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皆さんこんにちは、こへいです。
HARUです。
ゲームなんとか第39回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームがうまくもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない二人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
はーい、今週もただただゲームの話をしていきまーす。
ただただゲームの話をしていきまーす。
どうですか、最近ゲーム事情は。
ゲーム事情はあるけど、これの配信が11月5?6?あれでしょ?
オットカメフェスが終わった頃合いなんでしょ?
えーと、5かな?直後ぐらいですね。
終わったんだよね。終わったっていうか、配信開始、生放送イベントが終わったってことだよね。
そうですね。配信開始されて、聞いてねって言う段階ですね。
そうですそうです。スタートしましたね。
あれでしょ、今年の大事は大体終わったかなっていう。
まあまあ、なんだかんだで、ライフワーク的にはメインイベントですからね。
ここからは、年末ムードなんですか?
そうですね。でもあんま気緩まないようにしてないと、なんか燃え尽き症候群じゃないけど、
ファーってなりすぎちゃう時期なんで、危険だなとは毎年思う時期ですけどね。
と言いつつまだ、もう全然終わってない時期に収録でございますけど。
まあまあね、収録はね、そりゃそうなんだけどね。
今まさにこれからみたいな時期なんですけどね。
そうですね、もうラストスパートな時期ですけどね。
お忙しいところですけどね。
まあゲームの話はね、僕ね、最近は正直ね、話したいネタとしては正直そんなにないんですけどもね。
ちょっと前に多分、入り物通信部の方でも触れたんじゃなかろうかという、
デッドバイデイライトをゲームとして始めました。
ホンダツバサがやっているでおなじみの。
そうそうそう。
ハヤツの方だとホンダツバサがやってるのを見たよっていう話で止まったと思うんだけども、
実は見たその足でやってみようと思って買ってやってたんですよ。
割とすぐに買ったんだ。
見た15分後くらいに買ってたんだけども。
みんなダウンロードだからね、ほんとすぐ買えちゃうもんね。
自分でやることでなお、ホンダツバサうめえってなったりして、やべえって。
あいつすげえって。
前のホネストさんが来たさ、ゲームなんとかの回の中でもホンダツバサの話チラッと出てましたもんね。
あーそうそうそう。僕その時は全然ね、ほぼノーマーク状態でね、ほぼ察してなかったんだけどね。
今ならわかる、あいつはやばいみたいな。
普通に、てか本当に普通のテンションで、普通にゲーム実況って感じで上げてますよね。
知らないで聞いたら普通にこういう実況者さんなのかなっていう感じの。
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本当だよね。あれをホンダツバサだって自覚しないで見てたら、
ホンダツバサだって思わないんじゃないかっていう気もちょっとするんだよね。
繋がらないからね。
そうそうそうそう。
なんかその感じが逆にすげーよ。あ、ガチなんだみたいな感じがすごい。
で、なんだっけ、レッドバイデライトってゲーム自体をやってて思ったことがね、
あれ対戦ものじゃない?
そうね、最近ちょこちょこある非対称対戦みたいな。
僕なんかね、殺人者側だとマッチが正直なかなかされなくて全然やってないんだけども、
大抵脱出?生存者?そっち側でやってるね。
逃げる側ですよね。
そうそう。やってて、分かっちゃいるんだけども、生理的に怖いんだよね。
まあホラー的な要素多分に含んでるっぽいもんね、あれね。
でも怖く感じるってこと自体が、それが自分で嫌だって思ってるわけじゃないんだけど、
これ対戦ゲームであって、何度も同じシーンを繰り返している身であって、
いちいち怖いって思ってたら話になんねえんすよ。
まあまあそうだね、でもいちいち怖いと思う。
なんか服に潰されるのとかね。
あ、痛い痛い痛い痛い痛い!やめてー!見つかったー!ってなってる自分がいるんだよ。
はいはい。
これ俺ダメだ、ホンダ翼に一生追いつけないって思ったね。
逆になんでホンダ翼そのゲームをチョイスしたよみたいなね。
結構でもだって対照対戦のゲームってちょいちょいあるよね、他のゲームでも。
なんだろう、エゴルフとかもそうだったかな。
あ、そうなの?結構あるの、あれ。
あとなんか最近だとサメのゲームとかもなんかあったよね。
要は敵側のプレイヤーがサメで、他の人たちがそれを狩るプレイヤーで、何人か対1人みたいな。
僕、そうだね、デッドバイデンライト以前にやったことある非対称対戦で、多分バイオ6だな。
バイオ6でゾンビになってレオンを潰そうモードがあったんだよ。
あれ以来だな。
なんでだ、ゾンビモノでしかやったことないんだな。
でも意外と暗い雰囲気が多いのか、モンスターモノが多いかもしれないですね。
やっぱね、非対称の片方が強大みたいな。
そっか、でもね、いちいち怖く感じちゃって、ゲームとしては楽しいんだけども、
なんかこう、自分の中の僅かにあるストイック成分がこんなんじゃダメだって思ってるっていうのがね、
あのゲームをやっててね、思うんだよね。
自分を奮い立たせている。
こんなリアクションをとっているようでは、もっと殺されるのではなく、
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もう殺し返してやるくらいの気合がなければダメなんだ。
もっと攻めの姿勢で。
逃げるんじゃない、俺が引き寄せて引きつけるんだ、みたいな気合が必要なんだ。
ああ、まあね、他のプレイヤーのためにとかね。
そう。
俺たちはチームなんだ、つって。
なんなら俺が死んで代わりに死んでやるくらいの気持ちにならねばダメだ。
っていう強い心を持ちたいって話だよね。
そういう気持ちになりたいっていうことを今感じています。
でも逆にその何、設定上何なのかわかんないけど、殺人鬼側?強い方側?
敵側をプレイしたらどうなるんだろうね、コペイさんの心境的にね。
あのね、正直なら全然マッチングしねえの。
少ないもんね、単純に勝手がさ。あれ何対何だっけ?
1対4。
そうだよね、4倍普通の逃げる側の方がマッチングしやすいってことだもんね。
うーん、なんかね、もちろんさ、あのゲームを上手くなろうっていう目線でいくと、
両方の視点をちゃんと理解してた方が、ルールの理解っていう意味では絶対いいわけじゃない。
でもなんかね、殺人鬼側がほんとマッチングしなくて、毎回もういいや、また生存者やろうって言ってね。
生存者の方はすぐマッチングするんだ。
そうそう。で、何でもうマッチングする方ばっかりやっちゃうから、
性能のアンバランス差が僕のアカウントレベルでも発生してきてて、よろしくないと思って、
やってもいないけど、殺人鬼側のパークを、パークっていうかもう経験値振りを、生存者で得た経験値を振るっていうね。
振れるんだ。
そう、振るっていう暴挙に出るんだけども、逆に取り返しがつかなくなったなと思ってるのは、
ステータス高いけど、全然勝ってないプレイヤーになってきてね、マッチングしてねえから。
そもそも対戦してねえけど、なぜか育っている殺人鬼ができてきて。
そうだね。
余計にマッチングしない状況ができてる。
ランクマッチじゃないけど、変な状況になっちゃったわけだ。
そう、これ一回消そうかなって最近思いつつあります。
しんどい。でもそんな、そんなあれなんだね、殺人鬼側はマッチングしないんだね。
なんでなんだろう、全然マッチングしない。生存者側が1分ぐらいでマッチング完了してゲームスタートしてるのに、
生存者側、殺人鬼側が10分ぐらい待って、ぼーっとしてる僕。
もうありそうなもんないけどね。でもみんな同じこと考えてるからね、結局ね。
生存者。生存者でやろう。
だからみんなたぶん、生存者側やりたいっていう人より殺人鬼側で人来ないかなってウィーとしてる人がめちゃくちゃいるんだろうね。
まあそうなんだろうね。そっちのほうが人気あるってことだよね。
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まあ結局やってみたいよねっていう興味本位が湧くってことなんでしょうね。
うん、まあ上手い下手関係なくね、おれつえい現象できるしね。
そうだね。結果勝てるかどうかはわからなくね。
まあね。
下手なやり方するともうなんかひたすら泣き読みそうな気もするけどね。上手い人とマッチングしちゃった時に。
すいません、すいませんって泣いそうな気がする。
こっち殺人鬼なのにみたいな。
だからなんかね、全然ね、殺人鬼がどういう性能を持ってるかっていうのがね、体感としてない。
ああ。
もう常に新鮮な恐怖を得ているよ、僕は。
ああ、こんなところから来るの。
まあそうだね、未知の存在だからね。
そんなデッドバイデイライトでしたよ。
いいですね。
ハルさんなんかやってました?
