか全然、何、イゼコ皇帝かみたいなの違いそう、バブル期。
だって今、アッシーくんが、とかいう人いないですもんね。
でもまあパパ、パパとかいるか。
パパガスになってしまう。
なんかちょっとそういう人たちが過剰に非難されるから、もう隠れちゃったのかな。
なんか、もうちょっとなんていうの、そういう軽いノリじゃないよね、なんか。
うん。
でもなんか、当時はなんか、オープンハートのネックレスを送ってもらうことが、
流行りだったとか、バブルの時代言うじゃないですか。
はいはいはい。
うん、ティファニー、オープンハート。
ああいうのって割と、ね、ああいうのって割と近いものある気がするですけど。
え、なんかりょうかちがさ、前にシナリオ学校通ってたじゃん。
はい。
ああいうのでさ、なんかその主人公とか、キャラ設定とかってこう、どういうのが王道とかってあるの?
えー、まあなんか、習うのはやっぱり、カリスマ性と共感性両方を持たせろってやつですね。
へー、どういうこと?
なんか、めっちゃ名探偵だけど、なんか、あ、ヒーローがわかりやすい。
ヒーローのキムタクがめちゃくちゃその、何でも気になっちゃって、
それで事件をどんどん解決していくっていう、検事の役だったじゃないですか。
一方で、通販何でも買っちゃうっていう弱点があるみたいな。
21:02
そういえばそうだったね。忘れてた。そういえばそんな設定だったね。
そういう、なんか、完璧じゃなくて、かっこいいだけじゃなくて、ちょっとこいつバカなんだな、みたいな。
思う、そういう、カリスマと共感、でもちょっとわかるみたいな。
欲しくなっちゃうねってわかる、そういうのが欲しい。感じがまあ、学校出たらね。
ああ、わかりやすい。
それで言うと、やっぱりでもまあ、私は、やっぱり山口智子は、綺麗だけどガサツでっていうところなのかな。
カリスマのところが綺麗で、社交的だけど、でもガサツで可愛くぶれないが共感性っていうふうに思うんですけどね。
まあそうだよね。ミサトさんもなんか家めっちゃ汚いみたいな感じじゃなかった?
うんうんうん、そうそうそう、めっちゃ汚い。仕事めっちゃできるけど家汚い。
そうだよ、まあそのパターン典型だったよね。
でも今でも全然それは共感できるのにな、でもミサトには共感できない。
今でもあるんじゃない?そういう設定。
でもミサトには共感できない。
でも、しかしミクリに共感できるかというとそうでもないんだよな。
ミクリね、はい、右端のね。
ミクリちゃんはなんか、なんか期待値が低いっていうか、ちょっと脱力系みたいな感じじゃなかったっけ?
うん、そもそもあんま仕事が就職決まんなくて、みたいな感じ。
そうだよね、派遣社員みたいな感じだっけ?大学院まで行ったら、なんかリアルだったんだよねやたら。
なんか心理学で大学院まで行ったけど別にそんな仕事はなくて、みたいな。
とりあえず派遣社員みたいなのをなんかやっててとか、そういう感じだったよね。
そうそうそうそう。そこをなんかやっぱみんな共感してるのかな?
なんか、で、要領はいいし、別に仕事はできるんだけどそんな向上心があるわけでもなく、
なんかとりあえず安定して暮らせ、暮らしたい、でも恋愛とかはめんどくさいみたいな、そういう感じだったよね。
そう。マジョリティがそんなにあるか。
なんか、人間として持ってるエネルギーのデカさが全然違う気がするんだよね。
それはマジでそう。
わかる?なんかよくそんな、太陽のようじゃん、美里さんとかさ、なんかパワーがあるじゃん、とりあえず。
外に発するパワーがあって、なんか結構だから、そうかも。
年上の人とか、バブル期みたいな人会うと、なんかやっぱり、なんかさ、歳とってもパワー感じない?人間から。
感じる。感じる。
生命力。やったるぜ、みたいな。感じるの?それさ。
おじさんとかでもさ、体力あるしさ、なんかギラギラしたパワーを感じるんだけど、
老年代とかでさ、そんな人、たまにそういう人いると企業家とかやってたりするけど、
24:04
もうちょっとみんな平熱みたいな、35度ですみたいな感じだと思うんだよね。
それが違う気がする。
確かに。あんまりそういうのが流行らなくなっちゃったからかな。そういうのが恥ずかしい。
そうかもね。それはあるかもね。
ちょっと霊障系みたいなさ、2000年代ぐらいにちょっとヨトリ感というか、頑張ってんのダサいみたいな、
ちょっとそういう雰囲気になっちゃったことによって、だいぶ変わったんじゃない?
