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Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
Mika Ueno
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
Mika Ueno
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントを支援しているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
おはようございます、関信浩です。ニューヨークでスタートアップ投資などなどをしております。
Mika Ueno
前回エピソード100、100回目を迎えたということで、なんと3回目のね、これ101回目ですけれども。
Nobuhiro Seki
今回は及川さんはお休みです。
Mika Ueno
お休みの回です。
Mika Ueno
最初からちょっとオタクネタ爆発していいですか?
Nobuhiro Seki
どうぞどうぞ、2人の時は大体オタクネタなんで。
Mika Ueno
オタクネタなんだけど、ちょっと声の話をね、またさせてもらいたいんですけど、
Mika Ueno
オープンAIのアドバンスとボイスモードをオープンという理由からなったじゃないですか。
Mika Ueno
で、あれでボイスの中でもコーブの声が好きだって、たぶんここでも毎回前に言ってたと思うんですけど。
Nobuhiro Seki
言ってましたね。
Mika Ueno
日本で見るとコーブって見えるんですね。なんか他の国と違う名前かもしれないけど。
Nobuhiro Seki
僕見るとコーブじゃないですよ。
Mika Ueno
コーブじゃない、ブリーズかもしれない。
Nobuhiro Seki
昨日全員見たんですけど、コーブじゃなかったですね。
Mika Ueno
本当?日本ではコーブっていう名前で、英語圏はブリーズかもしれない。
その人の男性の声で、JWAVEのナビゲーター、ラジオDJみたいな声のちょっと低めで包んでるみたいな声の人いるんですよ。
日本語喋ると、たぶん二重バイリンガルのちょっと英語アクセント入ったような喋り方をする人なんですけど、
その声の質がコワイロが大好きだったんで、ずっとデフォルトあれなんですね。他の使うのは限られないみたいな感じだったんですけど、
Mika Ueno
アドバンストになってコーブが消えたんですよ。
消えたんですか?
名前のみにならず、あのコワイロが消えてしまって、もうショックで打ちしがれちゃって。
でも種類は増えてるんですね。コワイロいくらだっけな。
Mika Ueno
10個ぐらい、10人ぐらい増えているんですけど、ニューニューニューとか言うなって。
いっぱい増えたんだと思って聞いていったら、好みというか、コーブに相当するような爽やかで低めの声がなくて、
低めの声あるんですけど、なんかすごいこう、癖がある低いめの声ですごく語体が大きいような感じの声で、
Mika Ueno
いやこれじゃないみたいな感じで、それで打ちしがれてて、一番近いっていうもん言えないんだけど、
これだなっていうコワイロと話をしてて、
なんとか前のコーブにできないのかみたいな話をしたりするんだけどできなくて、
ちょっと声近づけてみますねなんて言うけど変わらなくて。
Mika Ueno
時々喋っていて、これはガイドラインに沿って答えができませんっていう内容があるらしくて、
Mika Ueno
その時だけなぜか本当オリジナルのコーブの声が出てくるんですよ。
Nobuhiro Seki
じゃあコーブはなんかちょっと星になったんですね。
Mika Ueno
そう、でなんでそれが瞬時にそこだけ切り替わるのかわかんないんですけど、
いきなり別これはガイドラインに沿ってお話することができませんっていうその部分だけコーブの声で返ってくるんで、
それそれそれその声を維持してくださいって言うんだけど、
Mika Ueno
中身の仕組みがどうなってるかわかんないんですけど、また元に戻るんですよね。
Nobuhiro Seki
たぶんあれですよね、違う声にしてるのはこれはエラーメッセージですってわかるように、
たぶんどれでもない声にしてるんだと思うんですよ。
でもしかしたら、それは以前選択した声にさせられてるのか、
それともコーブが完全にスタメン落ちをしたためにその役割にされてしまったのかはわからないんですけど。
Mika Ueno