最近ね、たまたま目についてやってみたんだけど、スマホゲーでアスファルトっていうレースゲームがあるんですよ。
アスファルト。
アスファルトっていうシリーズは結構長いですけど、それこそDSとかで出てたかな?それより前は分かんないけど。
まあ要は、最初の頃はね、なんかね、リッチレーサーのパック、まあ似てるゲーム?な感じだったんだよね。
おお。
そうそうそう。で、なんかレッカバンリッチレーサーみたいな印象があったのよ。
うん。
下手したらなんかギジ3Dのレベルぐらいの時期からなんか出てたような気がするんだけど。
うん。
そうそうそう。で、それがなんか気づいたらめっちゃシリーズ出ててね。
で、一個前のアスファルト8っていうのは結構出来よかったんですよ、スマホゲーでも。
うんうん。
自動アクセルで、で、ステアリングとブレーキとブーストは自分でこう画面を触って、右側の方触る、まあいろんな操作設定はあったけど、右側の方触ると右にステアリングして、で、曲がってる最中にブレーキを押すとドリフトしますみたいな。
割と後派っぽいレースゲームだったんですよ。後派ではないけど、まあリッチレーサーぐらいの。
なるほどね。
リッチレーサーとかバーンアウトぐらいのドリフトが気持ちよくできる感じのレースゲーだったんだけど、なんか新作出たんだと思ってやってみたんですよ。
入れてみて、とりあえずやってみたんですよ。相変わらずグラフィックはいつの間にかめちゃくちゃ綺麗になってるんだけど、前回の8とかもすげえ綺麗だったんですけど、スマホが。
おおお。
綺麗な割にそこそこ動くっていうなんか脅威のスペックだったんですけど。
うんうん。
だったのが、アスファルトないんだってやり始めたら、アクセルは自動です。ステアリングも自動ですってなってて、え?ステアリング自動なの?ってなって。
勝手に曲がるのよ。勝手に進んで勝手に曲がるの。
おおお。
え?どういうこと?ってなって。何するの?って思ったら、その曲がってる最中にブレーキボタンとブーストボタンがあって、ブレーキとブーストはあなたがやってくださいねっていうシステムなの。
へぇー。
ブレーキとブースト。
レース系とは?ってなって。
え?
あのね、ブレーキ、ブレーキというかドリフトだね。ドリフトボタンとブーストボタンがあった。
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で勝手に走り出してカーブのところでドリフトするとブーストゲージが溜まります。
みたいなことなんだけど。
レース系の厚いとこだけ触れるのね。
そう、本当にね、ステアリングってレースゲームには要らなかったの?みたいな。
衝撃的な状況に襲われて。
なるほどね。
確かにスマホゲーに最適化するというか、そのゲームハードに最適化するのはいいと思うんだけど、
え?これ、ワンレースゲームなの?みたいなさ、感じになって。
確かにね、小気味良さはあるのよ。
走り出してドリフトが簡単にピッて押すと、ガリガリガリガリっていい感じのドリフトして、立ち上がりでブースト!みたいな。
気持ち良さはあるのよ。でもなんかね、レースゲームをやってる気分ではない。
普通に。
そりゃそうだよね。
まあね。
知ってることがもうほとんどないわけだからさ、レースっていうかみたいな。
じゃああれだね、ユーザーの操作としてはその、ドリフトをブーストだからボタンを押す、離すみたいな。
そうそうそう。
その操作だけになるってことだよね。
そうそうそう。
ステアリングがあったら普通に右触ったり左触ったりとかっていうのが、本来はあったんだもんね。
そうそうそう。だからカーブのところで、それはまあ。
減速がね、ある程度自動にやってくれるみたいなのはあったのよ、今まででも。
だから加速と減速で曲がりきれなさそうなカーブはちょっと勝手に減速してくれるみたいなサポートはあったのよ、今までのスマホのレースゲームとかでも。
でもその辺はまだ確かにスマホの画面の中でブレーキとブーストとドリフトみたいなのを全部操作するのは確かに反差となってくるから、
その辺はまだ落としどころとしてあるかなと思ってたけど、もう完全にアクセルもハンドリングも自動ですってなってて。
そこまで来たかついに。
でもなんかもうそこまで来たらなんかタイム差とかあんま出ない気もするけどな。
そうそう。だから基本的にもうほとんどマシンスペックみたいな。
まあ基本のところで今ね。もちろんドリフトをどこへ挟むか。
もちろんあるけどね。
ブーストどこで使うかみたいな部分は。
だからにしろもうなんか時空が別の部分に完全に変わったのかなみたいなね。
でもうあのね、周回するようなコースじゃないよね。
そもそも後々進んでったらもしかしたらそういうコースも出てくるのかもしれないけど。
あのね、1回のプレイがものすごく短くなってる。
こっからここのエリアまで行ってくださいね。その間で1位取ってくださいねっていうのが基本みたいな。
でそのエリアが多分1分もあるかないかぐらいなんだよね。
その間でドリフトブーストをドリフトブーストっていうのをやってみたいな感じだから。
なんかね、ちょこっと走らされて、はい1位取りました。はいじゃあ次。はいちょこっと走って。はいじゃあ次。みたいな感じで。
いやまあまあ、スマホでやるのはそんぐらいの方がいいのかなと思いつつ、なんかこの物足りなさというか。
15:07
あれではね、1分ぐらいってきっと電車乗ってる時でもちょうどいいぐらいいいとかそういう話なんだろうね。
そういう意図はわかるんだけど。
そうね。
やりたいことはわかる。
やりたいことはわかるし、目指してる方向もわかるけど、それはいいのかい?そこまでやっちゃってみたいな感じがやっぱりちょっと正直なみたいな。
割と俺そういうの慣用な方だとは思うんだけど。
これはそうか、もう俺が知ってるレースゲーではないんだなみたいな感じは正直あったっすね。
そうだね、なんか一つの究極系に至ったのかもしれないねそれは。
もうなんかレースゲー別の次元に入ってきたな感がちょっと俺だった。
そうだね。
自分でハンドルを動かすとかもういらねえんだなみたいな。自動運転だな基本的に。
そうだね。
感じがあったなあ。
やっぱあれだね。
ちょっと違うかもしれないけど、レースゲームをいつか行き着く先はあのアーマードコアフォーミュラフロントみたいな。
設定だけしてみたいな。
バトルは完全AIバトルみたいな。
そうそうそう。極端にそんな話そうかもしれない。
その世界に行き着くのかもしれないね。
走ってるのを眺めてリザルト画面でピッて押すみたいな感じ。
すごい綺麗な車走ってるの見るの楽しいでしょみたいな時限になってくるかもしれない。
現実の車が自動運転とかそういう話になってるのもあるから、そういう道筋もきっとあると個人的には思う。
まあまあね。たぶん結構わかりにくんだとは思うんだけどね。
残すべきラインの、いわゆる今までのレースゲームっていうのもきっとそっちはそっちで家庭用とかで生き続けるんだろうなって思っちゃうよね。
でもスマホでも一応ね、リアルレーシングっていうエレクトリックアーツかな?が出しているやつは比較的後派なのよ。
ちゃんと実在のコース、レース場で、実在の車で、アクセルブレーキぐらいは確か自動もできるのかな?
だけどちゃんとフルで走ってみたいな感じのレースゲーム。
だからそれはそれでちゃんと他にあるっちゃあるんだけど、みたいな。
そうそうそう。すごいね。
アスファルトナインってちなみに日本のメーカーなの?
いや、ゲームロフトかな?ゲームロフトどこのメーカーか俺よくわかってないけど、日本ではないと思う。
全然海外でもそういう話あるんだ。
だからてっきり1分ぐらいってなると日本の電車事情かな?って勝手に思っちゃう。
そんなこともねえのかもな。
ってことでしょうね。たぶんそういうわけじゃない。もしかしたら日本が狙い撃ちされてる可能性もあるけど。
まあまあまあ。
確かに金落とす人多いとかあるのかもしれないけどね。
そうか。なかなか。
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それはちょっと最近やった中で衝撃的な。最終的にわかったと思って消しちゃったけど。
俺向きじゃねえんだなと思って消しちゃったけどね。
そうそう。そんなことになってるのがあってね。びっくりしましたね。結構。
なるほどね。まあいろんなゲームあるからね。
まあまあいろんなね。多様性の一部ではあるんでしょうけどね。
そうだね。カルチャーショックは受ける場面はあるよねっていう話ですね。
ちょっと衝撃的だったなあっていう感じでした。
うーん。
じゃあ今日もそろそろ本編に行こうかと思いますけども。
今日はね、バイブル的なゲームと言いますか。
そうですね。これ俺が提案したやつなんですけども。
自分の俺はこいつに育てられたぐらいの感じの。
自分に影響を与えたゲームですね。考え方とかね。
そうだね。単純な好きとか嫌いとかそういう話とはまた違って、
ゲームを触れて遊んで、後の人生にも影響を与えちゃったなこのゲームみたいな話だよね。
みたいな話ができたりかなと思っておりますよ。
だからまあこれね、うまく伝えられるかどうかはわからないけども、
基本的には好きなゲームっていう目線も混じると思うんだけど、
でもやっぱり僕このゲームと出会ったから今の人生になっちゃったんだよね的な話になればいいなとは思ってる。
そんなわけで本編です。
はい本編でーす。
オレ的バイブルゲーム。
バイブルゲーム。僕の、私の人生に影響を与えてしまったゲームたち。
そうですね。どういう形であるかはまた別として、
色んな形で影響を与えてんじゃねえかなっていうゲームをちょっとしゃべれたらいいかなと。
まあいつもはやっぱゲームっていうとやっぱ遊んで楽しい、楽しくないとか、
面白い面白くないっていうのがやっぱベクトルではあると思うんですけど、
それとは違った軸でこういう方向性もあるのかなと思ってね。
そうだね。今日はどうしよっかな。
まあ被ってるものがあればっていうのが一番いいのかもしれないけども、
なんか考えてきたタイトルだけ上げるとかしますか?
