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りょかちです。
りっちゃです。
今回は、お便り回でいこうと思うんですけど、
実は、ちょくちょくというか、結構、本に関する質問というか、お便りが多くて、
今日は、本の話をしようと思います。
それに合わせて、お便り2つほど、いくつも来てるんですけど、とりあえず2つ読もうかなと思います。
はい、まず1つ目。コーヒーでも飲まれ春さん。
いつもお二人の放送、通勤時に楽しみに聞いています。都内在住、IT企業に勤める20代後半男性です。
私的に今年買って一番良かったものは、Kindle Paperwhiteです。
これまで、普段ほとんど本を読まなかったんですが、最近キャリアで悩むことも多く、先人たちの学びに触れてみようと思い、
Kindleを買ったことをきっかけに、読書にチャレンジしています。
お風呂で湯船に浸かりながらゆったり読んだり、仕事の昼休みに読んだり、気軽に取り出せて本の世界に浸れるのはとても良い趣味だと思い始めています。
性格的に自己肯定感が低いため、本を読んでいるだけで、なんか私ってイケてると自分に言えるのもまた良いところです。
せっかくなので、お二人のおすすめの書籍を伺ってもいいでしょうか。
今のところ小説よりは自己啓発だったり、キャリア、仕事の考え方のような、ビジネス書籍のようなものをよく読んでいるので、そういう分野でのおすすめがあると嬉しいです。
かっこ、Kindleで売ってなくても構いません。
これからも放送頑張ってください。
メリークリスマス、そして良いお年をというのが、2021年の年末に来てました。
やばいこれ、1年以上経ってんじゃん。まだ聞いてくれてるかなぁ。
これは、聞いてくれたかなぁ。1年以上前のメリークリスマスですよ。
はい、これは最近。
次、アンバターさん、本について語ってほしいです。好きな本、好きだった本、最近読んだ本、気になる本、つんどくしている本などなど、教えていただけると幸いです。
間口が広くて助かります。ありがとうございます。
つんどくでもいいんだ。
はい、もうありがたいですね。つんどくなるいっぱいあるんで。
どうかなぁ、本のね。
昔さ、ヤイテイで喋らなかったっけ?なんか、本ベスト3か本1個みたいな。
旅立ちのポッドキャストで喋ったんだっけ?
いや、ちょくちょく喋ってますよ。たぶん、これっていう本も紹介してるし、ちょくちょく紹介してるような気がする。
うん、そうですね。でも、もう2年ぐらい経ったかなという感じですね、たぶん。
また喋ってほしいということを言っていただけていいのかもしれない。
はい。
えー、まってまって、1個目はおすすめの本でしょ?
まず先にさ、よかちんはさ、普段どういうジャンルの本とか読むんですか?
あと好きな作家とかはいるんですか?
えー、そうですね、私はそもそもこの1年ぐらいでかなり読書が変わったタイプで、
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文語りなんですけど、なんかIT企業に勤めていたときは本当にビジネス書ばかり読んでいたし、
なんか定期的に出るそういう流行りの本あるじゃないですか。
うん。
今だったらなんか、ダイウィズゼロみたいなとか。
確かに。
なんか、あとは、前に話したインスタグラムの野望の果てみたいな本とか。
うんうん。
ああいうのを読んでる人でした。
で、会社辞めてインタビューとかするんで、その人にまつわるビジネス書が多い。
で、それ以外はエッセイと小説が半分ずつで、
50%がビジネス書、25%ずつがエッセイと小説って感じですかね。
うーん、そうなんだ、なるほど。
好きな作家は、昔からずっと好きなのは山田井美さんが好きです。
ああ、僕は勉強ができない。
はい、とかね。
あのちょっと、私は田舎出身、都会に憧れた女なんで、
女の人が自由奔放な感じの小説が好きなんで。
うーん。
そういうのとか、エッセイだと鈴木すずみさんとか、
そういう東京の香りがする作家さんに憧れてしまう傾向ありですね。
鈴木すずみさんって読んだことないんだけど、あれ?元記者だった人だっけ?
AV女優から記者になり、
あ、そうだそうだ。
今は作家ですね。
最近は小説で芥川翔とかにも、
え、そうなんだ。
そうです、最近。2回連続かな?ノミネートされてますね。
そんな東京の香りがするんだ。
なんか、歌舞伎町の姉ちゃんみたいな感じです。エッセイとか特に。
でも、出版社の人とかいうと、そういう中でもアカデミック、
読んでる書籍量が全然違うし、
下世話のネタとアカデミックの組み合わせがすごいところが好きですね。
鈴木すずみさんの。
なるほど。
という感じです。
はい。
りーちゃんさんはどんな感じの本を読んでますか?