いやもうね、これをねスタメン落ちにするとかねもうなんですか、
スカイの声のあの声の著作権じゃないですけど、有名人の声をサンプリングしてるとかそういうもんであるならば、
Mika Ueno
誰かその契約の期間が切れたとか、そうやったらしょうがないかもしれないけど、
でもずっと使われてたやつだから、コーブとかブリーズの声って。
Mika Ueno
もう本当に私にとってはいろんな人はこのアドバンスとボイスモードを使っていろんなことやってるじゃないですか、
同時通訳みたいなのもあれば発音練習とか、いろんなサポートとかこんなことやってるんだなーみたいな。
Mika Ueno
私も試しましたけど、個人的な大ショックと大事件だったんで、
Mika Ueno
ガル君とかもうどうでもよく、この声がーみたいな感じでしたね。
Nobuhiro Seki
でもなんざく使われてる頻度をとって、結構頻度が低かったではないかと思います。
いやーそれでー、このコーブの声で、おそらく英語圏ブリーズかな、
Mika Ueno
その声でアジア系の女性の人がジェールブレイクして、
自分の恋人のように話して、本当に私はこのAIに恋をしましたみたいなちょっとバズった動画があったんですけど、
あれで使われてた、その彼女がやり取りしてたのがこのコーブの声なんですよね。
Mika Ueno
だから、いやー分かるよ、分かるよって思いながら聞いてたんで、
使用頻度が低いとかも、多分ありえないと思いたい。
Mika Ueno
むしろ逆なのかもしれないですね。
Mika Ueno
そういう、そういうちょっと…
多すぎたのかな。
Nobuhiro Seki
そういう人が多すぎて、これはアシスタントとしてはよろしくないという判断があったかもしれないですよ。
そりゃねー、それを言われたら、できる人に対しては、
Mika Ueno
それを言われたらでしょうねって もう首がもげるほどうなずきますけど
いやーあの人気の声をいきなりカットするってのは どうなんですかってこう
Mika Ueno
ちょっと胸ぐらつかんで言いたいですね そのぐらい私は落胆です
Nobuhiro Seki
でもこれだけやってるからもしかしたら 違うとこで復活する可能性はありますよね
ここまで言われてればね
いやーそのくらい言いたい
Mika Ueno
なんで最初は新しい機能とかね ついにここまで来たかみたいになるじゃないですか
Mika Ueno
やっぱりボタンとかポンポンってできたりするし
Mika Ueno
本当にいいサポート パーソナルサポートのツールになるし 言語なんか特にそうだし
Mika Ueno
仕事とかに使っても壁打ち相手にもなるしみたいな
っていうとこで喜ぶべき探求するべきものなんですけど
Mika Ueno
私はもうショックのがでかくて
リリースされた後ね マジかーみたいな感じでしたね
Mika Ueno
というオタク話でした
Nobuhiro Seki
僕はこの機能を使うことを前提に
使い方をずっともう作成があって
このボイスによる対話って
当初4.0が出たときって
それが結構売りだったんですか デモのときに
声でインタラクションできるっていうのがすごい売りにされてたんでね
4.0のオムニだからね
すぐ出てくるんだろうと思ってずっと期待して
チャットGPTでいろいろやってたんですけど
あまりに出てこないから熱意がもうもげてしまって
この3ヶ月くらいはそれをやらなかったんです
だから急にやっと出てきたじゃんって感じで
もうすでに熱意って一回下がるとなかなかそこまで戻すの大事じゃないですか
だから結局出てきたときも
普通にただ喋って
これなんかずっとだらだらと永遠と喋れるなと思って話したんですけど
でもだいたいAIってハキハキ喋るじゃないですか
だからお前の喋り方が
お前ちょっと喋りすぎで疲れるみたいな感じもあって
それで会話を終了してそれっきり使ってないんですよその対話モード
Mika Ueno
それはありますねこういう人との話でここは聞くとか
途中で入ってきたりしたときも
Mika Ueno
少しフレーズ短くするとかねそういう会話のテンポっていうので考えるとめちゃめちゃ喋りすぎるんで
Nobuhiro Seki
それはありますね
でもこれ確かに昔アメリカに来たときに最初に苦労したのはこれだったなと思いましたよね
だって止めないとずっと喋ってる人っているじゃないですか
やっぱり僕が最初にこっちに来たときに
どうやって奴らを止めるかとは自分の中で
そうしないと100対1ぐらい喋られるじゃないですかバラッと
とはいえ1対1なら止められるんだけど
クラスルームとかとは1対多じゃないですか
