1. 唄人羽・安岡信一の遠くへ行った
  2. #65 指導者の難しさを感じた話。
#65 指導者の難しさを感じた話。
2024-02-27 19:02

#65 指導者の難しさを感じた話。

Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
安岡信一の遠くへ行った。
しんちゃんのお時間です。
安岡信一の遠くへ行ったでございます。
今日何の話しようかなといろいろずっと、いつもね、ギリギリまでいろいろ考えてるんですよ。
サッカーの話しようかなと思います。
僕、コロナ禍の間サッカーのコーチをしてたんですけども、
クラブチームでサッカーのコーチを1年間くらいやってたんですけど、
どのくらいの年齢の子たちに教えてたんですか?
中学1年生をやってたんですよ。
別に僕もプロサッカー選手になれたわけじゃないじゃないですか。
高校特大で行って、ブラジルにサッカーを1年留学して、高校卒業して音楽の道に行ったんですけど、
プロに慣れたわけではないので、
自分が教えてきてもらったこととか、自分が学んだことを指導しようと思って一生懸命コーチってたんですよ。
僕、高校の時に九州大会の予選だったかな。
やっぱり共謀校になるとユニフォームもらうだけでも難しくて、
僕、18番だったのかな。
僕、結構18番って背番号好きで。
試合が始まるわけで、スタメンで起用されたんですよ。
一番最初からスタメンで起用されて。
スタメンで起用されてから試合が始まって、
僕はフォワードをやってたんですけど、
ワントラップしてパンパンっていうクサビっていうポストプレイって言うんですけど、
パンパンってやったんですよ。
そのワンプレイで僕、交代させられたんですよ。
試合が始まって、一歩も経たないうちに交代させられたんですよ。
それはなぜ?
これまだに記憶に残ってるんだけど、
接触プレイっていうか一応あるんですけど、
相手チームがびっくりして、
ピピってもう選手交代みたいな。
みんな相手チームがハッみたいな感じになったの。
今始まったけどっていう。
メンバーチェンジみたいな感じで、公式戦ですよ。
相手チームが、誰?って思って。
俺?って思って。
俺なの?みたいな感じになったのよ、本当に。
03:01
相手チームが、どっか怪我したんですか?みたいな感じで、
気を使ってくれて、大丈夫ですって。
ものすごいさ、十何歳の時に。
ショックですよね。
それ理由は言われたんですか?監督、コーチからは。
これね、言われないのよ。
言ってくれないの?
それはね、果たして良い指導法なのか、悪い指導法なのかわからないんだけど、いまだにね。
正解はないでしょうけど、
ただ知りたいですよね。何がいけなかったんだろう。
どうして後退させられたんだろう。
たまにやるのよ、うちの監督。
自分で考える的な感じなのよ。
でもワンプレイでさ、
何がわかるんだろう。
たぶん、求められてるプレイではなかったんだろうね。
でもそうなの?
いや、高校になったらそれぐらいになってくるのよ。
でもさ、俺指導者になって、中学生にはそれできないじゃない。
と俺は思ってんの。
でも高校の時に、そのね、30秒で変えられてね、ものすごい恥ずかしいのよ。
わかる?その、公式戦で。
そうだよね。
もうさ、そこからベンチに下がって行って、監督の横に立ってこう、何も言われないんだけど。
うわ、辛い、その時間。
もうね。
もうやっぱ府県を見に来てるじゃん。
公式戦だからみんな見に来てる中で、30秒で変えられた選手がいるってちょっとざわつくのよ。
いや、全然恥ずかしいなんて思わなくていいんだけど、
でもそりゃ本人のこと想像すると恥ずかしいやら悔しいやらね、感情追いつかないですよね。
それを10、やっぱね、6、7歳の時にそれを経験すると、
やっぱりすごくそれがね、まだね、心の中に残ってるトラウマとして。
そうね、傷になっちゃうよね。
で、やっぱりね、最近サッカーの夢を見ても、やっぱその時の悔しい気持ちとか、出てくるのよ。
結局自分のプレーを振り返って、こうすべきだったな、自分はここが間違ってたなという答えは自分なりに出たんですか?
僕はおそらく、やっぱりスピードを変われてる選手なのよ。
だからそこで僕はポストプレーで入って、そこでなぜ前を向かなかったんだと。
無難になんで落としてるんだと。
理由はまあ、あったのか。
なぜいきなり弱腰になってんだと、気持ちがね。
はあ、でもその30秒で返させられて、それきっかけに、じゃあ強くなれたんですか?
