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2023-02-03 26:53

#188 スラムダンクの映画、見た?

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あの名作スラムダンクの映画、「THE FIRST SLUM DUNK」の感想を話しました。

https://slamdunk-movie.jp/

お便りもお待ちしています!

https://forms.gle/dKoHpPx2Fw2jLc3M8

00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
ちょっと前になりましたけど、やっとスラムダンク、ザ・ファーストスラムダンクを見に行きました。
お、今話題の、巷で話題のやや。
まだまだ。
やっと見に行きました。
多分、去年末にもう公開されて、1ヶ月ぐらいですかね、今。
そうだね。
韓国でも大人気で。
あ、そうなんだ。
はい、もう大大大大大人気ですね。
りょかちに聞くと、毎回韓国事情がわかるって。
韓国で頭がいっぱい過ぎて。
え、でも、りょかちはさ、スラムダンク読んだことなかったでしょ、そもそも。
そうなんです。私のバックグラウンドを説明させていただきますと、
じゃあ、そこからお願いします。
もう30年間、早よスラムダンク読めと言われてきたんですけど、
Kindleがなくて、ずっと読めなかったんですよ。
スラムダンクは電子化してないですからね。
そう、それもたぶんこだわりがきっとあるんだと思うんですけど。
で、映画を公開されるって決まったニュースを見て、前回買ったんですよ。
そのニュースの時点で。
多分、4年ぐらい。
そのまま、公開日を迎えてしまいました。
スラムダンク、家にあるのに読まないなんて。
読まないなんて。
家に…。
そう、だからみんな、「え?そんなの我慢できんの?」とか言われたんですよ。
1日で読んじゃいそうだよ。
でも、中身を知らないから、それでEを消して、
映画を見る3日前ぐらいから、1日かけて読みましたね、全部。
じゃあ、まず漫画の感想からお願いできますか。
漫画の感想?
漫画うまい。漫画がうまい。
え?どういうこと?漫画全体ってこと?
なんか、これは確かに電子化しないほうがいいなって思いました。
なんか、コマの一つ一つの絵力が強い。
なるほどね。
なんかその、memeにもよくなってるじゃないですか、ゴリの写真とか。
ああいう、なんかその、1枚でバチッと決まってるコマが多いっていうか、
なんかその、一コマ一コマのパワーが強くて、読んでて圧倒された。
見開きとかですごい作られてるから、あれかも、電子版にすると1ページ1ページとかで分割しちゃうと、
それが許せない体験なのかもしれないね。
そうかもって思うようなパワーを感じました。
03:05
あと意外にめっちゃ短いっていうか、描いてる期間短いんだって思いましたね。
そうだよね。ここで終わりって感じだよね。
うん。なんか、あとジャンプだったら、あと3年ぐらい連載させそうなとこで終わるみたいな感じです。
なんか本当は続編やる予定だったみたいな話を聞いたことある気がするけど。
ちょっと詳しい人がいっぱいいそうなんで、あまりうかつなことは言えないんですけど。
これはもうレッドオーシャン中のレッドオーシャンですからね、語るにあたっては。
ちなみに誰が好きでしたか?
そんなもう、私なんか、あれ?この人は絶対人気ないだろう。
私しかこの魅力に気づいてないはずって思ったら、みんなが好きな人選んじゃうんですけど、
みつゆくんが好きでした。
全員好きだよ、それは。私もみつゆくんが好きだけど、もう全女子みつゆ好きだから。
え?いや、なんかだって主役がルカワじゃないですか、多分みんな好きなのと思ったんですよ。
いやいやいや。
私はでも渋めにみつゆが好きだなみたいな思ったら、日記投票でめちゃめちゃ1位。
わかる。
え?めちゃ人気あるやんみたいな。
でも確かに自分が読んでる時はそう思ってた。確かに。
ですよね。
なんかやっぱりちょっと違うけど、みつゆだよなって思ってたけど、全員そう思ってる。
みつゆのみつゆは、私じゃなきゃ見逃しちゃうよとか思ってみたら、めっちゃみんなみつゆ好きやん。
わかる。小暮も好きなんだけどさ、それもね意外とみんな小暮好きだから。
意外と。ね、思いました。
あとあの、名前忘れちゃった。だいぶ、かわたとかも好きですけどね。
へー、あーでもわかる。ちょっとまあ、わかる。
あのー、あと藤間も好きです。
藤間って誰だっけ?ちょっと待って今検索した。
松陽の選手で、選手と監督両方やってる人なんですけど、
なんか最初監督としてみんなに指示出してて、本当の松陽の実力は藤間が選手として。
あーこの人か。はいはいはい。
藤間が出てくるところ。で、この人もまあ顔はいいけど、そんなに脇役だからみんなそんな好きじゃないっしょとか思ったら、
だいたい人気ランキングでめっちゃ入ってるっていう。
そうね、わかるわかる。
いやでもキャラが魅力的な人が、なんか他方の人までさ、スキーランキングに入ってる人多いのすごいよね。
いやね、これだって数巻しか出てないのに、藤間くん。
ね。いやー、そっか。
じゃあちょっと映画いきますか。
でもその前にさ、漫画読んでさ、もうネットミームとして見たことあるコマだらけじゃない?