本はそうですね、私も多分よかちと同じく、
仕事関係のビジネス本みたいなのが読んでたのは多くて、
さっきよかちが言ってた、いわゆるテック業界とか、
定期的に流行るハードシングルとか、
グリップみたいなのとかね。
そう、たしかにグリッドとかなんだろう、
よくオラクルじゃなくて、
アンドリューセンホロウイッツ系とか、
シリコンバレーの本みたいなやつって定期的に出ますね。
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日本で出たらそう流行ったりするじゃん、そういうのとか、
あと日本の人が出してるビジネス本とか、
あとマネジメントみたいなやつとか、
読んだりは割としてたかなと思うんですけど、
去年は正直あんまり本読めてなくて、
会話するんだけど、あんまり最近読めてないですね。
なので最近は読んでる本少ないです。
あとはビジネス本も、
そっちは仕事で割と読まなきゃかなと思って、
流行ってたりすると読んで、
あと結構ノンフィクションとか、
経済ドキュメンタリーみたいなやつとか、
経済ノンフィクションみたいなやつとかは結構好きで、
広告代理店、戦争広告代理店。
戦争広告代理店もそうだし、
事件のルポみたいなやつとかも面白いやつは好き。
あと、最近なんだろうな、経済ドキュメンタリーだと、
最近関西スーパーのM&Aの時の話とか、すごい面白かった。
大学生の時に関西スーパー研究してたな。
え、そうなんだ。
ゼミで。
関西スーパー争奪ってやつ、日経が出してる、
そのM&Aのどっち、OKとH2Oのどっちが買うかみたいなところが、
めちゃめちゃ詳細に書いてあったんで、
そういう記者が書いたみたいな、そういうやつとかは結構好きです。
インスタグラムとかもね、割とドキュメンタリー寄りっていうか、
現実の話、ルポっぽいやつ。
あとは、なんか小説も、小説はたまーに読む。
そんなにいっぱい読むわけじゃないんで、
ビジネス賞5割、その他のノンフィクションとか、
ルポとか、あとちょっと新書みたいなやつとかが、
たぶん3割ぐらいで、あと2割ぐらいエッセイとか小説とかって感じかな。
好きな作家いますか?
好きな作家、ビジネス本だと作家ってあんまりない気がするんだけど、
確かに、はい。
そうだね。これよく言ってる気がするんですけど、
私は結構、新卒の頃とかにチキリンの本をめちゃめちゃ読んでて、
それにすごい影響を受けてるんで、チキリン信者ですね。
私もチキリンの本好きだな。
ね。
ボイシーも今よく読んでるしな。
本当?ボイシーは全然聞いたことないんだよね。
面白い。
そうなんだ。
はい。
やっぱ今、新しく本いっぱい出してるわけじゃないから、
今いっぱい読んでとかじゃないんですけど、
社会人的若い頃にキャリア論みたいなのとか、
自分を主軸にしてどうやってキャリア積んでいくかとか、
あと生き方的な話とか、結構影響を受けてると思います。
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すごい読んでました。
チキリンさんも好奇心強いからな。
ね。すごい、なんかああいう生き方が、自分はすごいいいなと思ってて、
好奇心あって、世界中いろんなとこ見に行って、
なんか自分で見に行って、体験してみたいなのがすごいいいなって思う。
で、話も面白いし。
あとはね、どうだろうな。
ビジネスとか好きなものはいくつかあるけど、
あと好きな作家というと、
ゆずきあさこさんとか。
ああね、確かに。
バターって小説書いてる。
はいはいはい。
ゆずきあさこさんはやっぱガールズ、なんて言うんだっけ。
女の連帯みたいなのすごい書いてるから。
なんて言うんだっけ、そのジャンルの。
やばい。
なんとかフード、シスターフッド。
シスターフッドだ。
シスターフッドっていう、恋愛小説とかだけじゃなくて、
女同士が連帯した話っていうジャンルが、
5年くらい前かな、10年くらい前かな。
だから徐々に生まれてると思うんですけど、
そのジャンルのやつ結構好きなんで、ゆずきあさこさんと。
でもそれよりはるか昔はセオマイコとかすごい好きだったな。
へー、知らなかった。
昔は。
あと吉本バナナもすごい好きだったし、
いっぱい読んでた。
確かに。
大学生の時とか。
で、あとやっぱ浅井涼とか、その辺はゆずきあさことか浅井涼とかだったら、
全部読んでるってことじゃないけど、