しますか。
まあオレとりあえずね、たぶん被らないと思うけど、
オレ女神転生は結構そうなのかなって思ってる。
メガテン。僕メガテンやったことないんだよね。申し訳ないながら。
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うんうんうんうん。
なんかあのコヘイさんからその言葉を聞いたことがないなと思っているから、
たぶん違うんだろうなと思うんですけど。
メガテンやったことないんす。
あとはメタルギアとか?
ああ。
それはもう…
僕も今回名前だけは入れとこうと思って入れてます。
名前だけはなんだ。
なんか話したらね、いつもの話になりかねないと思って若干思ってるんだけど。
ああまあしょうがないよ、そんなんもう偏るよ。
笑
そりゃあ、そりゃあそうさ。
俺だってしょっちゅうレズの話してるさみたいなね。
笑
そうね。
あとはあれかな。
ベゼスダのゲームというか。
ああ。
エルダースクロールズとかフォールアウト系は大きく。
ああ。
僕もフォールアウトはね、人生に影響を与えたんだろうなっていう気はしてる。
スカイリムはね、僕の人生を腐らせた的な意味ではね、影響を与えてる気はする。
それはまたなんか違う。
そう、また違う意味だなって。
しかもなんかそこは、それはなんか俺やりすぎたみたいな話なんじゃないのとか思うけど、まあその辺の話もしますか。
スカイリムとニデラは僕の人生をクソにしたゲームみたいなね、意味合いでちょっとね思ってるけど、今回は外そうと思ってる。
そうかそうか。
じゃあ逆に言うとコウヘイさんは?ざっくり今は。
コウヘイ 僕はね、メタルギアとフォールアウトはそうだなって思ってるんだけども、名前を挙げるとしたらスパロボ、初代スパロボと、あとバンプレスで出てたヒーロー戦記ってやつを挙げたいなと思いますね。
それは全然知らんすね。
コウヘイ 全然知らないと思う。
あと、強いて挙げるならという世界でSDガンダムガイデン円卓の騎士っていうのを挙げたいと思うんだ。
懐かしい感じがする。
そう、あのね。
懐かしい感じがすると言いつつやってないけど。
コウヘイ あのー、人生に影響を与えたよねっていうのでね、考えた時にね、直感的にね、子供の頃のやつだよなって思ったのよ。
うんうんうん。
コウヘイ だからそっち方向を探ったのが結構僕の中では強い。
あーなるほどね、割と。
昔のタイトルというか。
コウヘイ そうそう、フォールアウトとか最近のゲームも結構やっぱ影響与えてる感はあるよなって思うところはあるんだけど、
コウヘイ なんかやっぱどっちかちょっと昔を挙げたいなって今回は思った。
なるほどね。
コウヘイ っていうので、それを挙げてきた。
じゃあどうしましょうか、俺の方からとりあえず話してみますか、まあ言い出しっぺなんで。
いいよー、メガテンでもなんでも。
コウヘイ そうそう、俺ね最初女神転生をやったのが最初新女神転生2だったんですよ、スーファミの。
コウヘイ なんか当時RPGって言われてたけど、なんなら三大RPGに入れられる場合もあるぐらいの感じのRPGだったわけじゃないですか。
コウヘイ まあ最近もちょこちょこ話出ましたけど、この番組でも。
24:04
コウヘイ だけどなんかね、当時やっててRPG感あんまりなかったんだよね。
僕ね、やってない意味で言うけどね、僕勝手にね、メガテンって女神転生のロゴとか、勝手に怖そうなゲームだった。
コウヘイ そうなのよ。
まあ怖いかって言われると捉え方によるんだけど、他のFFとかRPGとかさ、光側が善で闇側が悪みたいな。
で、世界に光を取り戻していく話みたいな、大まかに言えばね。
コウヘイ まあそうだね、そういうイメージはあるね。
っていう話じゃないんだよね、女神転生って。
特に俺最初女神転生1の方からやってたらもうちょっとあれだったかもしれないけど、2からやってるんで。
2はね、あれでしょSFじゃないけど、こういう世界がありました?みたいな世界物みたいな感じでね。
急にもう日本の地名とか出てくるんだけど、ちょいちょい渋谷とか。
池袋あったかな、そういうの出てきたりするんだけど。
基本的には、メシア教っていう要はなんだろうな。
統一機関みたいなのがあって、それが世界を統一してるみたいな話なんだよ。ざっくり言うとすごく説明しづらいんだけど。
コウヘイ 現実世界っぽいとこに、こういうイフのものがありますよっていう世界観になってるってことね。
ドラクエとかとは全然違うってことだ。
そうそうそう。ってなんだろうね。基本的に全体の話が、ロウ陣営とカオス陣営っていうのがあって。
要はロウが秩序ですよね。で、カオスが混沌なんですけど。
コウヘイ フォールアウトでよく聞くやつだ。
まあそうかもしれない。ある種構造は引き継がれてるような気がする。
陣営が分かれてて。で結構ね、話進めていくとどちらの陣営とも自分が関わってくる。
コウヘイ どっちに属してるわけではないんだ。
そうそうそう。どっちに属するみたいなこともできるんですけど。
で関わっていって、だんだん話が進んでいくと、もうどっちもなんか盛り上がってちゃうわけですよ、話が。
カオス陣営もロウ陣営も。
コウヘイ 世界をこうするみたいな。こっちはこっちで世界をこうする。
コウヘイ ロウ側もなんか、秩序があってこそ世界は保たれるのだじゃないけどさ、そういう感じになってくわけですよ。
コウヘイ カオス側をこう、秩序で、光の力で縛るじゃないけど、コントロールしていこうみたいな感じになるわけですよ。
コウヘイ カオス側はカオス側で、やっぱり力があるものが生き残って、
27:00
コウヘイ そういう形こそ人間らしさだ、みたいなことを言うわけですよ。
コウヘイ 自由みたいなのを言ってたりするわけですね、カオス側は。
コウヘイ で、結局主人公はどっちに乗るとかいう話になってくるわけですよ。
コウヘイ まあそれこそフォローアウトとかもそうだけど。
コウヘイ で、なんだろうな、どっちも言うほどおかしなこと言ってる。
コウヘイ まあまあどんどん極端になってくるとおかしなこと言ってるんですけど、両方とも。
コウヘイ 基本的にはどっちもおかしなこと言ってないんですよ。
なるほどね。
コウヘイ で、それが全悪で描かれてないで、ロウとカオスで描かれてるっていうのが俺はすごい良くて。
コウヘイ 当時衝撃的でゲームの中で。
コウヘイ ゲームの中だとやっぱり構図的に敵と味方がいて、主人公が勇者で敵は魔王みたいな形があるわけじゃないですか、大体。
そうだね。
コウヘイ で、そいつを倒して世の中に光を取り戻していこうっていう話なんだけど。
コウヘイ ネガテンの話は、俺それこそ当時中学生くらいかもしれないですね。
コウヘイ だったんですけど、そういう話じゃねえんだってなって。
コウヘイ 逆にすごくワクワクした記憶があるんですね。
そうだよね。多分当時発売時期とかで言うと、きっとドラクエもFFも、要は自分側が味方で、良いやつ組で、敵にしてるのは悪いやつ組だっていう前提でやってるゲームだったけど、当時メガテンはどっちが良いとも悪いとも言ってないってことだよね。
コウヘイ そうそうそう。
で、どっちにもなれるって言うんでしょ。
コウヘイ そう、どっちにもなれるし、最終的にニュートラルっていうどっちにもつかない状態があるんですね。
ほうほうほう。
コウヘイ ニュートラルでずっとすると、一番めんどくさいエンディングを迎えられるっていう。
コウヘイ どっちとも戦わなきゃいけないっていうことになるわけですよ。
コウヘイ この何ともならなさって。
いやでも、実際、実際、世の中って割とそういうことになってるよねって思ったりするようになってきてというか、そう思うことがあって。
結局なんかね、それを知っちゃった後に、なんか普通のRPGの善悪みたいな話をやると、なんか物足んない感じになってきちゃって、正直。
コウヘイ なるほどね。わからんではないな。
そうそうそうそう。
コウヘイ 要はすげー大人向けのゲームを先にやっちゃったみたいな話だね。
かもしれない。
そう、なんかね、そのストーリーが衝撃的でね。
なんかね、割と無意識というか、そこまで思ってはないはずなんだけど。
でもなんか、心のどっかでそういう方向のゲーム?