いや、あの、やっぱりトラウマとして心にね、残ってるし。
そう考えたら、果たしてその指導方法が、分からない。
彼らの才能というかね、持ってるパワーを最大限引き出したかどうかは、分からないですね。
06:06
分かんない、分かんないけど、ただ俺はものすごい恥ずかしかったし、本当すっごい悔しかったの。
でも俺が指導者になったときに、俺はその中学生を教えるときにさ、
あの気持ちは、中学生には味わってほしくないっていう気持ちがあったのよ。
自分が経験しているからこそ。
きっとその何も言わなかった監督も、高校生だし、かなりレベルの高いことをしている人たちだし。
そうそう、要求がね、やっぱあったんだと思うし。
そして一軍で出られるということは、それなりの実力があって。
それで背負っているものが、出れない選手がやっぱりいて、それだけの背番号を背負ってやっているわけだから。
だから、一から全部説明して理解するっていう、そんなレベルじゃもうないでしょって。
そうそう、多分そういうことだね。
だから自分で考えて、自分で学んで、自分でレベルアップしろっていう、そういう指導だったんでしょうけど。
あのね、ものすごいやっぱり。
でも高校生でレベル高いことを求められたら、うーん。
結構でも、今みんな同窓会とかで集まると、その話になると大爆笑で、相当酒のつまみになるんだけど。
まだやっぱり心の中ではね、やっぱり傷として残っているのよ。
高校生でもちょっと早いぐらいかもしれませんよね。
その指導方法ね。
コーチになってさ、コーチはやらせていただいて、中学生に指導をするときに、やっぱり自分が受けてきた指導方法。
もちろん正しいことを教えてもらったりするし、自分が悔しかった指導方法っていうのは、極力したくないのよ。
なんかしたくない、やっぱり。
夜な夜な泣いた日だってあるしさ。
そうですよね。
そういうふうな思いはしてほしくないし、ただクラブチームのサッカーってさ、やっぱりその中でも切磋琢磨させないといけなかったりするじゃない。
そうですね。
そうするとさ、ある程度選手の差が出てくるじゃん。
選んでいかないといけないわけよ。
そうすると出れない選手とか出てくるじゃん。
その選手たちがさ、やっぱりさ、自分と重なるわけよ。
そうね。
俺もプロになれたプレーヤーではないから、だからこそなんだけど、
俺ごときがね、俺ごときに選ばれた選手が正しいと思わないでほしいっていう気持ちを伝えたいんだけど、
それがうまく選手たちには伝わらなかったりするんだろうなとか。
でもやっぱりスポーツだから勝ち負けがあるものだし、ルールがあるわけだし、
09:02
そこにピッチに入れるか入れないかっていうのはもう、絶対出てくる話でしょ。
そういう経験は一つすべきと思いますよ。
その悔しさでまた頑張ろうっていう子だっているわけだし。
みんなそう思ってくれると思うんだけど。
そこで学ぶことだってあるし、
じゃあピッチ、試合に出られないからもう何もできない方、そうじゃないじゃないですか。
チームの一員としてじゃあ何が自分はできるかって考えることだって大事なことと思うし。
でもやっぱりこう、自分経験してさ、やっぱりその悔しい気持ちとか、それを見てるやっぱり父家?親?
やっぱり逃げ場のない思いで同じだけ苦しむと思うのよ。
うーん、そうだなぁ。
でも俺も、だって一流の別になんちゃない指導者でも、一流の指導者でもないんだけどさ。
出れない選手がいるって思うんだけど、だって30人くらいいるんだから。
試合に使えるのは11人だもん。
交代枠入れたとしても5人だから16人くらいしか使えない、半分しか使えないんだよ。
そうなっちゃったらさ、もうさ、苦渋の選択だよねこっちもね。
だから少しでも悔しい選手を作らないように一生懸命頑張るんだけどさ。
そうかなぁ、私は悔しい思いをそこで経験するというのもすごくいい時間と思う。
私が親で、もし子供が出たらっていうのを想像しながら今聞いてましたけど。
中一だぜ。
いやぁ。
いやだからさ、難しいなぁって指導っていうのは難しいなぁっていつも思うね。
そうですね。でもそこにね、愛情があったり真剣な気持ちがあれば、ちゃんと先生からというかコーチや監督からの思いって絶対伝わると思うんですよ。
だから試合に出られる出られないが全てじゃないと私は本当に思ってる。勝ち負けだけじゃないと思う。
あぁそうだね。
特にこれがプロになったらまた話は変わってきて、出られるか出られないかっていうシビアな世界になってくるけれど。
中学生や高校生、もしかしたらプロに行く人もいるだろうし目指す子もいるかもしれないけれど、本気でサッカーが好きで仲間が好きで頑張りたいっていう気持ちでやってる子もいるわけじゃないですか。
いるからね。