なんか新刊出たらちょっと読んでみようかなとは思うかな。
確かに。
私も、あと最近の人だったら山内真莉子さんとか、
山内真莉子さんもいるよね。
村田沙耶香さん。
あー、コンビニ人間の?わかる。
うん。
その辺は確かにわかる。
やっぱり、うん、今っぽい感性というと、
その人たちの話が結構好きかな。
うんうんうん。
そうだね。
ですね。
多分、結構読みやすくて、話題になってる本が多くて、
本あまり読まない人でも読みやすいラインナップな気がする、この辺。
そうだね。
みんな真似しやすいんじゃないか。
うん。
そう、なんか、なんだっけ、あの超早い、サンタインとかさ、中国の。
あーね。
サンタインとか読んだんだけど、
読めないよ。
面白かったけど、なんかもう疲れちゃって、
なんか1、2、3ぐらい出てると思うんだけど、もう1でもういいや、お腹いっぱいってなっちゃった。
映画館待ってますってなってます、映画館待ってますってなって。
読まなきゃいけないなと思いつつ、読めてない。
そうなんだよな。
12:00
かな?
で、この人の?
うん。
この。
キャリアの本と、あとはなんか、
おすすめ。
おすすめみたいな。
お1人目のこの1年以上前にメリークリスマス言ってくれた、コーヒーでも飲まれはるさんの質問は、
お2人のおすすめ書籍、キャリア、仕事の考え方。
キャリアね。
ビジネス書籍分野でのおすすめ。
そうっすね、なんで私はさっき言ったけど、なんかちょっと20代後半、なんか20代半ばとか新卒5年目以下ぐらいだと、
割と私はじきりんの方が結構いいと思ってて、なんか、なんていうのかな。
分かります。
まあ、転職とかね、将来考えると、自分軸でどうやって考え、キャリアとか人生を作っていくかって、
自分の他人の判断基準に流されて人生を無駄遣いなんてすんのマジもったいないよみたいな。
話がざっくり言うと多いんで、
それを読んでるうちにだんだん、なんか、
チャレンジする気持ちとか、なんか転職しようかなとか最初思ってた頃とかすごい読んでたかな。
あとやっぱ海外行きたいなとか思ってたとき。
あとほぼ同一人物ですけど、
それを思った。
伊賀靖代さん。
伊賀靖代さんが書いてる採用基準。
あと何でしたっけ。
もう一個出てるよね。生産性みたいな本じゃないっけ。
名前忘れちゃったけど。
私は採用基準めちゃめちゃ、なんか話したかもしれないけど、
新卒の2年目ぐらいのときに上司からなんか出たばっかりのときにもらって読んで、
リーダーシップというのをすごい思って、
すごいめちゃめちゃ影響を受けたので、採用基準もすごくいい本だと思います。
採用基準めちゃめちゃいい本ですよね。
未だに絶対読んだほうがいいと思うな、若い人たちよ。
ビジネス本か、何もなんだろう。
キャリア仕事の考え方。
キャリアに悩むことだとね、具体的な経営の本とかいうよりは。
あとは反応しない練習とか、ちょっとスピッテル。
きらばね美劇とか結局、前も話した気がするけど、そこに戻ってくる感あるよね。
反応しない練習とか。
結局つらいこと多いから、とか人間関係ほとんどだから悩みって。
だからアドラー系の本、嫌われる勇気でもいいし。
アドラー心理学。
を読むと、たぶんいい意味でドライに仕事ができる。
自分の心を守りながら。
あとね、あれもよかった。
最近結構出てる、USJ立て直した森岡さんの本。
めちゃめちゃそうだな、確かに。
森岡さん、YouTube、なんだっけ、世界一受けたい授業とか、結構テレビでも出てるから、同じ話してるから、それでもいいと思うんだけど。
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USJ、あれです、なんでジェットコースターを後ろ向きに走ったか、みたいな本ですよね。
でも、キャリアの本は違って、将来娘に伝えたい話みたいなの書いてて、自分の苦労話みたいなの書いてるんだけど、
キャリアの話とか将来の話考えるなら、それがおすすめ。
なんだっけな。
確かに。
苦しかったときの話をしようから。
そうだ。
すごいよくって、結局は自分の強みをどうやって生かすかとか、
どうやって社会にハマることを探していくかみたいな話なんだけど、
20代後半ぐらいとか、30代ぐらいでキャリアとか考えるなら、すごい良いと思う。
特に自分のやりたいこと。オビを今読んでるんだけど。
