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2025-06-30 14:05

【まちづくり】困った時から手を差し伸べてくれること

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吉田秀栄です。

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サマリー

今回のエピソードでは、火事が隣の住宅で発生した際に、様々な人々から助けられた経験が語られています。特に、近隣住民や友人のサポートが、家族の不安を和らげる重要な役割を果たしています。火事による困難な状況の中で、地域の人々が助け合う重要性が強調されています。困った時に手を差し伸べてくれる関係を築くことが、街づくりにおいて大切であると述べられています。

火事の発生
つながりが濃くなる空間づくりを目指しています。
宿居建築設計者、まちづくり集団、広町代表の吉田義晴です。
どうぞよろしくお願いします。
この放送を聞くときは、
何日か後になっているかもしれないんですけど、
この収録のときから言うと、
昨日、うち、小建て住宅に住んでいるんですけど、
その隣も小建て住宅で、
ここから火事があって、
結構な火事だったんですよ。
全焼するまでもなかったんですけど、
一日経って見てみたら、
外の窓とかは、消火活動でガラスが割れていて、
中は真っ黒なんですよ。
真っ黒というかね、真っ黒か。
広場だからね、真っ黒だったんですよ。
その日は、4時くらいから通報があったらしくて、
消防の方が撤収したのが9時、10時くらいだったかな。
だから9時で計算しても、
5、6、7、8、9、10、6時間か。
だから通報があって、撤収されるまで6時間で、
結構だったんですよ。
火もしっかり見えているくらいだし、
煙もすごい上がってきて、という感じだったんですよ。
そのときの今日のお話なんですけど、
家族の不安
いろんな状況を聞いてほしいのがいっぱいあるんですけど、
いろんな人に助けられた話を、
今日はしたいなと思っていて、
それを中心に話したいと思うんですけど、
家族構成が、私と妻と、
小一の息子の状態だったんですね。
火事を知ったのは、もともと2人とも平日だったんで、
2人とも事務所にいて、
火事の状況は分からなかったんですけど、
お隣さん、私からすると、
火事があったお隣さんと、
もう一つ横のお隣さんがいらっしゃって、
火事が起きたときに消防の方から、
もう一つの火事じゃない方のお隣さんに、
うちの方の安否確認がしたいけど、
連絡取れないかと。
うちもう留守なんでね。
ピンポン押しても留守だし、
でも誰か中にいるか分からないんで、
分かりますかということで、
お隣さんから電話を妻の方にいただいて、
火事になっていると。
その時は全然分からなかった。
火事って言ってもそんな大した火事じゃないかと思ってたんですけどね。
連絡もらって、うちも火事って分かったんですよ。
一応心配だから、
事務所から自宅までもバイクで10分くらいなので、
妻と2人で何かできるわけじゃないんですけどね。
戻ったんですよ。
そしたら結構な火事になってて、
遠くでも煙が上がってる地炎で焦ったんですかね。
炎症してうち燃えたらどうしようみたいなね。
焦ったんですけど、
結果は大丈夫だったんですけど、
いろんなこと説明すると長くなっちゃうんですけど、
うちで大変だったのが、
換気のために2階の窓を開けてたんですけど、
その窓の位置が、
火事があったお隣さんの方の側についている窓だったんですよ。
その消火活動で、
もちろん炎症しないように、
うちの建物にもめちゃくちゃ水かけてもらってたんですけどね。
見事に窓の中に水が入ってきてて、
びっちゃびちゃになってたんですよね。
それと、
あ、煙だ。
煙がいっぱい入ってきてて、
お隣さんも火事やったお隣さんも含めて、
誰も怪我になかったんで、
それ良かったんですけど、
ある程度沈下した時に消防の方が、
中の被害確認一緒にしていいですか、
しましょうという感じだったかな。
それを言ってくださった時に、一緒に見た時に、
煙はすごいし、
水浸しだし、みたいな。
わーみたいな。
絶望だったんですけど。
で、
その中で、
ほんで、
消火活動で漏電しちゃいけないということで、
電力会社さんが電気切って行かれたんですね。
真っ暗だし。
ということで、