自分に問いかけをしてくるというか。
その、ある種嘘をついてないじゃないけど。
あの、なんか、そういうのを求めるようになっていっちゃった原因は、割とメガテンかもなーって思ってたりする。
そうかもしれないね。
メガテンの発売時期とかにやってたんだとしたら、僕やはるさんの年代だったら結構早すぎるゲームな気はする。
そうかね。多分当時わかりきってなかったところも大いにありそうだしね。
なるほどね。
で、あ、メガテンってそんなゲームなんね。
30:01
そうそうそう。で、なんか結局、敵とかさ、仲間にもできるんだけど、が基本悪魔なのよね。
悪魔というか、悪魔って分類されてるけど、実際はまあ、その神話上の天使だったり、ミカエルとかラファエルとかそういうのも出てくるんだけど。
それも全部一括りで悪魔ってされてんのよ。
その感じのね、なんか当時は全然その辺なんか普通に敵キャラクターとしか思ってなかったけど、
その辺の混沌としてる感じもね、結構好きだったな。
いろんなその宗教だったりとか、いろんな国の伝承だったりとかの悪魔が出てきて、
それこそ日本のヤオレオロズの神みたいなのも出てきたりするし、
海外の、それこそ弱いのでいいやポルターガイストとかさ。
そうそうそう。上の方に行けばもうサタンとかルシファーとかタナトスとかいろいろいるわけですよ。
さすがにあれだな。北欧神話はいなかったけど、ゼウスとかな。そういうのはいなかった気がするけど。
なるほどね。でもそういうゲームなんだね。それは確かにそうだね。
僕も当時やってたら結構印象強かったんだろうなって思っちゃうね。
そうそうそう。当時はやっぱりそういうゲームはあんまり効かなかったと思うんですよね。
だから今でこそそういう方向の切り口っていうのは結構あり得る。
それこそFalloutとかSkyrimもそうかなって気がするんですけど。
当時MOTHER2とかもFFとかドラクエと比べてカウンターパンチ的な切り口だよねっていう見え方はしてたけど、
それでもやっぱり自分が良い子っていう前提はあったからね。
その完全調和不適な構図っていうのは他のどのゲームでもだいたいあったと思うんだよね。
別にこの表現が合ってるかどうかは分からないけど、
要は子供にはとって分かりやすい子供向けの完全調和の流れっていうのがベースとしてあった気がする。ゲームって。
まあ何かにおいて善と悪に分けがちじゃないですか。
そうだね。
それが名画展ではやっぱり善と悪じゃなくてローとカオスっていうのに分かれてて、
結局どっち選んだとしても別にどっちも善でも悪でもないっていう。
なるほど。
それこそ他のゲームだと良い風にもなれるし悪い風にもなれますよじゃないですか。やっぱり切り口としては。
そうそうそう。
主人公を良いヒーローにするか悪のヒーローにするかはあなた次第ですって感じだけど、
名画展はそれとはちょっと違う。
なるほど。
感じだな。
良いとも悪いとも言わないのね。なるほどね。
そうそうそう。そういう感じがあってね。そこはなんかね、やっぱその結果なんか色々考えさせられるみたいなのがなんかありましたね。
なんかだから物事っていう方向っていうか一方向から見ちゃいけないんだなみたいなのはそういうのでなんか学んだっていうかね。
33:08
ああなるほど。
あった気がしますね。
最終的に新女神伝声はとても有名な神様を最後どのルートでも殺すっていう。
これはちょっとなんかとある宗教の人からめちゃくちゃ怒られそうな気がしますけど、これよく出しましたねっていう感じではあるんだけど。
その辺はね、あえてそんな割と最近の作品でもその辺出てきたりするんであえては触れませんけど。
なるほどね。
割とその女神伝声のシリーズっていうのはなんか根底に常にそういう流れがあるような気がしてて、割と好きな気がしてますね。
なるほど。そういうことか。
そうそうそう。なんかねそこはそうだね、今でも割とゲーム選ぶというか好き嫌いみたいな時になんかそういうゲームを選びがちかもしれない。
花からそれが逆にないか、もっと抽象的なものかみたいなのはなんか選んじゃいがちかもしれないですね。
なるほどね。なかなか面白い話だね。
そうだから女神伝声はまあどのシリーズでもだいたいまあまあその根底は同じなんで、触れられるシリーズだったら触れてみるっていうのもいいんじゃないかなって気がしますけどね。
基本的にあれなのかね、メガテンのシリーズとしてそういう感じというか、そのテイストっていうのはずっとそうなのかなって思うんですけどね。
俺も最近やってない作品が常々あるんで、あれなんですけどね。
ああまあそうか、長いもんね。今でも出てるっちゃ出てるんだもんね。
そうそうそう。今5って出てたんでしたっけ?違う4か。4が最後かな。
うーん。
まあでも結局ペルソナも女神伝声のシリーズだったりしますからね。最近もうちょっとその毛が抜けてますけど。
僕ねそれとか全然わかってないんだけどね、メガテンとペルソナってどういう派生の流れをしたの?
元々女神伝声のシリーズがあって、新女神伝声2かなんかの後に女神伝声ifっていう派生作品があって、ナンバリングじゃないやつ。
それが学園モノっぽいテイストだったんですよね。舞台が。学園モノと言いつつ相変わらず悪魔が出てきてギャーみたいな話なんですけど。
それが学園モノだったのが、要はそのさらにifストーリーみたいな派生作品ということで、新女神1分6ペルソナっていうのが最初に出たんですよ。
それがペルソナの最初。
なるほど。
そうそうそう。で世界観というか要は敵キャラが相変わらず悪魔だったりとか、そういうところは引き続いてたんですね。
でも学園モノみたいなのが元々ペルソナだった。
で結局そっちはそっちのシリーズでどんどんシリーズが続いてて、やっぱ3か4くらいからドーンって売れだして今のペルソナの地位に至る。
36:06
でなんなら今格ゲーが出てるみたいなよくわかんないことになってますけどね。
おとげとかさ、今のあの地位にあるというね。
まあなんかむしろ最近のペルソナの方が存在感あった時に強い気がするんだよね。
そうですね。だから正直女神転生をもうちょっと大衆向けというか全体的に表現をマイルドにしたのがペルソナかなっていう感じはしますけど、
女神転生はかなり切れ味というかセンスがきつめない表現が多かったので。
そうそうそう。
スーファミの女神転生とかのBGMもRPGっぽいBGMじゃなかったですかね。ちょっとどちらかというとテクノとかに近いような。
最低限の音しか鳴ってませんけどみたいなね。
ベース音とリズム体しか鳴ってませんけどこのダンジョンのBGMみたいなそういうレベルだったりするんで。
ああなるほどね。
曲によるとね。でも逆にそれがすごく独特の雰囲気を出してたみたいなね。
へえそっか。
独特なゲームだったんで。それを今風に寄せていったのが今のペルソナかなっていう感じはしますけどね。
結果的にそっちが当たってるんですけど。
なるほどね。なかなか面白いな。
そういう話を聞くと面白そうに聞こえる。
そうだね。だいぶ知らない情報がいっぱいあった。
よかったですよ。
今回はなんか割とお互いにそういう情報の投げ合いになりそうですね。
そうだね。僕側もなんか一個出しとこうと思うけども。
そうですね。
そうなると、メタルギアの話はしても、毎回ちょっとしたいなと思っちゃうけども、あえてしないでいこうかなと思ってるんだけども。
多分ね、僕の中で今回ピックアップしていったやつが、ヒーローものっていうかガンダムものっていうか、子供の頃よく好きだったやつを何個もあげてみたっていう形に近いんだけども。
多分ね、有名なのかどうかはわからないけど、ヒーロー戦記プロジェクトオリンピオスってやつはね、これ名作だと思ってるんだ、僕個人的には。
これはどのハードで出てたやつ?
これはスーファミだと思う。スーファミで出てたね、ガンダムとか仮面ライダーとかウルトラマンとかが出てくる。
当時バンプレストあたりでそういうのかなり出てましたよね。
そうそうそう、RPGなのね。多分ね、いろいろあった中で有名だったのって、ザ・グレイテストバトルとか、ああいうのがベルトスクロール的なやつの方が有名だったかなと思ってはいるんだけど、
僕個人的にこのヒーロー戦記っていうRPGがすんげえ好きでね、僕が後にバンダイのゲームをとりあえずチェックしてしまう病気になったのはこれのせいだと思っている。
39:10
そうなんだ。え、なになに、どういう内容?
あのね、やることは普通のRPGだと思ってくれて構わんぞよ。
なんか今画面見るとサイドビューの戦闘みたいなの?