06:04
そう。
まだ慌てるような時間じゃないとか、まだ慌てるような時間じゃないってやつとか。
お前だった?みたいな。まだ慌てる時間じゃないって思ってたのお前?みたいな感じした。
そうそう。
もともと思ってたのお前?みたいな感じした。
そうだよ。
あとなんか、
鮮度、鮮度だっけあれ。
鮮度、鮮度。
鮮度だよね、うんうんうん。
あとはその、あの有名な、なんだっけ、
あ、あきらめたりしない終了?
あ、そうだね。
割と普通に出てくるんだみたいな。
あとあの、安財先生バスケやしたいですとか。
そうそう、それも全部花道のセリフじゃないんだと思って。
花道そんなにね、別に影割と薄いからね。
なんかだから、私もなんか、これは多分作者みっちーのこと好きじゃんって思いました。
そうだね。
作者がみっちーのこと好きなんじゃんって思いました。
だからほんと、あれこれお前だったんだ?みたいな感じでずっと読んでました。
あとなんか、すぐスポーツとかでいい試合になると、
これは、なんだっけ、まるで小北となんちゃらいんちゃら関係ないなーみたいないうツイッター見にいるじゃないですか。
それの意味がやっとわかりました。
これはなんか小北対産農協業みたいな展開だなーみたいな。
そんないう人いる?そうなんだ。
いますいます、なんか。
たぶん、なんだろう、ジャイアントキリング的なことが起こったとき、
まさか、こんなことが起こるなんて、正北帯産農のような展開、みたいなのをインターネットで500回ぐらい見た。
あの、日本対スペインのような展開みたいな。
あ、そうそうそうそう、その時もそれ言ってた人いた。
だから、世の中の新しいひとつの巨大なミームを理解した感じでした。
はい、じゃあ映画の方行きますか。
はい、映画はどうでしたか?
ティッチャさんは映画に向けて見たりしました?
いや、読み返してはなくて、私スラダン読んだの、いつだろう、たぶん最初中学とかかな、小学校とか中学校だと思うんだけど、読んで、
あと私一応バスケ部だったから、中学のとき、その時点ではさすがに読んでたはずで、で、14番だったの、番号が。
14番、なるほど。
だから、めっちゃいいじゃんと思って、めっちゃ嬉しかった。
ちょっと嫉妬心。
で、たぶんその後ももう少し大人になってからも読み返した気はするんだけど、たぶん大学生ぐらいで、
でもそれぐらいの記憶しかないから、なんかまあまあは覚えてるけど、そんな詳細は覚えてないぐらいだったんだけど、
09:05
それで映画見に行く前に、見てきた友達に、読み返してから行ったほうがいいかなって言ったら、
そのスラムダンク劇をヒアリングされて、それと読み返さないで行ったほうがいいよって言われて、
なるほど。
たぶん2日ぐらいのうろ覚え具合が一番面白いと思うよって言われて、
どっかって思って、そのまま行った。
で、その後も読み返したいけど、紙しかないからさ、コミック、だからまだ読み返してない。
実家にありますか?