やりたいことがわからない。今の会社にずっといていいのか。全てのキャリアに悩む人に送る。やりがいのある道の選び方。
自己啓発って本当にピンから切りまでめちゃめちゃ広いと思うんですけど、
こういう、すごい実績もなされてるし、すごいいろんなことやってきてる人の、
でも苦労してたときの話とか、
アメリカ行って現地人に嫌がらせをされて、つらすぎてトイレでケツに汚れたみたいな話とかあるんだけど、
そういうときも含め、そういうときもあるんだなとか、
でもどうやって自分の強みを見つけて活かしてやってきたかとか、
自分の罪がわかんない人をこうやって探せみたいな話とかが出てくるんで、そういうのに悩んでる人は結構おすすめです。
あとはもうこれも土定番なんですけど、ライフシフトかな。
あー、確かに。
今からどうなっていくのかというマクロを知った上でどうするっていう考え方をしたいときは、
ライフシフトという土定番の本があるんで、それがいいんじゃないかというふうに思いました。
ライフシフトなんか、ライフシフトを元にチキリンの未来の働き方を考えようってやつ。
確かその話、ライフシフトの後ぐらいに。
ライフシフトじゃないか、ワークシフトか。
なんか2冊出てるよね、それ、シフトシリーズ。
ライフシフト2。
2かな。じゃあ1個目なんか出た後ぐらいに、たぶんチキリンのその本が出て、
どっちも言ってることは結構言ってて、その未来、何だろうな、
会社組織っていう形じゃなくなるとか、日本とかいう国を超えた話になるとか、
その、就寝雇用とかがなくなるから、そうそう。
3つのステップじゃなくなっちゃって、
なんか常にどんどん人生のフェーズが変わっていくみたいなのになるとか。
そうそう、なんかその辺は、マクロ的な、なんか一歩引いてみるには、
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なんか別にずっとその会社員である人ってどんどん減っていくんだろうなとか、
60歳に定年ってことはなくなるんだろうなとか、
そういうことを、前提を考えるにはすごい良さそう。
あとやる気があるなら、野心のすすめもいいですよ。
あれね、なんだっけ、まりこ、まりこさん。
林まりこ。
林まりこ、確かに、確かに。
確かに、それもいいね。
最近読み直して、やっぱ野心、私野心派だわって思いました。で、やる気出ました。
野心がないよかちはちょっとあれだもんね、なんか牙を抜かれてしまった、なんか大人しくなったよかち。
最近ちょっと、それを周りから、最近牙が抜けてるって言われて、
まりこに頼むかということで、野心のすすめ読んだら、やる気出ました。
なので、やる気出したい人にはおすすめです。
確かに、そういうなんか、やっぱでかい目標とか無謀なビジョンみたいなの掲げないと、絶対それより手前にも行かないから、
こういう人の話はいいかもね。
結構、林まりこは特に都会のイケてる、なんか金を持った、強要のある女に絶対なってるみたいな、すごい強いハートがある。
そう、で、今結構やっぱり、自分らしく、自分のペースで、みたいなのが、やっぱ流行ってるから、こういうのもある。
確かに、野心のすすめ、もう一回流行りそうだね、それ。
うん、私、確かにそう思いました。
私も読んでて、これ、共感する人実はまだいるんじゃねっていうふうに思いましたね、確かに。
最近なんかバズってた記事で、本当かわかんないけど、新卒とか社会人がホワイトすぎて会社を辞めるっていうのがある。
ホワイトすぎて、もっと負荷をかけて働きたいとか、もっと成長したいけど、優しすぎて嫌だ、みたいな記事がバズってたんですけど、この前。
それも確かになって、そう思う人は絶対一定数いるし、逆にそういう人はどんどん差が開いていくっていうか、野心のある人は一人で起業したり海外行ったり、どんどんやってくんだろうなって、それを思った。
だから、野心を持ちたい人はどうぞ、野心のすすめ。
それ男性、林美里子はもうザ、女性だけど、男性なんか、だいぶ方向性は違うんだけど、リクルートの江添さんの、江添ひろまさんってそのままかな、タイトル。
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あれもめちゃめちゃ面白かったよ。
読んだことないわ。
読んでほしい、めっちゃ面白い。
