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どうも、宿敵建築設計者の吉田嘉春です。
大阪を中心に、つながりが濃くなる場所づくりをコンセプトに、
建築設計をしたり、学生とのまちづくり集団、広町の代表として活動しています。
どうぞよろしくお願いします。
施主支給の基本
今日は建築のお話で、施主支給というものをお話しできたらなと思います。
まずこの施主支給ですね、ちょっと噛みそうなんですけど、
まず一体何かというものですね。ご存知の方もいると思うんですけど、
建築設計をお願いしようとか、いろいろ調べていると出てくるワードなんですね。
たぶん普段では出てこないと思うんですけど、その話ですね。
ではまず言葉、何かというと、まず施主というところと支給ということで、
施主というのはお客さんのことですね。
日本は建物を建てるクライアントのことを施主さんと言いますけど、
その人が支給するということになるということなんですね。
一体何を支給するかというので、大きい建物はちょっと除きます。ビルとかね。
ちっちゃい4個ぐらいのマンションだったらあり得るかもしれないんですけど、
賃貸マンションね、建てるとかね。大きいマンションとか、
工場とかね、そういったものはちょっと除いて、住宅とかお店とか、あとはそうですね、
さっき言った小さいマンション、マンション運営する時のね、そういったものにほぼほぼ
限定されるものなんですけども、この建物の材料ってめちゃくちゃあるじゃないですか。
メリットとコスト
建物、コンクリートもあったり、木があったり、鉄があったり、屋根、塗料とかね。
その中で今って特にそうですけど、ネットで買えるじゃないですか。
例えば照明器具とか、何でしょう、今だったらもうお風呂も買えますもんね、ユニットバスとか、
便器、トイレの便器とか、結構なものがインターネットで買えるじゃないですか。
で、それを直接買うお客さんの方、施主さんね、お客さんの方で直接買って、これ使ってくださいということで、
施工業者さん、公務店さんに渡すんですね。
で、これ2つ理由があって、1個は安くしたいから理由が、これちょっとまた後で説明しますけど、
安くなることが多いんですね。もう一つが、
この希少なもの、なかなかないものっていうものですね。
で、このちょっと前後しちゃったんですけど、2つ目の方からちょっと先に説明すると、
例えば今家に住んでるとかね、家に住んでるってまあそうですけど、今住んでるところで気に入ってる、
例えばオーブンがあると、置き方のね、移動できるオーブンじゃなくて、ガスでもう床にがっちり固定されているオーブンがある。
で、これはもう年代もんでも使い慣れてるし、気に入ってるからこれを使いたいっていう場合は、もうそれ使うしかないじゃないですか。
それがいいって言ってるんだがね。もしくは年代物でも新品が手に入らないとかっていう場合は、
これをつけてくださいということで、摂取支給という形になるんですね。これは想像できると思うんですね。
だから今持ってるやつ、まあ持ってるやつじゃなくてもいいですよ。誰かなんかおじいちゃんおばあちゃんの塊とかね、
そういったものを使いたい。例えば市場で手に入らない、もしくは入りにくいものをつけてもらう場合ですね。
で、もう一つは最初に言った方、安くなるっていう方なんですけど、まずこういうインターネットで買えるものですよね。
そうですね、ちょっと手頃なもので言うと、
何でしょうね、便器にしましょうか。
東東のあるトイレの便器が、これがいいと。ショールーム行って決めて、これがいいねみたいな感じで決まりました。
そうすると、まず公務手さんに一般的に工事発注すると、もちろん便器のお金がいくら、それに取り付け費がいくらってなるんです。
っていう見積もり出てくるんですけど、このものの値段がネットで調べたら、ネットの方が安いという場合があるんですよね。
例えば見積もりは10万円だったと、便器がね。ネットで調べたら送料込みで8万円で売ってるっていうことになれば、2万円よくじゃないですか。
なのでそれで接種支給にして、公務店さんの見積もりからは便器のものの値段を省いて取り付け費だけ入れる。
物自体はお客さんが責任を持ってその場所に運ぶ。運んでもらうというか、ネットで買ってそこに現地に届くようにするというやり方なんですね。
これ、メリットはもうとにかく値段なんですね。この一つの値段で理由を決める場合はもうメリット他ないんですよ。
お金が安くなるだけなんですね。
デメリットとリスク
もちろんこれデメリットがあって、2つあるんですよ。 1個はめんどくさい。
それをお客さんの方で買わないといけないんでね。間違って買っちゃいけないじゃないですか。
もちろんこれしようと思ってたけど、インターネット調べてみたら