いや、実家にもないない。
友達が最近、一緒に映画見に行った子が一人買ってたから、前回。
それをそのうち借りようかなと思ってる。
なるほど。
いやー、でもやっぱ良かったね。めちゃめちゃ良かった。
どうですか、そういう。
私が良かったなと思ったのは、
なんか、ほんとにスポーツ観戦してるみたいだなって思って、
ちなみにここからネタバレにするんで、
見てない人は見てから聞くのがおすすめです。
で、なんかリョウチンの話みたいなのは、
リョウチン本編でそんな出てこないじゃん。
リョウチンのバックグラウンドそんなに深掘りされてないから、
そこの話が、そのサイドストーリーはすごい面白いわ、もちろん。
すごい面白かったけど、
なんかそれより印象に残ったのは、やっぱほんとにスポーツ観戦してるみたいだなっていう、
臨場感とか作りがすごいよくできてるっていうか、楽しいなと思って、
しかもワールドカップやってた頃に見に行ったから、
ほんとにその試合見てる感とすごい強くって、
なんかあそこにパス出して、あそこから入れてみたいな、
なんかその感じがすごく面白いっていうか不思議だなと思って、
しかもなんかその音とかもすごいよくできてるから、
バッシュの音とかがすっごい懐かしくなって、
久々に体育館の匂いとかすごい思い出した、見ながら。
やば、でもそれはあれですね、経験者だからですね、バスケの。
それはあるかも、バスケしたくなった、なんか懐かしすぎて。
で、最後の方もやっぱ、なんていうのかな、
井上正彦だっけ、あれ竹彦どっちだっけ?
竹彦。
竹彦か。
なんかやっぱ表現にすごいこだわりたかったんだなって思って、
もう絵もそうだし、最後の、なんかしばらくあの無音になるじゃん、最後の方も。
はいはいはい。
試合の、なんかあの辺とか、ほんとなんだろうな、
映画体験としてこう新しいっていうか、表現を新しいことをやってすごいうまく、
見てる側もすごい感動するし、はまったから、
そういうクリエイティブ作品としてすごいレベル高くて、何もこうがっかりするとこがなくて、
いやーめっちゃよかったって思って入りました。
なるほど、バスケの人ですね、ほんとに。
12:04
そうだね、なんかやってたのをこんなにリアルに思い出すのが、
そういえばああいうバッシュ使ってたなとか、
もうほんとにその中学のバスケの子なんてもう一切会わないから、
完全に忘れてたんだけど、すっごい思い出して、
なんかそこまで思い出させるのはすごい臨場感だなって思って。
すごい、自分のついた意見が。
あとはちょっと別方向だと、
大人になってみると花道って、
花道みたいな人って、また会社組織の話するけど、
新卒大臣みたいなとか、
読んでる時ってさ、子供の時読んでる時って花道ってうるさいなみたいな、
こいつ主人公でうるせえなみたいな感じで、
ルカとか他の人の方がかっこよく見えたりするけど、
動いてる中で見ると、まず見ついてマジでふらふらみたいな。
動画で動いてみるとさ、ほんとに体力なくて歩けない人みたいなのリアルじゃない?映像で。
あれはほんとに、こんな感じだったんだって思いますよね。
こんなふらふらだったんだみたいな。
全然、表現が動いてると、ほんとにつらそうみたいなのすっごいわかるじゃん。
それがすごいよかった。
わかります。
とか、みんなのいいとこにいる時の動きさすがとかがあって、
ただ花道が、ああいうチームに新しい風をもたらしてくれたりとか、
ポジティブにいてくれる人ってすごい。
ただの初心者だけど、
俺はその初心者だからわかんないけど、みたいな言うじゃん。
言いますね。
俺はバスケ初心者だからわかんないみたいな。
10秒でできないなんてわかんないみたいなやつですね。
そうそうそう。そういうのめっちゃいいな。
安西先生が最後に、宮城くんはこのチームに感性と何をもたらしてくれましたみたいな。
みんなが、この人はチームに何をもたらしてくれて、
安西くんは何をもたらしてくれて、
るかくんは何をもたらしてくれて、みたいなところでめちゃめちゃ感動した。
わかります。結局安西先生なんだよなっていう感じ。
そうだね。だから、どっちかっていうと監督視点で見てしまうっていうか。
もう大人じゃないですか。
そうそうそう。そっち視点で大人になるとそっちだなって思った。
あとなんかあれですよ、私にわかのくせに、
リソースっていう、どうやって作ったかみたいな本買って、
買ったんだ。
ちょくちょく読んでるんですけど、
なんかやっぱり、そういうバスケの人をやったことある人の書き方だなっていうのがぶしぶしにあります。
この時、るかは向いて、まだ振り返った時に、
花道がいると思ってパスをしたのではなく、
15:00
このタイミングで知ってって投げたとか書いてあるんですよ、全部。
だから、めちゃめちゃゲームとして書いてるっていうか、なんだろうなって思いました。
ちょうどそれをスラダを見に行って、
あと同時に、私はミーハーダンでワールドカップから青足を読んでたんだよ、マンガの。
サッカーのね。
青足も前回読んだんですけど、出てる文は。
そっちも戦術園についてかなり細かく説明されてるのね。
すっごい面白くて。
それを見ていくと、パスの通し方とか、どうやってゴール前に行ってったらこうなるかとかを、
なんか自分はすごい重ねて読んでて、
そうすると、やっぱり試合がすごいリアルに描かれてるから、
本当に思い出して、練習してたなとか、リバウンドのこういう戦いしてたなとか、
あと、めっちゃ細かいけど、ゴール下のエリアに何秒いっちゃいけないとか、
どうしたらトラベリングになるかとか、
そういうのが超懐かしすぎて死んだ。
ゾーンプレスとか、確かにバスケやってた人は懐かしいでしょうね。
全く10年以上やってないから、
ブザーの音とかが懐かしい。
それを想起させるのは本当にすごいですね。
体育館とかブザーの音。
なるほど、バスケやったことある人はそんな風に見てたんですね。
エリカちゃんはどうだったの?