やっぱそうだね、江添ひろまさんっていうそのままのタイトルで、ノンフィクション、その人の、どう叩き上げてリクルート作っていったかっていうのと、最終的にはリクルート事件とかでもうやめてっちゃって、なくなるところまで、一生の話なんだけど、でもすごい面白い。
すごい、このタイトルみたいなのがすごいな。
なぜ彼にだけ見えたのか。なぜ彼にだけできたのか。
そしてなぜ彼は裁かれたのか。
まばゆく影深き奇大の起業家、その光栄を早急に追う。
すごいな、かな。
あとはもう土手版になんか人を動かすとか読んでもいいかもしれないですね。
なんかコミュニケーションとか。
私あんまり心に残ってないんだよな、人を動かすって。
ほんとですか。
今読んだらまた面白いのかな。
なんかこないだ本の構造だけ見たら、すごいなんか人と話すための何箇条とか結構書いてあって、今っぽいなと思いながら読みました。
かな。
あ、あとなんか、
昔のインスタに入れて、なんか本、読んだ本を買ってたインスタを見てる。
リッチャブックス。
あと、インターネット業界で教養としてありがちなインターネット的とか読んでもいいかもしれない。インターネット業界の人。
なに、インターネット的?
あ、あれ糸井茂さんのやつ。
あれ読んだことない。面白いんだ。
え?
読んだことない。
なんか古いなって思うこともあるけど、インターネットの本質だって思います。
へー、そうなんだ。
それだと梅田もちおさんのやつ。
梅田もちお?
そう、梅田もちおさんって人が、いつ?2000年代後半ぐらいかな。
あ、ウェブ進化論。
ウェブ進化論、そうそうそう。これとかすごい最初のインターネット。
すごいぜ、みたいな。地の高速道路って言葉。
えー、なんだっけな。
なんかここに出てくる話、結構今でも引用されてるやつあるんだけど。
えー。
これすごい印象深い。今読むとたぶん懐かしいとこ多いけど。
うん、なんか大体のことは予想されてたことかな。
仕事の話はこのぐらいかな。
そうだねー、今アカウント読み返してるけど。
24:07
うんうん、キャリアの本。
うん。
あ、キャリアの本、もう一個あれだよくみんなが勧めてる。
私も好きだけど、イノベーションオブライフっていう、
クリステンセン、なんとかクリステンセンっていうその人が書いてる本大体いいんだけど、
なんかそのハーバードのMBAを卒業した人たちみたいな話なんだけど、
うん。
なんかざっくり言うとその、ハーバードMBAという世界最高峰のところを卒業しても、
その後幸せになってる人もいれば不幸になってる人もすごくいっぱいいて、
なんかすごいこう、
うん。
あの、まあ単純に言うとそのキャリアを追求するだけが人生の幸せではないっていう話で、
じゃあどうやったらその幸福度って上がっていくんだろうとか、
うーん、なんか結局その人生のオーナーシップをどうやって考えて、
どうやって配分をしていってみたいな話。
大体これはこう30代くらいの人が読んで、うんってなることが多いかな。
あ、これあの、タイトルがね、これも私昔のアカウント、自分のアカウントにコメント書いてあんだけど、
タイトルがイノベーションオブライフっていうのがあんまよろしくなくて、
英語だとHow do you measure your lifeっていうタイトルなんですよ。
はいはい。
How will you measure your lifeか。
だからまずあなたの人生は何で測りますかっていうことなんだけど、
何でどうやって測りますかっていうことなんだけど、
うん。
だから本当、その仕事とか何かの階段を登っていくだけが人生じゃないよねっていう話。
すごいいろんなケースが出てきて、具体的に書いてあるんで面白いです。
なるほどです。
結構あげたね。
あげました。
あとね、それ以外の本でもね、やっぱりそれ以外の本、アンバターさんの本の話で言うと、
これ宣伝なんですけど、やっぱり古典の本を読むのがいいと思っていて、やっぱり源流となる本を。
だけど読むの大変じゃないですか。
だから私、クロニクルの野村貴文さんとザリーディングリストというポッドキャストをやっておりまして、
そこで本を50冊紹介しております。
ですので、もしご興味あれば、この50冊ぜひ聞いてみてください。
野村さんが解説してくれてます。
突然のスポンサーコーナー。
ここで宣伝、オーディブルです。
やってるのは知っていたけれど、ぶっちゃけ聞いたことがなかったんで、聞いてみると。
ぜひ。
なんていうタイトル?オーディブルなの?ポッドキャストじゃないの?