その中を確認したのが、
あれ何時ぐらいだったかな。
夕方5時、6時ぐらいだったんですよ。
ほんで、
そこから問題を考えていくと、
水浸しは仕方ないとして、
すぐに煙も窓開けて換気するしかない。
電気は復旧するのはまた、
消火活動は完全に終わってから、
電力会社さんが来て復旧してもらうんですけどね。
それは待つしかない、みたいな状態の中で、
私とか妻は大人だんで、
困っても、
まさやく事務所の方に戻って、
事務所で行ったら、
適当に寝泊まりすればいいだけのことで、
なんとかなるんですけど、
小一の息子がどうしようかな、
みたいな感じだったんですね。
で、
6時ぐらいに学校が終わって戻ってきて、
どうしようかな、みたいな。
で、
その6時ぐらいになった時は、
まだ分からなかったんですよ。
その消火活動中で、
いつ家に入れるかとか、
いつ沈下するかが分からなかったんですよね。
どうしたもんか、みたいな。
やっぱり子供はなかなか難しいじゃないですか。
その先が分からない時って、
なかなか子供って我慢って難しいんですよね。
だからあと1時間我慢したらいいよ、とかだったら、
まだ頑張るんですけど、
いつになったら家に入れるか分からないとかね。
なってきたら、
もちろん大人よりも体力ないんで、
疲れちゃう、
お腹もすくし、
近隣住民の助け
っていうので、
どうしようかってなってたんですけど、
そしたら、
まずは、
火事じゃなかったほうの、
連絡くださったほうのお隣さんのほうから、
うちの息子、
もしちょっと、
家に入れるかも分からないし、
大変そうだったら、
うちに来て、
うちでゆっくりしてもらってもいいですよ、
みたいなことを言ってくださったんですよ。
それはそれで、
それはありがとうございますということで、
まずちょっと今状態分からないんで、
もしちょっと、
なかなか家に入れない状態だったら、
お願いしますということで、
そこは終わったんですね。
そしたら、
また別のお母さん、
ママさんから、
一緒に登校している、
息子はね、
登校している友達で、
同じ作家を習っている、
このママさんから、
もう2、3分のところに住んでいる方がいらっしゃるんですよ。
その方からも連絡をいただいて、
もしちょっと戻るのが大変だったら、
うちに来ていいよ、
みたいなことを、
妻宛に言ってくださったんですよ。
ありがたいなというところで、
そんなことがね、
そんなこんなで、
やっぱ家事って、
ちょっと親父も集まるじゃないですか。
で、
家事の、
絶賛家事、
消化活動中は、
もちろん近くにはいけないですけど、
私とかは、
隣の住人で、
なんかあったらね、
すごい活動のところに邪魔しない間に、
見てたんですけど、
で、
ちょっと鎮火が収まってきたら、
もうちょっと人が見れる状態になったりとか、
完全鎮火したら見に来る人もいるじゃないですか。
そしたらまた別のね、
作家チームの子供たちがまた来て、
お父さんと一緒に来てたんですよ。
で、
その時が、
だからもう9時ぐらいになってたのかな。
9時ぐらいになって、
で、
鎮火して、
消防隊の方も引き返すというところで、
片付けしてる段階だったんですね。
ただ、
電力会社さんはまだ来てないんで、
家には電気がない。
で、
今ちょっと暑いんで、
中は真っ暗だし煙たいし水浸しだし、
暑いしみたいな状態で、
電力会社さん待とうっていうので、
その日はね、
妻の方は仕事で事務所に戻ったんですよ。
で、
私と息子で、
地域の助け合い
晩御飯食べて、
9時ぐらいにちょっと外でね、
建物の前でね、
待ってたんですよね、
来るの。
だから、
またサッカーチームで、
別のとこ、
お父さんと、
友達とかね、
友達じゃない、
息子の友達が見に来てて、
で、
こんな遅い時間にまだ、
電力会社さんも来てなくて、
電力会社さんも、
これね、
復旧するかちょっとね、
分かんないみたいですね、
あれ。
火事になって、
えーとね、
まあ、漏電の可能性があるから、
一旦切る。
で、
もう一回戻ってきて、
もうその漏電してないかどうか、
チェックするんですよね。
結局その、
いろんなものが、
水浸しになってるんで、
とか、
そういう放水で、
ちょっと電線が傷んでしまったりしたら、
電気戻んないんで、
ちょっと分かんない状況で、
で、
まあ、
その時はもう、
今まで言ってくださった方のことは、
全然考えてなくて、
もう何とかして、
自分たちで何とかしないとと思ってたんで、
まあ、
早く来て、
