1. 100発100中!目標達成のヒミツ
  2. 第20回『人生で大切なことを考..
2022-08-17 19:53

第20回『人生で大切なことを考えたら仕事も振れる?!』

自分の業務量がいっぱいいっぱい。
けれど、自分でやった方が早いからと、他の人に仕事を任せられない。
人に任せることに慣れていく方法を同じタイプだったメンタルコーチのえりりん先生が教えてくれます!

【注目のトピック】
・まずは何が引っかかってお願いできないのかを考えてみよう。
・やらないと決めることも必要??
・タスクを100%書き出して現状把握◎
・自分をいい状態にしてくれるものをまず最初にスケジュールに!
・人生にとって大事なことを考えたら、人にも仕事を振れるかも!?

スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

河邊英里子先生に聞いてみたいことや、ご相談はこちらから!!
目標達成したいなら質問するっきゃない!!
https://ws.formzu.net/dist/S80072232/

00:00
スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、本番発揮力、習慣力、日々の取り組みの質、チームビルディングやコミュニケーション力、自分との対話などなど、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、あなたからの質問に直接お答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリートから営業マン、企業経営者まで現状把握力、フォーカス力、イメージ力を高めて、
目標達成までをサポートする、haruasu株式会社の提供でお送りします。
どうも皆さんこんにちは。河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ、第20話、スタートさせていただきます。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いします。
そして、スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。20話ですね。
やった!ようやく来た!
何ですかね、10の倍数とか、切りがいい数字って、なんか嬉しいですよね。
ちょっと頑張ったなって感じがする。
19回と20回で1個しか違わないけど、でも20回の方がやっぱ嬉しい。
区切りがね、ありますね。
来ましたね、20回。
20!
特に意味はないですけど、英語にしてみましたけど。
20回。
なんかリスナーの方も増えてて、結構なんか、見てみると、アクセスの、アクセス元、聞いていただいてるアクセス元を見てみると、ジャーマニーとか出てくるんですよ。
本当に?すごーい。
ジャパンの次、ジャーマニー。
ジャーマニー、誰だ?しかも今ドイツ語出てこないっていうか、知らない。
なんかドイツで聞いてくれてる方いるみたいですよ。
ありがとうございます。
嬉しいですよね。
じゃあドイツからもぜひお悩みを。
お悩みをね、送ってきてほしいですね。
ドイツ語でもいい?
ドイツ語だとどうだ、対応できるかな。
ちょっと翻訳。
Google翻訳で、翻訳しながら。
すごい。
ポッドキャストって面白いのが、この世界に広がるネットワークなわけですよ。
そうですよね。
これがボイシーとか、日本のアプリとかでやってると日本の人しか聞かないのが、
ポッドキャストでやってることで、世界の人に聞いてもらえる可能性が広がるってことですごいですよ。
すごーい。
メンタルについてなんて世界共通ですからね。
いろんな地域で聞いてほしいですね。
ぜひ。でもきっと悩みごとも各国違うと思うので、
ぜひ海外にいらっしゃる日本の方からもお悩みほしいですかね。
異国の地で。
そうそう。文化が違うと考え方も違うし、
そうですよね。
コミュニケーションも捉え方も違うので、結構悩むと思うんですよね。
なるほど。ぜひ相談してほしい。
マジで相談待ってるんで、この番組は。
ね。
皆さんの相談と質問と。
ねー。
ほんと気軽にね、気軽に送ってきてください。
03:02
はい。
なんでも答えてくれますよ、エリリー。
私も思い出しちゃったんですけど、ずいぶん昔、私がまだコーチング始めた頃に、
海外に住む日本人の方からの相談を受けたことがあって、
それが恋愛話だったんですよね。
へー。
現地のお相手の方と自分と。
なるほど。
文化が違いすぎて、お互い付き合ってるのは一緒なんだけど、
どうもその表現方法だとか、感覚が違うから、これ一体どうしたらいいんだっていうね。
ほー。
あったのを思い出しました。
すごい。なんて回答したんですか、それを。
それね、分かんなかったです。
分かんなかったんだ。
そう、分かんなかったっていうのは、その国の文化が分かんないから。