私はまずその違いで言うと、
バスケ見たことあるけど、ルールも知ってるけど、
運動はやったことがないみたいな感じ。
なので、映像になって、そうなんだ、こうなってたんだっていう風に思ったので、
漫画と同じなんですけど、
うわ、映画がうまいって思いました。
井上さんは、漫画っていうもののフレームとか、
映画っていうフレームとかから考えられる人なのかもなって思いました。
なんかその、ぬるぬる動いて、
ルカワの汗が近くに寄ると、めっちゃみんな汗かいてるわとか、
そういう時間経過の分かり方とか、
あとは、
ここのバックでこんな風に河田が動いてたんだとか、
漫画の後を見たとすぐに見ると、
うわ、映画でやれることをめっちゃやってるっていう風に思ったのと、
あとは、組み木構造になってるっていうか、
18:00
映画からも別に見ても大丈夫っていうか、
我々は、ほとんどの人が漫画を読んで映画を見ると思うんですけど、
なんか映画から見て、また漫画読んでも面白そうだなっていうか、
わかる。
なんか旨味が増えてるっていうのがすごい上手だなと思いました。
あとは、オープニングからかっこよすぎた。
そうね、オープニングのさ、鉛筆で描いてさ、
5人揃ってそれもう、やば、超かっこいい、超かっこいいってなった。
うわーって思いましたよね、たぶん。
あれ、みんな私見ながら、この今劇場にいるみんな全員、
うわーって思ってんだろうなって思いながら見るんですよ。
そうだね、そうだね。
開始オープニングで泣いたみたいな人は、何で泣くんって思ったけど、
これだけで確かに泣く人は泣くよなって思った。
5人並ぶだけでこんなに嬉しいんだっていう感じでしたね。
あとは、バースデーもかっこいいし。
うんうん、確かにバースデー、曲もね、わかる。
やっぱロックいいな、バスケしてても、男たちバスケ、ロックっていう、
シンプルなんだけど、ちょっといいなってなった。
しかも、バースデーと10フィートって、
その、スラダン読んでるやつの世代、好きだろうみたいな感じなんですよ。
完璧すぎた。
なんか、綺麗な音楽とかも使えただろうけど、
前編、ちょっと尖った音楽だったじゃないですか、ロックっぽい。
そうだね。
あれもちょっと異彩を放ってたな。かっけえかった。
やっぱバスケ、バスケじゃないけど、
映画というフォーマットで確かに、スラダンをどう表現したらいいだろうって。
なんかさ、ダサくなるリスクがめちゃくちゃあるわけじゃん。
こんな有名な作品を映画にしたら。
本人がやってるからあれだけど。
でも、それとしてはほんとに150点ぐらい、いい映画って感じ。
なんかもう直前まで、ほんとに評判最悪だったじゃないですか。
なんかちょっと炎上してたよね。
なんかたぶん、これは漫画の映画家で、アニメの映画家ではないって感じなんですよ、たぶん。
私アニメ見てないから、たいして思わなかったけど。
あ、そうだ。私もアニメを撮ってませんので、これはアニメを撮ってない2人の感想なんですけど。
だから声が変わったことにちょっと炎上してたり、そもそもなんでCGにしたの?みたいな。
ちょっとなんか気持ち悪くない?みたいな言ってたけど、
全員それを言ってたやつらどけざしてたな、見て。
そうなんだ。
ごめんなさい。めっちゃ良かったです。みたいに言ってました、みんな。
いやー、すごいですね。
これは映画館で見たほうがいいよね。
21:00
なんか後でさ、テレビで見ても、家のテレビで見ても、やっぱ体験として別物だと思うわ。
わかります。これは体験なんだよ。
だから、映画館に見に行かなきゃ。
今だってあれですよ、フィルマークスで見たけど、1ヶ月今経って、今上映してるの378巻っていう、
たぶん上映してすぐとあんまり変わってないぐらいの量でやってますからね。
これはね、興行収入いってほしいし、え、てか配信とかすんのかな?