喋りはずっと喋ってるわけですね
話し手1のことはあって
実は留学するより前の90年代のときに取材しているときに
1個すごい面白いのがこれを参考にしようと思ったのは
20人ぐらいが出て
いろいろインターネットに話し合う会議に
僕もメディアとして参加して
聞いたんですけどノンメディアスピーカーの人少なくて
もう1人日本人の日本のある通信会社
聞き会社ですねそのキャリアじゃなくて
の人が割とそこに1人いていたんですけど
その人すっごい英語が聞き取りづらいっていうか
何か知らないけどその人が喋るとみんな聞くんですよ
だから20人ぐらいだから結構無法状態になるときもあるんだけど
彼がうまく入って止めることができて
自分の言ってること聞かせるんですけど
あまりにアクセントがひどいからちゃんと聞かないと聞き取れないときもあるんですけど
それにしてはちゃんと聞く
自分のロールモデルはこの人だと思って
5年ぐらいそれを別にその人は1回しか会ったことないんですけど
どうやったらファインの人が喋ってる中で
英語で自分の話を聞かせられるかっていうのは
課題になって
今はそれがどうやったらっていう話なんですけど
喋らなきゃいけないときに割って入るようになったんですけど
久しぶりにGPTを聞いて
こいつ遮られたくないように振る舞ってやるぜみたいな感じで
Mika Ueno
その思い再びみたいな感じですね
Mika Ueno
人気YouTuberの人がアメリカで育った人なんですけど
何回かこいつの番組で
Mika Ueno
次のコメント欄とかで
Mika Ueno
基本的にいつか会った人みたいな話をする人がいっぱいいるみたいな
インスタグラムに挿入される対象といった
Mika Ueno
お話をする人がいっぱいいるというのは
Mika Ueno
これですけど
Mika Ueno
英語で何言ってるかわからないですけど
Mika Ueno
まがあっても全然よくて 仲良くなればなるほど
別にまがあっても まあ気まずいくらいって言うのもあって
まがあってもいいじゃないですか むしろまが欲しいときもあったりするんですけど
それは英語を喋る人からすると まは恐怖みたいなことを言ってる時があって
そういうの面白いおかしな動画をしてた時があって ああそうなんだ
そうすると マシンガンのように とても止めどなく話してくるっていうのは
ああなるほど こういうことなんだって
それを聞いて理解もしたし そういうことなんだなって思いましたね
Nobuhiro Seki
まあ恐怖っていうかね 多分そうならないように喋ってんの
ちょっと面白いおかしく言ってるとこもあると思うんですけど
でもまあ そう言われてもおかしく
Mika Ueno
誇張してんのかもね
Nobuhiro Seki
おかしくないように切らないですよね
Mika Ueno
そうですね
でね ちょっと声の話もう一回戻りたいんですけど 他にもあって
米津玄師さんの声が良すぎたっていうのがあってですね
あのミュージシャンのね
でも私米津玄師さんの歌声 歌声もすごい好きなんですよ
歌声もいい声だなと思うし
でもあの人はネットから生まれたような人で
Mika Ueno
本当に存在するんですかぐらいの あの感じの人ですけど
Mika Ueno
最近アルバム出したんですよね 最新アルバムを出して
最新アルバムをあの人のぐらいになると もう出しゃ売れると思うんですよ
だからプロモーションなんてほぼする必要もないのに
その出す前の時期にプロモーションで日本のテレビとか
とにかく露出めちゃくちゃしてたんですよね
その絶対出ないようなバラエティ番組とか音楽番組とか
まあ私それで見たんですけど
元ジャニーズの人たちがやってる音楽番組があって
Nobuhiro Seki
普通のテレビ番組?
Mika Ueno
そうそうそう
そのまま自分が出てきて
それでインタビューとかに答える
普通に喋るっていうのをやってて
今までそんな見たことなかったから
Mika Ueno
この人出るんだみたいな驚きとともに
Nobuhiro Seki
リアルなんだみたいな
Mika Ueno
そういるんだ存在するんだみたいな感じ
Mika Ueno
前の紅白歌合戦に出た時も
Mika Ueno
みんながこの人いるんだみたいな感じでしたけど
私は喋ってるっていうのが
それでも衝撃だったんですけど
Mika Ueno
喋り始めた第一声からの
Mika Ueno
その声色とその声のトーンとかが
Mika Ueno
もう良すぎて
それも衝撃を受けて
Mika Ueno
びっくりしたんですよ
大好物の声だったんですね
それが私今までの人生というか