そうそう、FFみたいなRPGだと思ってくれて何の支障もない。何の支障もないんだけど、仮面ライダーウルトラマンガンダムと、あともう一個がバンプレスオリジナルとかが入る枠だったのかな。
っていう、メインは4人パーティーで普通にお話し進めてってっていうゲームなんだけども、これね、たぶんね、かなり一生懸命作ったゲームだったと思うんだよね、バンプレスオリジナル。細かくよくできてたと個人的には思ってるんだよ。
でもなんかこれ、戦闘画面とかも結構頑張ってますよね。なんかちゃんとこう、キャラクターかなり大きめのビジュアルで描いてあったりとか。
そうそう。どうだろう、この当時みんながバンプレに対してどう思ってたかわかんないけども、今となってはバンプレじゃない、バンダイか、キャラクターもののゲームってちょっと手を抜きがちと思う節があると思うんだけど。
キャラクター出しとけばなんとかなるでしょうみたいな。
そうそう、ゲーム性はまあまあちょっと落としちゃうけどね、ははーみたいな。その感じは今となってはあると思うんだけど、この時のね、バンプレスト時代のこのゲームはすごくてね、戦闘のアニメーションというか演出の良さっていうのももちろんあったのよ。
もちろんあったんだけども、途中あげたガンダムとかで言うと、ガンダムメインはアムロなんだけども、アムロが最初普通のガンダム乗ってて、最終的にはニューガンダムになるんだったかな。でもガンダムの中でアムロだけになってしまうパートとかが途中お話として挟まって、アムロがいて。
なんだったかな、途中シャアが仲間になったはずなんだよな。お話の都合上パーティーがバラバラになって、アムロ一人旅なんだけども、部分的にゲスト参加的にシャアがいたりとか、あとカミーユがいたと思うんだよね、ゼータガンダムが入ったりとかっていう場面があったり。
でも基本的に主人公はアムロなのか。そういうわけでもない。
そこは人次第かな。だいたい同じだと思う。ガンダムで言えばアムロみたいなことになるのか。
うんうん、そんなことはない。基本一本道。ガンダムで言えばアムロが主役として扱われていて、仮面ライダーで言えばブラック、アレックスの甲太郎くんが主役級として描かれてて。
42:00
それがこう話が繋がっていくみたいな話なのか。
うん、ウルトラマンはウルトラセブンだったかな。がメインで扱われててっていう感じでね、最初お話としてガンダム、仮面ライダーブラック、ウルトラセブンと、それとバンプレストオリジナルでゲシペンストがいたのよ。
わかんねえ。
真っ黒ボディのか、本当にバンプレストオリジナルだから知らなくても当然だと思うんだけど。
そいつがね、本当に冒頭でね、パイロットはギリアムだな。ギリアム・イェーガーっていうのがいたんだけど。冒頭のところで、なんだったかな。女の子を助けるだったかな。
なんか事故に巻き込まれて、パーティーを結構早々に離脱しちゃうのよね。
で、なんだ4人パーティーだと思ってたけども、3人パーティーでずっと進むんかーいみたいな感じでね。
その以降、ゲームのほぼずっと、4人目の枠っていうのはゲスト枠みたいな感じで扱われるのよ。
まあそういうもんなんだろうなって、僕もギリアムの存在を忘れていた頃、ギリアムはね、ラスボスとして出てくるのよ。
そのギリアムがなんでラスボスになったんだっていう話をね、最後の最後にボス倒した後にね、なぜ僕がこうなったかみたいなことを話すんだよね。
細かくは覚えてないんだけど、僕の中でそれが結構衝撃だったんだよね。
もちろん自分たちが良いもの側としてやってきてたんだけども、そういうことじゃない。そういうことじゃないって僕気づいたんだよみたいなことをギリアムさん言うんだよ。
そこの話を聞いた時に、割と僕が今までずっと前提としてはこれ正しいでしょって思ってきたものがひっくり返るというか。
敵だと思っていたラスボスこいつは、実は一番最初に会っていた仲間だったはずのギリアムで、そのギリアムは別に悪い人間に変わったわけではなく、最初から最後まで助けようとしてた女の子を助けるっていういなくなった理由の話もしっかり覚えているっていう。
全然悪いやつじゃないこいつっていうか。 よくありがちなこう、悪いやつに洗脳されてうんぬんかんぬんみたいな、そういうんじゃないっていう。
今思えばすごい普通の話だよね。別によくある話だと思うんだけど、当時の小学校入る前なんじゃねえかな、僕ぐらいの時にはね。かなり衝撃的な話でね。
はあ、こんなゲームがあるんですかーっていうのはね。 それがまたあれだよね、今でいうアベンジャーズじゃないけどさ、そういうごちゃ混ぜ系のゲームでさ、やるっていうのもまたすごい話だなと思うよね。
そうだなあ。なんていうのかなあ、僕の目線で言うとね、僕当時からヒーローものとか馴染みが深かったのから好きだったんだよね。
45:09
だらめに好きなものの詰め合わせなわけじゃない。ガンナーとか仮面ライダーがいてみたいな。それがすごくね、たぶん僕の中で入ってきやすかったんだよ。設定とか下地が全部揃ってるゲームだから。
その入り込みやすい中で、そのゲームの冒頭とエンディングっていうところのギミックがね、たぶんすごい刺さったんだと思う。それですごい衝撃を受けて、もうバンプレスのゲームは名作しかないみたいな。
そうだね。逆に言うとあれだけどな、今考えるとSDだからできる設定だよな、これとか思うけどな。
まあそうだね、それはもちろんあると思う。
お前らスケール感近いすぎやろってはなかなく。
それはもうしょうがないと思う。
逆にだからその辺寛容っていうかさ、時代感はすごいあるよなと思った。
そうね、ドット絵だからできた時代だよね。
今考えるとだって、仮面ライダーちっちゃってなるもんね。
そうだね、仮面ライダーだけちっちゃいね、思えば。
そう、他だって巨大ロボとさ、ウルトラマンを巨大神社。宇宙神社。
なんかスケール感同時だって感じはあるよね。
まあその辺言われてみれば。
完全にバンダイの版権というか、絡みなんでしょうけど。
なんかね、それの衝撃が強くてその後も、スーパーロボット大戦はだいたい買おうと思ってたし。
あの辺ってさ、その辺のゲームとスーパーロボット大戦って繋がってるの?繋がってるっていうか、要は流れを組んでるの?
うんとね、スーパーロボはスーパーロボなのよ。スーパーロボのシリーズとして成り立ってて。
そのヒーロー戦記とかで言った、あれなんだろうね、コンパチヒーローっていうシリーズだったのかな。
まあ要はウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムが主だよね。
ヒーロー戦記もね、ヒーロー戦記の続編みたいなのがね、なんだったかな、ガイアヒーローズだったか、なんかそういうのがあったのよ。続編が出てたのよ。
それと別に途中挙げたザ・グレイテストバトルみたいな、あれは別シリーズとしてあった。さらに言えばスーパーバトルドッジボールみたいな、ワーキャー騒ぐやつもいっぱい出てたっていう。
っていう中で、ヒーロー戦記系は当時僕リアルタイムで買ったのがヒーロー戦記だけで、その後プレステでなんだったかな、出たんだよね。復活みたいな感じで。
スーパミの時代にヒーロー戦記が出て、それやってました。ガイアヒーローズとかそういう感じのやつは僕存在を知らないでやってませんでした。後々知る情報によってはそっちはイマイチだったというまとめ情報があり、ってなり。
48:06
プレステであったのよ、復活版みたいなの。設定感は同じような感じで、もう一回作ってみますっていうのがあって。それはやってて、それは正直つまんないわけじゃなかったんだけど、ローディング時刻が辛すぎたっていう記憶が強いんです。
最後にPSPでロストヒーローズだったかな、あれを最後にやったんだよな。
そんな後まで出てたんだ。それが要はカメラライダーウルトラマンガンダム的な。
そう、全部同じようなコンパッチ系なのよ。出てて、毎年出てるとか3年おきに出てるとか、そういうシリーズ化はされてないのよ。復活!復活!って出てるのよ。
単発でね、時々復活するんだね。
僕を含めて、バンダイもみんなヒーロー戦記良かったよねって思い出をずっと追いかけてるのよ。
時々蘇らすんだね。あったでしょって。
そう、追いかけては、なんかやっぱり当時とちょっと違うなってみんなで振り返る。
全般あるよ、そういうゲーム。
あの時とちょっと違うんだよなって。やっぱり勝てねえかな。また5年後くらいに頼むよみたいな感じで毎回お別れをつけて解散していくんだよね。
でもPSPの事件は実はね、今ってさもうあの並びって見ないじゃない?逆に。
見ない。
それこそスパロボとかはもう全然違う方向じゃん、あの並びとはさ。
っていうかもうセル感ずれすぎてるから、スパロボの中にカメライダーいたらおかしいだろうってなるんだけど。
まあね。
だからなんか、そんな後まで続いてたんですね。
そう、なんかね、いや死んでないんだよ、あのブランド。
死んではないんだね、どうやら。
そう、死んではないんだよ。
でもね、僕含めて別に毎年やりたいっていうレベルじゃないんだよっていうね。
そうだね。
バンダイも分かってるんだよね。
そうだね、もうそこまでのブランド力、あの3人の並びでね、むしろガンダムだけ出した方がいいやみたいになってるんだろうね。
そう、なんかこう、みんなが数年おきにまたやりたいって思える、あの和製アベンジャーズみたいな感じ?
