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2025-04-02 09:10

メンバー募集は想いをストレートに伝える

今回もありがとうございます。
新年度のでまちづくりメンバーの募集をする時の
気をつけるところのお話です。

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どうも、宿木建築設計者の吉田嘉春です。
大阪を中心に、つながりが濃くなる場所づくりをコンセプトに建築設計をしたり、
学生とのまちづくり集団、ひろまちの代表として活動しています。
どうぞよろしくお願いします。
とうとう新年度が始まりまして、
この学生とのまちづくりの活動のひろまちも、
これからの新入生の募集を始めて、
どんどんこれから活動していかないといけないというので、
今、学生ガイダンスとか、授業でもちょっと告知するんですけど、
その募集に向けて、資料をせいせいと作っているところなんですけど、
今年はちょっと、その募集の方法というか、伝え方をちょっと変えようかなというふうに思っていて、
例年は、もちろんこういう活動をしていますというふうな説明をするじゃないですか。
あとはこういう考えとか、こういうコンセプトとか、こういう理念で僕たちは活動していて、
それに共感する人はぜひ一緒にやりましょうというのが、王道というかストレートな募集なんですけど、
もう一つちょっと違うところから訴求していくことがあって、
それがね、学地化っていうことは皆さんご存知ですかね。
学生の頃に力を入れたことだったかな。
ちょっと私もこの講師になってから初めて知った単語で、昔からあったのかはちょっと知らないんですけど、
就職活動をする時に、この面接とかでね、面接官が聞くじゃないですか。
学生時代何に頑張りましたか、みたいな。
そういう時に何かネタを持っていると採用に優位に働くっていうので、
学地化をいっぱい用意しておこうというのは学校の方針としてあるんですよね。
だから授業行ってバイトばっかりしてっていうよりも、
いろんなものに参加して就職を有利に進めようみたいな。
それは学地化なんですけど、例年はそこら辺も結構言ってたんですよね。
学地化にもなるから、就職の面接で話すことが増えるからうちに来ない、みたいなね。
そんな感じでちょっと勧誘してたんですけど、
なんでそんなことをしてたかっていうと、とにかく数を増やした方がいいと思ってたんですね。
メンバーの人数が多い方がいい。
特に学生なので、参加した方がいいか悪いかっていうのが判断しづらいんですよね。
多分経験的に。もっと大人になっていろんなことを経験すると、
これはやった方がいいというかね、自分に向いてる向いてないってだんだん判断しやすくなると思うんですけど、
わかんなくて、だからなんていうかね、とりあえず参加してみて、
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会わなかったら、もちろん辞めてもらって全然構わないんですけど、
まずはやってみた方がいいんじゃないかっていうのが、私たちのスタンスというか、
まずはやってみる、みたいな、のためには一番最初にきっかけがどうあれ、
まずはやってもらった方がいいんじゃないかということを考えてたので、
単にやってることに共感して参加してくれるだけじゃなくて、
始めはね、同期は、学知家が同期でも、やってみたら面白かったっていうので、
続けてくれたらね、そりゃそれでその本人にとっては良い学びになると思ってたんで、
だからいろんなこの、くどき文句というかね、方法で、
とにかくたくさん入れた方がいいと、いろんな人に経験してもらった方がいいという考え方を持ってたんですね。
ただね、これね、去年結構これが問題になった気がしてて、
これは結果論だし、本当にそうかどうかわかんないんですけど、
この違う方法、例えば今の学知家のためにもなるから入れないよって募集した時のデメリットっていうのがあって、
何かというと、ストレートに、この活動をやりたいっていう人の熱量と、
学知家、いいね、これやってみようっていうのでやる人の、やっぱりこう活動に対する熱量が違うんですよね。
で、同じチーム内で熱量が結構違う。向いてる方向も違いますよね。学知家のためにやってるのか、
本当に真にその理念の活動のためにやろうとしてくれてるのが、ビクトロも違うし、熱量も違う。
た場合に何が起きるかって言ったら、一つは不満なんですよね。一生懸命やってる人と、片方はサボってるわけじゃないんだけども、
動機が違う動機で入ると、やっぱりちょっと動きが悪いんですよね。
そうなった時に、違う動き、熱量が違う、動く量も違うってなってくると、やっぱりどうしても動いてる側がちょっと不満が溜まってくるんですよね。
で、もう一つは感染してしまうということがあったんですけど、
去年同じように熱量の高い低いになった時に、やっぱり移りやすいんですね。同じチーム内にその熱量同士がいると。
で、どっちに移るかがちょっとあるんですけど、去年はね、熱量が低い方にみんな移っちゃったんですよね。
だからまあこの程度でいいかみたいな、最初はすごい頑張ってたけど、だんだんこの熱量の低い方に移ってしまう。
っていうことがちょっと起きてしまって。で、例年同じようなちょっと口説き文句というかね、方法でやってたんですけど、
去年はね、結構それが顕著に出てしまったんじゃないかなと思うんですね。
今までも出てたかもしれないんですけど、例えばその学知科とかで来る子の方が少数派だったんで、
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あんまり影響がなかったというかね。逆にちょっと会わなくてやめるじゃないですか。そういう少数派になると。
だからまあ問題なかったんで進めれたと思うんですけど、去年はね結構そういう感じでうまくねチーム内でうまくまとまらなかったんですね。
で、このなんでまとまらなかったかっていうのをちょっと振り返って考えてみたら、今のようなことなんじゃないかなと思っているところなんですね。
もちろん単にチームのこの代表リーダーとしてね、その指導力がないっていうのももう一つあるかもしれないですけどね。
同じようにね、私もやってるつもりでも去年はもしかしたら私の熱量が足りなくて、それであのチームがうまく回らなかったかもしれないし、引っ張り方が悪いとかね。
だからそれが原因かどうかはわかんないんですけどね。私自身もちょっといろいろ反省すべき点もあるし、改善する点もあると。いっぱいあるんですけどね。
まあまあでもその一つが、改善すべき点がその一つだと思うんですけどね。やっぱり何かこう、理由はどうあれ数を増やすっていうのに、やっぱり違う理由で何かこう人を増やす。別に騙してるわけじゃないんですけどね。
なんかやっぱそれは結果としてね、あの人数が増えても出来上がったものとかチーム内のそれこそ熱量とかねクオリティとかが下がってしまうんで、
本当に気をつけないといけないなと。今ねちょっとそれを考えてあの資料を作って、今回はストレートにね、やっぱり広町っていうのがこれからの町づくりっていうものに何ができるか、建築をしている人間、もしくは勉強している人がね、何ができるかっていうことを
ちょっと考えながらねチャレンジするっていうことを全面的に打ち出して、やっぱり熱量の高い人たちを集めていきたいなというふうに思ってます。
多分ね今週、今週と来週でだいたい勧誘が終わるんで、来週末ぐらいからちょこちょこだんだん人数が分かってくるというかね。
これ別に始まりがないので、募集も通年募集なんで、ただ募集自体4日かな、4月4日ぐらいから募集、告知をどんどんしていくんですけど、実際じゃあいつから1年生やるかっていうのは入った順にどんどんやっていけばいいだけのことなんで、ちょっとねどれぐらい集まったかね、またここでも話できたらいいかなというふうに思っています。
ではでは、今回も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
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では次回もよろしくお願いします。
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