あー、そっか。
でも、相手の人とどうしたいのかとか、相手がどういうふうに言ってんのかって、
そういう話を聞いてくと、別に私が答えるわけじゃないので、
相手の方が、じゃあこうしてみます、ああしてみますっていうね、答えを出してくれるっていうのはありましたね。
なるほどね。いいですね。恋愛相談もいいですね。
来てほしいな。
そういえば、ありました、かつては。
かつては。
かつては。
恋愛に関してもコーチングは機能するわけでしょ。
します、もちろん。もちろんです。
いいですね。あらゆるジャンルのご相談。
なんかそれがね、たとえこれは恋愛の相談だとしても、ビジネスでも活かせる。
あー、そうです。コミュニケーションですからね。
いろいろあると思いますからね。何でも本当に相談お待ちしてますね。
はい、お待ちしてます。
ぜひぜひ、概要欄に質問フォームのリンクがありますので、そこからお待ちしております。
というところで、第20話、相談に移らせていただきます。
本日の相談です。
自分で片付けてしまって、他の人の意見をうまく取り入れられませんという質問です。
自分の業務量がいっぱいいっぱいなので、本当は人に仕事を振らなければいけない。
そう思いながらも、自分でやったほうが早いと思ってしまい、結局自分で片付けてしまいます。
どのように考えて、人に任せることに慣れていけばいいのでしょうか。
良きアドバイスをお願いいたします。ということです。
ねー、これすごいわかるんですよ。
仕事をいっぱいいっぱいになったときに、自分で手放すのが怖いんですよね。
で、私が会社員のときに、結婚、出産して、育休明けで戻ったとき、
このときもリーダーっていう立場だったので、業務量はめちゃめちゃあったんですけど、
一方で、自分子供がいるので、お迎えとかに。
時短は取ってなかったんですけど、定時には帰らなきゃいけない。
でも仕事はまさかある。
初めて人に振ることができたんですよね。
もうそれ、そうせざるを得ないから、人に振っていったんですけど、
そしたら、なんだこんな簡単だったのかっていうぐらい、自分が楽になったっていう経験があるので、
06:00
人に振ったほうがいいのは、もうほんとその通りなんですけど、
じゃあ、独身時代どうだったかっていうと、全部抱え込むタイプだったんですよね。
それ何でかっていうと、この人が人に仕事が振れませんの。
本当は何で振れないのかっていうところを、よく自分自身を見つめてもらいたいんですけど、
これは私の場合ですけど、私の場合は、何か人に頼むと自分の評価が下がるとか、
何かプライドが許さないみたいな、そんなプライドいらないんですよ。
いらないんだけど、自分で解決するほうが偉いみたいな。
って思ってる節があったなと思って、完全にそう思ってたと思うんですよね。
だから、例えば、すごい卑屈なんですけど、自分に依頼された仕事を誰かに頼みます。
で、誰かが私以上にいい仕事をしたら、その人に評価があって、私が下がってしまうんじゃないか。
今考えると、すごい皮肉れてると思うんですけど、やっぱり、どっかしら競争心があったので、
何かね、そんなふうに思ってたから、人に渡すことができなかったんですよね。
で、パンクする。実際病気になったり倒れちゃったり、抱え込みすぎて、それでも渡したくなかった。
気持ちは分かりますよ、それは。
器が狭かったですね、私の場合は。
で、それが育休明けは、気持ちはそんなに変わらないんだけど、
なんなら、子供がいるから仕事できないって言われるのが、絶対嫌だったので、
出産して子供がいるから、あの人業務料落ちたよねとか、周りに迷惑かけるみたいな評価は絶対嫌だったんですよ。
ただでさえ、子供が熱脱しましたとか、朝は保育園行ってからじゃないと会社行けないんで、
ミーティングはこの時間から、私がリーダーなのに、ミーティングは8時から始まるんですよ。
で、私は出社は8時40分なんで、8時40分もうギリギリなんですね。
なんなら時々遅刻してんじゃないかなっていうぐらいギリギリだったんですけど、
でももうミーティングは先にスタートするっていうね、それも受け入れるしかないっていう状況だったんで、
なのでもう人にバンバン振っていくっていう。
これやってください、あれやってくださいって。やっていくしかなかった。
だから、自分の気持ちがどうこうよりも渡すっていう、追い込まれたので、
ついやってみたら、あ、なんか自分で抱えてたのって、
自分で変にプライドを持ってたからだなっていうことに渡してみて、初めて気づいたんですよね。
だから、この相談していただいてる方も、本当は自分で抱えずに仕事をお願いしたい。
じゃあすればいいじゃないか。なんだけどできない。
09:01
いったときに、そこに何に引っかかってるのか、そこで自分と対話するっていうのはすごい大事ですね。
で、私の場合は自分が、なんか自分の変なプライドが引っかかってできなかったし、