はいはいはい。
それがね、あのなんだろう、僕もバンダイも多分僕以外のユーザーもみんな同じ気持ちなんだろうなってたまに一体感を感じる時あるんだよね。
あ、また出るんだ、そっか、考えようかなってなる時がある。
でもなんか当時あのデフォルメキャラでもなんかかっこいいの出た感すげえ感じてたような気がしますけどね。
グレイデストバトルとかさ。
ああそうね、あれはね、あれよかったと思うんだよな。スーパーミニ時代のね、ベルトスクロールとしてあれよくできてたと思うんだよな。
まあよくできてたと思いますけどね、普通になんか楽しそうって思って。
51:01
うん、あのなんていうの、そのカプコンとかがさ、ファイナルファイトとかである意味王道を出すじゃない?
で、まあバンプレイが出すのってそれのフォロワー的というか、
まあバンプレイキャラ、バンダイキャラでやったらこうなりますよねっていうのを出す流れなわけですよ。
でもなんかね、なんかちゃんとまとまってんだよね。
そうそうそう。
あれなんかいいの作ってきたじゃんってなるのがね。
何だろうね、なんか全然いい気がする。逆にさ、今あれをさ、まあ例えばちゃんと作って出したとしてもさ、
なんかやっぱちょっと違う、もうのたんないっていうか、なんか違うんだよなーみたいな感じにはなっちゃいそうだなーみたいな、
なんかその差が何だろうねって思ってね。
何だろうね、確かに。
でも逆にあれか、今スイッチとかでそれなりにちゃんと作って出したら売れそう?逆に。そんなことない?
あーでもまあスイッチだね、スイッチの見向くハードだな、あの内容は。
かなーって気がする。でもまあ今あれなのかな、ファン層が分かれてるのかな、だいぶ。あんまりバッティングしてない実は、みたいな。
ウルトラとか。
どうなんだろうな。
仮面ライダー、仮面ライダーは仮面ライダーで今ね、平成ライダーみたいな、ああいう方向にいってるし。
どうなんだろうね、今のそのさ、やっぱ当時と変わっちゃったというか、仮面ライダーは仮面ライダーで世界観も昔よりしっかりしてると思うし、
そうだね。
なんかその、ごちゃ混ぜ感って今ってあんま受け入れられないのかもしれないなって思う時あるんだよね。
そうね、なんかあんま許されなさそうな感じはあるね。やっぱそれぞれ個性が強くなってくる。
なんかそれこそね、ガンダムシードのキャラクターとなんか最新仮面ライダーのキャラクターがガシッとか握手してても。
それはどう?みたいな。
逆にそのキャラクターとかストーリーを抜いても完全に側としてのガンダムとかさ、
ニューガンダム、ダブルゼーターとかわかんないけど、最近のガンダムでもいいけど。
そういうのが出てきてね、わちゃわちゃするってのは、まあそれはそれでありかなって気もせんでもないけどね。
逆に最新の仮面ライダーのデフォルメされたやつとかちょっと見てみて。
でもそうそう、最後にPSPで出たやつは結構その成分が強くてね、僕結構嬉しかったんだよね。
いいよね、逆にね。あんまりその方向でちゃんと作品化みたいなのってそこまで至らないもんね、今ね。
まあなんかね、仮面ライダーとかだとね、タレント系というかそっちの縛りも結構強いらしいんだけどね、最近は。
だから、変身を解くっていうことがありえないみたいなのを、ゲーム設定として正しくされるとかっていうのはたまに見かけるんだよね。
要は、俳優がいたっていうのを匂わせないみたいな作り方にするときがたまにあるんだよ。
ははは、中身なんていません的な?
54:01
そう、いないとは明言しないんだけど、変身するしないっていうところが入れれないので、それがなくても自然なような設定にちょっと書き換えちゃうっていうのが、たまに見かけるのよ。
なんかそういうのを見てると、別にしょうがねえんだろうなって思うんだけど、なんか、ふーんって思うときがある。
ふーん、そうだよなって。分かってる分かってる。大人だから分かってる。なんかなって思うときがあるんだよね。
変身者じゃないんだよっていうふうにな。
そうそう、もうこの変身した姿、これだけなんだよっていうふうにされてるとき。
改造人間で変身とかじゃないんだよって、最初からこれなんですってこと?
そう、うんって、分かる分かる分かる分かる分かる分かるけどなんか、腑に落ちねえなってなるときがある。
そうね、まあそうか、そういう意味だとあんまりふざけない。でもなんか逆にさ、もうなんだろう、その3種類でさ、
まあ3種類っていうか別に他にも入れていいんだけどさ、それでさ、ちょっともう突き抜けた感じのパロディー出すのどう?半熟ヒーローぐらいの。
すっごい、すっごいもう悪ふざけするみたいな。逆にデフォルメだから。
やってみてもらいたいって思うときはあるよね。最近じゃないゲームになっちゃったけど、バンダイとフロムでエースっていう、
なんだっけ、フロムっぽい操作感の、
謎の選択肢エピソードね。
それそれそれ。
スーパーじゃない、リアルロボット対戦みたいなアクションゲームだよね。
そうそうそう、あったじゃないあれ。あれ僕正直全然ハマんなかったんだけど、あの取り組みって嫌じゃなかったんだよね。いいぞ、いいぞ、もっとやれって思ったんだよ。
あれはでも試みとしてすごい面白かったですよね。いろんな作品のロボットを同じ、同じじゃねえな、スケール感はそのままにしてさ、無理やり出すっていう。あれ面白かったね。
そう、あれがさ、別にロボットに限らず、それこそ仮面ライダーとかウルトラマンとか織り混ぜてくれてもいいんだけど、
ゲーム作りが上手いメーカーとバンダイが手を組めば、なんかちゃんとしたのできると思うんだよね。
って気がしますけどね。何かしらこう上手い落とし所探ってね、やるみたいな。
そう、そういうのをちょっと考えてくれないかな。
それこそさ、なんかテレビでCM打つぐらいのさ、なんかガッツリした作品だとちょっとさ、難しいかもなって思う部分もあるけど。
逆になんかそのスイッチでダウンロードで出すとかさ、ぐらいの、ちょっとセンスが光る系の作品に仕上げたらなんかいい感じなんじゃねえとか、
57:07
いい感じの出来ませんかね、どうすかねえみたいな感じちょっと思ったりするけどね。
もうなんかエースみたいな、あの時のノリみたいなのでも全然いいと思ってるし、
ちょっと開き直れば、ロックマン11ばりのちょっとした進化感でも全然構わんと思うんだよね。
そうそうそうそう、ああいうなんかあんまり新しい要素とかなんか豪華さみたいなところよりももうちょっとコンパクトに楽しめるみたいなゲーム出したら意外といいんじゃないですかとかね。
そう、今の技術力をもってシュッと作ってみたら、こんなんできちゃいましたけどみたいな感じでいいんだよね。
なんならさ、横スクロールのアクションでさ、使うキャラがさ、ガンダムとかいろんなシリーズのキャラクターがいてさ、
それぞれ何かを使う技の個性が違いますだったらさ、なんか意外と何しも遊んじゃいそうな感じしない?