なるほどな。だってラブジェネなんか、最初松田加子が第1話で、
キムタクのことを怒って、キムタクの論芸切っちゃって、で怒って、
そうなの?そんな話なの?
しかもなんかその後なぜかよくわかんないけど、松田加子が持ってる指輪を海に投げて、
そのお台場の海に、で一緒にそれを探すんですよ、朝まで。
どういうドラマっすかって。
人間のパワーすごいって感じ。
それが1話の中で、それがたぶん1日か2日ぐらいの間に行われてるから、
パワーがすごく過ぎてわけわからんっていう。
なんかさ、でもそういうドラマ今見るとさ、1話目からさ、もうコンプラNGの嵐なんだけど、
でもさ、面白いんだよねみたいな。
面白い。
でもそれを面白いと思ってしまう自分もなんか、あれだがしかしみたいな複雑な気持ちになる。
なんか今、今こういっぱいやっぱあると、
いろんなことを気にすると面白いものができないみたいに人の気持ちもわかるみたいな。
そうですね。
なんか、うん、なんだろう。
絶対今だとありえないんだよなっていう設定がたくさんあるけど面白い。
なんか私最近さ、最近思ってることがあってさ、
バブルテーマパーク作ってほしいと思ってて。
やば。
池袋のなんじゃタウンぐらいに作ってほしいんですけど、
なんか体験したくない?
最近でも流行ってるっていうか、
昭和横丁とか、オールウェイズ三丁目の夕日みたいなのさ、
やっぱちょっと一時期流行ったじゃん、昭和レトロみたいな。
でもあれはさ、戦後のなんか疾走で貧しいけど、
確かに。
人が近くていい時代だったよねみたいな感じだけど、
そうじゃなくて、今さ、やっぱシティポップとかでさ、流行ってるのってもっと、
なんだっけな、これ外国人が何で山下達郎が好きかみたいな話してる動画見てたんだけど、
このままYouTubeで。
そしたら、なんかすごいこの、なんだろう、この音楽を聴いてるとすごくこう、
未来にワクワクできるっていうか、盛り上がっていた時代のなんか、
こう切なさをすごい感じるんだよねみたいな、
27:00
これ日本人以外でも感じるんやと思って、
なんかやっぱあの、80年代終わりぐらいのさ、曲とかさ、
90年代頃の曲のなんかキラキラしてる感すごいじゃん。
わかる。
だから、で結構、あとY2Kとかもさ、なんかちょっとその、
Y2Kはもっと後か、ちょっと違うか。
昔のその、なんか80年代頃のそのキラキラ感を、
なんかテーマパークでいいから体験してみたいって思うの。
わかる。
だから、
絶対流行るじゃん。
わかるでしょ?
わかる。
誰かやってくれないかな。
でもね、誰かさすがに企画してると思うんだよな。
えー。
なんか、そのうちオープンしないだろうか。
あれじゃないですか、森岡さんがやってる西部遊園地。
でもあれもうちょっと昭和じゃない?
なんか、で、ちょっとレトロな昭和みたいな感じじゃん。
もうそれはいい。
それ、あの、USJみたいに。
そう、もういいよね。そっちはいいんだよ別に。
USJみたいに、一部がブルーにしようよ。
あ、そうそうそう。え、だからもう、
なに、あの、ディスコを再現して、で、
なんかすごい、あの、金がジャブジャブしてて、みたいな。
やば、1万円でタクシー止めたい。
止めたい。1万円でタクシー止めたい。
それバブルイッツは、バブルイッツはみたいなのさ、やってみたくない?
やってみたい。やってみたい。絶対。
でしょ?ちょっとやってみたいでしょ?
え、そしてあれでしょ?なんかやっぱり、
今日、お立ち台にあの子来るらしいよ。
そうそうそうそう。
お立ち台。
もう見てみたいよね。
で、あとあの、センスみたいなフリフリして。
あ、そうそうそうそう。あれ、なんだっけ?
