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2022-05-01 08:36

「今までそうだった」は理由にならない

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どうも杉山けいたです。S&Cコーチをしており、外国人向けのyoutubeを視聴しています。
概要欄のURLから是非チェックしておいてください。
久々のラジオなので、ちょっと舌が回ってないですね。
声がガラガラなんですけど、それも気にせずいきたいと思います。
今日のテーマはですね、今までそうだったは理由にならないというテーマでお送りします。
すいません、ちょっとグダグダですけど、しっかりした内容をお話したいと思いますので、是非聞いてみてください。
僕が感じることが多いことなんですけど、
結構人って今まで自分がそうだったから、それが正しいって思う節ってあると思うんですよね。
僕自身もそうなんですけど、例えばですね、
僕が、僕の学生の頃の話なんですけど、バスケ部だったんですよね、僕大学生まで。
で、その時に練習中に簡単に決めれるシュート、いわゆるレイアップシュートって言うんですけど、
レイアップシュートとかがよく外れるシーンが多くなってくると、ちょっとみんな雰囲気が悪くなってきて、
で、みんな集中しろよみたいな感じの声が飛び交うんですよね。
で、これは僕が大学入った時からずっとそうで、
集中しろよみたいになるんですよ。で、それが僕が大学2年、大学3年になってからもずっとあって、
でもなんかそれで雰囲気良くなったこととか、シュートが決まり出したことってあんまないなっていうのが最後僕が4年ぐらいになった時に思い始めて、
集中しろよっていう声掛けって意味あるのかなっていう風に思い始めた時があったんですよね。
僕らの目的はシュートを決めることで、別に集中しろよって言って、
雰囲気を良くしようとすることがゴールではないなみたいなことを考え始めてて、
でも多分きっとみんな今まで集中しろよって、
気を引き締めようとしている自分たちが、まずは正しいっていう多分感覚に陥ってたと思うんですよね。僕自身も含め。
でもそこで改めて、これだって絶対選手からしたら集中してなくて、レアパーズしてるわけじゃないと思うんですよね。
簡単なシュートだし、決めようと思ったら多分みんな決めれるんですけど、
集中しろよみたいな雰囲気で悪くなって余計にシュートが外れるとかがあるなっていうふうに思ってて、
結局答えは見つからなかったんですけど、なんていうのが一番いいのかとか。
そういう感じで、でも結局そこに気づかなかったら僕も多分ずっと集中しろよっていう、
未だに本当に意味があったのかわからない声掛けをずっとしてたと思うんですよね。
で、他にもですね、例えば僕自身、指導、コーチングの一つとして、
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怒らないっていうのをなるべく軸に置いてて、本当に必要な時、本当に必要な時というか、
悪意があってチームに迷惑をかける選手とか、
そういう道徳感から完全に外れた行為をするとかには怒ったりはするんですけど、
基本的にミスだったり、前向きなこととか、悪意のないことに対しては、
怒るって響かないっていうふうに思ってるのと、僕自身があまり怒るっていう行為に対して、
自分で納得ができてないので怒れないっていうのもあるんですけど、
たまに出会うんですよ。競合の高校でバスケやってましたっていう人が、
今どっかの学校で先生をされている方とかがいるんですけど、すごいバスケットに対して熱心な方とか多いんですよね。
いろいろ考えて、いろいろ僕と話している時とかは、生徒のこういう動きが今大事だと思っていて、そこらへんを指導していただければみたいな、
すごい生徒のこととか、バスケットに対して真摯に取り組まれてるんですけど、時々僕がそういういろんな方と出会う中でいる人が、
自分が多分その競合でそうだったんだろうなっていうのが、すごい何事に対してもすごく厳しく言うんですよね。
別にそれ、別に選手悪いことしてないのに、バッて厳しいことを言ったりとか、
あとはその選手のプレー一つに対しても、
例えば選手なのでミスはすることあると思うんですよね。でも別に自分なりの答えを精一杯探して、そのプレーを選択して、
プレーしたにも関わらず、なんでそうなんだよみたいな。
その言い方しても、その選手が今後良くなるのかっていうのを、僕は思っちゃうんですよね。僕は言わないですけどね。
僕がバスケのコーチをしてるわけではないので言わないんですけど、
っていうことを思ったりするんです。でも多分僕の予測なんですけど、
きっとその先生は自分がそう教わってきて育ってきたっていうので、そういう指導が自分の中では正しいって確立されてるんだろうなって思います。
実際にそれが正しいか正しくないかっていうのは、まあ人それぞれの感性だったり考え方によるので、
別にそれが正しい正しくないかは置いといて、僕としては何かそれって意味あるのかなって思うことが多くて。
でまあそういう自分の考えの中から、今日のテーマである今までそうだったっていうものは理由にならないなっていうふうに思いました。
今までそうだったって、じゃあそれでちゃんと結果が出てればいいと思うんですよ。
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例えば集中しろよって言ってちゃんとレイアップが決まり始めて雰囲気も良くなって自体が良くなってって言うならいいと思うんですけど、
僕の中ではあんまりそういうイメージがなくて、むしろ集中しろよって言い合ってる時間帯ってみんな
今集中してないんだとか、今雰囲気って良くないんだっていうマインドになって、なんかどんどんどんどんネガティブになっていったイメージがあるんですよね。
でもみんなその集中しろよって今までの、なんか今までそうだったっていう雰囲気で、とにかく集中しろよっていう雰囲気にしないなっていうのが多分先に働いてたような気がしたんですよね。
なので、改めてですね、なんか最近思ったのが今までそうだったっていうのは本当に理由にならないなっていう、むしろその自分が今まで特に何もせずこうなったらこうって決まってた物事で、
もう一度そこを考え直して自分がそうしてるのってちゃんと納得いく答えがあってそうしてるのか、今までそうだったから
とりあえずそうしてたのかって考え始め、考えるのがすごい大事だなと思いました。 実際にそうやって考えて、ちゃんと納得した答えを得て、今までやってきたし、しかもそれが正しいと思ったらそれはいいと思うし、
やっぱこれって本当は意味ないのかもしれないと思って、また新たなことをいろいろ試して、またダメだったら違うことを試してってやっていくのが、少しずつですけど先に進むために必要な準備なのかなと。
久々に思ったのでこの話をしてみました。 というわけでですね、こんな感じの内容になりますが、今日のテーマは今までそうだった理由にならないというテーマでお送りしました。
ぜひ皆様何か一つでもいいので、そういうことだったりそういう考えがあったらコメントとかしてもらえたら非常に嬉しいです。
今日はゴールデンウィークの2日目か3日目ぐらいですかね。 皆さん是非ちょっと
コロナのニュースも落ち着いてきたと思うので、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。 杉山圭太でした。またねー!
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