そのさ、井上武彦こだわりで言うとさ、配信しない可能性ない?
確かに。やば。どうしよう。
あと2回ぐらい見に行かなきゃ。
ていうか、私的には応援上映に行きたいんですよ、もはや。
わかるわかる。
なんかさ、映画館でさ、みんな一応スラダも好きで来てるわけじゃん。
だから、自分のテンション上がってるときさ、もう全員同じとこで感動してるんだろうなっていう、
この映画館の一体感がすごいある気がした。
で、全部終わって立ち上がるとき、みんなさ、よかった。
だから、みんなめっちゃ周りですごいなんか、
熱気みたいな、
ため息みたいな感じになってて、すごい、
よかったよかったねっていう、共感感覚が広がってましたね。
もうだって、私なんかにわかなのに、もう何回、「みっちー!」って言いかけたから、ほんと。
確かに応援上映したいね、これ。
観客の、あの観客になりたいよね。コート見てる観客たち。
3ポイント投げるときに言いたいもん。
わかるわかる。
あと、あのなんだっけ、えっと、なんだっけな、
なんちゃらの白い音が俺をよみがえらせる。何度でもよ。
あれね、あれめっちゃいいよね。
あれ、たぶん絶対劇場でみんなで大声で臨床すると思うんですよ。
あのシュパッていう音でしょ、ネット入るときの音でしょ。
あの音。
静かに白い。
静かに白い。
あれもう、わかるって思うに超バスケットやってた。
目からするとより納得感があるというか、いいよね。
ほんと懐かしくなった。
あれはだって応援上映でしょ。やらないと。
いやー、うまかったですね。
見に行ってほしい、これは。
これはもう見に行かない選択肢はないと思う。
とりあえず一回読んだことあったら、絶対行ったほうがいいと思う。
あとあれですよ、見た後でもっかい読むの絶対いいと思います。
24:01
あ、そのシーン。
うん、なんか結構私はすぐ見たから、記憶が繊細だから、
りょうちゃんパートとかいろんなところで、
漫画のこれがこうなって、とか細かいとこまで結構わかったから、
たぶん思い出すと、さらに漫画が面白いかも、と思いますよね。
だから、何度でもこれループしちゃうんじゃないかって思いました。
漫画読んで、映画読んで、漫画読んで、映画読んじゃうんじゃないかなって。
やばい人は。
それはいいよね、本当に映画と漫画の関係としてすごい良く、いいバランス感だよね。
でもあれですよ、なんかそのツイート見たら、全国というか全世界中のスラダンファンが発狂してるのを見れますよ。
井上たけひこさんのツイートを見ると。
へー、海外の人も見ると。
韓国の人。
韓国の人がハングルで、うわーありがとうみたいなこと言ってるのとか、
明らかなタイ語で、すごいタイでもやってくださいみたいな言ってるのかもしれないですけど、
そういうのめちゃめちゃ出てて、めちゃめちゃ海外にもオタクいるんだっていうのをツイッター上で見ることができます。
海外でもバスケブームになったりしてるのか。
あ、私の推しのユンギさんはスラムダンクが大好きでバスケをやっていました。
へー、そうなんだ。
だって日本でバスケブームになったら完全にスラダンだもんね。すごいよね。
あ、そうなんですか。
そうだよ、やっぱりスラダン流行ってバスケ部もう人数ドバッと増えてる。
私よりちょっと世代上だけど、たぶん6歳ぐらい上の人はそんな感じだと思う。
なるほど。さらにその映画もね、今回なんか別に日本だからどうっていうんじゃなくて、
全世界の人が楽しめそうだから、また流行ってほしいですね。試合風だから。
はい。まだ見てない方は、ここネタバレパートだから聞いてないか。聞いてないかもしれないけど、ぜひおすすめでございます。
おすすめでございます。
はい、というわけでヤイヤイラジオでは皆さんからのお便りを随時募集しています。
概要欄にGoogleフォームのリンクが載っているので、そこからお便りをいただければ嬉しいです。
お便り以外の感想なども、ハッシュタグヤイヤイラジオをつけてツイッターなどでつぶやいてくださればいつも見ているのですごく嬉しいです。
皆さんからの感想やお便りお待ちしています。
26:53

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