わかんない。ジュリアンナ東京だ。
そう、行きたいな。
いやー、それ超体験したいね。
なんか、最近それは、
あの、とある地方のデパートの、
この前行く機会があったんだけど、
デパートが撤退しちゃって、地方都市で、
すんごい立派な、昔総合だった百貨店みたいなのが、
ビルに残ってるんだけど、その跡地をどう使うかみたいな話を、
相談というか、それに関わってる人から、
ブレストみたいな話をしてたんだけど、
すんごい立派な建物なわけよ。
超、こんなん今絶対作れないよみたいな、
大事石、大事石、大事石みたいな、
すんごい、すんごいいい重厚な建物なんだけど、
でもなんか中ほとんど今開いてて、
で、なんか1階にちょっとしたコミュニティスペースとか、
逆になんか下北っぽいマーケットみたいになってるんだけど、
これ逆にバブルテーマパークにしてほしいと思って、
こんな重厚な建物でも入ったら、
タイムスイップに、みたいな方が絶対いいと思って、
ちょっとそれは広島なんで少し遠いんですけど、
誰か投票にできるんじゃないかな、
誰かやってくれませんかね。
いやーしかし私はなんかすごい意地悪なエッセイストというか、
30:02
コラムニストなので、
やっぱなんか円が最も安くなった時代に、
日本人が作ったディストピア、
バブル東京みたいな書いてそう。
円の価値が下がりまくった時代にバブルみたいな。
今作ったからってことね。
でも日本はもう衰退する国なんだから、
基本的にはね、もう仕方ないから、
逆にさ、やっぱそれを甘んじて受け入れて体験してみたいじゃん、
その円最低価値の時代のさ、
なんか、え?みたいな。
アメリカの車の売れるのが1位が日本車だって?みたいな。
5歩の絵も日本人がみんな持ってるらしいよとかさ、
信じられないじゃん。
やばいですね。
体験したい。
あ、あとこれこの前それ、東京タワー、
東京タワー行った時思ったんだよな。
東京タワーの中にこれあったらいいなって思ったんだ。
いいですね。
いいな、もうなんか全て不景気とか忘れて、
ディスコで踊りたいな。
そう。
もうそのシュールさ含めて。
それめっちゃ流行りそう。
やりたいでしょ。やりたい。
誰かお願いします。
ヘアセットもなんか前髪こう残ろうとしたい。
やってほしいよね。
やりたいよ。
いやーちょっとやっぱね、
今やっぱりこの私が昔のドラマ見てるとやっぱそういうパワー求めてますね。
うん。
そうそう。
なんかテンション高い感。
パワー感。
うん。
それが体験したい。
あのバカハッピー感。
バカハッピー感。
うんうん。
なんかこれちょっと話が飛ぶんですけど、
ちょっと今更あの、
モームス聞いてても感じるんで是非。
あのザ・ピースとか聞いてると。
確かにザ・ピースそうだね。
わかる。確かに。
やばいです。なんか。
ラブマシーンぐらい?
好きな人が。
そうそうそう。
うん。
ラブマシーンはめっちゃ不景気の時だったじゃないですか。
でザ・ピースも。
そうだね。
好きな人が正直でした。
ピースみたいな歌詞ですよ。
そうだね。
うん。
いいよねモームスの曲って。
元気出る。
今求められてるそういうアイドルだよ。
と思うんですよ。
この中身の無さ。
うん。
バカハッピー。
でもいい。
バカハッピーだよね。
バカハッピーだけど、
なんかちょっと、
なんていうのかな。
秋元氏とまた違うじゃん。
うん。
なんかパワーみたいな。
なんか。
明るいみたいな。
パワー感は。
元気。
別に弱い私とかじゃなくて、
そうそう。
あのクラスにいたらいいな、
こういう人たちみたいな感じ。
陽キャ。
いやーもう、今、元気が必要。
元気が。
そうだね。
確かにね。
パワーが必要です。
はい。
うん。
はい。
じゃあそんな感じですかね。
まさかこんなとこ着地するとは。
はい。
ちょっと周りにミサトさんがいたよって。
バブルテーマパーク誰かお願いします。
あ、そうだ。
33:00
それね。
周りにミサトがいる人と、
バブルテーマパーク作れる人、
募集してます。
はい。
はい、というわけでヤイヤイラジオでは、
皆さんからのお便りを随時募集しています。
概要欄にグーグルフォームのリンクが載っているので、
そこからお便りをいただければ嬉しいです。
お便り以外の感想なども、
ハッシュタグヤイヤイラジオをつけて、
ツイッターなどでつぶやいてくだされば、
いつも見ているのですごく嬉しいです。
皆さんからの感想やお便りお待ちしています。