そうなんです。アマゾンの手によって、ザリーディングリスト。
ザリーディングリスト。それ要約してくれるってこと?名調。
そうです。野村さんが、この本はこういう本で、こういうところは面白いよ、こういう本だよっていうのをざっくり教えてくれる本ですね。
27:08
そこでは、例えばサピエンス全史とか、予想通りに不合理とか、
重病原型鉄とか、ライフシフトも紹介してます。
あと1984年とか、そういうイノベーションのジレンマとか、
結構かなりド名作をざっくり知れるような内容になってますので、ぜひ見てください。
じゃあリンクを貼っておこう。
ありがとうございます。
オーディブルってさ、オーディブルってどうやったら聞けるんだっけ?その毎月のサブスク?
はい。で、30日無料体験も可能です。
なるほど。
なんです。
あと最近よく面白かったのは、たぶんみんな面白いと思ってるという意味で、
打率が高いことで言うと、さっき言った村田沙耶香さんの信仰はなぜかみんなとても好きですね。
信仰?どういう意味?信仰って。
信仰は、なんていうか、believeっていうか宗教的な信仰。
宗教的な信仰?そうなんだ。
宗教的な信仰は、なんていうかSFなんですけど半分。
村田沙耶香さんってちょっと変わった人なんですよね。
それが全面にめちゃめちゃ出てるSFなんですよ。
それで短編がいっぱい詰まってる本で、エッセイも混じってるっていう本なんで、
これは面白い不思議な世界、SFを読みたい人はおすすめです。
あと、りーちゃんさんにもおすすめしたけど、パンダのうんこはいい匂い。
それ買った。読んでないけど。
旅エッセイとか好きなら好きです、たぶん。
あとは、最近結構確かに小説を読んでるかもしれない。
ちなみにどういう時に読んでるの?
ビジネス書を読まなくてもよくて、
エッセイを読むよりはやる気がある時。
割にショート法かもしれないですけど。
本をどういう時に読んでるのかなって思う。
家にいる時、移動中?
そうですね、家にいる時、隙間時間にとにかく読んでます。
現行と現行の間とか、トイレ行ってる時とか。
あとは耳フェン、イヤホンできない時。
30:02
イヤホンできる時は音楽か動画見てるんで。
そうしない時はだいたい本読んでますね。
最近とても読んでます。
すごい。なんか本を読めてないんだよな。
生活の中に読むタイミングがあんまりないのかもしれない。
そういう時ありますよね。タイミングがありますよね。
読む時はバーって読むし、読まない時は全然読まないって感じ。
今はそういう時期なんだという感じですね。
私は今読む時。
いいね。
最近エッセイだと、田辺聖子さんの女のいい顔っていうエッセイ読んでまして。
なんか最近、彼氏と別れて老後どうしようっていうぼんやりとした悩みがあり、
別に彼氏は求めてないんですけど、
一人で生きていく人生をどう楽しもうかというテーマがぼんやりとあって、
ちょっと年取った人のエッセイをめっちゃ読んでるんですね。
へー、面白い。
田辺聖子さんの、もう亡くなられてるんですけど、
女の人生とおばさんとしての文章みたいなのがいっぱい書かれていて、
これは30代以上の女性にしか進められないエッセイだなと思いました。
女のいい顔という。
へー、気になる。
なんか、かわいい以外の指標で生きていくと決めた時の女子どうやって生きていく?みたいな感じの。
恋愛、結婚みたいな感じの直線的な進み方が終わった皆さんにおすすめのエッセイです。
なるほど。
これはKindleありません。
Kindleありません。じゃあ紙で。
紙です。
ぐらいかな、最近読んでるのは。
相当紹介したんじゃないでしょうか。
はい。
そんな感じですかね。
なんか逆にリスナーの皆さんもいい本があったら教えてください。
ツイートとかお便りで。
たまにコメント、お便りでいただいたりしてありがたいので、ぜひぜひ。
ありがたい。よろしくお願いします。
はい、じゃあ本の話盛りだくさんでございました。
はい。