そうだねえ、あの当時なかったけど、なんかちょっと育成要素とか出したらすげえゲームになりそうだなあ。
なんか普通にちょっと楽しそうだけどなあとか思っちゃいますよね。
そうだよねえ。単純にアクションとしてしっかり作られてればみたいなね。
うーん。そう、だからね、僕こういうヒーローもの、ヒーローものみたいなのがね、
多分やっぱり今でも影響は受けてるなあと思っていて、もちろんガンダムとかロボ物が出たら気になっちゃうっていうのはもちろんあるんだけども、
割とね、RPGとかさっきのベルトスクロールとかもそうなんだけども、僕の中で1個のね、何でもかんでも僕のベンチマークになってる気がするんだよね。
ああ、なるほど。
そう、バンプレが作ってきたゲームたちっていうのが、多分何でもかんでも僕のベンチマークとして1個指標になってるって気がするんだよね。
あれと比べてどうだろうっていうのがね、こんな毎回思ってるわけじゃないけど、なんか考えてる気がするんだよね。
心の気持ち、なんか照らし合わせてるような気がするみたいな。
うん、なんかそんな気がするの。
へえ。もう今バンプレスとか懐かしいもんね。
そうなんですよ。あの黒眼鏡のアイコン。
黒眼鏡のあの謎のアイコン。
うーん。好きだったなあ。
いやあ、当時はでも強かったよね正直ね。年齢っていうかターゲット層ど真ん中だったっていうのもあるのかもしれないけど。
まあね、もちろんね、今となってはというか、それこそあの僕の人生観でいけば多分その後にメタルギアとかと出会って、
はいはい。
あの映画的ゲームというか、そういう目線が入ってからもう多分それ一興というか。
メタルギアは全方位に強いよね。
なんかね、3Dゲームの完全なるベンチマークとして、メタルギアソリッドという。できちゃったんだよね僕の中で。
ベンチマークにしては相当高い壁だけどな。
1:00:01
そうそう。
わかるわかる。
であの、なんだろう、映画的表現とかをさ、すごくいい形でやっぱゲームに持ち込んだゲームじゃない?メタルギアって。
うん。
だからそういう意味でもそのベンチマーク的なというか、部分にはやっぱあれだしね。
お話的にもなんか、結構深いところをえぐってくる感じはあるんですよね。お話として。
そうなんだよ。
戦争絡み。戦争絡みが多いですかね。
そうそうそう。
ところもあるのはやっぱりね、自分もメタルギアは上げちゃうかなって感じありますね。
そう、なんていうの、メタルギアの話はどうしても最後しちゃうんだけども、一人で遊ぶ、シングルで遊ぶゲームとして、メタルギアソリッド1,2,3とかがあったからね。
その映画的演出というか、お話が面白いかどうかっていう軸であったりとか、ゲームの操作感として、ポリコン空間の中で操作するTPSっぽくもありFPSっぽくもあるあのゲームの操作感としての軸であったりとか。
1,2,3って続いてはシリーズものって壊るべきだよね、感的な軸というかね。何もかものベンチになってしまって。
そうやな。1,2,3,4も5もさ、そうだけど、全部綺麗にできてるというか、こうあって欲しいよねみたいなのがすごいきっちり踏んでるよね。
遊びとしても面白い。映画的な見せ物としても面白い。お話も面白い。
そう、あれ、やりすぎたんだと思う。超えられないんだよね結構。
わかるわかるわかる。
1はもうもはや思い出フィルダーとかが強くなってるけども、2,3って未だに2,3を超えるゲームってね、そんなないと思ってるからね。
そうね、特に3あたりは強いかもね。
あれプレスチュー2なんだぜ。
まあその技術的なところでもあるよな。よくやったよね。
なんかこう、僕言って何年メタルギアソリッド3の経営を追ってるんだろうって思うときあるんだよね。
でもなんか4でも5でもないあたりがちょっと切ないけどな。
ああでもね、でもちょっと思うんだよね。4はね、4は僕ね、正当進化だと思ってるね。5はね、ちょっとね。
5はちょっとね、確かに違う軸な気もしますよね。
コマ並みの悪いとこ入っちゃったなとはね、ピースウォーカー以来思ってるよ。
まあでも時代に合わせてこういうメタルギアもあっていいんじゃないっていう提示だったのかなって気がしますけどね。
思う。それは思う。それは思うんだ。
やっぱりピースウォーカーからだと思う。ピースウォーカーから一人プレイじゃないっていう要素が多分に入ってきて。
僕が言う1,2,3っていうシングルプレイとしてのベンチマーク感から逸脱してきた感は感じるんだよね。
1:03:07
みんなで遊ぶゲームになったからピースウォーカーはこうだ。5はこうだ。
そのメタルギアの中でも断絶があると思っている。
やっぱり僕の中でのこうバイブル的という意味合いでは1,2,3っていうのがそこの一つの刻みにスポーンって切られてる感じがあるんだよね。
そうかもね。ゲーム的にもなんかお話っていうか。あのゲームのキャラクター、特に主要なキャラクターってさ、みんななんかそれぞれの信念をちゃんと持ってる感じがするんだよね。
そうだなあ。
あれもなんかわかりやすく出来見方とか全悪みたいな話ではない次元の話をするじゃない。基本的に。
そうだなあ。
そういうところやっぱ。
好きよね。俺の好みになっちゃうけど好きよね。
ああそうだね。あのなんていうのキャラゲーっては言わないんだろうけどもキャラがしっかりしてるって意味ではちゃんとしたキャラゲーをしてると思うんだよね。
そうだね。キャラクターしっかりしてるし、信念を持ってるからこその熱い展開だったりとかさ、そういうのが出てくるっていうさ。
そこにはもう何も異論もございませんっていう感じの。もう熱くなってください皆さんみたいな感じだね。見てる側的には。
確かにね。
とてもそこがね心地いいんだよね。変なノイズっていうかあれがない感じがやっぱ強いかなやってて。
まあメタルギアがそうだったという意味で僕の人生観でそこにメタルギアが大きな節目としてあって。
まあ多分ねフォーラウトとかベデスだけにはそれに限らない気もするんだけど、
プレステ3とか4の時代にオープンワールドみたいな。
箱庭とかが出てきた時代にフォーラウトっていうのがあったっていうのがね、でっかいんだろうなって。この話をして改めて思う。
そうね。俺もさっきフォーラウトスカイリムアあたりはちょこちょこ話してたけど。やっぱ同じ文脈じゃないけど。あそこは本当にプレイヤーに投げるよね。選択を。
そう、やっぱメタルギアとも違うと思うんだよ。普通のRPGで感じてきたものとも違うというか。
この言葉が合ってるかどうかはわかんないけど、フォーラウトとかスカイリムってあの世界をさまよって、あの世界を必死に生き抜いて最後に感じるものがあるんだよなっていうのをね。
なんか本当にこれは今までなかったゲームだなってあの時感じた気がするんだよね。
俺こんな辛い思いすると思わなかったわーってフォーラウト思った時にね。最後に思っちゃうね。
そうね。あれはなんか、なんつうんだろうな。なんかでも本当にそこであなたが選んだ選択が、あなたのストーリーです感がすごいんだよね。
1:06:06
うん。なんつうの、極論モブは全然殺せますよみたいな。
そうそうそう。別に殺していけないとも言わないですよって。
異常なる自由度とかさ。その異常なる自由度が最後の最後に結構のしかかったりするとかね。
うんうん。
あ、いないあいつ。みたいなのに、ちゃんとこう振り返ってきたりする時には。
そうねーそうねー。まあいろんなのが響いてきたりとかするしね。
うんそう。なんか最後の最後あらゆるモブをもし殺してしまったとしたら、この世界何も残ってねーとか感じれたりするっていうか。
そうね。だから別に悪いことも、悪いことっていうかまあまあまあ人殺したりとかさ。裏切ったりとかも全然できるんだよね。世界観とかシステム上。
できるんだけど、やった時に胸が痛いってなるんだよね。ゲームなんだけど。
ゲームなんだけど胸が痛いってなって、あ、これは俺がしたかったことじゃないんだなみたいな気づくみたいなやつがさ。
そうそう。気づくんだよね。悪いって言ってこないんだけど気づくんだよね。どこかにて。
そうそうそう。あ、これはなんか違うんだなって言って、なんか結局自分のやりたい方向にちゃんと進んでいけるっていうかね。
なんか変に善人になりたいわけでもないんだよなーだったりとかさ。まあ別にそういう人もいるだろうしさ。
そう、そういう投げっぱなし感があるからこそなんだと思うんだけど。僕ねフォーラウトね、初めてやった3とかで確かね、殺したいと思ったわけじゃなく不可抗力で殺しちゃったやつがいたはずなんだよ僕の初回プレイで。
あれはすんごい辛かったのよ。あ、死んじゃった。
あの衝撃がね、スーパーミュータントに初めて襲われた時も辛かったし、なんかたまたま物取っちゃって殺さざる得なかったあの時みたいな。
あーそういうのもあるね。なんか別に俺盗もうとしたわけじゃないんだけど盗み扱いになって攻撃されてるから、攻撃しか入れさないと俺死んじゃうよねみたいな状況とかで。
違うんだよ、違うんだよみたいなことしてバーンって撃っちゃったみたいな。あ、あー、ごめーんみたいな。
そうね、結構二律背反みたいな選択も結構あるしね、あのゲーム。あれは確信犯的にだろうけど。この人殺さないと別の誰かが殺されちゃいますけどいいんすかみたいな。
そうそういうやつ。 でも別に俺この人殺したくないんすけどみたいな。あんまり人殺しとかしたくないんすけどみたいな選択とかね。
なんつーの、その自由度が高まりきった末に僕は自分のモラルと向き合うみたいなことを感じるゲーム。
1:09:03
そうそうそう。あるある。疑似体験というかね。なんかあるな。
そう、それがなんかやっぱりフォーアウト、ビフォアフォーアウトとアフターフォーアウトで僕のゲーム感はやっぱ違う気がすんだよね。
それはあるかもしれない。別に他のゲームをやたらめたらそれを求めるわけじゃないけど、ああいう自由度を売りにしてるゲームだとどうしてもそういうところをちょっと心の隅で感じてしまうというか、みたいのはあったりするかな。
そうだね。歴史観を振り返ると僕、本当に今日話した通りというか、もちろん単純なFFドラクエとかって思い出深いし、人生観に影響は全然与えてると思うんだけど、
そうだね。
それはいつもの話になっちゃうと思って、外したっていうのもあって、一個ヒーロー戦記みたいなのを上げてみたっていうのが一つだし、途中上げたメタルギアソリッドみたいなやつはね、
多分プレスって1,2の時代に、多分これを味わったからこそっていう考える軸になってるのがすごい多分、僕の中では多分にあると思っていて、多分その後に僕はフォーラウトに出会って、それもやっぱりビフォーフォーラウト、アフターフォーラウトっていう考え方に至ってる気がするんだよね。
まあでもそれぞれなんかあれかもね、結局ゲームじゃないとあんまり体験できない体験なのかもしれないね、とはちょっと思った。
僕はそうだな、みんながみんなそうではないかもしれないけど、たぶん仮にこれが漫画でしたとか映画でしただったらね、ここまで思い出深くは語れないと思うんだよね。
やっぱりプレイしてる最中でだんだん自分ごとじゃなく体験し始めてるっていうのはあるんだろうな、だからこそのいろんな選択だったりとか身につまされたりとかっていうのはあるよね。本とかだとやっぱり選択はできないじゃない?途中で。
そう、どこからか自分ごとになってる時があったんだと思うんだよね。
そうそうそう。なんかそういうのができるのがゲームの強みだよなとは改めて思いますよね、そういうのね。
そうだね。そうだな、ゲーム。バイブル的なもちろんね、漫画とかでも映画とかでもあるんだろうけども、なんだろうね、なんかちょっとね、違うなって思う時があるな。
まあ質としてはやっぱり違うものがありますよね。そのやっぱり自分で選んで進んでいけるっていうところは大きいよな。映画でも最近なんか映画でストーリーを選んでいける作品が出てくるみたいな話を。
ああそんなんの?