子供もちょっとクタクタ鳴ってるし、
という状態だったんですけど、
その時にまた別のお父さんがね、
たまたま通りがかって、
で、
そこのお父さんは息子を二人がいてね、
で、
もう大変だからだし、
電気いつ戻るかまだ分からない状態だったら、
家に来てくださいという形で、
中場強引に預かってくれたんですね。
向こうの方がね、
こっちがちょっと遠慮してたんですけど、
近接もこんな時ですからね、
みたいな感じで、
息子はね、
楽しそうに行ったんですよね。
小一でお泊りしたことすらなかったのに、
こんなことで初のお泊りになったんですけど、
息子からしたら、
なんかちょっと、
いきなりイベントが出てきたみたいなので、
行ってくるよみたいな感じで、
服だけ持って、
着替えとね、
寝巻きだけ持って帰ったんですけどね、
今日はすごく長くなっちゃったんですけど、
結局ね、
お隣さんもいろいろ気にかけてくださるし、
サッカーチーム、
サッカーに入っててね、
もちろん地区のサッカーチームなんで、
前たまたま家事大丈夫かなって様子見に来た方も心配して、
とりあえずうち来たらみんな言ってくださるし、
LINEでも分かった方はね、
うちの隣とかうちの近くが火事になってると分かったら、
ちょっと気にかけてくださったりとかね、
それがすごいありがたくて、
これがリアルにこういうのが大事なんだなと思ったんですよね。
何かこっちが困ったことがあった時に、
街づくりの重要性
それこそ困ったって、
これは見るからに分かったからですけど、
困ったって言った時に、
うちが手助けできることあるよっていうのが、
いろんな人から声かけて、
声かけてもらえるとか、声かけるとね、
声かけて声かけてもらえる、
そんな関係っていうのが、
ものすごい街づくりを目指してるところの、
すごい大きいところだなっていうところだったんですよね。
だから今回は目に見えて分かったからですけどね、
やっぱりそういう潜在的に分かんないところ、
ご近所さんとかで困ってることが分かんないことで、
それが声が出しにくいとか、
助けれる人がそれを気づかない、
気づけないか、気づけないっていう、
そういうところをどうにかして可視化するというか、
そういうことをどうやって建築とか、
街づくりの方でできるかどうか、
そんなことを言ってくださった皆さんの感謝とともに、
なんかできないかなみたいな、
そんなことを考えた火事のところだったんですね。
その次の日で今日なんですけど、
掃除できるところは後は掃除して、
また明日掃除をしないとっていうところですね、後は。
でも本当にそれ以上でわーってなったんですけど、
火を見たときに水と煙で、
その皆さんの優しさにだいぶというか、
かなり気持ちがプラスに働いて大変だったんですけどね。
ちょっと嬉しい1日でした。
すいません、今日は長くなっちゃいました。
最後に2つお知らせさせてください。
1つ目はこの放送のところで、
今、建築と街づくりのテーマについてしゃべっていますけども、
もしこんなテーマで話してほしいとか、
こんなことを聞きたいから答えてほしいとかっていうことがあったら、
ぜひメッセージいただきたいと思っています。
概要欄にフォームを載せていますので、
そこからメッセージ書くだけなので、
名前とかメールアドレスとかなくて、
話してほしい内容とか質問とか書けるだけになっているので、
ぜひ、もし何かあったらメッセージをお願いいたします。
もう1つです。
大阪の梅田というところのカフェで、
今、無料の設計相談会をやっています。
何か建てたいけどね、何から始めたらいいのかとか、
予算どれくらい用意しておいたらいいのとかね、
1年後にお店持ちたいけども、
今から何を始めたらいいのかとか、
気軽な相談からちょっと難しい相談も含めてお受けしています。
こちらも事前予約制になっていますので、
申し込みというのが概要欄のところにリンクを貼っていますので、
そちらよりお申し込みください。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
宿井建築設計社はこの放送の他に、
ノート、インスタグラム、スレーツでも発信しています。
プロフィーラーにリンクを載せていますので、
ぜひアクセスしてみてください。
では、また次回もよろしくお願いします。
14:05

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