ちょっと間違えてね片番間違えたとか細かいところね間違えたとかなんか損なんで 間違えてしまうこれはもう
買い替えるとかね返品してってそういうのをしないといけないし もともと発注するのもお客さんがやらないといけない
でまあさっさと送っちゃうとねまたこれ現場困っちゃうんですね一番最初床張ってる時にあの便器なんか届いたら邪魔ですよね
置き場所がないところだとそんなタイミングで送ってこないでくれよみたいな話になるんで まあいいタイミングでね送らないあの買わないといけないとだから接種支給品が
いっぱいあると もう風呂もこっちで買います便器もこっち買います照明もこっちで買います
でいっぺんに買って送りますというわけにいかないですねやっぱつけるタイミングで送って もらわないと工事
遅れちゃう遅れちゃうってか遊んで遅れて手前になっちゃうんでね そのテーマがいっぱいあるっていうのが一つでもう一つはこれ一番結構ね私も心配
してるんですけど もしそれを使った時に待てば半年して壊れちゃったと水が流れないとかね
ボタンを押しても動かないみたいなことになった時にさてこれ誰が責任持つねん っていう話になるんですよね
でこれまず水が流れない例えば 流れないとなった時に公務店さんの方でものも用意して取り付け費
取り付けもしてくれてたらこれもまず公務でさんに言えばいいんですよね でちょっと調べてみてそれは施工が悪かったのかものが悪いのか調べてくれます
物が悪いんだったらもちろんメーカー東東さんにとやり取りして交換する もしくは施工が悪いんだったら施工やり直すっていう感じでとにかくまあ言えば
とにかく対応してくれるとで接種支給品になったらどうなるかって言うと まずどっちがだどっちの責任可能になるんですねだものが悪かったのが施工が悪かった
のかってなるんですよ でそうなった時にまあこれ本当かどうかという悩ましいところもあるじゃないですか
例えば行った時にやこれちょっとものが悪いですねと普通大さんが見たら だらそのお客さんがした思うじゃないですかこれほんまかーみたいな
ほんまにその自分がねあのミスを認めたくないとかね直すのが嫌だから機械が悪いと 言ってんじゃないかとかいろいろこう思っちゃうじゃないですか
でまあそういうふうにちょっとグレーなところが出てきちゃうというところですね で明らかにちょっとものが悪かった例えばね
だら8交換しないといけないってなった時はその交換の手間っていうのは お客さんの方でやってられないといけないですねこれ不良品だったからということですね半年
でも壊れちゃったら交換しないといけない ただこれ水道外さないといけないんですよね水道管から
ならその外す費用は多分でメーカーさんとメーカーさんで買う売ってるところ まあ通販で楽天とかアマゾンで買ったところは
多分保証してくれないんですよねだからその手間出てくるんですね1回外そうかね でもう1回取り付けるお金みたいな感じで
まあそのリスクを追うということですねもう壊れなかった全然いいんですよ もう手間かけても安くしたいで壊れたまあ車内みたいなそれとか今はね壊れにくい
もの多いんでまあそれでまあもし壊れたも車内はって思うならいいんですけども そこらへんのリスクがあるっていうことはちょっとね思ってとおいた方がいいかなという
ふうに思います なのでコンプテンさんからこう見積もり出てきた時に
ネットで買うよりもねものが高いという場合はまあそこらへんを反対に含んでるっていう ふうに持っといてもらったらいいんじゃないかなと思うんですよね
2万円高いでもまあ何かあった時連絡したちゃんと全部ね責任持ってくれるんで だま決してねなんかこうネットよりも高いからって
それが利益になっているかというのはちょっと間違うところではあるんですよね というわけで今日はちょっとそういう
接種支給とは何ぞやっていうのとまあそれのまあメリットデメリットみたいな ちょっとお話をさせていただきました
ちなみこれどっちがいいとかっていうわけではないんでねあのもちろん 接種支給するした時にもちろんメリットもデメリットもリスクも分かった上でやる
やれば別にどっちでもいいと思うんですよ でそれを考えてやるやらないを決めてもらったらまた後ね
建物っても立って立った瞬間でゴールじゃなくてそれから使っていくっていうところ から始まっていくところなのでそのあたりでね
なんかちょっと嫌な気持ちにせっかくね待機にかけたのに嫌な気持ちになる というふうにはならないで欲しいなと思うので
そのあたりしっかりと見極めた上で選択してもらったらいいかなというふうに思います 今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました
宿り建築設計者はこの放送の他にノートインスタグラムスレッツでも発信しています プロフィール欄にリンクを載せていますのでぜひアクセスしてみてください
ではまた次回もよろしくお願いします