ネットフリックスかなんかでチラッと聞きましたけどね、実際どこなのか。その辺の境界もしかしたらあやふやになってくるのかもしれないですけどね。
デトロイトができちゃうよ。
そうそうそう。まさに。
まあでもね、別にゲームが素晴らしいって言いたいわけじゃなく、たまたまゲームだとそういう思い出深いかなと思ってるかなーっていうところだね。
1:12:05
もちろん違う方向性ではあるというのは前提でね。
そうだね、まあ別に僕漫画でも全然影響を受けてる漫画とかたくさんあるしね。
そう、全然ある。
まあそうだな、あとはたぶん最後に結果が出るのは数年後だと思ってるんだけどね。僕FF15も結構人生に影響を与えてしまったなと思ってるんだよね。
なんかわからなくはない、なんか来るかなとちょっと思ってた。
まだ答えは出ないけどね、傷つきすぎたっていうかね。
やっぱ連れ歯ってなるわけだ。
やっぱ連れ歯なのかな。ちょっとだけ言うとしたらね、メーカーに対してここまで怒ったのは初めてだっていう。
それなんかもう違うだろ今日のテーマとか。
でもここまでね、それはなんかね入り込んだがゆえの怒りだと思ってる。
まあまあそうだと思うよ。そういう意味でなんかやっぱ貴重な作品だとは思うよ、FF15は。
そう、それはまだね答えを出すには早いと思って、もう1年2年経った時に答えになると思うよね。
あれはなんか後にも先にもあそこまでちょっと振り切ってるゲームあんまないんじゃないかなって気がするんだよな。
ある意味記憶に強い。好きなゲームではある。でも僕は人生史上ここまで傷ついたゲームは初めてだと思ってるっていう。
すごいよね。他の作品の感動したとかさ、そういうベクトルとは全然違うやつだよね。
明確に心に傷が残ったと自覚しているゲーム。
まあそれだけ傷を負わせるのもあるし、すごいことなんでしょうけど。
そう、すごいことだと思う。すごいことだと本当に思う。
FF15はなんかそのうちどっかでやんなきゃいけないなっていう感じがするんですけどね。ポケットエディションやるか?
あれやって感動すんのかな?
それだったらちゃんとした方がいいよって話だね。
まあまあそんなとこですかね。はるさんも思い残した部分とかないですか?
大丈夫じゃないですかね。とりあえずメガテンの話ができれば割と満足です。
まあまあそんなんでじゃあエンディングに行こうかと思います。
作曲編曲音声編集イマジナリーライブなど受けたまる前カメレオンスタジオ
はーいエンディングです。
おーい。
まあねバイオル的なゲーム。どうなんでしょうね。最近の子とかはどういうゲームに影響を受けて育っていくんでしょうね。
そうだよね。最近の子?最近の子はどうなんだろうね。
逆にアンダーテールとかは多少影響を受けそうな気もしてないでもないけど。
1:15:01
ああまあそうだよね。
あれも結構その辺をえぐってくる。それこそマザーとかと似たようなところなのかもしれないですけど。
俺マザーやってないですけどね。
そうだよね。やっぱりこうお話ありきなものが印象に残るのかな。
まあお話の切り口みたいなところもあるんでしょうけどね。
まあそうだね。人生観に影響を与えるっていうとパズルとかそういうのは出てこないよな。
まあそうね。
そうだよね。この軸だったらそうだよな。
パズルでそれ求めてやる人もいないでしょうしね。
衝撃的だよね。パズルでやってたらさ、なんか俺人生観変わりましたわーって。
でもどうなんだろうって。スマホゲーとか入るのかなって思った時に、うーんって思ってね。
スマホゲーでも物によってはあるんでしょうけどね、きっとね。
まあなんだろう、ガチャゲーみたいのはあんまりそこまでの要素は入れてくるのかっていうのはちょっとわかんないけど。
でもスマホゲー自体でもなんかセンスのいいものとかっていうのはやっぱり結構あるわけじゃないですか。
うん。
アクザラッと入れるかな、みんなの人生観に影響を与えれるかな。
それこそなんだろう、今は思ったなと。
これ言葉が出てこないゲームですけど、モニュメントバレーとかね。
なにそれ。
スマホのゲーム。プレステで無限回路ってあったのわかります?
おー懐かしい。
なんかあれと違うは違うんですけど、ちょっと似たようなゲームですね。
キャラクターを動かして、ちょっと騙し絵みたいになっているステージを進んでいくみたい。
うーん。
あれもなんかこう、言葉では何も語られないけどちょっと意味深というか、そういうのとかね。
あー。
うーん。
まあ今日話しなかったけど、リンボーとか風の旅人とかああいうのが刺さる人もいるだろうしね。
そうそうそう。そういうので、言葉ないところにこう、なんかいろいろ感じ取ってっていうのもあるかもしれないですね。
そうだなー。
人によって多分いろいろありそう。
僕が願わけばなー、トリコとかああいうので影響を受けましたっていう人がこの先出てくると。
そうだね。
これださんのシリーズはありそうだね。
そうだね。
俺も今日ワンダー入れようと思ってたしね。
そうだよね。あの辺も全然影響感あるよね。
あの理不尽な感じね。
理不尽ね。
理不尽っていうか、あれもやっぱ善悪の話ではない、ちょっとあるじゃないですか。
そうだよね。まあどうなんだろうなー。
僕とはるさんだからっていうのがまあこういうものだっていう話なのかもしれないしね。
今日上がったようなもの。
そうだね。
人によっては全然違うのかもしれないよね。
あると思うんです。
そうだなー。そう思うと、もしね、全然僕が予想つかないようなこういうゲームに影響を受けたケースがありますよっていうのがあったら教えてください。
俺の、このゲームをやって俺の価値観というか世界観が、世界観おかしいか、価値観が切り替わったっていうかね、影響を受けたみたいなゲーム。
1:18:03
なんかあんのかなー。想像つかないんだよなー。
まあでも全般的にはなんかやっぱRPG系が多くなりそうな気はしますけどね。
そうだね。まあそういう、安直に言うとそうだと思うんだよね。
でもなんか全然違うところもあってちょっと聞いてみたいですけどね。
うん。ぜひぜひ。
まあまあそんなんでね、最後にいつものやつを読んでいこうかと思いまーす。
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そんなわけで39回はこの辺でおしまいです。
次回40回だからまたベストゲームっすな。
はいはい。
まあ何のハードにするかまだ決めてない。
そうだね決めてないんだよね。
またな、多分2回連続でやると思うんでね。
はい。
お期待くださいと。そんなわけで今回はここまでです。また次回お会いしましょう。
お相手はコヘイと
コヘイ アルでした。
それではまた来週。
コヘイ 次回もお楽しみに。
スタンダードパターン。
スタンダード。あれにすれば。
苦手だから今後ともよろしく。