だからそれぞれの目標は違っていいと思うし、そこでいられる時間、経験っていうのは様々でいいと思う。
そう思いますね。
でもなんかやっぱり指導者はこうさ。
いや指導者ってね、難しいですね。
私入社して2年目から3年目にかけての1年間、竹志高校ラグビー部に密着させてもらって、1年間ずっと追いかけて、全試合に行って、
先生とも話もするし、子供たちともずっと話をしてっていうのを過ごさせてもらって、ドキュメンタリー番組作ったんですけど、
その時の先生の指導方法はものすごく厳しいんですよ。
言葉もきついし、態度も褒めたりとかいうよりは厳しい中に愛があるっていう感じの。
12:07
そういう指導の仕方だったんだけど、子供たちみんな先生にものすごく愛情を感じてるんですよ。
どんだけ言葉が厳しくても、自分たちのために思ってくれてるっていうのをちゃんと受け取ってるから、
みんな同じ方向向いてるし、一緒に泣くし、先生のことも大好きなんですよ。
それ見てて思ったけど、指導の仕方って様々ある。厳しい子という先生もいれば、褒めて褒めて伸ばす。
自分たちの実践を重んじて伸ばしていくっていう、そういう指導の仕方もあるし、もちろん時代の流れもありますよね。
あの時はそうだったけど、多分今の監督、あの時の厳しい監督も、もしかしたら今の時代だったらちょっと違う形で教えてるかもしれませんけど。
でも、いろんなスタイルを見た中で思ったのが、子供たちから本当に信頼されてる監督、コーチって、
本気で子供たちのことを考えて、愛を持って指導してるなっていうのがすごくあった。
だからスタイルだけじゃないと思う。
だからその先生たちからの指導だったら、もし自分がグラウンドに入れなくても、選手として一軍で呼ばれなくても、
悔しいっていう思いの中、じゃあ自分は試合に出てる人たちのために何ができるんだっていう発想になっていくんだなと思いながら見てた。
だから全てが学びの場だなと、その時感じましたけどね。
悔しい経験をしてるからこそ、高校卒業して音楽の世界に行って、やっぱり努力を惜しまなかったし、悔しい思いをした。
いろんなことに生きていきますよね。
生きていくから、違うところで人生っていうのはまだまだ続いていくわけだから、でもそれを知るのって、まだまだ先じゃん。
そうですね。大人になってようやく。
ようやくそれがわかるのよ。
先生の思いはどうだったんだろうかとか、自分は何ができたんだろうかっていうのは振り返らないとわからないこと。
振り返らないとわからないから、当時の監督がなぜ書いたのかってわからないよ。真意はわからないんだけど。
でも先生は先生でたぶん。
理由があったわけですよね。
あったんだろうし。
そこで感じてほしい思いもあったんでしょうね。
なんか自分が指導者を経験してみて、いろんな感情があるんだなっていうね、いろんな見え方するんだなっていうのを、ものすごくコロナ禍でやっぱりね、ライブができなかった時期にやらせてもらったんで、すごくいい経験させてもらったなっていうのはね、ありましたね感情が。
それはサッカーのコーチだけではなく、上司と部下っていう関係性だったり、先輩後輩っていう関係性。
あると思うんですけど、みんなに当てはまる話かも。
自分も指導してもらった時に、心には残ってるけど、その一言で傷ついたなとか、こういう指導方法で傷ついたなって、いうことはもう後輩に同じことしたくないって思いますもんね。
15:14
ちょっと余談なんですけど、僕が東京上京して、本当にワンルームの部屋に住んでたんですよ。上京さての頃。仲良くなった芸人さんがいて、一緒に酒を飲んだりとかして。
その芸人さんに、部屋がワンルームで、ずっと朝から晩まで仕事だし、曲作る時間とかないんですよねって飲みながら愚痴を吐いたことがあったんですよ。
その芸人さんが、何甘いこと言ってんだよと。プロってそういうことじゃねえだろって。寝る時間削ってでもかけよって。部屋で弾けねえなら公園行って弾けよって言われた。
ちなみに二丁拳銃の小堀之さんなんですけど、その時の言葉っていうのはやっぱり残ってる。指導だけではなくて、先輩後輩の関係じゃないけど、いい言葉ってのは残ってるなあっていうのはありますね。
こんなのでどうでしょう今日は。
そうか。
大丈夫でしょうか。
考えさせられたな。
本当ですか。皆さんもいろいろと人生でいろいろあると思いますが、考えてみてください。
ワッフルーム、安岡真一のトークへ行ったでした。
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、様々なニーズにお答えできるレンタルスタジオです。お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
19:02

コメント

スクロール