もしかしたら、人にお願い頼むときに、なんかその説明がめんどくさいとか、
自分でやったら、自分のことだからわかってるけど、
人にお願いする間には、お願いする何かマニュアルとか、
なんかそのプロセスを説明するのがめんどくさいっていうこともあるかもしれないけど、
もしかしたら、それが何でめんどくさいのかと思うのか、そこも見てもらいたい。
例えば、業務で仕事で何かプロセス、工程表を作るとか、
そのやることがあるにもかかわらず、人に説明するっていうのも仕事であるにもかかわらず、
自分の仕事をお願いする、それを説明するのはめんどくさいと思うのは、何でなんだろうか。
何に引っかかってるのかな、という問いを立ててみるだけでも、
自分ここが嫌だと思ってるのかな、とか。
だとしたらどうしたらいいかな、ちょっと方法を考えてみる。
そうじゃないやり方を考えてみる、ということができたりするんですよね。
なるほどね。
意外と人に頼めないっていうのは、ただ単純に、頼む時間すらないっていうことなのかもしれないけども、
だとしたら、今自分の一回、そんなに忙しいんだったら、今自分が抱えてるもの全部棚押しして、
やらなくてもいいものを決める。
まずは。
まずは。人に頼む以前に、やらなきゃいけないと思っていること、
人にも頼みたいと思っていることも含めて、全部書いてもらって、
その上で、やらなくてもいいものをまず決めるんですよね。
それがまた難しいんです。
いや、全部やらなきゃって思ってるんだけど、
でも、捨てなきゃいけないっていう気持ち、強い気持ちを持って、
これだったらとか、これの全部は捨てられないけど、半分ぐらいはやらないと決めてもいい。
これ戦略的先延ばしって言ってるんですけど、戦略的にやらないと決めるものは何か。
っていう、絶対やらなきゃいけないものとか、やりたいと思っているもの、
人に頼みたいと思っているもので、やらなくてもいいものっていう分類をする。
これはまずしたほうがいいですね。
なるほどね。
っていう風に、その方の状況によって、人にお願いしたいのにできないっていう時にやるものは違うんですけど、
一体何がストップしてるのか、ストップさせてるのか、
頼み方とか、だいたいこういう時って頼み方とか、コミュニケーション取り方って気になるかもしれないんだけど、
それ以前に、今自分に何が起きてるのかっていうところを見積み直す方が早いです。
なるほどね。
なかなか自分だとでも、究極の一番ネックになってるやつにたどり着くまでが大変そうだから、
12:07
こういう時こそ、モチーフはいいかもしれないですね。
結構ね、この手のセッションやります。
だから、もう今パンパンですって言った時に、じゃあ分かりましたと。
一体どうしてそんなにパンパンなのか、全部まず書き出してみてくださいって書き出してもらうしね。
こういう風にしなくていいんで最初。
バーッと書き出してもらって、これで全部ですか?だいたい全部です。
だいたいって何パーセントですか?80パーセントぐらいです。
じゃああと2割出しちゃいましょうって言って、2割出して、これどうですか?もうこれでいきますかね?何パーセントですか?
9割です。あと10パーセント。
ここしつこくやるんですけど。
自分だとそこまで詰めらんないですもんね。
だからこれを、コーチングもちろん受けていただきたいし、もしコーチング受けられないんであれば、自分でこれ何パーセントかなって考えてみる。
いやまだあるな、まだあるな、もうこれで100パーセントっていうところまで書き出してみて、そこから振り分けるっていうことすると、
意外とやらなくてもいいものもあるよなとか、あとは面白いのはいっぱいあるんだよって書き出してみたら3つだった。
3つだったみたいな。
ありそう、ありそう。
これが重いから忙しい忙しいと思ったけど、これもでも来週にはもう終わることだと。
分かるだけで、なんか気持ち楽になったなってこともあるわ。
それだったらちょっとこれを人に頼んでみようかってなるので。
確かに。
それの場合は気持ちの余裕がなかったってことなんですけど、まずは現状を把握するっていうことをすると、人に頼む方法が見つかるよっていうことですね。
素晴らしい。
いつもこういう話をするときによくあるじゃないですか、重要なこと、緊急なことみたいなマトリックス。
緊急で重要なこと、緊急じゃないけど重要なこと。
ここが一番大事で、緊急でも重要でもないことが一番大事じゃないみたいな話をするときに、どこに分類していいか分かんなくなることが結構あるんですよね。
例えば、奥さんとベタベタする時間。これは緊急でもないけど重要でもないような、でも重要なような。
例えば僕はアニメとか見るの大好きなんですけど、アニメを見る時間。これは緊急でもないし重要でもない。でも重要だよみたいな。
これいつも迷っちゃうんですけど、どうしたらいいんですかね。
それは仕事の軸とプライベートの軸って違うと思うんですよね。
なるほど。
さっきのマトリックスでいうと、それは仕事の場合の話だと思うんですよね。
緊急じゃないけど重要なことっていうのは、まさにプライベートな部分だと思うんですよ。
別に奥さんとベタベタして、今すぐベタベタしないととかってないと思うけど、
15:04
ないですね。
でも、なくなったらどうかったら寂しいわけですよ。
寂しい。
ね。とか、なんかそういうゲームとかそういうのも、これやんなければもっと仕事できるのにって思うかもしれないけど、
これがじゃなくなったらストレス発散の場だとか、自分の状態が良くなくなっちゃう。
ってなると、今出してくれたものって、やることっちゃやることかもしれないんだけど、自分の状態良くするために必要な必須アイテムなんですよね。
なるほどね。
で、緊急でも重要なことでもどっちにしても、自分の状態が良くなければ、
自分の状態が良い状態に取り掛かったほうが良いじゃないですか。
例えば、もう超絶病んで、真っ青な顔で、緊急じゃないけど重要なことに取り組むって、どう思います?
めちゃめちゃ不健康ですね。
そうそう。良い結果生まないでしょ。
生まない。
どう考えても。
だから、仕事をするにしても、プライベートを過ごすにしても、自分が良い状態であるってことが、何よりも大事なんですよ。
そういう意味で言うと、スケジューリングは、自分のオフとか、自分の状態を良くするものを先に確保しとくっていうのが、とにかく大事。
なので、ご家族とのコミュニケーション時間とか、
私がその会社員時代に、本当に育休明けなんか、子供2人抱えて、フルタイムで働いて、ほぼワンオペで、保育園とか幼稚園2カ所に行ってたんで、送り迎え、子供の家に貸し付け、仕事もあり。
で、私が、私の大好きなのは、テレビドラマだったんですよね。
見る時間、どこにもないんですよ。でも、ストレス発散。もちろん、子供を抱えてるから、外に旅に行くとかもできない。飲み会も一切行かない。
もう唯一、仕事のランチぐらい。でも、それもね、なくなったりすることもあるじゃないですか、仕事上。
じゃあ、自分のストレス発散とか、良くする状態は、どこで取るかってなった時に、朝4時から、いろいろ試したんですけど、結果5時から6時の間、ドラマを見るっていう、なったんですよ。
5時だったら起きる。これね、3時ぐらいから試してみたんですよね。3時に起きると、あんまり良いことなかったんですね。
なるほど。
なんか、体上。4時もきつくて、5時、6時だったら、結構できる。で、6時から、もう子供たちの、朝の準備の時間なので、6時からは、もう一切できないのは分かってたから、
5時、6時に、もうテレビを見るって決めて、もう確保したんですよ。1週間のスケジュールに入れたんですね。
やばいっすね、それ。
そしたら、これがもう、バッチラ当てはまってて、だって自分の好きなこと、朝一やってるんで、いい状態になるんですよね。
これは緊急でもないし、重要でもないことかもしれないけど、肌から見たら。この時間、英語の勉強すればいいじゃんって、ないし思ったけど、いやいや、私これがないとやっていけないと思って、
18:04
確保したことで、逆に思いっきり家事と仕事に集中できたので、
素晴らしすぎますね。
そう、これは別にそんな朝早く、今はもう朝そんなことやらないですけど、
なんかその自分が大事にしたいこととか、一番いい状態になるためのことは、もうまず最優先で取っていただきたい。
なるほど。
はい、ちょっとテーマと違うかもしれないけど、これをやっとかないと、人にも仕事頼めないです。
なるほどね。
ね。
どっちが大事かとか、そういうのもありますよね。
今抱えている仕事、本当に重要なんですか?っていうのを。
そうそうそうそう、そもそもね。
それと比べたら、実はドラマ見るほうが、アニメ見るほうが大事。
人生にとって。
自分の人生をよく生きる上では大事かもしれないし。
そう。
ってなったら、人に振るっていうのが自然とできるかもしれないし。
いやー、不快ですね。
人に振るって。
そうなんです。
自分にとって大事なことは何なのか。
そう。
そう。
だから、一緒に考える時間をぜひとっていただいて、自分の棚押しをしていただければなと。
ちょっと隙間にこのポッドキャストもやることに入れていただいて。
入れていただいて。
はい。
大事ですからね、このポッドキャストも。
聞いていただければいいなと思います。
はい。
ということで、20話の相談、こんなところで締めさせていただこうかなと思います。
はい。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたの日々の活動に少しでもお役になれたのが幸いです。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供、haruasu株式会社、プロデュースtmsk.jp、ナレーション、土居真由美がお送りいたしました。
19:53

コメント

スクロール